セクハラ問題はテレビ朝日こそ叩かれなければいけない

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まずはセンスの悪さにげんなりする記事から。

【「忖度をするほど落ちる記憶力」最優秀時事川柳】
本紙「よみうり時事川柳」の投句者らでつくる「時事川柳研究会」主催の第３５回愛好者大会が１２日、選者の長井好弘、片山一弘両編集委員も出席して東京都内で開かれた。


　参加者の互選の結果、最優秀作品に、東京都新宿区の公務員藤吉尚之さん（５２）の「忖度そんたくをするほど落ちる記憶力」が選ばれた。２位には東京都八王子市の学生寮管理人川上勉さん（６８）、３位には埼玉県朝霞市の塾講師佐伯慎一さん（５４）の作品が選ばれ、それぞれに読売新聞東京本社からカップが贈られた。
(2018/5/12 読売新聞)

マスゴミの垂れ流す歪んだ情報空間に疑問を持たない人だけに通じる
内容のものが大賞となったようです。

自分達でまともな読者を締め出して
自らオワコンになっていく新聞は
「情報を自分で取りに行かない人達」
だけでやっていくしかないのでしょう。

かつてソフトバンクと共同出資で作られたオーマイニュースがありましたが、
韓国の本家は北朝鮮へ資金援助していたことが発覚し、
オーマイニュース日本語版では「日本版の設立はその後だから問題ないよ」
という意味不明な事を言っていましたが、
韓国の本家と社長が同一人物という時点で説得力の欠片もない話でした。

ソフトバンクと言えばヤフーBB黎明期の頃に
売上から一部を北朝鮮に援助していた事が解っていますし、
あの半島人というのはそれぞれの国籍を取得したところで、
自分の民族的祖国が絶対優先となるのがスタンダードなのでしょう。

そういうのが尚更スリーパーセル要員となるところなのでしょう。
ブログ主は平均的に見て特定アジアの連中は国籍を「便利な道具」
という感覚で使うのが目立ちしすぎているので区別すべき
という理由で特亜は帰化要件を厳しくしてほしいとか考えていたりします。
差別だなんだと大騒ぎするのでしょうけど。


お次は相変わらずマスゴミが味方に付いているから
ブーメランを投げまくっても気にしない
台湾経由の中共のスパイ（byビートたけし）の村田R４さんから。


【蓮舫氏「安倍内閣はセクハラに耐えろと言っている」】
蓮舫・立憲民主党参院幹事長（発言録）
　驚くべき発言が自民党議員から出た。加藤（寛治）衆院議員が「ぜひとも３人以上子どもを産み育てて欲しいという話を、２０年以上結婚式で必ずあいさつをしている」「子どもが生まれない人は、人様の子どもの税金で老人ホームに行くことになる」と。

　今の時代、本当に子どもが欲しくても努力をしてもなかなか恵まれない、心も体も財政的にも大変なご負担を強いられている方がいる。結婚する、しない、子どもを産む、産まないという選択も自分たちが決める。仕事も収入も不安定で、結婚したくてもできない人たちもいる。配慮に欠けた発言が当たり前に出てくる。本当に悲しくなる。

　さらに、「セクハラ罪という罪はない」と言った麻生財務大臣の感覚を、伊吹（文明）衆院議長経験者が、それは正しいと。正しい、正しくないという話じゃない。伊吹さんも麻生さんも、財務省のセクハラ研修に何で出てくれなかったんでしょう。

　安倍内閣は女性活躍を掲げているが、色々な議員の言葉を見ますと、「女は子どもを産んで、セクハラに耐えろ」と言っているのが本当に分かる。（党会合で）
(2018/5/11 朝日新聞)


日本のマスゴミのセクハラやらヘイトスピーチの基準は
極めて簡単です。

「与党叩きに利用できるか、できないか」
「言論封殺に利用できるか、できないか」

これが基準です。

なのでセクハラを繰り返す立件民主党の議員の件はだんまり。
セクハラを強要し続けたテレビ朝日のパワハラはしらばっくれ中。

証拠の無い福田前事務次官の件は福田が完全に社会的に死んで
抵抗できない状態になってくれないと、
テレ朝が自爆しかねないのでとにかく何が何でもセクハラ断定。

わかりやすいマルチスタンダードが日本のマスゴミ、日本のパヨク。
と言ったところでしょうか。

ブログ主から見れば、結婚披露宴にて
「子供は３人以上産み育てて頂きたいとお願いする。いくら努力しても子供に恵まれない方々がおり、そういう方々のために３人以上が必要」
と発言したことについてどこがセクハラなのでしょうか？

福田前事務次官の件ではセクハラの証拠とやらの音声データは
少なくとも３箇所以上の音源を継ぎ接ぎしていて、
セクハラ被害に遭ったという設定の女性記者の声は全てカットし、
代わりに文字で補填というありえない代物でした。

そしてテレビ朝日側は未だに無編集の音声データを出していませんし、
財務省側からの調査のための協力依頼については
保留ということで協力しない状態を続けており、
本当に女性記者のセクハラされた音声であるかすら証明されていません。

