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2017年 08月 23日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- よく「XXだから辞めた」とか仕事にせよ習い事にせよ 辞めた理由を言う人がいると思います。 そして自分の判断以外の理由を以て辞めたと言う人もいると思います。 しかしながら厳しい言い方をすれば 「結局は辞める理由付けが欲しかった」 「ちょうど辞める理由にできた」 というケースが少なくないとブログ主は考えています。 伊集院光が自信のラジオ番組に立川談志を呼んだ時に 伊集院光がなぜ落語家を辞めたのか、 ラジオで番組を持つようになったらそっちの方が向いていると思ったので 落語家を辞める判断をしたと説明した所、 即座に立川談志が 「おめえさん辞める理由できて良かったじゃねーか」 と返しました。 後になってから伊集院光がこのときのやりとりについて触れ 「言われて気付いたけど結局俺は辞める理由を欲しがってたんだ」 とうすうす気付いてはいた事をズバリ突かれたと振り返っていました。 それぞれ個人の判断について、 本人がまわりにどう説明していようと、 本当のところではどういう理由で判断したのかなど 当人だけがわかっていれば良い話ですが、 当人が自分で理解しようとせずによそに責任転嫁をしたままの場合 結局はそこで得られるべきものを得ようとせずに逃げているだけになってしまいます。 なので安易に個別の判断や結果について 周りに責任を押しつけるような事を繰り返してしまうということは 避けねばなりません。 仮に周りにはいい加減な説明をしていたとしても 本人が本当のところをきちんと理解しようとしていればよいと思います。 他に責任や理由を求める事は楽なので これを繰り返し続けてしまうと本当に取り返しが付かない事になります。 結局は自分を騙す事でしかありませんから。 さて、朝日は志位るずの諏訪原健を 「大学の授業料を無償化」「奨学金も返済不要にしろ」 という運動のアイコンに仕立てたいように思います。 諏訪原健は筑波大の院生ですが、 奨学金で1000万円を超える借金を作っている事を売りにしてきました。 院生とは言え文系で奨学金で1000万円って 計画性なく節約もせずお金借りまくったとしか思えません。 入学金28万円、前期授業料27万、後期授業料27万円で 1000万円を超える奨学金の借金ってちょっと頭おかしくないですかね? 生活費も遊興費も全て奨学金で賄っていたという計算になると思います。 で、アエラにこんな記事があります。 【元SEALDs 諏訪原健「奨学金残酷物語 家庭崩壊した25歳の女性の苦悩」〈dot.〉】 奨学金による自己破産者は1万人を超えると言われている中、多額の奨学金返済を背負い、その思いをコラムで書いている元SEALDs諏訪原健さん。奨学金に翻弄され続けた地方公務員の女性(25)のケースを取材した。 「奨学金のことがなかったら、今頃家族は仲良くしていたんじゃないかと時々思うことがあります。そう考えると、つらいですね」 奨学金に関するインタビューの途中、美咲さん(仮名)は電話越しでそんな言葉を口にした。なぜ彼女は「奨学金がなかったら……」と語るに至ったのか。彼女の奨学金と家族にまつわる話を聞かせてもらった。 彼女は現在25歳。社会人3年目で、地元の近畿地方で地方公務員として働いている。大学は実家から離れた東海地方にある国立大学に進んだ。家庭の経済状況が芳しくなかったため、奨学金を借りての進学だった。 彼女が借りた奨学金は、第一種(無利子)が月5万1千円と、第二種(有利子)が月12万円。学部4年間で利子も含めて考えると、返済総額は1000万を超える。彼女自身は、「自分で管理して、自分で返済していく」つもりだったが、父親からは「卒業したら俺が返していくから、何も気にするな」と言われていた。彼女もその言葉を信じていた。 大学に入学するにあたって、彼女は「今までできなかったことをやりたい」という思いを抱いていたという。そんな思いもあって、彼女は入学してすぐに体育会の部活に所属することを決めた。アルバイトもしなければならないが、奨学金もあるので、うまく両立していけるだろうと思っていた。 しかし学生生活は、金銭的な問題で思うようにはいかなかった。奨学金が振り込まれるのは母親の口座になっており、学生生活にかかる経費は、母親から彼女の口座に振り込まれる約束になっていた。それにもかかわらず、生活費すら振り込んでもらえない。「いくら頼んでも振り込まれるのはせいぜい月に1万円。