半島有事を想定すべき

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まずはこちらのロイターのニュースから。

【Organizers confirm 177 total norovirus cases at Pyeongchang】
(2018/2/12 ロイター)

順調にノロウイルスの感染者が増えているようです。

日本のマスゴミはこれ以上騒ぐとさらに客が減ってしまうし、
韓国のイメージダウンになるので都合が悪いのでしょう。
平昌五輪のノロウイルス問題については
早くもフェードアウトしているように見えます。

旧日本陸軍の朝鮮兵に対しての注意の一つに

清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。

というものがあります。

つい先日、中国の最高級ホテルでもトイレを洗ったブラシでコップを洗う
という実態が報じられたばかりですが、

【中国に続き韓国でも…五つ星ホテルがトイレ掃除用のスポンジでコップを洗い物議＝「国際的な恥」「市内の食堂がよっぽどきれい」―韓国ネット】
2018年2月4日、韓国・テレビ朝鮮は、韓国の五つ星ホテルの衝撃の掃除実態を伝えた。

平昌（ピョンチャン）五輪を控え、国内外から多くの観光客が訪れるソウルのある五つ星ホテル。記事に掲載された映像から、ベッドシーツはもちろんのこと、棚の上のコップもきれいに並べられていることが分かる。取材に対し、ホテルの職員は「区役所や市役所の衛生点検を定期的に受けている」と客室の衛生管理に自信を見せており、便器掃除用のブラシでコップを洗うなどの問題行動をしていたとする映像が拡散した昨年末の中国五つ星ホテルの掃除問題についても「あり得ない。人として到底できない行為だと思う」と話していた。

しかし、取材陣が確認した結果はまるで異なるものだったという。職員はまず、ゴム手袋をしてスポンジに便器内の水を含ませてから便器を隅々まで拭き、そしてなんとそのスポンジに洗剤をつけてコップを洗ったのだ。宿泊客が床に置いた使用済みタオルでコップを拭く様子も鮮明に映っている。別のホテルも同様で、一つのスポンジで便器、洗面台、カップも洗っていたという。

取材陣がホテル関係者に「（コップから）においがしませんか。何で拭いてますか」と尋ねたところ、「奥に食器洗いをする所があり、洗剤を使って洗浄しています」と答えていた。テレビ朝鮮では「1泊数十万ウォン（数万円）に達する高級ホテル、華やかなインテリアよりも基本的な掃除の管理が急がれる」と伝えている。

衝撃の掃除実態に、韓国のネット上には「中国のこと言えないじゃん…」「これって実話？こういうホテルは営業停止にして」「どこのホテルか公表しろ」「国際的な恥」など1万2000件以上におよぶ怒りのコメントが集まっている。

その他「知り合いがホテルで働いてるけど、ホテルのコップは使うなって言ってた」「若い頃に高級ホテルでバイトした時もそうだった。市内の食堂の方がよっぽどきれい」など暴露の声も相次ぎ、あるユーザーからは「ルームメイドの1室あたりの掃除時間が短く、あまりにも忙しい。人員を削っているから」と原因を指摘する声も上がった。（翻訳・編集/松村）
(2018/2/6 レコードチャイナ)


（ ｀ハ´）「アイヤー、トイレを洗ったブラシでコップも洗ってたのがバレたアル」

<丶｀∀´>「あり得ない。人として到底できない行為ニダ」

(´・ω・｀)「韓国の五つ星ホテルのコップ。臭いませんか？何で拭いてますか？」

<丶｀∀´>「食器洗いをする場所が別にあるニダ。洗剤を使って洗ってるニダ」

(´・ω・｀)「ではこのVTRをご覧ください」

<丶｀Д´>「・・・・・」

西朝鮮がやってるんだから韓国でやってないはずがないですよね。

韓国の記事では平昌の調理場の水が異臭を放ってるなんてニュースもあります。

元々衛生観念のない人達が
どうせ今回だけしか関わらないニダという環境で仕事をしていたら
お得意のでたらめやっつけ仕事が加速するのは当然だと思います。

参加している選手達に感染者が出ないことを祈ります。


おつぎはさすが韓国、ぶれてないという記事。

【［平昌五輪］公式グッズの偽物横行　摘発はわずか】
【大田聯合ニュース】9日に開幕した平昌冬季五輪の公式グッズが人気で、ロゴマークを不正に使用した商品などが多数出回っているにもかかわらず、特許当局による取り締まり件数が少ないとの指摘が出ている。

　韓国特許庁が12日までに公開した資料によると、平昌五輪グッズに関連した偽物に対する特許庁の取り締まり実績は押収物90点で、正規品の価格を基準として総額98万ウォン（約10万円）相当だった。

　一方、関税庁は先ごろ、スポーツ用品、衣類・靴など平昌五輪関連の偽物の集中取り締まりで27億ウォン相当の違法輸入品を合計16万点摘発。偽物の急増が懸念されると明らかにした。