仮に、女性記者がセクハラされていたと確定すると、
テレビ朝日は１年半にわたってセクハラを受けながら
福田前事務次官と親しくなってリーク情報をもらえるようになってこいと
会社としてセクハラを強要し続けたわけで極めて悪質です。
女性の人権を蔑ろにしているのが朝日新聞グループだ。
そう喧伝されても文句は言えないでしょう。
こんなモラルの無い企業に放送免許を認可するのはおかしいので
認可取り消しにして空いた電波をオークションにかければいいでしょう。

女性記者がセクハラされていなかった場合、
テレビ朝日による捏造ということになりますから、
こちらも極めて悪質な事例となりますので
放送免許を停止して電波オークションにかければいいでしょう。

いずれにせよ、テレビ朝日はなんとか誤魔化して
セクハラと言えば自民党の悪事というようなイメージを強引に作って
押し切るしかありません。

そこで今回、結婚披露宴での加藤議員の言を
「セクハラだ！」
と騒いでいるのでしょう。

ブログ主から言わせれば加藤議員は何も間違った事は言っていません。

女性を「はけ口」扱いした初鹿明博の発言こそ
セクハラとして是非とも叩いてもらいたいものです。


お次は安倍総理が自分も含めた反日勢力に袋叩きにされていて、
しかもマスゴミの報道を鵜呑みにして、
安倍三選は無理と思っているのか、
もう総理になった気でいる石破茂の記事。

【石破氏「総理は命を削る仕事、自分はできるか日々自問」】
石破茂・自民党元幹事長（発言録）
　総理大臣はまさしく命を削る仕事以外の何物でもない。日本国の命運に大きな責任を負い、誰に責任を転嫁することもできない。ありとあらゆることは総理大臣が一身に責任を負わなければならない。命をかける激職だ。そのような大変な仕事を自分はできるのか、そういうことを日々自分に問いかけている。

　政治はありとあらゆる人に公平、平等に行われなければならない。政治がいかに行われたかは、常に国民に対して誠実で謙虚でなければならない。何が行われたのか全然分からない、文書はなくなった、書き換えられた、無くなったと思ったらあった、こんなことでどうして政治が、行政が公平、公正に行われたということを有権者に対して示すことができるのか。

　また、週明けから国会論戦が始まる。安倍総理はこの問題を徹底的に解明する、真実を明らかにすると強い意思を表明している。安倍さんの思いがかなうように、真実は何であるか明らかにし、いつまでも森友、加計で国会が混乱する状況に終止符を打っていかねばならない。（鳥取市の鳥取駅前での街頭演説で）
(2018/5/12 朝日新聞)

テレビを鵜呑みにする情弱層ではなく、
石破が支持を得なければいけないのは自民党員であり、
自民党内の議員達です。

石破派ってのは２０名しかいません。
そうなると石破派からの推薦人は１９名なわけです。
推薦人２０人ちゃんと集まるんですかね？
というところですら苦戦しかねない状況なのに、
本当にマスゴミにチヤホヤされててのぼせちゃってるのでしょう。

元々、石破派というのは無派閥の人達のゆるい集まりでした。

石破茂はマスゴミの長年の「自民には派閥がー」
といういわゆる批判の為の批判に迎合し、
「脱派閥」と言い出して派閥を離脱していました。
自民党が一番苦しい時に離党などの不義理を働いた過去を水に流して
拾ってくれた恩も忘れて。

２０１２年の総裁選で負けた石破は
続く２０１５年の総裁選挙は回避しました。
その直後に派閥を作ると宣言しました。

派閥としてある程度しっかりした組織を作らないとダメだ。
ということにそこでようやく気付いたのでしょう。
それまでの連絡会を石破派にしました。

２０１５年の時点ですれでに石破茂の安倍総理への背面からの攻撃や
安保法制などで失脚すると見越した動きなどから
白い目で見られ始めるようになっていたこともあり、
石破派を結成したものの
それまでの石破自身の主張との一貫性の無さ、
安倍政権を支えるべき時に真逆の動きを公然と取っている事などに対して、
側近と目されていた小此木八郎議員や浜田靖一議員などが
派閥への参加を見送りました。

平気で筋を通さないという選択をする人間というのは
やはりブログ主は信用できません。

筋を通さない人間というのは
人心を集めることができないとブログ主は考えています。

だからこそ石破茂は総裁選のときに
国会議員票で安倍総理に負けたわけです。

勘違い石破茂はこれからも自民党員の多くから
「なにアイツ？なに余計なことばっか言ってんだ？」
と思われる言動をより積極的にしていく事になるのでしょう。

石破茂が相手にしなければいけないのは
自民党内の多くの国会議員であり、自民党の地方議員や党員である
という現実をよーーーく考えてもらいたいものです。
考えるような謙虚さがあったらこんなことにはならないのでしょうけど。