2万円だったら今回は頑張ったな……という感じ」だった。 彼女はアルバイトで生計を立てていくことになる。飲食店の仕事を2つ掛け持ちし、週5~6日は働く日々。朝は部活の練習に参加し、その後授業を受け、夜は深夜までアルバイト。生活していくのは大変だったが、「こんなことでやりたいことを諦めたくはない」と思いながら、どうにか乗り切っていた。 振込が滞っていたのは、生活費だけではなかった。家賃も期日までに振り込まれることはなく、不動産会社に何度も謝りの連絡を入れた。「このままでは退去してもらう」と言われたこともあった。大学の授業料にしても同様で、大学の事務から何度も連絡が入った。母親にいくら言っても、状況は変わらない。挙げ句の果てに連絡がとれなくなることもあった。 学生生活でいちばん苦しかったのは、就活の時期だという。東京で面接があることもあり、交通費だけでも出費がかさむ。しかもアルバイトもかつてのような頻度ではできない。食費すら捻出するのが難しい日々だった。だんだん就活の目標も、お金のない生活から逃れたいというものになっていく。そんなことばかり考えていると、面接もうまくいかない。焦りはつのる一方だった。 その後、就職先は決まったものの、彼女の学生生活は、最後までお金の問題に振り回された。大学4年の時の学費は未払いで、大学の事務からは「卒業式の日の朝10時までに全額払ってもらえないと、卒業が認められません……」と言われた。しかし親からの振込はない。結局指導教員に相談して、立て替えてもらうことになった。どうにか卒業はできたが、卒業式には出られる精神状態ではなかった。 「こんなことになったのに、晴れやかな気持ちで卒業式に参加することなんてできませんでした。学部の友人にも知られたくなくて……」 卒業式用の袴や着付けの予約もしていたが、すべて無駄になった。 そのような状況に至った背景には、家庭の借金という問題があった。家庭の金銭管理は母親に一任されていた。父親にも家計の厳しさは伝えていたが、きちんと受け止められてはいなかった。父親は一度頭に血がのぼると手をつけられなくなってしまう人で、人格否定の言葉を投げかけることすらある。そんなこともあって、母親は家計のことを父親には話せなくなっていた。その結果、家計を成り立たせるために借金を繰り返していた。彼女の奨学金も、その借金の返済に消えていったのだった。 ~中略~ 彼女の経験は、一見すれば、家族に翻弄され続けた一人の不幸な人間の物語に過ぎないのかもしれない。奨学金というより、家族関係の問題なのではと思えてしまっても仕方ない。しかし見方を変えれば、そこには社会的な問題の影がつきまとっている。もしも大学授業料が無償だったら? 給付型奨学金が充実していたら? 教育に自己責任を求める社会ではなかったら? 彼女はこんな状況に陥っていただろうか。 彼女自身は奨学金の問題を、社会的な問題として捉えることは、なかなかできないという。結局のところ、家庭や自分自身の問題であるという気持ちを拭いきれないそうだ。しかし追い詰められるべきは本当に彼女自身なのか。奨学金の問題は、もっと私たちの社会の問題として考えられてもいいのではないか。(諏訪原健) (2017/8/21 アエラ) 諏訪原健が取材したとアエラが書いていますが、 アエラの仕込みなんじゃないかとすら思える内容。 だいたい、 「奨学金がすべて父親の口座に振り込まれる」 という形そのものがおかしいでしょう。 父親の借金返済に奨学金をそのまま流用され続けたという超特殊事例を以て 「大学無償化、奨学金は給付型、責任は自分以外にあるようにしろ」 というのはメチャクチャな話です。 結局、この諏訪原健とやらも 全ての負担、責任を自分以外のところに求めるという考え方なのでしょう。 思想が左だから右だからということに関係無く、 常に自分以外に自分の責任を求めるような輩はクズです。 別に大学に進学しなければいけないという制約があるわけではないのです。 大学全入時代なんて言われていますが、 それは学生数が減ったのと同時に 文部科学省が天下り先を増やす為に ひたすらゴミみたいな大学を認可しまくったからでしょう。 だから高校と同じく「なんとなく」で大学進学。 「なんとなく」で大学生。 そして無計画に自分が作った借金は「社会のせい」。 これが増えてくると面倒な事になるのは欧州を見ればわかります。 自己責任を転嫁させることを意識高い系の馬鹿どもがよってたかって運動にし、 欧州では社会福祉の支出が拡大しすぎて 予算がインフラ整備などにあまり回っていないような事態が起きています。 