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政府が電波オークション導入という話を出し始めました。
NHKや民法など不当に安すぎる電波使用料で利権をしゃぶってきた連中は反発しています。

電波は国民の財産であり、彼ら反日マスゴミの独占物ではありません。
独占的に使用しているのであればそれ相応の対価を払うのが当然です。

まして競争こそが必要だと、
他の業界の独占を徹底的に叩いてきたのはマスゴミ自身です。
それであればマスゴミ自身が手本を見せるのが筋でしょう。

そして電波オークション導入について私達国民からも
政治家達に意見を陳情していきましょう。

総務大臣になった野田聖子は閣僚という立場もわきまえず
政治塾なんぞを作って次の総裁選への準備をおおっぴらにやっています。

これはひとえに野田聖子が頭がおかしいからに他ならないわけですが、
マスゴミは安倍を倒すための駒を守るという立場から
野田聖子潰しの動きはいままで見られませんでした。


かつて日本食検定制度を導入しようとしていた松岡利勝は
マスゴミと民主党に徹底的に追い掛け回されて自殺に追い込まれました。

その後もマスゴミは徹底的に農水大臣に難癖を付けて潰していきました。

米国での似非日本食といえば統一教会の大きな利権となっています。
米国での似非日本食の食材の流通も最大手は統一教会系企業です。

日本食検定で正しい材料、正しい技法をチェックされては
この利権構造が壊されかねません。

ですので日本のマスゴミは「すりポリス」などと呼んで
この日本食検定制度を潰すためにネガキャンを繰り返しながら
農水大臣を徹底的に狙い撃ちにしました。

特に日本食検定を阻止しようと繰り返し記事を書いていたのは東京新聞でした。

話を戻しましょう。

今の日本のマスゴミにとっては情報独占も崩れかねず、
電波オークション導入の議論が本格化されては困ります。

そのため電波オークション導入の話の実現性が高くなれば
阻止するためにネガキャンを開始するでしょう。
当然、総務行政を停滞させることも並行して狙うでしょう。

そこで野田聖子が現在の被害担当艦なわけです。
ですので是非とも野田聖子が担当大臣の間にこの話が進んでほしいと思います。

マスゴミは野田聖子を守るという彼らの中の作戦も捨てて
総務大臣叩きに出る可能性が非常に高いですからね。



まずは岸田前外相よりもしっかり物を言う河野太郎外務大臣ネタから。

【河野太郎外相、習近平主席の「米中で太平洋二分」発言に不快感「中国は太平洋と接していない」】
　河野太郎外相は１０日、中国の習近平国家主席が９日のトランプ米大統領との共同記者発表で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言したことについて「中国は太平洋と接していない」と不快感を示した。ＢＳ朝日の番組収録で述べた。

　習氏の発言は、太平洋の東を米国、西を中国が管理し、太平洋を米中で二分しようとする中国側の膨張政策を念頭に置いたものとみられる。中国が太平洋に進出するには、東シナ海か日本海を経由する必要があり、太平洋への出口に覆いかぶさる日本列島が中国にとっては海洋進出の障害となっている。

　河野氏はこうしたことを念頭に「太平洋と接しているのは日本だ。米中で太平洋をうんぬんということにはならない」と中国を牽制（けんせい）した。
(2017/11/10　産経新聞)

中国共産党は以前も米国に
太平洋の西側を中国共産党、東側を米国で分割統治しようと提案しました。
当然、却下されていますが、
中国共産党も韓国も基本的には同じメンタリティですので
絶対に諦めることはありません。
ですのでまた同じことを言い出したわけです。

中国共産党としては米国と世界を二分して統治し、
力を付けたら米国をやっつけて政界帝国になる。

という考えから出たのがこの太平洋分割案です。

河野太郎外相がきちっと言うべきを言ってくれました。
支那は太平洋と接していません。ほんとにその通りなのです。

逐一きちんと釘を刺すべきは刺し続けていかなければなりません。

中国共産党の外交戦術というのはだるまさんがころんだ方式です。
気付かれてやばいとなったら停止。
相手に隙が出来たら歩を進める。

そして進めた歩については絶対に後退しません。

ですのでどんな行動、発言であろうと逐一釘を刺すという事が重要になります。


さて、玉木雄一郎が代表になり、
さっそく大串博志らが年内の離党をちらつかせています。

大串博志らにとっては「路線対立で負けた」
というのを離党の理屈に使えるので代表選挙で勝てば民進党へ合流。
負けても民進党へ合流という考えだったのでしょう。

何も理由なしにいきなり離党して民進党へもどりますとかやったら
非難されるということはわかっているので
理由作りという目的の方が代表になるよりも大きかったと思います。


玉木雄一郎が幹部人事を決めるとか言っていますが、
実は初当選が２００９年でキャリアもほとんどなく
頭も悪い玉木雄一郎にそのリーダーシップを取ることは無理でしょう。

そして重要なのは連合という巨大なしがらみがなくては
希望の党という第二の民進党はなにもできないということです。

ですので連合の意向に逆らうわけにはいきません。

連合は長島昭久や細野豪志ら先に民進党から逃げた連中を裏切り者としており、
チャーターメンバー（笑）とかいう連中から役員を出せば
確実に連合の気を損ねるのでそれ以外から選ばなくてはなりません。

