嘘つきvs嘘つき

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中国共産党が党大会を行っているため北京では厳戒態勢となっているようです。

このタイミングで支那が日本への挑発をさらに踏み込んでくる
というような動きは今のところ見られません。

来年は陛下の譲位もあったりしますので
解散を打つタイミングがほとんど取れず、
任期満了まで待ってからの選挙となれば
マスゴミも野党側も準備が出来上がっている状態ですので
実質的には追い込まれ解散のようになって不利となります。

こうしたことを考えると、
やはり安全保障を考えてこのタイミングでの解散
という選択しか無かったのだろうと思います。
そして観測気球を飛ばしたら野党がそろって大慌てしたので
安倍首相はそのまま解散に出たのでしょう。


では、まずは朝日新聞編集委員で自分で取材しないで
モリカケについて「誰か調べて」
とか平気でツイートしてしまう上丸洋一のツイートから。

上丸洋一 @jomaruyan
「いま繰り返されているのは、米国本土を攻撃するためのミサイルの実験で、飛んでいるのは領空と認められない何百キロもの高さの宇宙空間です」
「宇宙空間を超高速で飛んでいる物体が、真下に落ちてくることは物理の法則上ありえません」
藻谷浩介氏、朝日新聞。防空頭巾は何のため。


藻谷浩介というとデフレの正体とかいうトンデモ本で有名ですが、
経済についてもよくわかってない藻谷氏は
物理法則についても知識が無い模様。


Jアラートはミサイルが日本に着弾するであろう速度と角度になった時点で出されます。
日本に被害を及ぼす「可能性が出た」段階で発されるものです。

そこからさらに加速して日本を飛び越えていくのか、
日本上空で爆発して破片が降ってくるのか、そんなことはわかりません。

上丸洋一氏も藻谷浩介氏も中学校レベルの勉強からやり直した方が良いでしょう。



お次はこちらの記事。

【合流問題、見解表明へ＝民進・前原氏【17衆院選】】
　民進党の前原誠司代表は22日夜、衆院選の投開票を受け、党本部でメディアの取材に応じる。同党は公認候補を擁立していないが、前原氏が希望の党への合流を主導したことから選挙結果を踏まえ、参院議員などの合流や自身の出処進退について見解を述べるとみられる。　
(2017/10/18 時事通信)


選挙結果が出た後に合流についてや出処進退などについて会見を開く模様。
完全に後出しじゃんけん狙いですね。

ただ、希望の党へ逃げ込んだ多くの民進党の連中からは
罵詈雑言を浴びせられて引きずり下ろされるでしょうから
そうなる前に
「民進党の代表を辞任する」
とかそういう話になるでしょう。


一方、ようやく国会からいなくなってくれそうな
希望の党の柚木道義候補は
【希望の党・柚木道義候補が小池都知事を厳しく批判「衆院選出ないんだったら党首辞めてもらいたい」】
(2017/10/19 BuzzNews.JP　より　一部抜粋)
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柚木道義
「小池さんにモノ言いたいんです私は。皆さんと一緒。だってそうでしょう？仲間たちが一緒に、死に物狂いで頑張ろうとしてるんですよ？これまで皆さんと一緒に築き上げてきた党を潰して。それをあいつはダメだ、こいつならいい、さらさらないと全員受け入れる気は。排除の論理ですね。こんなこと言ってたら、安倍さんの上から目線と変わりませんよ、小池さんも。私はそう思いますよ。

で、ご本人に対してもやっぱり言うべきことは私は言わなければならない立場だと思ってるんです。前原さんに発展的新党、解党を進言した張本人ですから。ただね皆さん、小池さん、言葉は間違えました。トップリーダーはその言葉ひとつで、多くの皆さんに今日も来て頂いて、全国でこういうことさせて頂いてて、支えてもらってる仲間たちが今日もこの瞬間戦ってて、そういう仲間の、生き死にを、50人100人150人と決めちゃうんですよリーダーの一言が。

それがわからない人はリーダーになっちゃいけないんです。小池さんであれ誰であれ。戦争であれば死んじゃうんですよ。安倍総理もそうですよ？その一言で戦争になったらどれだけの人が犠牲になるんですか。リーダーというのはそういうものです。そして言葉間違って結果が出たら責任取らなきゃいけないですよ。そのことをやっぱり私は小池さんにはもっと受け止めてもらわなきゃいけないと思います。

そもそも私は選挙に出るべきだったと思いますよ衆議院選挙に。東京都民がどんなに批判しようが、それが国政政党のリーダーになるための条件ですよ。だから最後まで出るべきだと、今でも思ってます。出ないんだったら党首辞めてもらいたい。
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小池人気に便乗して当選を狙っていたのにその狙いがはずれたことで
選挙が終わっていないというのにもう小池批判のようです。

看板を変えて有権者を騙して当選しようってことに簡単に乗っかるようなのは
こうやって簡単に裏切るんです。
こんなのが政治家として良い仕事なんてできるはずがありません。
いままでだって国会で的外れかつ低レベルな質問しかしてきませんでしたし。