今の文部科学省を見れば自分達の天下り先を増やす事にばかり夢中になり、 (大手新聞社はこれに便乗して天下りしているので文科省の野放図な大学認可に文句を言わない) 無駄に補助金を潰しているためきちんと研究をやっているところに予算が回らない なんていう事態が起きているというだけでも頭の痛い話なのに、 特に朝日新聞や共産党なんかは 「学費タダにしろ、奨学金タダにしろ、責任は個人にはない」 という運動にしようとしていように思います。 社会問題を指摘するのではなく 「社会運動を起こしたい」 というのが日本の新聞社の昔からの姿勢だとブログ主は感じていますが、 これもそうした一つだろうと思います。 教育を未来への投資と考えれば「日本人に限り無償」にする という手もあるでしょう。 外国人留学生はあくまでも余所から来ているのですから きちんと学費を取りましょう。 差別では無く区別です。 ハーバード大学だってそうしているんですから。 ただ、安易に何でもかんでもというのでは問題です。 ここに意識高い系の馬鹿や社会主義者は1か0かという思考しか持ってきません。 金持ちからは金を取ればいいでしょう。 貧乏人には補助をすればいいでしょう。 そうすることで機会を平等に与えればいいでしょう。 中身を見ずに一方的に平等にしろという考え方は悪です。 ましてや今回のアエラの記事のように 超特殊な事例を以てして「制度を変えろ」という論理展開は論外です。 自分で判断したことの責任まで社会が持つようにさせればいいんだという考え方は 結局の所は国にこれもあれもと無制限に責任を持たせようという事になるだけです。 自分が選択した結果だということ。 これを意識させないようにさせないようにと社会を改悪していけば やがて福祉で国が滅ぶでしょう。 社会のせいにする分には反撃されませんので楽ですから尚更です。 自分が選択した以上、自分に相応の責任があるのです。 自己責任を否定するのは逃げでしかないと考えますが、 この逃げを正当化する理由を作ろうとしているのが 今回のアエラの記事のようにも思います。 お次は河野外相のニュースから。 【河野外相 北朝鮮制裁「抜け穴つぶしていく」】 河野外務大臣は、報道各社のインタビューに応じ、北朝鮮への対応について、「いろいろなところにある抜け穴をつぶしていく必要がある」と述べ、国連安保理の新たな制裁決議を完全に履行するため、国際社会の連携が必要だという考えを強調しました。 この中で、河野大臣は北朝鮮への対応について、「先に採択された国連安全保障理事会の新たな制裁決議が完全に履行されれば、10億ドル以上のカネの流れを制約できるようになる」と述べました。 そのうえで、河野大臣は「いろいろなところに抜け穴があるようなので、きちんとつぶしていく必要がある。北朝鮮が、非核化に向けての明白な意思と行動を示すまでは圧力の時だ」と述べ、国連安保理の新たな制裁決議を完全に履行するため、国際社会の連携が必要だという考えを強調しました。 また、河野大臣は中国について、「経済的に大きな地位を占めるようになり、国際ルールに基づいてやっていくことが大事だ。大国としてのふるまいを期待したい」と注文をつけました。 さらに、韓国に対し、慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な履行を求める姿勢を示したほか、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が、太平洋戦争中に日本の工場で働かされたとする元徴用工らの問題は解決していないと主張したことについて、「完全に解決済みの話であり、特に問題ではない」と述べました。 一方、河野大臣は、記者団が、将来的に総理大臣を目指すのかと質問したのに対し、「可能性はゼロではないが、まずは転ばぬように目の前の階段を上るのも大事だ」と述べました。 (2017/8/22 NHK) ここのところの一連の河野外相の発言などを見ていると どうも父親の事で相当言われ続けてたのを耐えてたんだろうなと そのように思います。 ところが無能過ぎる王毅外相はまさにその部分を持ち出して 父親のように媚中になることを求めたわけです。 結果は即座に河野外相に言い返されて何も言えなくなって恥をかいただけでした。 きちんと内閣の一員ということで内閣の方針に従って 行動している事は素直に評価すべきでしょう。 これも安倍首相が外交方針をかっちり決めているからなのだろうと思います。 もし河野太郎総裁になったらお花畑方向にアクセルをべた踏みしそうです。 脱原発とか言ってる部分については評価に値しないので そういった分野については使えないでしょう。 それはそれ、これはこれと是々非々で考える事の大切さを再確認できたと思います。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]() バナー表示されない方はこちら(人気ブログランキング)をおねがいします。
