北朝鮮はろくでもない国、常識でしょ

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神奈川新聞がこんな論説記事を書いています。

【個人の尊厳守る政治を　あすの衆院選公示を前に　デジタル編集部兼報道部・成田洋樹】

一部抜粋します。
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私たちはいつ、対話を否定し、北朝鮮を刺激するような政治を安倍首相に託したか。突然の衆院解散を「国難突破解散」と名付けた安倍政権自体が戦争を招き寄せることにならないか。命を脅かされていると感じるのは、私の杞憂（きゆう）なのか。トランプ米大統領が北朝鮮の金（キム）正（ジョン）恩（ウン）委員長を「ロケットマン」などと揶揄（やゆ）して挑発したとき、安倍首相はなぜトランプ氏をいさめなかったのか。長崎の被爆者団体が核禁止条約の交渉にすら参加しない日本政府の姿勢を批判して「あなたはどこの国の総理ですか」と詰め寄ったが、日本の首相として国民の命を守る気が本当にあるのか。全国各地でこの間、ミサイル対策訓練として、大人から子どもまで地面にはいつくばって頭を抱える訓練が繰り広げられてきた。私たちは無意識のうちに「北朝鮮はとんでもない国だ」と刷り込まれていないか。かの地にも私たちと同じように日常生活を送る市井の人々がいる。政治がつくり出した憎悪は北朝鮮の人々だけでなく、ヘイトデモが繰り返されている川崎をはじめ国内の在日コリアンにも向けられている。東京都の小池百合子知事が率いる希望の党も排外の傾向がにじみ出ている。公認候補との政策協定書に永住外国人への地方参政権付与反対を盛り込んだ。小池氏自身は関東大震災で虐殺の犠牲となった朝鮮人に対する追悼文を取りやめた。安保政策や改憲に前向きなスタンスも自民党と変わらない。排外の行き着く先は何か。命をなきものにして構わないという戦争に近づいてしまうのではないか。人を人と思わずに障害者１９人の命を奪ったやまゆり園事件は、この国が戦争への道を歩んでいる予兆に思えてならない。私たちは既に、個人の尊厳が脅かされる時代を生きている。排他の矛先が今は自分に向けられていないからといって、ほおかむりしていていいのだろうか。やまゆり園事件で問われているのは個人の尊厳を守る社会や政治をいかに築き上げるかであり、それはまさに今回の衆院選の隠された最大の争点ではないか。多様性を尊重し、個人の尊厳を守る意思があるかどうか、選挙戦で各候補者の主張を見極めたい。それは主権者たる私たちの責務である。
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ミサイルを繰り返し飛ばしてきて、核ミサイルで日本を滅ぼすとか宣言している国が
とんでもない国でなかったら何がとんでもない国になるのでしょうか？

北朝鮮が日本や米国に対して度重なる挑発や侮辱的発言を繰り返していることに一切触れず
トランプが金正恩をロケットマンと揶揄したことが悪いと非難し、
トランプの発言を諫めなかった安倍首相を非難する。
神奈川朝鮮新聞こと神奈川新聞は誰が論説を書いても
朝鮮総連の機関誌である朝鮮新報となんら変わらない内容となっている時点で
神奈川新聞の中がどれだけ汚鮮されているかがうかがえます。

また、外国人参政権反対についても批判しています。

それなら神奈川新聞には社外の一般の人達も経営会議に参加できるようにしてみてはいかがでしょうか？
きっと神奈川新聞は社員でもない人間に経営会議に参加する資格は無いと受け入れないでしょう。

日本人として日本と運命を共にするわけではない
いつでも逃げられるようにしていられる他国籍者が
参政権を得るというのはそういう事です。

北朝鮮とは対話をしても無駄で、
北朝鮮がごめんなさい何でも言う事を聞きますからという状態になって
初めて対話が有効となります。

そう、対話ではなく一方的にこちらが命令できるレベルの立場でない限り、
約束を決して守らない嘘つき民族との対話などなんの意味もありません。

今までずっと北朝鮮との対話が無意味に時間を稼がれて来ただけであることを見ても明らかです。


一方、北朝鮮は米国側の姿勢に対してなんとか20数年前のように
米国からの妥協を引き出して金王朝を延命させようと
ジャガイモ農家をやってりゃよかったジミー・カーターを呼び寄せるようです。

