所管してた内容も知らない人が事務次官だった模様

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ

---------

座間の猟奇殺人の被害者の家族の方が
「本人及び家族の実名の報道、顔写真の公開、学校や友人親族の職場などへの取材を一切お断りします」
という張り紙をしたら
日刊スポーツ（朝日新聞系）が
自分達が遺族を晒し者にするといういつものやり方に先手を打たれたためか、
それをまるごと記事にして実名や所在地などを晒して記事にしていました。

まさにマス「ゴミ」です。

日本のマスゴミは殴り返して来ることが出来ない相手は
こうやって晒し者にして自分達の飯の種にしてきました。

昨年の障碍者施設で大量殺人が行われた事件ではマスゴミは被害者の情報を全く流しませんでした。
障碍者団体や施設側を敵にまわして訴えられるリスクを回避するためです。

アルジェリアで日揮の社員が人質に取られ殺害された事件では
朝日新聞社が「実名を公表しない」と約束をすることで
被害者の家族を取材することに成功したので実名で記事にした上に
無断でフェイスブックの内容も掲載しました。

朝日新聞はまともな企業であればこの社員を
実名を公表した上で懲戒解雇にすべきでした。

朝日新聞は欲しい記事を書くために相手を騙すのは当たり前
という会社の体質のため全く悪びれる事もありませんでした。

また、このアルジェリアの人質事件では
毎日新聞社会部長までやった小川一が
亡くなった方の名前を発表しろと主張していました。


人権はマスゴミの都合でいくらでも侵害されるのです。

日本にはマスゴミを処罰するまともな法律も規制もないので
マスゴミがずっと個人の人権を侵害するか否か
その権限まで勝手に握り続けてきました。

やはりマスゴミに対する法規制が必要でしょう。

では、次はこちらの記事を取り上げます。

【獣医学部新設問題　「認可すべきではない」　前川氏が疑問呈す】
　加計学園による岡山理科大獣医学部新設計画で、文部科学省の大学設置・学校法人審議会（設置審）が設置を認めるよう答申した。文科省が１０日明らかにし、来春の開学が事実上決まった。

　設置審の答申を受け、前川喜平・前文部科学事務次官は毎日新聞の取材に応じ、「林芳正文科相は認可すべきではない」との見解を示した。政府の国家戦略特区諮問会議が昨年１１月に獣医学部新設の規制緩和を決めた経緯に触れ、「（昨年１１月の）諮問会議に議論を差し戻すべきだ」と指摘。特区のプロセスが安倍晋三首相の意向をそんたくして「ゆがめられた」との認識を示し、「まじめに再審査したら、落とされるだろう」と語った。

　前川氏は設置審が答申で課題として示した「留意事項」にも触れ「定年間近の教員が多い。（最初に入学する学生の）卒業前に先生が辞めるのなら無責任だ」と強調。「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」と加計学園の教育体制に疑問を投げかけた。
～以下有料記事につき省略～
(2017/11/11　変態新聞)


この人は中曽根家のコネと天下り人事の差配によって事務次官になれたのでしょう。

前川助平は言動からわかるとおり相当にお寒い頭の中身と思われます。

先日も書きましたがきちんとした手続きを経て大臣に上がってきたものを
大臣が明確な理由なしに否定したらそれこそ行政を歪める行為でしょう。

民主党政権のときに開学まできまっていたものを
いきなり開学させないようにとやった田中真紀子とかいう三流政治家がいましたが、
あちらは手続きもすべて破っての認可取消だったため、
裁判を起こされたら１００％政府（つまり田中真紀子側）が負ける内容でした。

このため大学側が損害賠償訴訟を起こす手続きを進めたところ
政府側がヤバさに気づいて認可取り消しをあわてて取り消しました。

で、この毎日新聞の記事では重要な事が書かれています。

援助交際大好き貧困調査員後ろから前川が
「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」
と難癖を付けているところです。