by Ttensan
| 2017-08-23 08:21
| 政治
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Comments(17)
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紅の傭兵のせがれは何か薄気味悪いですね。
完全に自己主張を封印して、ネコをかぶっているように見える。 血筋が血筋だけに、やはり信用できません。 その言動を冷徹に見守っていきましょう。 ![]()
>> 彼女の経験は、一見すれば、家族に翻弄され続けた一人の不幸な人間の物語に過ぎないのかもしれない。奨学金というより、家族関係の問題なのではと思えてしまっても仕方ない
↑コレでは無い‼って言ってますが、コレでしょう。 ![]()
社会保障費ゴロ
ファーストゴロより遥かにタチが悪いですね。 末端のチンピラ風情はゴロなのでしょうが 背後の支那朝鮮は、破落戸の行く末にある 国家転覆が狙いなのがミエミエです。 パンチパーマとか風態だけ変えて集り方も変え名前も変え やってる事が同じなんて、 まるで民進党(偽)じゃないですかwww 河ノタ郎については、様子見ですね。 同様にマスゴミに取り上げられてるニダ性子ほどではありませんが。 犬HK、軍縮会議で各国北朝鮮を非難〜とか報じて 日米大使は名前を出してるのに北だけは 「これに北朝鮮の代表は〜」とか名前伏せて流してましたね。どんな忖度があるのでしょう。 ![]()
少額キン、
お足が無いなら、一旦就職して費用を貯めて大学に行けばエエんちゃうの。 または入学以降、途中で一年二年休学して稼ぐもよし。 東海地方の国立大学なら頭もそこそこ良い筈で、在学中のアルバイトも皿洗い程度ではなく、知能的な事務職、専門職のバイトが在るでしょうに。 一見、お涙頂戴型の、とってつけた様な記事を書くって事は、またぞろ税金目当ての詐欺を働く作戦ですね。 ![]()
正論で説得力のある内容、ありがとうございます。
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>(大手新聞社はこれに便乗して天下りしているので文科省の野放図な大学認可に文句を言わない)
反日マスゴミは日本が弱ってしかも自分たちが飯にありつけるから文句なんて言わないでしょうね。大学の研究分野は未来への投資なのは明らかです。それをないがしろにしている文科省は解体して仕事ができる上澄みで再編成したほうがよいでしょう。 やはり科学技術省と教育庁に分けるってのは良い案だと思います。 >これも安倍首相が外交方針をかっちり決めているからなのだろうと思います。 私もそう思います。 今は安倍首相が頼みの綱ですね。 さて・・・ そういえば『ウォーターボーイズが新曲「Payo Payo Chin」を公開!』 雑誌のインタビューから一部抜粋すると、 「“There are about 15 love songs – many more than I’ve put on a record before,” he says, alluding to his courtship of – and subsequent marriage to – the Japanese artist Megumi Igarashi, AKA Rokudenashiko.」 15曲もラブソングを収録したなんてラブリーな様で誠に結構なことですな。 さらに 「“One is called Payo Payo Chin, which is an affectionate Japanese way of saying good morning,” says Scott.」 「affectionate」なんて表現ですから特別な愛情があふれ出るような状態なんでしょう。 これを毎朝やっているわけですね。 そういえば「ぱよぱよちーん!」のオリジナルである「反安倍 闇のあざらし隊 @Metal Got Tokyo」が2013年12月26日に「ぱよぱよちーん!」を連呼していた相手に対して、 「普段はハードコアなのですが、レイちん にはデレデレになってしまうもので WW 」 とツイートしている。 やはり人を骨抜きにさせる人類共通の愛という世界から出てきた言葉であろうことが見て取れますね。 ぱよぱよちーん! ![]()
