かえって自爆している事に気付かない

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
----------
昨日のコメント欄に伊集院光と立川談志のやり取りについて
詳しく書かれた方がいらっしゃいます。
記憶の中で随分とマイルドになっていたようです。
ありがとうございます。


民進党（偽）が離党届けを出していた横山博幸議員、
木内孝胤議員について除名を決定しました。

ちなみに細野豪志については除名せず離党届けを受理しています。

過去、民進党（偽）に離党届を出した議員については
悉く除名してきたのですが、
離党を認めるケースと除名を認めるケースの線引きが曖昧で
「執行部の気分次第」
と言ったところが非常に強いです。

このあたりは政治も、組織運営も
おままごとレベルでしかない民進党（偽）らしさと言ったところでしょう。


まずはマスゴミが火を付けようとしている731部隊について
案の定黒幕が出て来ました。

【中国、「日本軍731部隊の新たな証拠」を公開―中国メディア】
中国黒竜江省ハルビン市にある中国侵略日本軍第七三一部隊罪証展示館は18日、ペスト菌生産に用いる電流孵卵器、細菌戦戦犯の供述書、「マルタ」輸送文書、731部隊の当時の写真など、731部隊が人体実験、細菌研究・生産に携った最新の証拠を公開した。

新証拠は先日NHKの放送したドキュメンタリーとともに、中国侵略日本軍第731部隊の反人類的残虐行為をさらに証明するものだ。中国新聞網が伝えた。（提供/人民網日本語版・編集NA）
(2017/8/21 レコードチャイナ)


というわけで再び流れを簡単に。

・ハバロフスク裁判をソ連がでっちあげる。
　↓
・信憑性ゼロのハバロフスク裁判の資料を基に小説家の森村誠一が悪魔の飽食を書く
　↓
・悪魔の飽食を基にして731部隊の人体実験が等々の話をサヨクとマスゴミが拡大
　↓
～暫く時間が経過・説得力が無いので若者に浸透せず～
　↓
・NHKがハバロフスク裁判を資料だとして731部隊の捏造特集を放送
　↓
・他局が待ってましたと便乗
　↓
・中国共産党がNHKの捏造番組を褒めちぎる
　↓
・中国共産党が「新たな証拠」なる物を持ち出す


いやー、説得力あるっすねー(棒読み）


そうそう、相手を陥れる為にそこら中でデマを振りまいて話をすり替えてを繰り返して来た
玉木雄一郎ですが、
橋下徹に言われて獣医師会からの献金の返金を検討しているようです。

「なんらやましいことがないから（獣医師会から金をもらっていた事実があっても）国会で質問できるのです」

と言い訳をブログにアップしたばかりなのに返金を検討だそうで、
やましいからですね。

-----
「企業団体献金については、先の通常国会に民進党は企業団体献金の禁止法案を提出済みです。ただ成立の見込みが立たないのが現実です。そこで私個人としては、まず、今後一切、日本獣医師会から献金を受けないようにします。また過去の献金も返還できるか検討します。アドバイスありがとうございました。」
-----

あと、企業団体献金の禁止について
民進党（偽）は法案をすでに国会に出していると言っていますが、
民進党（偽）の理屈は小沢一郎が2009年の政権交代前からやっていた屁理屈の一つで、
マスゴミが全面的に擁護してくれているからできる戦術でした。


「企業団体献金は禁止だ！俺達は法案を出したぞ！自民は大臣にあらぬ疑いがかからぬように大臣規範として資金パーティーとか禁止しろ」
（でも俺達は献金は受け取り続けるし、資金パーティーも続けるけどな！）

というものです。

そして民主党政権になっていつでも法案を実現できる状態だったのに
全くそちらには手を付けず、
「企業団体献金の禁止が実現されるまでは献金をください」
と財務大臣までが言っていた上に
自分達が作らせた大臣規範も無視して複数の大臣が資金パーティーを行い、
誰も責任も取らず謝罪もせず開き直りました。

そして民進党（偽）は自民党へ献金させないようにするために
憲法違反（請願の自由違反）を無視して陳情はすべて民主党幹事長室を通さなければならない
というルールまで作りました。

