財務省は本気で朝日新聞に反撃すべき

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【中国 国家主席の任期撤廃 党指導部が一斉支持表明と報道】
中国で開かれている全人代＝全国人民代表大会では、近く国家主席の任期を撤廃する憲法の改正案が採択される見通しですが、国民の一部から反対する声がある中、国営メディアは、共産党指導部のメンバーらが一斉に支持を表明したと大きく伝え、習近平指導部としては、圧倒的な支持を得ていると印象づけたい狙いがある見られます。

中国で開かれている全人代では、２期１０年と定めてきた国家主席の任期撤廃を盛り込んだ憲法の改正案を今月１１日に採択し、習近平国家主席が無期限に主席にとどまることを可能にする見通しです。

憲法の改正案については、任期の撤廃によって権力に歯止めがかからなくなるおそれがあるなどとして、国民の一部から反対する声も出ていますが、国営の中国中央テレビは７日夜のメインニュースで、共産党指導部のメンバーらが一斉に支持を表明したと伝えました。

この中では、習主席がみずから「憲法の改正案に完全に賛成する」と述べたとしたうえで、党の要職に就く３０人余りの発言が一人一人紹介され、任期の撤廃について、「国家の安定を長期的に実現する」とか「人民の共通の意思に合致する」などと、称賛する意見を多く伝えています。

習近平指導部としては、任期の撤廃についてインターネット上などで反対の意見が出ていることも踏まえて、国営メディアを通じた宣伝を展開して、圧倒的な支持を得ていると印象づけたい狙いがあると見られます。
(2018/3/8　NHK)


本邦のパヨクってのは
お隣で行われている本物の独裁者については無視するどころか
強いリーダーシップとか言って褒めかねません。

選挙で選ばれ、昨年の秋の選挙でも大勝した安倍首相は
権力の暴走だの独裁だの国民は安倍を信任したわけではない
等々散々言われていますが、
本邦マスゴミやパヨクさんの二重基準ぶりはかなりひどいですね。

さて、連日取り上げている
朝日新聞が
「森友の土地契約の決済書の文面が書き換えられている事を確認した。俺たちは絶対に証拠は出さないがこれだけの騒ぎにしたのだから財務省が証拠を出せ！」
と煽っている件で
昨日財務省が提出した原本の写しでは
改ざんの跡が無いことが確認されました。

今回の件で内閣総辞職しろと迫っていた反日野党６党は
財務省が提出した原本の写しでは安倍の首を取ることができない上に、
反日野党６党はそれ以外の議論をする気など毛頭なかったらしく、
いつものように審議拒否を実行しました。

いつものとおり、特に中身のある質問もしないのに
首相や副首相、外務大臣を呼びつけていたため、
首相や大臣が質問する予定の反日野党軍団がサボっているので
委員会室でひたすら待機して時間を潰されるという事態になりました。

民進党系などの反日野党は基本的にシングルタスクかつ、
願望だけで物事を考えているので

・朝日新聞が報じた。これで安倍の首を取れる！
　　↓
・財務省は朝日新聞に言われた文書を出せ！（これで安倍を倒せるぞ！）
　　↓
・財務省が出した原本の写しには朝日新聞の言う改ざんなどなかった。
　　↓
・ふざけるな！俺たちは安倍が辞職するしかなくなると思ってたんだぞ！
　　↓
・他のことは考えてなかったので審議拒否

といったあたりかと思われます。

なので陳哲郎はこういう意味不明な主張をしています。


朝日新聞
「森友との取引の決裁文書の原本と国会に提出されたものが違う！書き換えた事を確認したぞ！」

反日野党６党
「安倍は辞職しろ！内閣総辞職だ！財務省は決裁文書の原本を出せ！」

財務省
「原本は大阪地検が押さえてるので無理＞＜　こぴーでいいなら・・・。」

～コピーに朝日新聞が言う改ざん跡見当たらず～

反日野党６党
「ふざけるな！これでは安倍を辞職させられないじゃないか！審議拒否だ！」

～３月７日は反日野党６党の審議拒否で本会議などが流会に～

なお、、国会をサボってる間に連中は何をやっていたかというと・・・。

集会を開いたり、
財務官僚を呼びつけて怒鳴りつけるという
いつものろくでもない事をやっていました。



しかもこれ、大臣たちには質問のためにと
委員会室に呼びつけて委員会室に放置した状態でやっています。
審議をサボって行っているのですから税金泥棒としか言えません。


そして昨日、変態毎日新聞からこんな記事が出ました。

【＜森友文書＞別文書に「特殊性」の表現　国会開示にはなし】
　学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、同省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかった。毎日新聞が同省近畿財務局への情報公開請求で入手した。これらの表現は国会に昨年提出された売買に関する開示文書にはなく、文書作成の経緯や疑惑との関連性が議論になりそうだ。