民進党の中でも特に無能な連中が集まっているのが希望の党ですので、
役員を任せられるような人材などいません。

「獣医師会、獣医師連盟から金をもらって便宜を図ってきた」
という下手をすれば収賄に取られかねない事を続けている玉木雄一郎が代表なのです。
玉木は本気で頭が悪いですから、
国会でニヤニヤしながら今治市の獣医学部設置の話を持ち出して
このことで返り討ちにあって高速まばたきのあの顔になる可能性があります。

もしくは足立康史議員に国会でこのことを晒されて、
自分の質問時間を必死に言い訳に使うかもしれません。

いずれにせよ、玉金は本体は人前に出してはいけないはずの人罪です。

ですので役員人事となると代わりにファイアウォールになってくれる人材でないと無理です。
ですが、そのような人材はいません。

一方で、立憲民主党側は自分達こそ反日政党の本流として
すでにマスゴミによる応援対象になっていますし、
枝野幸男らがいまのポストを手放すとは思えません。

これについては玉木雄一郎も同じでしょう。
せっかく共同とは言え政党の代表に上り詰めたのですから、
この立場を手放す気などないでしょう。

また、希望の党も立憲民主党も地方組織がありません。
今後の地方選挙などを考えた場合は絶対に必要になります。

立憲民主党も希望の党も民進党から職員を引き抜くなどしていますが、
これを地方議員にまで広げる必要があります。

減り続けているパヨク票というパイを
立憲民主党、民進党、希望の党で奪い合う形になりかねないため
本来であればとっとと民進党に合流するべきなのですが、
しばらくは内ゲバが続くと思った方がよさそうです。

ただし、自民党についてはいくら悪口を言ってもやり返されないため
反自民というところだけは彼らは簡単に意気投合します。

ですので国会ではこれまでの民進党がむしろ増えて
審議妨害しかしない路線がさらに悪化すると見て良いでしょう。


優しいブログ主として彼らへのアドバイスをしたいと思います。
「争え！もっと争え！」


さてお次は同じ人間だと思ったら絶対に間違うあの半島の思考回路のニュース。

【対日関係「年内にも回復」＝韓国首相】
　【ソウル時事】韓国の李洛淵首相は１０日、ソウル市内で開かれた式典で演説し、「最近、中国との関係が回復した。多分、年内になるとみられるが、日本との関係も、中国と似た方法で回復すると期待している」と述べた。首相室が演説文を公表した。　
　文在寅政権は対日関係で、慰安婦など歴史問題と安保・経済などの協力を切り離して対応する「ツートラック（２路線）」方式で未来志向的な関係発展を目指す。文大統領の訪日や日中韓首脳会談を年内にも実現する方向で調整が続けられている。
（2017/11/10 時事通信）


妄想と現実の区別が付けられない。
彼らの特徴の一つです。

韓国側が一方的に日本人の気分を逆撫でし続けているだけですが、
彼らは自分達に問題があるなどと全く考えません。

それどころか慰安婦で日本にたかるために
トランプ大統領を出汁に使うということまでやりました。

国を挙げて反日というところは一貫してブレていません。

いままでは日本のマスゴミが報道しない自由や
徹底的に韓国側を擁護する報道を繰り返してきたことで
多くの日本人を誤魔化すことができました。

ところが２００２年のワールドカップサッカーで
多くの人がマスゴミの報道に違和感を感じ、
あるいはマスゴミが嘘つきだと気づいたと思います。

ネットとSNSの広がりに合わせて韓国の反日っぷり、
まともな人間とは思えない異常な行動や思考が多くの人に知られる所となり、
いまやマスゴミがいかに韓国を擁護しても誤魔化しきれなくなりました。

繰り返される反日行動の積み重ねを考えれば
対日関係があっさり解決されるはずがありません。

相手の気持ちを考えるという回路が存在しない韓国には理解できないでしょうけど。

続いて「おまいう」な朝鮮日報の論説記事。

【「独島エビ」に抗議、相手の立場になって考えられない日本】
　韓国大統領府が7日、ドナルド・トランプ米大統領を歓迎するための晩さん会のメニューに独島（日本名・竹島）でとれたエビを出したところ、菅義偉官房長官が直ちに「外国が他国の要人をどのように接遇するかについて（日本）政府としてコメントを差し控えるが、どうかとは思う」と述べた。その翌日には河野太郎外相が「申し上げなければいけないことをしっかり今回伝えたつもりだ」と、韓国側にメッセージを送ったことを明らかにした。

　晩さん会で独島のことを出したわけでもないのに、エビをメニューに出したからと言って怒っているのを見ると、非常に気分を害した様子だ。それならば、35年間にわたり国土全体を奪われた国の人々の気持ちはどうだろうか。「易地思之（相手の立場になって考えること）」の良い例になるだろう。立場を変えて考えてみろと言わなければ駄目そうなので言ってみた。
(2017/11/11 朝鮮日報)


易地思之なんて言葉を使って
「相手の立場になって考えろ」
ということを言っていますがこれは説明が正しくありません。

朝鮮半島においてのこの易地思之の意味は
「お前は俺の立場になれ」
という一方的なもので自らを律するためのものではありません。

朝鮮儒教の思想に相手を慮るというものは存在しません。

お前より上の立場である俺というものが軸にあり、
俺より下の人間は喜んで俺の言うことを聞かなければならないという考えです。
上の人間が下の人間の立場で考える事は存在しません。

ですので、連中としては一方的に完全な正論を言っているつもりになるのです。
本当に関わり合いになりたくない連中です。

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