さて、お次は日本のマスゴミと反日野党と北朝鮮がせっせと広げようとしている
「日本外交は失敗ニダ！日本は蚊帳の外ニダ！だから制裁は間違ってるから辞めるニダ」
という扇動ですが、
来月の１２日に米朝会談を行った後に
トランプ大統領が訪日し、直接会談の内容を説明する事で
調整を行っている事が報じられています。

日本のマスゴミと反日野党が言いふらしている内容と
北朝鮮が主張していることが一致していることが多くなりました。

せめてもうすこし上手い言い方考えて、
北朝鮮からの支持ってことを隠せよとは思うのですが、
マスゴミ的には自分達は今でも情報を支配しているという意識があって、
ネットで嘘つきと呼ばれている事はもう無視しているのでしょう。

近年のマスゴミは新聞とテレビを情報源だと信じている情報弱者向けに
度の過ぎた極端なデマを軸にやってきました。

このため、ネットとの情報の乖離がヒドイ事になっています。
当然ながらそんな事をやっている嘘つきの新聞など、
若者がわざわざ購読しようという気になるはずがなく、
中高年であってもネットとの情報の乖離、
その異常さに気が付いた人は新聞の購読に疑問を持ち、
人によっては購読を止めているでしょう。

「反日じゃないと満足できない人」とか
「自分の頭で考えない人」とか、
そういう人達ばかりに新聞の購読層がより絞られていくことになるのでしょう。


そしてお次はほんとに蚊帳の外だろうなというニュース。

【米朝首脳会談　関係国動き加速　韓国、Ｇ７参加へ調整】
【ワシントン高本耕太、ソウル堀山明子、北京・河津啓介】米朝首脳会談が６月１２日にシンガポールで開催されることが決まった。トランプ米大統領は１０日夜の演説で「会談は大きな成功になるだろう」と自信を示し、北朝鮮の朝鮮中央通信も同日、金正恩（キムジョンウン）朝鮮労働党委員長が米朝首脳会談について「素晴らしい未来を作る第一歩であり、歴史的な会談になるだろう」と述べたと伝えた。

　日程が確定したことを受けて、関係国の動きも活発化している。

　米朝首脳会談に先立ち、カナダ・ケベックで開かれる主要７カ国首脳会議（Ｇ７サミット、６月８～９日）が、北朝鮮の非核化に向けた具体的な措置とその後の対応について、日米や欧州の主要国が共通認識をつくる場となる可能性が浮上し、韓国政府もＧ７へ参加する方向で調整を始めた。

　韓国の青瓦台（大統領府）関係者によると、正式な招待は受けていないが、議長国のカナダが他の６カ国に対し、韓国の参加を打診しているという。青瓦台関係者は、Ｇ７に文在寅（ムンジェイン）大統領が参加できれば「南北首脳会談の結果を説明し、（合意事項の実現に向けて）支援を訴える」との見通しを示した。

　これに関連し、青瓦台関係者は、文氏と金委員長が近く、ホットラインで協議するとも述べた。

　４月２７日の南北首脳会談で金委員長は、米朝首脳会談前に咸鏡北道（ハムギョンプクド）吉州（キルジュ）郡豊渓里（プンゲリ）にある核実験場を米韓の専門家と記者に公開したうえで閉鎖作業に入ると明らかにしており、こうした手続きについて議論する可能性がある。

　一方、米朝首脳会談を巡り、ワシントン外交関係者の間で、中国の習近平国家主席が同席する可能性が取りざたされている。

　実現すれば朝鮮戦争（１９５０～５３年）休戦協定の署名当事者である米国（国連軍代表）、中国、北朝鮮の３カ国首脳そろい踏みとなる。米国家安全保障会議（ＮＳＣ）のコーツ国際交渉担当上級部長は１０日、第三国首脳の参加について「可能性はある」と記者団に語り、含みを持たせた。

　習氏はここ１カ月余りの間に２回、金委員長の訪問を受け、金委員長の「後見人役」としての存在感を高めるとともに、トランプ氏や安倍晋三首相らとの直接協議を繰り返し「トップ外交」を活発化させている。

　中国外務省の耿爽（こうそう）副報道局長は１１日の定例記者会見で米朝首脳会談について「積極的な成果を上げ、半島の非核化と地域の長期的な安定を実現するための重要な一歩となると期待する」と述べた。
(2018/5/12 毎日新聞)


「G7で北朝鮮を処分させないためにも説得するニダ！そうだ！G７の場でウリと金正恩様との仲を説明アピールして説得するニダ！」

とでも考えついてしまったようです。

そもそもが韓国はどこかのおまけ扱いにしかならない国です。
まして日米ともに韓国を信用していませんし、
中国共産党もせいぜいが「対米のための緩衝地帯」扱いにしかしていません。
北朝鮮だって中国共産党としては自分の所の付録扱いしているわけですし、
実際に金正恩は習近平に泣きついている状態です。

だからこそG7で北朝鮮と朝鮮半島の今後をどうするかを話し合う事を予定しているのでしょう。

そんな場に呼ばれていないのに押しかけていって
話合いの中に入れてもらえると思っている方がどうかしています。

これこそ間違いなく蚊帳の外にされるでしょう。

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