一方で青森1区から出馬の希望の党の升田候補は
早くも希望の党離党に言及しているようです。

【希望・升田氏「自民の補完勢力なら離党」 選挙期間中に異例の発言】
　衆院選青森県1区の希望の党・升田世喜男候補は18日、青森市で行った街頭演説で、希望が自民党の補完勢力と一部政党から指摘されている点について「補完勢力だと私は全く信じていない。仮に希望の党が自民党の補完勢力だと明確に分かったら、直ちに離党する」と断言した。候補者が選挙期間中に、離党の可能性に言及するのは異例。

　演説後の取材に升田氏は、自らの支持者に希望に対して不信感を持つ人もおり、希望からの出馬について依然厳しい意見があると明らかにし、選挙後に希望が自民党に合流するという不安があるのだと思う－と語った。

　その上で「補完勢力はあり得ない。野党第1党に身を置いて政権交代し、政策を実行したいという思いから希望を選んだ」と強調した。

　各紙世論調査で希望は全国的に勢いが失速し、青森県選挙区でも苦しい戦いが続いている。
(2017/10/19 東奥日報)


希望の党は最初は明らかに自民と同じ保守系の政党アピールをしようとしていました。

しかしながら小池のメッキが禿げると、
保守層から票を奪う事を諦めて
元の反日政党の民進党の地金を隠す事をしようとしなくなって
民進党時代の反日左巻き層の票を少しでもいいから取り返そうとし始めた
というだけです。

政権を取るために頭数を必要としていた人を信用しない小池百合子。
小池百合子を利用して選挙後に乗っ取る、
あるいは民進党として再結集する事を企んでいた嘘つき民進党の面々。

お互いに相手を利用しようとしか考えていなかったので
話がうまくいなくなったらあっさりと内ゲバを始めた。
というだけでしかないのだと思います。

ただ、ブログ主には希望の党はここからすこしだけ踏ん張ってほしいです。
そうして立憲民主党への票を減らしてもらいたいものです。

マスゴミはとにかく自民支持層の票を減らそうと
自民圧勝、自民単独で300議席以上とか煽っていますが、
接戦区と言われる選挙区だけで50はあるのです。

この接戦区の50を全て取る前提の数字が出てくるなんて
「こんなに圧勝するのなら俺は投票いかなくても良さそう」
と、自民支持層が緩むのを狙っているとしか思えません。


選挙では消費税凍結と言っていた希望の党が現在急降下していますが、
当然ながら財務省は消費税増税をさせて財務省の省益を拡大しつつ、
景気を悪化させることで増税スパイラルに持っていきたいですから
消費税増税凍結という話がウケないように釘を刺す必要があると考えたのでしょう。


【日本の消費増税は「明確な選択肢」、凍結論を否定＝ＩＭＦ幹部】
［ワシントン／東京　１３日　ロイター］ - 国際通貨基金（ＩＭＦ）のオッドパー・ブレック・アジア太平洋局次長は１３日、ロイターとのインタビューで、日本の消費増税について、社会保障負担などの財源確保のため「非常に明確な選択肢」と述べ、増税凍結に否定的な見解を示した。日銀の大規模な金融緩和からの出口戦略論議は時期尚早との考えも示した。
(2017/10/15 ロイター)

IMFには財務省からの出向者がいます。
そいつらがこうやって他の人の口で言わせるのです。

日本のマスゴミは昔からずっと
「国際機関様が言ってらっしゃるのだからそのようにせよ！」
と、日本国民を誘導してきました。

これもいつものやり方です。

日本の問題はとにかく反日日本人どもが
こうやって海外で日本を悪い方向へと持っていくために活動している
ということにあるのだろうと思います。

特に財務省は日本の経済を20年の間意図的に停滞させてきたわけです。
その間自殺者数も3万人台の高止まりをしていました。

前にも書きましたが財務省が進めた政策で景気を悪化させられ
これによって自殺者数が高止まりで長年続いてきたのです。

ですが、財務省はそんなことはおかまいなしです。
省益が一番。
二番は中国共産党を利する事。
ひたすら国内産業の空洞化を誘導する財務省の提案する経済政策で
中国共産党がひたすら美味しい思いをしてきたわけです。

支那向けODAが削減される中、
ずっと日本の財務省が総裁を出し続けてきたアジア開発銀行は
支那向け案件を増やしてきました。

日本は特に法律がザルで性善説に基づいているので
「省益の為なら日本人がいくら死んだってかまわない」
という哲学を持っている財務省のエリートが
女を抱かせたり賄賂を当たり前に渡してきたりする支那に籠絡されるのは
ある意味で当然なのだろうと思います。

それに日本は頭でっかちな学テばかり得意なエリートほど
教科書丸暗記で教師が喜ぶ事を言えば良いと覚えますから
真っ赤な日本の反日歴史教科書を鵜呑みにしていると思います。

そんな財務省がやっぱり巨大な力を持っているし、
日本のマスゴミはそれに阿って、常に財務省の意向を忖度しています。


ただ、順番から言えばマスゴミの報道犯罪について
きちんと処罰できるように法整備をしてほしいです。

とにもかくにも「嘘の情報」「極端に偏った情報」「都合が悪い情報は隠蔽」
こんなことを繰り返し続けているからこそ
日本はいつまでも敵国の政党が野党としてデカイ顔をし続けていられるのですから。

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