テロリストを普通の人みたいに扱うな

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ

---------

性暴行の件で100万円の損害賠償支払い命令を一審で受けた
しばき隊のカンパをネコババしてしばき隊を追い出された
ノイホイこと菅野完が控訴していた件ですが、
東京高裁での控訴審で菅野完は女性を押し倒すなどしたことを認めつつも
「1回だけ、しかも短時間だった」
「胸部や臀部、股間などの部分には触れていない」
という無茶苦茶な理由で
「慰謝料は5万円を超える事はない」
として減額を求めています。

一審では菅野完が女性を押し倒した後も拒否する女性に対して
性行為を求める言動を繰り返し続けていた事を認定した上で
相当悪質とする判断をされています。


マスゴミは森友騒動のときに
ジャーナリストとして菅野氏を持ち上げまくっていた都合からか
この件をまともに記事にしません。
一審で負けたときも記事にしたのは産経くらいでした。

今回は皮肉にも左巻きで知られる週刊金曜日だけが記事にしています。


では、まずはこちらの記事から。

【日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと】

こちらのコラムから一部抜粋します。

-----
道行く人々がとにかく何かを喋りまくっている。5人に1人は、機嫌良く鼻歌なんか歌っている。

魚群のような自動車の群れはえんえんとクラクションを鳴らし続けていて、マナーなどという窮屈な枷は存在しておらず、ただ人々の心のこもった会話と仕草だけがある。

繰りかえすが、私はバブル崩壊の暗雲のなか生まれた。そうして26年が経ったが、はっきり言おう、人間がここまで希望を持って生きていいものだとは、想像だにしなかった。
-----

皆がルールを守らない無法地帯を
「窮屈な枷は存在していない」
という強引な持ち上げをしています。

また、「中国のタクシーの覇気を見よ」として

-----
「だけど、もっと荒い。何度かタクシーに乗ったが、飛ばしまくる。混んでいるところではクラクションを連打しながら、割り込みまくって進む。そのくせ危なくはない。すばらしい運転技術だよ。40分かかるとナビに出ているところを35分で着く」

「その5分は大きいぜ」と父は言った。

「その5分でどれだけのことができる。商談の準備を確かめられる。仕事のイメージを描ける。煙草を一本つけて、気持ちを作れる」

「タクシーの助手席に乗っていたんだが、あの運転、なんだか親父の若いころを思い出したよ」

「その感覚は正しい」と彼は答えた。
-----

ルールを守らず回転を上げるために事故のリスクを増大させながら商売をする
客を乗せて運ぶという仕事にあっては絶対にやってはいけない事だと思います。
支那を持ち上げて日本を落とす記事を書くという指示で
こういう記事を書いたのでしょうけど、
いくらなんでも無理やり過ぎて中共の後進国っぷりをアピールしてしまっています。

そして日本が支那に対してやるべきこととして
「人材も輸出するしかない」として、

-----
いまの中国に対して、日本が行えることは何か、考えてみよう。

私なりの答えは、文化の斡旋だ。

深セン市で体験したほとんどすべてのコンテンツのクオリティは、目を覆いたくなるほど低かった。目を覆いたくなるというのは比喩ではない、VRをいくつもやったからだ。いずれもひどく酔っぱらって、大変だった。

このクオリティの低さに理由を求めるならば、文化大革命や共産党によるビデオゲーム規制など、なぜか文化を破壊したり抑圧したりする、独特のお国柄にあるのだろう。ことコンテンツ創造にかんする、文化的蓄積がないのだ。

だからこそこの国に、娯楽として洗練された日本のコンテンツをうまく輸出するべきだ。比喩的にいえば、悟空やマリオやピカチュウが向こうで泣き寝入りしないような形で、輸出するのだ。

ここまでは、他の誰かがすでに言っていることの焼き増しである。ここに付け加えるとすれば――日本の優れた人材さえをも、うまく輸出することだ。

なぜか？　すでに状況は、日本人そのものを残すには手遅れで、せめて日本の文化的・経済的遺伝子を残さねばならないところまで、進んでしまったからだ。
-----

日本人はすでに滅びる事が決まっているので
文化的蓄積が無い支那に日本の文化や技術を伝えて
経済的に支那を助けようと呼びかけています。

ここまで酷い記事はなかなかお目にかかれません。
いくらライターとしてほとんど仕事がないからと言っても
こういう落ちぶれ方はしたくありませんね。

まぁ、京都造形大ってことで
細川護煕、福山哲郎らが役員をやっていたり、
寺脇研が教授をやっていたりしている瓜生山学園グループなので
そういう方向からのコネで記事を書いたのかもしれないですけど。