　「特殊性」との表現があるのは、財務局が２０１６年６月、学園に国有地を鑑定価格より約８億円安い１億３４００万円で売却する方針を国土交通省大阪航空局に通知した際の決裁文書。「財務局と航空局との協議」と題した項目に、「本件の特殊性に鑑み、売買契約締結後に契約書に基づき国が行う行為については、近畿財務局と大阪航空局が必要に応じて協議を行い、これを実行するものとする」と書かれていた。文書には、国有地の地中から大量のごみが見つかって新たな契約を結ぶことや、国がごみに関する責任を一切負わないとの特約を盛り込むとの記載があり、こうした経緯を特殊性と表現した可能性がある。

　また、財務局が学園に売却額の予定価格を通知した際の決裁文書（１６年５月）では、「学園から早期に土地を買受けたいとの要請を受け」「学園に価格提示を行う」などの記載があった。

　文書は昨年９月に毎日新聞が情報公開請求し、今年１月に開示された。

　一方、財務省が昨年５月、国会に提出した売却時の決裁文書にはこうした表現はなく、学園からの「要請」は「申し出」との表現になっている。

　朝日新聞は今月２日付朝刊で、契約当時の決裁文書には「本件の特殊性」「価格提示を行う」などの表現があったが、昨年２月下旬以降に書き換えられた疑いがある、と報じていた。【岡村崇、宮嶋梓帆】
(2018/3/8　毎日新聞)


内容を読めば、
朝日新聞が主張している改ざんしたとする内容の文言について
別の文書にあったよという記事です。

毎日新聞が指摘している文書は
「国土交通省に通知する予定価格についての決裁文書」です。

朝日新聞が書き換えを確認したと言っているのは
「売買契約の決裁文書」です。

前者は価格決定とその理由についての説明として
「特殊性に鑑み」と書かれていたのでしょう。
特殊性とは普通に考えればゴミが埋却されていたと事を指しているだけでしょう。

売買契約の決裁文書には
「特殊性」などの
土地価格決定の背景事情なんて必要ありませんので
余計な文言を省いたというだけではないのか？

ということは和田政宗議員も自身のブログで指摘されています。

ただし、これは毎日新聞が記事で書いている別の決裁文書が
朝日新聞の言う書き換えられた文書だったとした場合の話です。

朝日新聞が売買契約の決裁文書と土地価格決定の決裁文書とを混同して
「改ざんされた」と言っていたという場合のみです。


朝日新聞は３月２日の記事では

＞朝日新聞は文書を確認。契約当時の文書と、国会議員らに開示した文書は起案日、決裁完了日、番号が同じで、ともに決裁印が押されている。

と書いています。

したがって同一の決裁文書においての改ざんでなければ
朝日新聞の言う報道はいつものように嘘ということになります。


毎日新聞の記事は
「これ朝日新聞が別の文書との区別もできなくてミスってね？」
と、朝日新聞を置いて逃げるための準備記事とも取れます。


ところがパヨク陣営は頭がおかしいので
以下、小池晃のツイート。

https://twitter.com/koike_akira/status/971619634989289472
小池晃 認証済みアカウント@koike_akira
『毎日新聞』夕刊。衝撃のスクープ。
16年6月、近畿財務局が大阪航空局に通知した際の決済文書に、「本件の特殊性に鑑み」と。
他の決済文書には「学園に価格提示を行う」との記載も。
『毎日』が情報公開請求で入手と。
もはや逃れようがありませんね。


もう、文書の件は偽造ということにして国民を騙して
安倍を退陣に追い込むぞということで
平気でデマを飛ばしているような状態なのか、
たんに頭が悪すぎて中身をまともに読んでいないかのどちらかでしょう。
いずれにせよ恥ずかしいだけですが。


