老害ども

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希望の党が月内にも分党する方向で調整に入ったとのこと。

乗っ取りの最終段階ですね。
民進党の議員が大量にやってきて乗っ取ったら
あとはオリジナルのメンバーを追い出して乗っ取り完了。

外国人参政権の怖さを見せつけてくれているようです。


そうそう、ICANの日本支部アカウント（実質ピースボート）
がお得意の金クレクレやっています。

https://twitter.com/nuclearban_jp/status/954338707783340033
ICAN Japanese @nuclearban_jp
#ICAN 国際運営団体ピースボートが取り組むクラウドファンディング。最新の寄稿です。残り１２日です。
多くの人と被爆者の声を聞いて、想像して、考えたい。核のある世界とない世界について。 #YesICAN
⇒「ヒバクシャです」と名乗る勇気に向き合いたい～URL省略

すごいですね。今更被爆者アピールする人を発掘ってことでしょうか？
そして相も変わらずカタカナにするいつもの彼らのパターン。

被爆者については３世だの４世だの世襲を延々とできるようにしようというのが
連中の考えですが、
それなら議員の世襲批判なんぞすんじゃねーよと言いたいです。

「ぼくのひいおじいちゃんこんなすごい人だったんだぞ。」
「で？それお前になんか関係あんの？」

これが普通のお話でしょう。

本当に発想が卑しいですが、この卑しさはキムチ臭がするんですよね。


昨日書きましたが、現状で平昌に安倍首相を出席させる理由は全く無い上に
デメリットを通り越してとんでもない危険の可能性すらある状態です。

たとえばこんな感じで

【自民・竹下氏「割り切って行って」　首相の五輪出席巡り】
　「スポーツはスポーツであると割り切って行ってくれればいいと思う」。自民党の竹下亘総務会長が１９日の記者会見で、安倍晋三首相の平昌冬季五輪への出席に期待する発言をした。首相官邸は出席に否定的だが、与党幹部からは同様の発言が相次いでいる。

会見で、竹下氏は「昔、日本に来たアメリカの卓球団がその足で中国へ行き、米中国交回復の大きな足がかりになった」などと、米中対立に風穴を開けた１９７１年の「ピンポン外交」に言及。「これから平昌があり、東京五輪、北京の冬季大会があり、という、アジアで大きな動きがあるので（安倍首相は）普通に行けばいい」と述べた。

　平昌五輪への首相出席をめぐっては、公明党の山口那津男代表が１８日、「私個人としては期待したい」と語った。自民の二階俊博幹事長も「（五輪も国会も）両方とも大変重要な政治課題だ。うまく調整のうえ、実現できるように努力したい」と述べている。（又吉俊充）
(2018/1/19　朝日新聞)

一般論的な考え方で日韓仲良くしたほうがいいとか
そういうレベルからの発想で言う間抜けな老人というのがゴロゴロいます。

散々日本に対する侮辱行為を行われておいて
安倍首相が平昌五輪へ出席すれば
「あ、まだまだ日本を相手に反日で調子にのっていけるニダ。日本はまだまだウリ達に逆らわないニダね」
という誤ったメッセージを発することになるでしょう。

トランプ大統領の訪韓にすら

・トランプ大統領が駐韓米軍の慰問に訪れたのに
思いつきで文大統領が押しかけ、挙句に勝手に独演会を延々とおこなったため
トランプ大統領の米軍への慰問を台無しにした。

・米側に全く知らせずに自称慰安婦のBBAを用意し強引にハグする画まで撮らせた。

・更に調子に乗って思いつきでトランプ大統領に「38度線見に行きましょう」提案を行う。
→すでに前日までの非礼で頭にきていたトランプ大統領側はトランプを出迎えるために先にヘリで現地に文が向かった事を確認してからキャンセル。


国賓を政治利用するだけして、
しかも国賓側の予定も邪魔していたのですから最後にやり返されたのは
ある意味当然と言えるかと思います。

安倍首相が平昌に行くと仮定した場合。

・安全が保証されない
・開会式なのに慰安婦BBAが出てきて宣伝に首相が利用されかねない
・北朝鮮の楽団やら応援団を大量に入れる事を予定しており、
実質的に北の工作員が大量にいる僻地の開場に総理と少数のSPだけになる
（しかも外国要人、特に日本の要人の安全は守らない韓国の警備という条件付き）

・開会式に使われる開場そのものが極寒の吹きさらし、かつ崩壊危険有りの手抜き仮設スタンド
（つい最近も震度３～４の地震でそこら中で建物が倒壊するウリナラクオリティ）

・他の主要国の首脳はすでに欠席確定


マイナス要素しかありません。
ただでさえ間違ったメッセージを発することになるであろうところに
安倍首相の身の安全すら保証されないとブログ主は考えています。

こんな状況でも日韓友好等々の何十年もののカビの生えた考え方で
安倍首相を平昌へ行けという老害連中は
国民の声というものをまったく知らないのだろうと思います。

文春が平昌への安倍首相出席について緊急アンケートを行ったら
７５％超が行くべきではないという回答になったようです。

以前、ワタミが出馬することが決まって
方々から非難が入って来てからようやく
「え、ワタミってこんな嫌われてたの？」
と自民党の中の連中は慌てていました。その程度なんです。