あじあからの留学生は奨学金返済義務がなかったのでは
中国、韓国はもらい放題 その辺をきちんと書いてほしいですね ![]()
>「結局は辞める理由付けが欲しかった」
物事、本音と建て前がありまして、本音を言いたくないから別の理由をもらしく訴えることは、結構良くあることです。 私も他人のことを言えないと思いますが、気がついたら自分の主張が最別の方向に行っているようなことがあって、慌てることがあります。 >で、アエラにこんな記事があります。 この話は、親が子供の奨学金を勝手に使ったので、奨学金の問題ではありません。 極論かも知れませんが、親が子供の奨学金を盗んだと考えても良いと思いますから、子が親に請求すれば良いのです。親に借金を奨学金で返済するとの発想があるのでは、仮にこの借金を子供が支払ったとしても、親はまた別のことを子供に要求すると思います。 この奨学金のことを社会問題として捉えること自体が間違いで、世の中には、親に泣かされる子供は幾らでもいます。 生活破綻者の親には、現在の債務を法律的に整理して、その後は、子供に負担が回らないように、分相応の生活をさせるように生活指導を行うことが必要です。 こんなことを考えている私に、外国人留学生に学費や生活資金補助を行う施策は考えられませんし、外国人にアルバイトをさせる中途半端な大学や日本語学校のあることが理解できません。 >ここのところの一連の河野外相の発言などを見ていると 以前、河野外相のHPを見たときには、父親の弁をフォローしているように受け取ったのですが、今やっていることはそのときとは異なる印象を受けました。 内閣の一員として、行動していることを評価すべきだと思います。 ただし、父親は子供のことをフォローする気がないようで、相変わらずであることは、努力している子供の足を引っ張っていると思います。 ![]()
是々非々の大切さ、仰る通りだと思います。
自分の周りで少額金もらっていた連中は、かなり未来のビジョンがしっかりしてましたが、社会がかわったのでしょうか? アエ ラは表紙が煩くなってからは、良い所がなくなって買っていません(笑) イイ学歴とっても、上にいる高学歴の連中が憧れナイ人生を送っていれば若者も大変だと思います。 責任を取らずにヤりたい放題の大人が、無意味に威張りチラシているのを下の人間はみていますからねぇ。 毎日の時勢の深堀り、ありがとうございます。 ![]()
伊集院と談志の逸話ってのは
伊「若き日の談志の咄(録音)を聞き、自分とは隔絶した才能を目の当たりにしたことが、己の落語家としての将来性に見切りをつける決定打になった」 談「お前はただただ辞めたかったんだ。俺と比べて己の器を覚ったなんてのは、目一杯飾り立てた“自分への言い訳”にすぎないね」 という、伊集院としては顔から火が出るようなやりとりであって、 伊「ラジオの仕事が軌道に乗ってきて、そっちのほうが向いてると思ったのが、落語家辞める決心した理由です」 談「あ、そう。落語辞める理由(ラジオの仕事)ができてよかったね」 って、これじゃごくふつうの事務的な会話じゃん。 本論に入る前、わざわざ引いてきた例え話のところでこういう生半可な事を言われたんじゃずっこけちゃいますよ。 ![]()
なんかこの学生の言い草、超ムカつくんですけど。
親が毒親なだけですから、親を横領で訴えれば良いんでしょうに。なに血縁でもない指導教官に尻ぬぐいさせてるの!? 親が親なら子も子ですよね。 そんなに家計が苦しいなら、借金を増大させないで中退して働いて、お金貯めてから復学するとか、戦後生まれ様のおっしゃるように自分で学費を貯めてから社会人入学する道だってあったでしょうに。 何こんな親が犯罪者な特殊事例をもって「奨学金が要返済だから悪いんだー」キャンペーン張る訳!?朝鮮日報新聞のことですから、騒いで火を付けて日本の国庫の金減らそうという作戦なのでございましょう。 財源もなくそんなこと出来る訳がない。反日国の特ア人留学生への全額給付、生活費も給付。な無駄金を廃止して、成績優秀な日本人学生にのみ返済不要な奨学金。にするならまだしも。 甘ったれるな、と言いたい元日本育英会奨学金もらってた一学生より。 ![]()
たまにはコメントしてみますさん。
なるほど、ウォーターボーイズ関連のあの方は、ぱよちんの方だったのですね。 昔、ネットで一時個人的にご縁があった時があったのですが、メンタルがまさに半島的な方でした。 なるほどなるほど。 とてもよくわかるリトマス紙ですね~ ![]()
