こいつらの非常識さを知らしめるべき

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改めてレッグ中村が「加計氏は説明を」
なんてほざいています。

最初に自分が怪文書を出してきた時は、
文書の内容への責任を全部放り出して逃げたくせに
内容を否定されたら顔を真っ赤にして
「真実を覆すことは出来ない！」「謝罪しろ！」「加計氏が説明しろ！」
と、なぜか自分が出した怪文書が絶対である事になっています。

それだけあの怪文書は自信作だったのでしょうね。

しかしながら首相動静で元々無理なスケジュールだった上に
当事者が完全否定。

おまけに文書の捏造疑惑が指摘されてしまい、
お得意の怪文書作戦で安倍を失脚させ、
盟友の村上誠一郎を助け、
県内での自民党主流派を折ることで自身の国政復帰の道を開きつつ、
県議会で産廃業者との癒着問題をつつく勢力の一掃という
いろいろと欲張りな作戦が完全な失敗に終わりかねないので
相当に焦っているのでしょう。

引っこみが付かなくなったレッグ中村は
「学園への信頼が損なわれている。県民の税金を使う話なので、支出の是非を議会で議論する必要がある」
と、自身の知事としての権力を悪用する手にまで出て来ました。
愛媛県の人達はこんなのに次の選挙も投票するつもりでしょうか？

怪文書作戦が完全な失敗に終われば、
捏造疑惑が追及されかねず、
自身の産廃問題などの不祥事の追及を阻止するどころか
新たな自身への追及の火種になり、
11月の知事選どころか知事失脚になりかねないので必死なんでしょう。


ちなみに国会では相変わらず反日野党はモリカケ一色。
５月２８日の衆議院予算委員会で
獣医師会からの献金をもらっていた過去がある
立憲民主党の逢坂誠二が質問に立っていたのですが、

「最後に総理一言だけ。獣医学部の新設は、もうやらないですね？」

と質問していました。

獣医師会と文部科学省、
そして獣医学部を持っている既存大学の利権を守るために
国会で加計学園の件を叩き続けてきたとは言え、
正体を全く隠そうとしないこのスタンスにしびれます。

さらに、アホの反日野党ですが、
共同通信の記事から

【野党、加計学園にアポなし訪問へ　証人喚問要求】
　立憲民主、国民民主両党は岡山市の学校法人「加計学園」本部を30日に訪ね、加計孝太郎理事長に国会での証人喚問に応じるよう直接求める。立民が29日、明らかにした。事前の面会約束は取れておらず、加計氏が応じるかどうかは不明という。

　参加するのは立民の武内則男国対副委員長や国民民主の今井雅人国対委員長代理ら。愛媛県の文書は安倍晋三首相が加計氏と2015年2月に面会して獣医学部新設の説明を受けたと記述。学園側は「担当者が実際にはなかった面会を引き合いに出した」との否定のコメントを発表している。
(2018/5/29 共同通信)

このブログでは反日野党の面々は
基本的に社会人としてまともに仕事をしてきたことがない奴らだ
と書いてきました。
こちら、共同通信はその点を配慮していますが、
朝日新聞の方では29日夜に加計学園側にアポを取れなかった旨が書かれています。

前日の夜に
「明日行くから理事長に会わせろ。理事長には証人喚問に出るように伝えろ」
って社会常識のかけらもない話なんですけどね。

おまけにテレビカメラ同伴でずかずかと上がり込んでくるのは目に見えていますし。

第二次安倍政権になって霞ヶ関の各省庁の
執務室の扉が順次オートロックになっていったのですが、
これは
「霞ヶ関の各省庁には記者クラブの記者どもが歩き回って勝手に入っていた」
という非常識極まりない状態が戦後ずっと続けられていて
これを断ち切る為に行われたのです。

先の反日野党がテレビカメラをともなって
財務省にアポ無し突撃をしたときには
「扉の鍵がかけられて中に入れない！」
と反日野党の連中と記者が逆ギレしていましたが、
普通の企業では社外の人間に社内を勝手に出入りさせる方がありえません。

ただ、地方部局はまだそれが及んでおらず、
近畿財務局を反日野党の連中が襲撃したときには
テレビカメラとともに福島瑞穂らが
職員の机の上の書類などをなんの許可も取らずに勝手に撮影したりしました。