また、企業団体献金の禁止だ。自民は献金を受け取るな、自民へ献金をするな
と民主党はその後も繰り返しました。
岡田克也は企業団体献金の禁止≒自民党への献金の禁止
という主張を特に繰り返していましたが、
（ある意味で小沢一郎の狙いを素直に守っていたとも言えます）
記者から「企業団体献金の禁止ならば労働組合からの献金も団体献金ですが？」
と指摘されると
「労働組合からの献金は違う」
と言って民主党への献金は禁止されるものではないという見解を示しました。


これについては維新の会の橋下徹、松井一郎そして他の所属議員全員が
「俺達はすでに企業団体献金の禁止を実施して受け取っていない。民主党だって実行できるのになぜやらない？」
と民主党時代から続く民進党（偽）の主張と行動の矛盾を指摘し続けています。

玉木雄一郎はやましい献金である獣医師会からの献金を返金する理由に
企業団体献金の禁止法案を使っていますが、
それだったら他の企業や団体から受け取っている献金もすべて返金するのが筋です。

結局の所は獣医師会から金をもらって便宜を図っていた
という事実がバレてしまってすでにネットでは多くの人に知られてしまっているので
都合が悪いから誤魔化そうとしているだけでしょう。

そして返金理由を誤魔化す為に
全く実行する気などない企業団体献金の禁止法案なんてものを出してきたのでしょう。

思いつきで嘘をならべて話を少しずつすり替えていって誤魔化す。
玉木雄一郎は常にこの方法を使ってきましたが、
嘘を誤魔化そうと余計な理由付けをすると
嘘がより嘘であることを強調することにしかならないのですが、
「とにかく誤魔化すんだ！」
というので必死なんでしょう。


すでに当ブログでも触れましたが、
愛媛県では獣医師会への反発が現場の獣医達から出ており、
それについて
愛媛県獣医師連盟　戒能豪会計責任者曰く
「政権野党になる民進党の国会議員の方にそのお金が渡っていたというようなことが、地方におる会員にもわかってしまった。自分たちが期待している獣医学部新設に反対することに自分たちの会費がどんどん使われているということに、反発する声が強いということ」

ということで、獣医師会が獣医師会の一部の利権を守る為だけに
獣医学部設置阻止を続けて来た事が浮き彫りになったと言えます。

騒ぎ続けることで今までうすうす感じて居たけど1人では言い出せなかった獣医達に
「やっぱり獣医師の待遇改善どころか俺達の金で足を引っ張ってるだけじゃねーか」
と獣医師会を抜ける理由を作ってくれた玉木はヒーローですね。

玉木雄一郎はテレビ番組などでも言っていたのですから
今すぐ愛媛県に行って獣医達に
「獣医師の数は足りているから獣医学部は絶対に必要無いんです。獣医学部新設は絶対阻止なんです。」
「愛媛県で鳥インフルエンザや口蹄疫で大きな被害が出た事ないから獣医学部新設は必要ないんです。」
と説得してきて貰いたいですね。
説得できるものならね。


結局の所、民進党（偽）というのは国会が
「一方的に質問はできるが質問はさせない」
という国会の伝統を悪用して一方的に難癖を付けているだけです。

現場の人間を呼んで１対1で討論させたら１００％勝てない屁理屈でも
質問を返す事が許されないという国会のシステムを悪用し、
民進党（偽）が総理を追及しているようにマスゴミがMAD編集し続けてくれたからこそ、
無能過ぎる民進党（偽）が20年近くも存在してこれたのです。


玉木雄一郎が起こした一連の問題は
玉木自身が日テレ幹部が身内という事で特に顕著ですが、
マスゴミによる偏向、捏造報道にこそ問題の根っこがあると言っていいでしょう。

マスゴミが今も騒ぎ続けているうため
今治市や加計学園には明らかに被害が出ているわけですが、
マスゴミは決して責任を取りませんし、
取らせる事も法律がないのでできません。