「日本は終わりだ。諦めろ、これからは中国様だ。これは絶対だ」
みたいな記事を書けば一部の人たちや中国共産党は喜びますからね。


さて、NHKとTBSがプロ市民上がりの女性市議と結託して
熊本市議会でのルール破りを使ってルールを強引に変えさせようとしている件ですが、
ちょっと情報を簡単に整理しておきます。


・女性市議はこの日が久しぶりの議会出席だった。

・女性市議は体調不良を理由に3月の第一回定例会以降欠席し続けていた。

・女性市議はベビーシッター代を負担しろと市議会に要求している。

・市議会近くや役所内にも保育園や託児所等があるが彼女は
「母乳で育てないといけないからそばにいなければならないため」
という理由を付けて託児を拒否してベビーシッターを要求かつ
議会に子供を連れ込むルール違反を容認しろと要求している。


ちなみに、熊本市議会は平成28年では招集されたのは約80日ほどでした。
あっても年間に100日程度の市議会です。
そこをサボり続けてようやく出てきたかと思ったら、
議会になんの連絡もなくテレビカメラと一緒に来たわけです。

議会なのですから然るべき手続きを持って変えさせればいいでしょう。
変えられなければ彼女の力不足、
彼女のわがままに理解を得る努力が足りなかったのです。
（得られるとも思えませんけどね）

思い通りにならないからとテレビカメラと一緒にやってきて
ルールを破っておいてなぜか自分がテレビカメラの前で泣く事で被害者を演出し、
世論誘導を利用して捻じ曲げさせようというのは民主主義の否定です。


そしてこんなのと結託していたのがTBSとNHKですが、
NHKのホームページにこんなものがありました。


http://www.nhk.or.jp/studiopark/program/viewing.html#main
NHKスタジオパーク　公開番組 スタジオ内で観覧できる番組

から抜粋。

-----
番組の都合上、未就学児童（同伴を含む）の方はお断りいたします。また、お一人で終演までご覧いただけない方もお断りいたします。
-----

綺麗事を言っておいて、自分達はそれを認めていなかった。
パヨクお得意のご都合主義の二重基準ですね。

NHKは熊本市議会のルールを曲げさせようとする前に
まずは自分達から実施するのが筋じゃないでしょうか？


お次は朝日ってる記事から。

【陛下車列に瓶や角材投げ逮捕された過去　名護市議の思い】
　天皇の代替わりを、また違ったまなざしで見つめる人もいる。

　沖縄県名護市議の川野純治さん（６３）。学生運動家だった１９７５年７月、沖縄を初訪問した皇太子時代の天皇陛下の車列に向かって、仲間と牛乳瓶や角材などを投げた。車列は無事だったが逮捕され、公務執行妨害罪で懲役１年６カ月の実刑判決を受けた。

　太平洋戦争末期の沖縄戦では１０代半ばの学生まで戦場に駆り出され、多くの住民も「集団自決」に追い込まれた。陛下個人への反感はなかったが、「沖縄戦での天皇の責任を問うための行動だった」と振り返る。

　そうした事件があっても、陛下は沖縄と向き合い続けた。皇太子時代の会見で「どうしても記憶しなければならない四つの日」の一つに沖縄慰霊の日（６月２３日）をあげた。沖縄訪問は１０回を数えた。

　「天皇制と、天皇の名の下に地上戦を経験した沖縄の歴史は切り離せない。その負の部分を引き受けようとされたのではないか」。川野さんはそう想像する。

　事件についてはいま「若気の至り」と反省する。もし機会があれば、当時のことを謝りたい。ただ、天皇への願いは変わらない。「退位され代替わりしても、この沖縄に天皇家として向き合い続けてほしい」（山下龍一）
(2017/12/2　朝日新聞)


川野純治の行った事件について朝日新聞は
「牛乳瓶や角材などを投げた」
などと書いています。

川野純治が逮捕されたひめゆりの塔事件では
まず陛下が通りかかる道沿いにあった病院の中からガラス瓶、スパナ、角材、石を投げつけています。
（川野らはこの際止めに入った医師に暴行を加えている）