大学院の設置認可の基準では
各年度の学生が埋まってからじゃないと申請しても受け付けてもらえません。
獣医学部でしたら六年制なので最低でも六年経ってからじゃないと申請できないようです。
まだ一年生すらいないのです。
最初から博士課程が設置されているはずがないのです。

後ろから前川は文部科学事務次官までやっておきながらこの程度なのです。

ですが、仕方ないのかもしれません。
霞が関の三流官庁とずっと言われ続けてきたのが文部省です。
その流れを受け継いでいるのが文科省です。
実際に玉木文書の内容も極めて幼稚なものでした。

その中で中曽根家のコネやら反日勢力に阿るやら天下りを仕切るやらで
省内で権力を握っていったのが貧困調査員前川ですので
文部科学行政については全く知識がないのかもしれません。

次々と文部科学省での旧文部省系の無能が明らかになっていることを考えると
教育行政がろくでもないものになるのはある意味当然なのだろうと思います。

優秀な人達が集まっている科学技術庁系の人達のことを考えれば
国内の技術研究も後退するのもさもありなんと考えます。

文科省は分離して科学技術省と文部庁に分けるとか、
旧文部省は廃止して内閣府直結で教育庁を作るとかの方がよさそうです。



お次は韓国ネタ。

【青、韓米首脳発表文の「韓米同盟はインド・太平洋ライン」…一日で覆す「編入の必要ない」】
金顕哲（キム・ヒョンチョル）青瓦台（チョンワデ、大統領府）経済補佐官が９日（現地時刻）、韓米首脳会談で議論された「インド・太平洋ライン」に「編入される必要がない」と話した。

金補佐官はこの日、インドネシア・ジャカルタ現地記者会見で「日本がインド・パシフィック（Ｉｎｄｉａ－Ｐａｃｉｆｉｃ）ラインだとして日本・オーストラリア・インド・米国をつなげる、そのような外交的ラインを構築しようとするが、韓国はそこに編入される必要がない」とし「韓国はそのような対決構図ではなく、この部分の戦略的な要衝地を戦略的に活用しなければならない」と話した。

この発言は前日夜、韓米両国が合意して発表した「韓米共同メディア発表文」ともかけ離れている。発表文には「トランプ大統領は相互信頼と自由・民主主義・人権・法治など共同の価値に基づいた韓米同盟がインド、太平洋地域の安保、安定と繁栄のための核心軸であることを強調した」と記されている。たとえトランプ大統領が話した形式になっているとしても、韓国の同意、または黙認がなかったとすれば盛り込むことのできない表現だ。発表文に限ってみると、韓米同盟がインド・太平洋ラインの一つの軸だと韓国政府も認識したと解釈するほかはないという意味だ。

金補佐官の発言が発表文と異なる主張をしたという指摘が出る理由だ。しかも、外交安保分野でない経済補佐官が外交安保の事案を断定的に言及したのも問題という批判も出ている。

青瓦台高位関係者はこれに関して「前日の発表文は両国首脳の合意文の性格でなく、両国首脳が強調（ｈｉｇｈｌｉｇｈｔ）したという意味をこめている」と主張した。引き続き「金補佐官がどのような意図で発言をしたのかはもう少し詳細に検討する必要がある」と話した。

「インド・太平洋」という概念は既存の「アジア・太平洋」という概念を代える意味で、事実上中国を包囲する意図を内包している。米国当局者が数週間前から集中的に取り上げてきた。アジア訪問の途についたトランプ大統領が安倍晋三首相との首脳会談に続き、文在寅（ムン・ジェイン）大統領との首脳会談でも同じ表現を使った。

青瓦台のもう一人の高位関係者は一部で「インド・太平洋の強調は日本の意図が反映されたもの」という主張を念頭に置いたように、「日本が狙うのは明らかに中国に対する孤立作戦」としながら「文大統領が韓日米３国の軍事同盟については不可だという立場を明らかにしたため、経済も（インド・太平洋ラインへの編入はないというのは）同じ」と主張した。
(2017/11/9 中央日報)