マスゴミの捏造報道による擁護がなかったら
旧社会党もあっという間に消滅していたでしょうし、
民主党も政権交代どころかすぐに消え去っていたでしょう。

私達日本国民の輿論として
メディアに対する処罰法の制定を求める流れを作れればと思います。



そうそう、マスゴミが散々「失敗した」と騒いでいた
福島第一原発の凍土壁ですが、

【福島第一原発 「凍土壁」の最終凍結始まる】
福島第一原子力発電所の汚染水対策の柱で、建屋の周囲の地盤を凍らせて地下水の流入を防ぐ「凍土壁」について、東京電力は安全のため凍らせずに残していた最後の部分の凍結を２２日始めました。去年３月に最初の凍結が始まってから１年５か月たち凍土壁はようやく完成のめどが立ったことになります。
福島第一原発の「凍土壁」は、汚染水が増える原因となる建屋への地下水の流入を抑えるため、建屋の周りに埋めたパイプに氷点下３０度の液体を流して長さおよそ１．５キロの氷の壁を作るものです。

すべての部分を凍らせると建屋の周囲の地下水の水位が急激に下がり、汚染水が漏れ出すおそれがあったため、山側の幅７メートルの場所は凍らせずに残されていましたが、今月１５日、原子力規制委員会は安全対策が整ったとして、この部分の凍結を認可していました。
～以下省略～
(2017/8/22 NHK)

しっかりと最終凍結まで行ってこれで一つ完結した形となっています。

ほとんどニュースにされないのは
特にTBSやテレ朝などは不安を煽る為にデマを流しまくったから
それを否定する内容を報じたくないという事からだろうと思います。


お次は80年前と同じく支那の側に付くドイツ。

【メルケル首相は、米国と北朝鮮との間で軍事的対立が起こった場合、ドイツが「自動的」に米国側につくことはないと述べた。】
ドイツのメルケル首相は、ベルリンで開かれたハンデルスブラット紙主催の会議で　北朝鮮との軍事紛争が起こった場合、ドイツが自動的に米国側につくことはないと述べた。

メルケル首相は、北朝鮮との紛争が誘発された場合、ドイツは「自動的に米国側につくか」？との記者の質問に、このように答えた。

またメルケル首相は北朝鮮問題について、軍事的解決の必要性は見出せないとし「それは正しくないと思う。私は、外交措置が完全には用いられていないと確信している」と語った。
(2017/8/23 スプートニク)

本当にそのように語ったのかはわかりませんが、
ドイツはとにかく支那で稼いでいるので
（その代わりソーラーパネル企業は支那のダンピング攻撃に潰されてますけど）
支那の側に付いた発言を繰り返してきたのは事実です。

今後の世界は米国側か支那で稼いでいる独仏を中心とした支那側か
という形で経済的に別れていく事になっていくと考えられます。

日本が徹底して守らなければならないことは
「ドイツとくっつくな」
ということです。

第二次大戦のときの日独の同盟というのは
陸軍の暴走とそれを阻止しようと逆に拍車をかけてしまった外務省の稚拙な外交によって
他国から信用を失って孤立していく中で起きたもので
ドイツだって日本なんてあてになんてしていませんでした。

というか支那においては中華民国側を支援していたのがドイツでした。
ソ連との対立が強くなっていく中で日本と防共協定を組み、
中華民国と組んでいてもドイツへの利益が無いという状態になってから
ようやくドイツが重慶政府と手を切った形です。

そしてドイツこそ過去の2回の大戦を仕掛けた側ですが、
ユダヤのせいにしたり、ナチスのせいにしたりして何も反省などしていません。

ですので金の為ならおかまいなし
という程度の姿勢が変わるはずなどありません。

理性で話ができない国に核ミサイルを与える事になったのに
自分達の利益には関係無いからと放置できるわけです。

ですから以前も書きましたが、
「ドイツと組むな」
近代の歴史を見ればドイツと組むというのは必ず失敗に終わるのですから。


さてさて、有田芳生と高須クリニックの高須院長がなにやら面白い事になっていますが
まとめたら長くなるのでそれはまた次回にします。



↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。