　特許庁は取り締まりを続けているものの、偽物販売が横行する海外インターネットサイトについては、中国の一部サイトを監視しているだけで、現場での取り締まりは五輪の主要競技場周辺の商店街など限られた地域でしか行っていないという。
(2018/2/12 聯合ニュース)

偽物大国で偽物が出回らないはずがありません。

イスラム教徒に売るためにハラール認証を取ってないのに
ハラールだと言って偽ハラールマークを付けているような人たちです。

ロゴマークの不正利用なんてむしろ韓国では常識でしょう。

そして、これも予想通りではありますが、
偽物が多すぎるので摘発が追いつかないようです。


さて、ここのところの日米の動きをざっくりと考えてみますと、
トランプ大統領の一般教書演説、
平昌でのペンス副大統領と安倍首相による
韓国と北朝鮮の政治目的潰しのための開会式出席。

ブログ主は日米とも北朝鮮への攻撃で腹をくくったと考えています。

表立って
「韓国なんて行ってるヤツ何考えてるの？有事になるよ？」
とおおっぴらに言えるわけがないですから、
外務省が韓国へ行く人にたびレジへの登録を呼びかけていることなど
ある意味でいろんな線で警告は発していると言ってよいと思います。

先日も書いたとおり、北朝鮮の狙いは時間稼ぎです。

ワシントンD.C.を核ミサイルで直接攻撃できるだけの技術開発。
開発さえ成功すれば核を脅しに使って米国相手にも
瀬戸際外交を行って北朝鮮を認めさせて金王朝を維持する。

北朝鮮の狙いはここにしかありません。

そこで慌てて傀儡の文大統領の訪韓を提案してきました。
これは時間稼ぎだけが目的です。

米国がどうやら本気と気が付き始めた北は
平昌冬季オリンピック、パラリンピックだけでは
時間稼ぎが足りないと慌てて文在寅の訪朝を要請したと見ていいでしょう。


韓国の鳩山由紀夫こと文大統領は北朝鮮様を守るために
米国に平気で喧嘩を売るようなことを繰り返しています。

平昌の開会式でも
「米朝交渉は行わないから北朝鮮関係者と接触させないように」
という米国からの注文はガン無視して
ペンス副大統領が北朝鮮代表団が向い合せの席に座るように仕向けました。

これに勘付いたペンス副大統領は夕食会を欠席しました。

それでもなんとしても米朝交渉をさせたい文大統領は
ペンス副大統領をしつこく説得し席に着かせたものの
ペンス副大統領は一言も話さず5分で退席。

さらにペンス副大統領と入れ替わるようにして安倍首相が入り、
北朝鮮代表団のテーブルに座り、
「拉致被害者全員返せよ。あと核は放棄しろよ」
と北朝鮮代表団へ注文を付けました。

日米は文大統領が完全に赤組であるとみなして
北朝鮮を守るために米国側の注文をガン無視して米朝交渉を仕込んでくることは
予想していたでしょう。

そして文大統領は狙いがはずれ、
ついでに会場に来ていたイ・ヨンスも安倍に会うことができず、
挙句に安倍首相に釘を刺されたばかりか、
大事な大事な北朝鮮様に
拉致被害者の返還と核の放棄という注文を付けられてしまいました。

文在寅としては米国をだまし討ちして米朝交渉を行わせる作戦だったはずなのに
いざ蓋を開けてみたら日米の協調によって返り討ちにされるだけでなく、
彼のご主人様である大事な大事な北朝鮮様にも恥をかかせてしまいました。

こういう実態があるのでむしろ日本のマスゴミは
今回の日米の行為についてまともに報じようとしませんし、
安倍首相が米国のポチだとかなんだとか批判してくるでしょう。
むしろペンス副大統領と安倍首相の関係が深まった事で
もはや韓国の立ち位置がほとんど無くなった現実を認めなければならない所なのに。

平昌五輪の開会式については
二階俊博や創価学会公明党、文大統領、そして日本国内の反日メディア。

安倍首相とペンス副大統領は
こうした敵国の手下になっているような連中の狙いを叩きつぶしました。
反日勢力は相当頭にきているだろうと思います。

今回、安倍首相はうまくやったとブログ主は考えています。
そして日米の協調もかなりうまくいっていると思います。

しかしながら、まだまだ準備が足りません。
そもそも日本はいろんな法整備も遅れています。

ですが時間が足りません。
民進党系や共産党、社民党、自由党と言った反日勢力だけでなく
党内にもゴロゴロ北の手先がいます。

ですので完璧に準備を整えようとするにはあまりにも時間がなさ過ぎます。

私達国民はこの事実を踏まえて心構えをしておく必要があります。



文大統領は貂蝉半島有事が起きたときの
日本人の輸送について徹底的に日本側からの協議要求を無視し続けることで
実質的に人質状態にできる状況を維持し、
北朝鮮攻撃に踏み切らせないという事もやっています。