そして陛下がひめゆりの塔に献花しようとした際に
川野らが陛下の足元に火炎瓶を投げつけています。

川野らがさらに火炎瓶を投げつけようとしたところを
皇宮警察の一人が飛びかかって投擲を防いだ事で
陛下に大事が起きなかったのです。
最初の投擲のときにも警官が陛下をかばったからこそ
陛下は打撲だけで済みました。

ところがさすがは朝日新聞。
火炎瓶を投げていた事はアサヒって反日テロリストを守っています。

皇太子殿下の殺人未遂をやったのが川野です。
記事中では一応謝罪したいなどと言っていますが、
天皇制だの陛下の責任だの言っているところから
反省していないだろうことが伺えます。

殺人未遂を若気の至りの一言で済ませる神経自体が異常です。
そんな反日活動家だからこそ朝日新聞は記事にしたのでしょう。


ではお次はこちらの記事から。

【「共闘勝利と党の躍進を両立する」　共産党が衆院選総括】
　共産党の志位和夫委員長は２日、党本部で開かれた第３回中央委員会総会で衆院選を総括し、「野党共闘の勝利と党の躍進は両立しうる」と述べ、野党と市民の共闘路線をさらに発展させる考えを示した。

　共産は衆院選で協力した立憲民主党に政権批判票を奪われ、公示前の２１から１２へ議席を大幅に減らした。

　志位氏は、比例区の伸び悩みが敗因と位置づけたうえで「共闘こそが安倍政権に代わる受け皿だと伝わった選挙区では、比例代表で得票を伸ばしている」と説明。無所属候補を野党各党が支援し自民候補に競り勝った新潟３、４区では、小選挙区、比例区ともに成果があったと強調した。

　一方、２１議席を得た２０１４年衆院選の躍進は「他に入れる所がない」との消極的支持だったと反省し、党への支持を広げる取り組みを強化するとした。

　１９年参院選を「自公とその補完勢力を少数に追い込む。全国３２の１人区で共闘を実現し勝利をめざす」と目標を設定。共通公約や相互推薦を他党に求め、「（候補者を下ろす）一方的な対応は行わない」とした。（石松恒）
(2017/12/2　朝日新聞)


先の総選挙ではほぼ半減という大敗をしたのが日本共産党です。

しかしながら選挙の総括と言っても誰も責任を取りません。
あくまでも不破哲三の操り駒として党の代表は続くようです。

2000年からずっと志位和男が共産党委員長のままです。
さすがは党内に民主主義的手続きが存在しない政党です。

こんな共産党が「民主主義を守る」とか言っているのですから
大いに笑ってあげましょう。

共闘路線はうまく野党を全てまとめないと
共産党の議席が減るだけという事が
今回の選挙結果ではっきりしたと思います。

それでも独裁者の不破哲三が決めた作戦ですから
この路線は変わらないようです。

若い人で共産党に入るのは志位るずのような
相当に頭の悪い人でないと難しい状況となっています。

そのため、共産党は党員の超高齢化とそれによる党員の減少が止まりません。
そのために全選挙区に立てる資金的に苦しい行為を避けて
他の野党に寄生して票を吸い取ろうというのがこの共闘の狙いでしょう。

ですが、今回の選挙のように中途半端な選挙協力となった場合は
単に共産党が貢いだ選挙区での票が吸い取られるだけというオチになります。

ただでさえ民進党系野党が3つに割れているというのに
鳩山兄弟みたいにどかんと金を出すことはしないであろう共産党が
彼らをまとめられるとは到底思えません。

人材不足で小池晃を幹部にするくらいに落ちぶれている共産党。
別荘で何不自由無い生活を送っている不破哲三には
正確な状況把握能力があるとは思えません。


さて、先の衆議院選挙では選挙で惨敗したものの
きちんとその問題点を分析していない政党がもう一つあります。
維新の会です。

松井一郎知事が代表を続けることが決まりましたが、
先の総選挙で小池人気に便乗して与党になれるかも
というところに欲をだしてしまい、
小池と同じく「打倒安倍」という方向に出た事、
都民ファーストとの選挙協力で候補者擁立を控えた事。
これらによって議席を減らしました。

自分が総理になりたかった小池のろくに理由も語らないのに
「安倍を打倒しなければならない」
というのも筋が通らなくて理解を得られなかった主張でしたが、
これに乗っかってはその他野党勢力として埋没するのは当然だったと思います。

橋下人気を使えない維新の会は
もういちど立ち位置、戦略をきちっと見直すべきでしょう。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。