ですので私達が自民に対して声を上げる必要があります。

何十年ものあいだ、一般論で韓国に対して恩を着せては
裏切られるという愚を繰り返し続けてもまだ同じ愚を繰り返すのです。
自分に当事者意識がないからでしょう。

韓国人をそこらの一般的な文明国扱いする時点で狂ってるんです。

そのことに日本国民はすでに気づいているからこそ大きく反韓の意識が育ち、
韓国はまた裏切るということを日本国民は疑わない状況なのです。
政治家だけがこの状況の変化を受け入れようとせず、認めようとせず、
いかにも古い当事者意識のない無責任な意見を言っている状態だと言えます。


こちらの本日の朝鮮日報を御覧ください。

【(朝鮮日報日本語版) 平昌五輪：安倍首相は来る？来ない？　日本でも情報錯綜】
　平昌冬季五輪開幕まであと二十日となり、各国首脳クラスの外賓たちの出席が当初の予想より低調ではないかとの懸念が高まっている。特に、米国・中国の首脳の出席が事実上、なくなったなか、韓半島（朝鮮半島）周辺の主要4カ国首脳のうち、日本の安倍晋三首相だけが出席するかどうかをはかりに掛けている。

　日本の政界・官界からの情報も錯綜（さくそう）している。今月15日にブルガリアを訪問中だった安倍首相は「慰安婦問題は解決した。（平昌五輪期間に行われる通常）国会日程を見ながら検討したい」と述べた。「慰安婦合意で問題が解決していない」という文在寅（ムン・ジェイン）大統領の言葉に真っ向から反論するものと受け止められており、日本のメディアは「欠席に傾いている」と解釈した。

　しかし最近、自民党のベテラン議員が「国会日程は調整することができ、国益のためには安倍首相は出席しなければならない」と主張、空気の変化が見られる。

　日本の外交消息筋は「2020年の東京五輪時に文大統領を招待しなければならい安倍首相としては、頭の中が混乱していることだろう」と話す。韓国政府の慰安婦合意関連発表や、日本国内の世論を考えれば、負担になることばかりだという意味だ。

　韓国外交部（省に相当）は19日、政府業務報告で、「平昌五輪には20数カ国の首脳級の外賓が出席する予定だ」と述べた。同部の康京和（カン・ギョンファ）長官が先月、「首脳級が出席する意向を明らかにした国は43カ国だ」と述べたのと比べると、約半数にしかならない。外交部当局者は「43カ国は出席する『可能性』を表明した国であり、このうち20カ国で首脳級の出席が事実上確定したものと考えればよい」と説明した。

　この20数カ国の大半は欧州諸国だという。ドイツやフランスのほか、ノルウェー・オランダ・カナダなどから首脳級の外賓が出席する可能性が高いと伝えられている。
(2018/1/20　朝鮮日報)


日本の無責任な老害政治家どもの発言によって
さっそく韓国側が
「日本は欠席するわけにいかなくなってきていま苦しんでいるぞ、揺れているぞ。ククク」
ってな状態になっていたりするようです。


お次はひどい記事を見つけたので（ただし時事通信的には標準的）取り上げます。

【米、政府機関一部閉鎖へ＝上院でつなぎ予算採決失敗】
　【ワシントン時事】米連邦政府の暫定予算の期限が19日に切れる問題で、議会上院は同日、つなぎ予算案の採決に必要な動議を否決した。

　予算の失効により、20日午前0時（日本時間同日午後2時）すぎに政府機関が一部閉鎖状態になる公算が大きくなった。

　政府閉鎖となれば2013年10月以来約4年ぶり。発足から20日で1年の節目を迎えるトランプ政権の混乱ぶりを象徴する事態となった。

　与党共和党は、トランプ大統領がこだわるメキシコ国境の壁建設費を予算に盛り込むよう主張。民主党はこれに強く反対するとともに、子供の時に親と不法入国した若者の滞在を認める制度の維持を予算承認の条件とすることを譲らず、議論は平行線をたどった。

　トランプ氏は19日、民主党上院トップのシューマー院内総務と事態打開を目指して協議した。ただトランプ氏は、つなぎ予算案可決の見通しについて「芳しくない」とし、ツイッターで民主党を批判。シューマー氏は「多くの意見の不一致が残る」と述べ、対立の根深さをにじませた。

　つなぎ予算案は前日に下院を通過済み。上院（定数100）では共和党が51議席を握るが、つなぎ予算案の可決には60票が必要で、民主党の協力が不可欠だった。

　トランプ政権と共和党、民主党は移民政策などをめぐり激しく対立。18会計年度（17年10月～18年9月）の通年予算を成立させられない状態が続いている。
(2018/1/20　時事通信)


米国ではこのつなぎ予算の失敗ってのはちょくちょく起きています。

ましてや米国マスゴミほぼ全てがデマを使ってでもトランプの邪魔をしようと
この１年ずっとネガキャンを続けている状況で
なんとしてもトランプを潰したいとしか考えていない民主党が
手段を選ぶわけがないでしょう。
ですのでこうした事態が起きる事も別に不思議でもないでしょう。

それならむしろ２０１３年につなぎ予算に失敗したオバマなんて
２期目なのに失敗なんてよっぽど混乱が続いて事になるんですが？

時事通信としてはトランプ政権はあぶないぞ、もうだめだぞ。
という従来のマスゴミの扇動路線に沿って
結論ありきで書いていると言ってよいと思います。

日本のマスゴミも旧来の情報の独占支配者意識のままです。

私達読者側が他の情報と比較できる時代になっているというのに。

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