案の定トランプ大統領が帰ったら途端に話をひっくり返しました。

わかっているだけでも李氏朝鮮の時代からずっと
相手が来たらご機嫌を取ってその場を誤魔化し帰ったら手の平を返す。

半万年の属国の歴史を誇る彼の国の程度です。

で、いまさらになってウォールストリートジャーナルが

【米ＷＳＪ紙、文大統領を激烈批判「信頼できる友人ではない」　韓国メディアは狂乱状態】
　韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領に対し、米有力紙の「ウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）」が激烈な批判を見舞った。北朝鮮に融和的かつ、中国に擦り寄る文氏の行動について、「文氏が信頼できる友人だとは思えない」などと社説で指摘したのだ。同紙の記事を、韓国メディアは相次いで取り上げ、狂乱状態となっている。
～以下省略～
(2017/11/12 zakzak)


当ブログで書きましたが、韓国は中共と協定を結び、
THAADの追加配備はせずMD構想についても参加しない事を確認しています。

完全に米国の敵に回った形で米国は在韓米軍撤退をいつ行うか
という状態になりかけています。

日本も本来であれば対馬の防衛を強化し、
外国人土地法による政令で対馬などの島嶼部を指定し、
外国人による土地買収を防ぐことも同時に進めなければならないのですが、
国会では質問時間を大量に分捕って結局無駄遣いしかしない
民進党系勢力によって与党側からそうした提案を出す機会すら奪われてきました。

民進党系の連中はテレビ中継が入る委員会では
「とりあえず質問時間8割取ってるんだから誰か質問立てよ」
と質問者を押しつけ合っている状態をずっと続けて来ました。

テレビ向けにアピールする事しか彼らの脳内にはありません。

改めて国会の質問時間は与党側に与えるべきでしょう。
建設的な議論が全くできない民進党系勢力に質問時間は必要ありません。


そうそう、マスゴミと獣医師会に阿るロクデナシどもが
今治市の獣医学部は生徒が集まらないだのなんだの
もはや難癖に近い嫌がらせをしているのを見かけます。

ベネッセのところで見ると
https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/school/3777/hensachi/index.html

獣医学部は偏差値６２～６３となっています。

新規学部でこの数字が出るということで
どれだけ獣医学部の需要があるかよくわかると思います。

東京理科大学の基礎工学部は1年のときに長万部キャンパスになるのですが、
百数十人のこれですら地元に大きな影響を与えています。

もっともこれは長万部の人口が少ないので
相対的に18歳19歳の人口が極端に跳ね上がり、
町長選挙や町議会選挙でもかなり影響力が大きすぎて
18歳選挙権解禁で最も影響を受けた都市なのではないかと思うレベルです。

参考までに以下で見てもらえれば
https://ecitizen.jp/Population/CityPyramid/01347
人口ピラミッドで15～19歳のところが突出しているのがわかると思います。
（理系だけに男子の方が圧倒的に多いのですが）

今治市の人口は16万人弱ですのでそこまで極端な事にはなりませんが
200名の定員の今治市の獣医学部設置は
加戸前愛媛県知事が言ったように一石二鳥にも三鳥にもなる良案だったわけです。

あとは獣医師会や獣医師会を飯の種にしている議員や元議員どもが
岡山大学獣医学部の卒業生達の就職を妨害するとかそういう嫌がらせをするかもしれません。
なにせ52年間も利権を守り続けてきたクズどもですからね。

私達は今後そのあたりにも感心を持っているようにしたほうがよさそうです。


ちなみに加戸前知事は話し出すと割と止まらなくなるタイプのようですが、
【加戸守行「玉木雄一郎は100万円で操られている小物」】
(2017/11/11 netgeek)

チャップマン並の強烈なストレート投げてました。

獣医師である父親からも1000万円を貸し付け名目でもらっていますし、
獣医師連盟からも選挙の支度金なんてものを貰ってきたいますし、
表に出ている金額だけでもこれなのですから、
玉木雄一郎は獣医師会からのお金で相当に潤ってきたのでしょう。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。