なにがなんでも批判しかしない

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「愛媛では鳥インフルエンザは発生したことがない。だから対策は必要ないし、獣医学部は必要ない」

そう言っていたのが玉木雄一郎でした。

そして昨年11月末に愛媛で鳥インフルエンザが確認されましたが、
玉木雄一郎はこの件についてはスルーしてしらばっくれていました。

今回は香川県さぬき市。
玉木雄一郎の選挙区、事務所からも近いところで
鳥インフルエンザの発生が確認されました。

ここまで精度の高いブーメランを投げるあたりは
民進党の幹部になれるだけのことはあるなと感じます。

玉木は以下のようなツイートをしていました。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/951000852327624704
玉木雄一郎?認証済みアカウント @tamakiyuichiro
本日、香川県で鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。希望の党として情報連絡室を立ち上げ、速やかな情報収集、対応をするよう指示しました。本日22時ごろに遺伝子検査の結果が出るので、陽性が確定した時点で対策本部に格上げします。


民進党お得意の対策室を立ち上げて役所の人を呼びつけたりして
「俺達に報告しろ」
とやることが民進党にとっての仕事をしているアピールになります。

再発防止策はないのか、次に発生した場合にどのような体制を準備するのか
そういうところには興味がありません。
まともに仕事をしたことがない彼らにとっては
本当に必要な仕事がどういうものであるかわからないからです。

玉木は自身の秘書を香川県庁に張り付けさせて
香川県から報告をさせていたようです。

いつもどおりであればここから先の仕事は彼らはありません。
一応様子見をしますが・・・いつもどおりになると思います。


お次は中二病レベルから脱出できない朝日新聞の記事から。

【「なんとか、しのいだ」信越線の乗客、ＪＲへの怒りも　
武田啓亮、川島大樹】
　猛烈な雪が降り続く中、約４３０人の乗客が列車内で一夜を明かした。ＪＲ信越線が大雪で立ち往生したトラブル。４両編成のため座席が足りず、多くの乗客が立って運転再開を待った。乗客や家族からはＪＲに対する怒りも聞かれた。

　立ち往生した新潟県三条市の現場周辺は、街灯もない水田地帯。真っ暗闇に列車の明かりだけがともり、ＪＲの社員はその明かりを頼りに除雪作業をした。三条市消防本部が設置している計測器では、１１日午後７時の積雪は７７センチだった。

　車内には、帰宅途中の中学生や高校生がたくさんいた。友人３人と一緒だった小栗拓斗さん（１６）は「席を交代で譲り合って、なんとかしのいだ」。車内ではドアにもたれて眠る人、外をぼうぜんと見つめる人、ＪＲ社員が配った段ボールを床に敷いて座る人もいた。見附市の木場愛里さん（１３）と斉木心さん（１３）は「自分たちは座れたが、ずっと立っている人もいて、つらそうだった」。週末に大学入試センター試験があり、参考書を読み込む受験生も多くいた。

　車内では復旧の見通しが全く知らされず、乗客は不安な時間を過ごした。会社員の宮島唯さん（２１）は「情報がなく、ＪＲの人は除雪中としか言ってくれなかった。みんなスマホでニュースを見ていた」。携帯電話の電池が切れ、家族と連絡が取れなくなってしまう人も続出した。

　現場に近い帯織駅には、迎えの家族らが集まり、１２日午前４時半ごろには車が３１台止まっていた。

　午後７時半から中学１年の娘を待っていた大塚尚子さん（４４）は「ＪＲから情報が何もなくて、どうしたらいいのか全く分からない。その場で降ろすとか、除雪の応援をもっと早く呼ぶとか、最善の策があったのではないか」。
～以下省略～
(2018/1/12　朝日新聞)


「批判するオレサマカッコイイ」
朝日新聞の記者はこのレベルから全く脱出できていないと思います。

明かりもろくにない水田地帯で
しかも豪雪となれば雪で道を判別するのも相当な難度でしょう。
ひどい地吹雪の時なんて本当に視界ゼロと言ってもいいレベルです。

そんな中で移動などさせたらそれこそ八甲田山の雪中行軍状態です。

除雪車の応援をもっと早く呼ぶなんて意見を載せてますが、
除雪車だって明かりがまったくない状態でさらに不案内かもしれないわけで
除雪車が行動不能に陥る可能性だってありえます。
余計なことをやって二次被害を生む可能性だってあるのです。