> Commented by 初コメです at 2017-08-23 21:40
>メンタルがまさに半島的な方でした。 「AKA Rokudenashiko」ことですかね??? 「>メンタルがまさに半島的な方でした。」なんてびっくりですな! 直接は存じ上げませんが、こんなことを記事にしていますよ。 とある某iRONNAから一部を引用・・・ >>>>・・・ 事の起こりは、「はすみとしこ」さんという民族差別主義的なイラストを描く漫画家に対し、はすみさんのFacebook投稿に「いいね!」を付けたおよそ300人の個ちん情報(個人情報)を集めてリスト化したものを、「闇のあざらし隊」という匿名で活動していたしばき隊関係者とみられるKという人物が作成し、はすみさんの創作活動を妨げようとしたことでした。 わたしは、そのリストを作ったことで得意気になっているK氏の投稿を、どなたかのタイムラインで目にし、いくら「レイシズム」が憎いからといってもその人や賛同者に対し「個人情報を晒すぞ!」と脅す行為は「なにかがおかしい」と感じていました。 ・・・<<<< 「はすみとしこ」さんが民族差別をしたのは事実確認できないし、ぶっちゃけ良いイラストを描いていると思います。 それに、「>メンタルがまさに半島的な方でした。」というRockで無子にも見放されるしばき隊の「反安倍 闇のあざらし隊 @Metal Got Tokyo」というのは「とてつもないロクデナシ」なんでしょうね。 共産党のボディーガードをする「しばき隊」から芋ずる式に出てくる輩には関わったらいけませんね! しばき隊はクズ中のクズ! 最低のクズってことなんでしょう! 共産党並みのクズ! ということが私の中で確定しました。 ぱよぱよち~ん ああぱよぱよち~ん ぱよぱよち~ん ![]()
>で、アエラにこんな記事があります。
「あっ、エラ」が凄い目立ってますなあ。 オモニ(主に)乞食の物乞い的な面で。 ![]()
当方も元貧乏学生で、昭和50年代初めは次の仕送り、バイト代受取までの1週間、500円で過ごしたことが何度もあります。
でも、社会を恨んだことはただの一度もないですね。貧乏という境遇は自分のせいではないにしても他者のせいでもない。 ただただその境遇から何とかして抜け出そうと必死にもがき続けました。努力は決して裏切りません。 ![]()
私も奨学金をもらってました。ボンビーでしたのでね。なるべく親に借りを作りたくないという意地もありました。
アルバイトは複数しました。アルバイト仲間に麻雀でまきあげられたときは周囲に対して殺意を感じることもありました。反省しています。社会人になってから返済は完了しましたよ。 私の感覚からすると、諏訪原健という人は奨学金で1000万円の借金しているとのことで、異常に見えます。普通に考えれば、利子返済で自己破産のリスクがあります。もちろん、返済計画を提出するなど誠実な対応をしているんでしょうけどね。 アエラのルポの女性の件は、実在するのであれば、奨学金の制度の問題ではなく、彼女の親の責任です。他のコメさんの意見と同じです。 親が自己破産していても、奨学金はもらえるようなので、いろいろあるのかなと想像します。諏訪原氏は、親にも取材すべきだったと思います。 実在すれば、などといやみな表現をしたのは、朝日系の読者投稿などに感じる、「この人は実在するのだろうか」「本人が書いたのか」「どういうルートでこの人を探しあてたのかな」という疑問を最後まで拭いきれないからです。 そして、極端にレアな事例で制度をうんぬんはできません。 犬hkでも、かつて貧乏な漫画家志望の女子高生が顔出し部屋の写真つきでニュースになりましたが、こちらでもすぐにツッコミ入りました。メディアはもうちょっと、ちゃんと標準的な事例を選べよと思わざるを得ません。いつも可哀そうな女子が実例として出てくるのも解せません。 奨学金返済が苦しいのは事実だと思います。世の中に楽な借金などありませんから。借りられなかったら大学に行けなかったわけでしょう。奨学金を恨む理由はないですね。A子さんは幸い地方公務員という固い仕事に就けたのだから、こつこつ返済してください、というしかありません。 諏訪原氏は、他人より自分の返済状況を定期的に公表したらどうかなと思います。それが、世間で返済に苦心している人々へのエールになるに違いありません。 ぱよぱよち~ん。
あんまりアエラの記事が面白かったので、ネチネチと考察を書いてみました。
よろしければ。
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