94年にカーターが乗り込んで勝手な合意をしてきて
これによって北朝鮮が延命され、今に至る状況を作る原因となりました。

北朝鮮としては再びその状況を狙っている上に、
今や米国内に北朝鮮とまともなコネのある人間がほとんどいませんから
カーター頼みなのでしょう。
元大統領という肩書きを再び悪用しようというわけです。

ですが、米国は民主党政権ではなく共和党政権であり、
ジミー・カーターに今の政権に対してのコネがあるとはとても思えません。

まして93歳といつくたばってもおかしくないカーターですから、
下手に北へ行ってから倒れたり、戻ってきてから倒れたりしたら
それこそ逆効果になりかねません。

それでも、北朝鮮にはカーターしかいないということなのでしょう。

こういう状況ですし、米国も日本も北朝鮮と取引している支那の
北部軍区がアフリカなどに作ったダミー企業を見つけては
資産凍結などを行っています。

ただ一番重要なのは日本国内での朝鮮総連および関連団体の資産凍結なのですが、
各自治体とも朝鮮総連などへの補助金をやめたりしているものの
代わりに外国人向けの就学補助（ただし特定アジアのみ対象）なんてものをやっていたりします。

マイナンバーとテロ資金規制と共謀罪のミックスが本格的に効果を発揮するのは
来年以降になりますので
北朝鮮がせわしなく文句を付け始めたら首が絞まってきたという事だと見ていいでしょう。

そして朝鮮総連は日本共産党や中核派などにとっても
重要な資金源でしょう。
朝鮮総連の設立は共産党が深く関わっていて
阪神教育事件などは共産党と今の朝鮮総連の前身が行った事件でした。

日本社会党はその支持基盤がいわゆる全共闘などをやっていた
新左翼の連中ですので、
社会党が資金基盤として北へ擦り寄り、
当然ながら関係する極左へもここでコネができたと見るべきです。

実際にXX平和運動センター（XXは各県などの名前が入る）は中核派の団体ですが、
幹部に朝鮮人が入っていたり、
辺野古などで韓国の北系極左団体とともに活動するなどしていることからもわかります。

今日本に必要なのは北朝鮮というテロ国家に連なる
日本国内の団体の資産凍結でしょう。


１２のゼロなどと公約を打ち出してみたもののあまりに評判が悪いので
（というかアレを見て評価する方がおかしいですけど）
どうやら小池都知事の中ではもう無かったことになっている模様。

【希望の党が総決起大会】
　衆議院選挙が１０日に公示されるのを前に、小池都知事が代表を務める希望の党が都内で総決起大会を開いています。現場から報告です。

　午前１１時から希望の党が総決起大会を開いています。冒頭で小池代表が次のように述べ、安倍政権への対決姿勢を鮮明にしています。

　「安倍一強政治にＮＯ。加計・森友疑惑につきましても知らない、資料がない、分からない。こういう体質を改めるように、ぜひ、国民の皆様に呼びかけようではありませんか」（希望の党 小池百合子代表）

　その上で、小池代表は、既存の政党や組織では言えないこと、とんがった政策を訴えていくと意気込みを語りました。

　希望の党としては、衆議院で過半数となる２３３人以上の候補者擁立を急いでいます。ただ、ある希望の党の候補者は、「最近、街頭で小池さんで大丈夫か、と言われる。結党の記者会見の時が一番勢いがあった」と話しているほか、別の候補者は、「排除された立憲民主党がかわいそうという言う声も聞く。同情票が結構集まるのではないか」と危機感を募らせています。