そうしたことも含めての現場の判断でしょう。
現場の人間が一番状況をわかっているものです。

かなり昔の話になりますが
ブログ主も豪雪で電車に閉じ込められたことがあります。
翌日未明に動き出しましたが風邪を引いてしまいましたので
当時は若かった事もあり多少苛立っていた記憶があります。

無理をして大事故を起こすリスクを取るくらいであれば
多少文句を言われようとも電車を止めておくという判断をした事について
むしろ評価されるべきではないかと思います。

乗客の安全が最優先であり、
二次被害を回避すべき事を考えれば、
暖房はあるしトイレもあるので安全が確保されるまで動かない
という判断は適切だったと評価すべきとブログ主は考えます。


朝日新聞を読んで育ったブログ主は
とにかく批判精神だけが突出した糞ガキになっていました。

朝日新聞の紙面というのはずっとこの傾向が変わらないのです。

ですが批判することと
「批判することがカッコイイと思ってるから」
というのは雲泥の差があります。

批判だけしたところで「それじゃどうするの？」と、
朝日新聞の場合はとにかく不満、批判を書き連ね、
記事を真に受けた人たちが文句を言うばかりの社会が理想なのでしょう。

そういう記事ばかりを書いているうちに、
朝日の記者たちは批判記事を書くことが
新聞の記事を書くという意味になってしまい、
低レベルが次の世代をさらに低レベルに育てていく
という状況になっているのだろうと思います。


お次は朝鮮日報の記事から。

【北朝鮮の平昌五輪滞在費、船舶・航空機提供は制裁違反】
　今回の南北高官級協議の際、北朝鮮の平昌冬季オリンピック参加について「韓国政府が必要な便宜を図る」との点で一致したが、これは北朝鮮に対する国連制裁に抵触する恐れがあることが分かった。米政府内でも「北朝鮮がオリンピックに参加する際、制裁への違反はあってはならない」との声が早くも出始めている。

　米国務省のヘザー・ナウアート報道官は9日（現地時間）に声明を発表し、その中で「北朝鮮がオリンピックに参加する際、国連安保理による制裁に違反しないよう、韓国政府関係者と緊密に協議を行うだろう」とくぎを刺した。また国務省のゴールドスタイン次官（公共外交・広報担当）も会見で「対話については歓迎するが、国連制裁に違反するようなことがあってはならない」と指摘した。さらに「オリンピック参加費用を支援するのは制裁違反ではないのか」との質問にゴールドスタイン氏は「後で話す」として回答を先送りした。

（1）滞在費用の現金支援は不可

　今回の高官級協議の際、北朝鮮は平昌オリンピックに高位級代表団のほか民族オリンピック委員会代表団、選手団、応援団、芸術団、参観団、テコンドー師範団、記者団などこれまで前例のない規模の人員を派遣する意向を伝えてきた。国際オリンピック委員会（IOC）は選手団派遣費用を支援する意向を明らかにしているものの、それ以外の費用もかなりの額に上りそうだ。韓国統一部（省に相当）の関係者は10日「文書を通じた実務協議と南北実務者協議を通じ、近いうちに北朝鮮代表団の具体的な規模、そして費用を支援する方法などが決まるだろう」との見通しを示した。支援の規模が決まれば、南北交流協力基金からその費用が拠出されるという。

　過去にも北朝鮮は韓国にさまざまな形の代表団を送る際、滞在費などの名目で韓国側に現金を要求してきた。しかし今回は国連安保理制裁により、北朝鮮に大量の現金を提供する行為は禁じられている。
(2018/1/11　朝鮮日報)


北朝鮮に五輪のための費用を提供する形で
資金援助をしようと思っていた文大統領でしたが、
安保理決議違反となることを記事に書かれてしまいました。

なんとしてでも北朝鮮を助けたい北朝鮮の傀儡の文政権ですが、
国連決議違反となる事をはっきりやって
むしろ一緒に経済制裁対象となって干上がってもらったほうが
よいかもしれません。
一瞬にして韓国経済が崩壊しますけどね。



無礼な韓国政府は安倍首相に平昌への出席を求めています。
安倍首相は欠席をする方向となっていますが、
在日新聞・・・じゃない毎日新聞がじつにわかりやすい記事を出しています。