別の文書と比較して「内容が違うから改ざんされた証拠だ！」
と騒いでいるようです。

https://twitter.com/yunoki_m/status/971644288718090240

拡散しろと騒いでいるので柚木（とこんなのを国会に送り込んだ支持者）は
とてもとても頭が悪い事の証拠として拡散してあげましょう。



今回の件は朝日新聞はいまだ証拠を出していません。

朝日新聞はこのまま証拠無しで突っ走ってフェードアウト
あるいは話をすり替えて責任を回避しようとしているのかもしれません。

ですが、本当に朝日新聞の言う通りの文書があったとした場合、
とっくに財務省vs朝日新聞という構図になっていますから、
盛大に潰し合ってもらいたいものです。

朝日新聞の捏造の可能性が非常に強そうですが・・・。


どちらにころぼうと「内閣総辞職ものの話だ！」
なんていう話はありえません。


ちなみに、反日野党6党は今日も国会をサボっています。

反日野党６党の会派所属議員は時給制でいいんじゃないでしょうか？
金額も東京都の最低時給で良いと思います。


関連してもう一つ取り上げておきます。
産経がこんか記事を書いています。

【麻生太郎財務相「朝日新聞の取材能力のレベルが分かるな」　森友文書の書き換え疑惑で同種の質問重ねる記者に苛立ち？】
　麻生太郎財務相は９日の閣議後会見で、学校法人「森友学園」（大阪市）への国有地売却をめぐり、財務省が取引の決裁文書を書き換えた疑惑について同種の質問を重ねる朝日新聞記者に対し、いらだちをみせる場面があった。

　麻生氏は書き換えの有無の調査結果の報告については、「地検の捜査への影響も十分に見極めながら対応する」と述べ、報告時期などの明言は避けた。

　この発言に対し、朝日新聞の記者が「国民の関心事である書き換えの有無について、先に発表する予定はないか」と質問すると、麻生氏は「ありません。捜査に影響を与えないことが基準なので」と説明。

　記者が「先に発表する考えはないということか」と再度確認すると、「捜査に影響を与えないのであれば（発表する）ということを申し上げている」と応じた。

　だが、記者が「捜査に影響を与えないならば発表する可能性はあるのか」と食い下がると、麻生氏の表情は一変。「その質問を（これまで）５～６回してない？　あなた」と記者をただし、「捜査の答えが出ていない。捜査は終了したのですか」と逆質問した。

　記者が「それは分かりません」と答えると、麻生氏は「朝日新聞の取材能力のレベルが分かるな」と吐き捨て、会見場を後にした。
(2018/3/9　産経新聞)


記事の後段にある麻生大臣と朝日新聞の記者とのやりとりは
むしろ麻生大臣が朝日新聞を煽ってるのでしょう。
苛立ちというよりいつものやり取りです。

今回のことについて朝日は具体的な証拠を全く出さないのに記者がしつこく
「政府側が証拠を出すのか？」
とやっていたわけです。
自分達で一切の証拠を出していないのに
疑惑だと言い出した朝日の記者どもが
「政府側が証拠を探して出すべき」
と繰り返しているこの恥ずかしすぎる事実こそ批判されるべき話です。


森友への土地売却を巡っては
そもそもが財務省の不手際ですし、
これを安倍がたたかれているからと、
首相を盾にしてずっとごまかし続けてきたのが財務省です。

反日野党６党が朝日の側に加わって
朝日新聞vs財務相
という構図になっています。

近畿財務局で当時理財局長だった佐川の部下だった人が
自殺したというニュースが流れています。

財務省としては財務省内の不手際で財務官僚の首がとられることは
許してはならないこととして今後も粘り続けるのでしょう。

財務省内の不手際で財務官僚の首がとれるという前例を作らせれば、
最強の省、霞が関の支配者としての財務省が、
自分たちがそこかしこでやらかしている不手際で
その支配力が揺るがされかねないわけですから、
この事態だけはなんとして防ぎたいでしょう。

逃げる佐川と財務省本省。
その責任を押し付けられて現場で苦悩する職員たち。

もう完全に安倍首相どうのこうのという話じゃなくて
ねつ造朝日新聞VS防衛ラインを維持したい財務省。
という構図になっていますので、
財務省はそろそろ反撃したらいかがでしょうか？

自分たちの支配下の公取を使ってリニアの件を妨害していますが、
公取を動かしたら一発で朝日新聞なんてアウトですよ。

押上による部数の虚偽。
虚偽の部数を根拠にした広告料金。

財務省が本気を出したら一発で朝日新聞はつぶせるでしょう。
そろそろ財務省さんも本気を出したらいかがですか？

ブログ主は財務省が朝日新聞社に反撃することを応援しますよ（ゲス顔）

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