　希望の党としては、何とか今の勢いを保ったまま、選挙戦を戦い抜きたい考えです。
（2017/10/9 JNN）

自分が打ち出したばかりの政策ではなく
「モリカケ」で政権攻撃することで
自民の票を減らせば自分達に票を持ってこれるはずだという作戦の模様。

もうすっかりと民進党になりました。

モリカケなんてマスゴミが問題でないものを問題に仕立て上げた
まさに報道犯罪の典型と言えるものですが、
それ以前に、隠蔽体質を批判って
都政で重要な部分はブラックボックス化してしまって
議事録を残すこともしていない小池都知事に言う資格などありません。

政権交代を目指すと言っていますが、結局首班指名について隠したままです。


希望の党は党立ち上げ直後はかなりの勢いでしたが、
各社の調査の結果でも支持が急落して政権交代どころか
肝心の東京都ですら選挙区で２名、あとは比例になりそうという話もあります。

小池としてはサプライズで自分が直前に離党＆出馬会見というのを
選択肢にしていたと思いますが、
どうやらすでに失速していて政権を取るなんてのは無理そうなので
結局出てこないで都知事を続ける選択のようです。


偉そうなことを言いつつ自己保身がまず先にあるので
ここぞというところで出て来ない。
村田R4と小池百合子の共通点かもしれません。

どのみち都政も行き詰まりを見せています。

希望の党を立ち上げたところまでは良かったですが、
21年前の民主党立ち上げと同じように実際はほとんど中身は民進党なのに
そう見せないようにするために目立つ名前だけ排除する
というシナリオまでは良かったと思います。

ですが前原誠司の提案に民進党の全員が賛成しました。
そして全員で抱きつきに来たため、
「ちょっとまて　希望の党は　民進党」
という実態が全く隠せなくなりました。

これにより小池が出て共倒れになるか、
都知事を続けて自分が先送りしまくったこと宿題によって自爆するか
という状態になってしまいました。

ある意味で前原誠司のファインプレーだと言って良いでしょう。

小池百合子の中では「アテクシの考えた最強の作戦」だったのでしょうけど、
誰とも根回しも調整もせずに行った作戦だっただけに
「他の人間が自分のシミュレーション通りに動かなかった」
事によって盛大に事故ってしまいました。


立憲民主党は民進党の頃からの反日極左として筋を通しているかのように
ひるおびで恵とかいう元お笑い芸人が持ち上げようとしていましたが、
一度は希望の党の政策方針が
「安保法制容認、憲法改正、外国人参政権反対」
であることを承知で全員賛成したのです。

希望の党から出る事が出来なくなったから
すぐに政策方針を元に戻したというだけに過ぎません。

都合でコロコロと政策を変えるような人達です。
選挙に当選することが第一です。
そういう人達がまともな仕事をできるとは全く思えません。


そうそう、民進党は村田R4を応援演説に使っているようです。

あれに100万票も入ってしまうあたり、
東京都にいかにアホな有権者が多いかというだけで、
村田R4が応援演説をしても選挙にプラスにはならないと思うのですが
皆様はどうでしょうか？

村田R4は高知市で行われた集会で
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国難突破解散と（安倍晋三）首相は言った。耳を疑った。今の国難、まさに北朝鮮、安全保障。そうであればこそ国会を開いて審議するのがまさに民主主義ではないだろうか。選挙をやっているときにミサイルを撃ち込まれたらどうするのか。首相の判断そのものが国難だと言わざるを得ない。
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と演説していたとのことです。

えーと、村田R4さん参議院議員ですよね？
衆議院が解散されている時のために参議院があるんですよ？
知らなかったんですか？

北朝鮮が日本のEEZ内にミサイルを撃ち込んで来たのは3月です。
そこから日本に対する軍事的脅威を見せつけるかのようにエスカレートしていきました。

ところが民進党は何をやっていたか？
全部の委員会で議題を無視してモリカケをやって国会を無駄にしていただけです。

どうせ今国会を開いたところでモリカケしかやらないことはわかりきっています。

国難に対して少しでも現状よりマシにしたいのであれば
むしろ民進党、社民党、共産党、自由党の反日野党連合の数を減らすことが重要でしょう。
今回は希望の党なんて名前を変えていますけどね。




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