【社説　平昌五輪開会式と首相　むしろ出席した方がいい】
　韓国で２月９日に行われる平昌冬季五輪の開会式に安倍晋三首相は出席すべきではない、という意見が政権内で強まっている。

　韓国の文在寅（ムンジェイン）大統領が慰安婦問題の日韓両政府合意について「受け入れは困難」などと表明したことに抗議する意味合いがある。

　文氏は、合意に基づき日本が支出した１０億円の使用を保留して韓国政府が同額を用意すると発表するとともに日本に自発的な謝罪を求めた。

　日韓合意が「最終的かつ不可逆的な解決」をうたっている以上、日本政府が「更なる措置を求めることはまったく受け入れられない」との立場を取ることは理解できる。

　しかし、そうだとしても、「平和の祭典」に政治的な対立を持ち込むことには慎重であるべきだ。

　もし、首相が開会式に欠席すれば、隣国同士の日韓の冷え込みを内外に強く印象付けることになるだろう。日韓の離反が鮮明になれば北朝鮮を利するだけだ。

　韓国は首相に開会式への出席を要請してきた。世界から注目される五輪は韓国にとって晴れ舞台だ。

　むしろ、首相はホスト国に敬意を表し、開会式に出席することで、韓国に対する立場を強めることができるのではないか。

　北朝鮮の核・ミサイル問題では日韓の連携が不可欠だ。分断を狙う北朝鮮に対し、日韓協調を示すことができるだろう。

　仮に朝鮮半島に緊迫した事態が起きれば在韓の邦人退避などで韓国の協力が欠かせない。そうした面での地ならしにもなるはずだ。

　４年前のソチ五輪ではロシアの人権問題に抗議して欧米首脳が開会式への出席を見送る中、首相は対露重視の姿勢から出席した。外交には国益を重視する戦略性があっていい。

　五輪は、平昌を皮切りに２年後の夏は東京、４年後の冬は北京とアジアでの開催が続く。

　１９８８年のソウル、２００８年の北京と近隣諸国での五輪の開会式には当時の首相が出席してきた。

　韓国に言うべきことは言うが、過剰反応せず慰安婦問題と五輪を切り分ける冷静な対応が必要だ。首相が開会式に出席すれば、そうした日本の外交姿勢をアピールすることにもなろう。
(2018/1/12 変態新聞)


これだけナメられて日本が平昌五輪に出席すれば
「まだまだ日本を揺さぶれる・・・と、韓国側は調子に乗るでしょう。

そもそも今の韓国は北朝鮮の傀儡政権であり、
日韓関係だの連携がどうだの全く関係有りません。
すでに韓国はTHAAD配置をしないだの中国共産党の邪魔をしないだの約束してしまっており、
敵勢力側であると認識しなければなりません。

朝鮮半島が緊迫した際の邦人の退避について
韓国側は一切日本との話合いに応じず門前払いをしています。

文政権としては北朝鮮を攻撃させないために
邦人の救出ができないようにしておけばうかつには動けまいという狙いでしょう。

毎日新聞の主張で一箇所だけ採用していいのは
「外交には国益を重視する戦略性があっていい。」
この部分だけです。

そして日本の国益を重視するのであれば
韓国をつけ上がらせないために
出席しないとむしろはっきりと言ってやることです。

出席しない事をはっきりさせてやること
韓国側には一切の譲歩をしないこと。

国益を重視する戦略性から考えれば
さらに踏み込んで慰安婦問題というのは朝日新聞が宣伝した虚構であり、
そもそもが戦時公娼制度は各国の軍隊で存在していた事も含めて
積極的に多くの国に向けて宣伝すべきなのです。


「安全保障でもウリたちの価値を考えれば切り捨てる事はできないはずニダ！」
この考え方で冷戦期から一貫してタカリを続け、
ゴールポストを動かし続けて来たのが韓国です。

そしてそのたびに日本側に対してマスゴミは大人の対応を求めてきました。
彼らは単に
「韓国の為に日本側が一方的に譲歩しなさい」
と言っているだけでしかありません。

そこには日本の国益ではなく
「韓国の国益を重視する戦略」
しかありません。

わかりきっていた話ではありますが、
変態事件を起こした毎日新聞はキムチ勢力に立脚した新聞です。

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