韓国側が日本人を人質にする戦略を取り続けるのであれば
日本が独自に邦人輸送戦略を考えなければなりません。


【日本人待避「待ったなしの課題、ピストン輸送を想定」　壱岐・対馬フェリー・真崎越郎社長】
　朝鮮半島有事を想定した在韓邦人の退避計画が定まらない中、壱岐・対馬フェリー（福岡市中央区）の真崎越郎社長（６５）は産経新聞のインタビューに応じ、「退避計画は喫緊の課題だ」とした上で、日韓の国境海上までフェリーを出し、ピストン輸送で対馬などに避難させる手順確認を進めていると明らかにした。

　朝鮮半島の緊張は、高いままです。万一を想定し、邦人退避の計画は、待ったなしの課題です。

　わが社は福岡・博多港と、長崎の壱岐、対馬を結び貨物フェリーを運航しています。その関係もあり、国民保護法に基づき、武力攻撃事態など有事において、国民の避難や物資輸送に協力する機関として、福岡、長崎両県から指定されています。

　想定される半島有事について、自治体から具体的な指示はありません。それでも、準備は急ぐべきだと考えます。

　「フェリーつばさ」「みかさ」の２隻を、有事に出動させる方向で検討しています。

　フェリーつばさは通常、真夜中に博多港を出発し、対馬の厳原（いづはら）港に午前４時１０分に到着。午後３時に博多に向けて出港します。みかさも同じようなスケジュールで、博多と壱岐の芦辺港を結んでいます。

　この厳原と芦辺で待つ１０時間ほどを使えば、釜山まで船を出し、対馬との間を往復するのは可能だと確認しました。通常業務に支障もありません。

　このアイデアを今後、国土交通省九州運輸局に提案します。

　２隻は貨物船扱いなので、１２人までしか乗せられませんが、旅客船に切り替えれば、数百人規模で乗せられます。船舶安全法をクリアするため、必要な救命用具や救命ボートを自前で準備します。

　また、現状は内航船の免許なので、海外である釜山に行くには、海上運送法に基づき、免許変更を国土交通省に届け出し、受理されなければなりません。この切り替えに１カ月程度はかかります。有事の際には間に合わないかもしれない。国内法の壁があるのです。

　有事となれば、船が北朝鮮の潜水艦の攻撃対象になる可能性もあります。海員らの組合も反対するでしょう。私は３０人の船員の命を預かる身です。

　それでも、いざというときに、半島にいる日本人を見過ごすことはできません。国から要請があれば、乗務員に危険手当を出すなど対応し、釜山まで向かう覚悟は共有できています。

　ただ現実的には、民間船が釜山港まで行くのではなく、自衛隊や海上保安庁の船舶が、釜山などで邦人を乗せることになるでしょう。私たちの船は韓国との国境線近くまで行き、自衛隊や海保の船舶から邦人を受け取り、対馬の比田勝（ひたかつ）や厳原、博多にピストン輸送する形になると思います。

　日本は、平和ボケしています。有事対応は国のオペレーションで行われます。それだけに、国や自治体の指示を待つしかないのかもしれませんが、個別の備えも、北朝鮮に対する抑止につながると考えます。

　フェリー業界も挙げて、目の前にある危機に、しっかりと備えておくべきです。

　有事では、超法規的措置がとられる可能性も、否定できません。政府には、有事に必要な関係法令や行動基準の整備を急ぐよう、お願いしたい。
(2018/2/10　産経新聞)


ご存知のとおり、国土交通省は公明党がずっと握り続けています。

国交省が動いていないので民間企業の側から提案がなされる。
実に恥ずかしいことですがこれが現実なのです。

私たちは日本の足を引っ張らないように
韓国への渡航を可能な限り控えるべきでしょう。

もし朝鮮半島有事になったら、
韓国政府が日本人の命を守ると思いますか？
私は守らないと思います。

韓国では今や朝鮮戦争という歴史的事実をそのとおりには教えていません。
韓国戦争と教えています。

侵略者の日本を多くの国と手を組んで追い出した戦争。
それが韓国戦争です。
完全なフィクションが韓国の歴史教科書です。

とにかく「反日」をあらゆる歴史を書き換える魔法の道具として使っています。

そんな教育で育った若者たちが、ただでさえ犯罪性向の強い連中が、
彼らの日本人への犯罪の抑止となっているルールを解除されたと考えた瞬間どうなるか？
結果は容易に想像がつくと思います。

「竹林はるか遠く」
という本がありますが、これを読めば嫌なほど状況が想像できると思います。

政治家に任せておけば対策からなにから全部OKなんて話はありはしません。

やはり私達1人1人が情報を可能な限り集め、
心構えを持っておく必要があると思います。

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