反日野党の連中はテレビカメラ同伴で
探偵ごっこをやっている自分達はカッコイイ、
テレビでもかっこよく取り上げてもらえるはずだと思ってやってるようですが、
アポも取らない、許可も得ず勝手に入り込んで書類を勝手に漁り、
さらに勝手に撮影なんて非常識極まりない話です。
おまけに業務妨害やら不法侵入やらで訴えられたら勝ち目がありません。

それでもマスゴミ様が味方に付いている自分達に逆らえるはずがないと
そういう考えなのでしょう。


では、お次は中央日報の記事から。

【川の水を飲んでもよいという北核実験場関係者…「あなたが先に」の言葉に応じず】
２４日、豊渓里（プンゲリ）核実験場爆破現場を取材して帰国した韓国共同取材団は、現地の北朝鮮関係者らはソウル市長の有力候補に言及するほど韓国内の事情をよく把握していたと伝えた。

取材団は２８日、外交部担当記者団との懇談会で、「北側関係者は南側の６・１３地方選挙の結果を心配していた」とし「ある北側関係者は『ソウル市長には○○○候補がなるのか』と尋ねたりもした」と説明した。ただ、取材団は「外務省や民族和解協議会の所属で韓国事情に詳しい人たちに主に会った」と話した。
～中略～

取材団は豊渓里核実験場の廃棄現場を取材した当時の北側関係者との対話も公開した。３番坑道前の小川で北側関係者が川の水を飲んでもよいと勧めると、南側取材団が放射能汚染を心配して「あなたから先に飲んでほしい」と話したが、北側関係者は水を飲まなかったという。取材団は放射能測定機を準備して訪朝したが、元山葛麻空港に到着した直後に北側に没収された。

～後略～
(2018/5/29　中央日報)


北<ヽ｀∀´>「どうぞ、水を飲んでも大丈夫ニダ」
南<ヽ｀∀´>「それじゃお先にどうぞ」
北<ヽ｀д´>「・・・・・」

さすがコント民族。


お次は産経の記事から、赤文字部分にご注目ください。

【安倍晋三首相、立憲民主・福山哲郎氏に「委員が作られたストーリー」　参院予算委員会室は騒然】
　安倍晋三首相が２８日午前の参院予算委員会で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、立憲民主党の福山哲郎幹事長の批判に対し「委員（福山氏）が作られたストーリー」と答弁し、委員会室が騒然となる一幕があった。

　首相はこれまで、学園の獣医学部新設計画を初めて知ったのは「平成２９年１月」と答弁している。

　参院予算委で、首相が計画を事前に認識していたと疑う福山氏は「（官邸スタッフらは）みんな首相に報告もせずに勝手に動いたのか。無理筋でしょう。信じろと言っても国民は信用しない」と声を荒らげた。

　これに対し、首相は「委員が作られたストーリーなんだろうと思う」と述べ、関与を否定。国家戦略特区ワーキンググループの八田達夫座長が、獣医学部新設の議論で首相官邸からの働きかけはなかったと証言していると改めて説明し、手続きの正当性を訴えた。
(2018/5/28産経新聞)

これ、産経も含めて毎日新聞など他社の記事でも概ね同じ書き方をしています。

これがいわゆる「記者クラブ談合による事実の書き換え」の一例です。

安倍総理は
「（国家戦略特区で）獣医学部新設を申請することを知ったのはいつか？」
ということについて平成２９年１月と答弁してきました。
国家戦略特区についてはWGにおいてチェックした上で
申請をさせるかさせないかを決めていて、
総理に上がってくるのは
話が決まった後ですのでこのような形になるというだけです。

「（国家戦略特区制度で獣医学部新設）を申請することを知ったのはいつか？」
という話と
「総理が獣医学部新設計画を知ったと言っている日付が平成２９年１月」
という話ではまるで違います。
記者クラブメディアがお得意の談合で話をすり替えています。

この差はかなり大きいです。

森友の件だって安倍総理は
「森友学園の土地購入価格の値引きに関与していたら辞める」
と答弁したのに、
マスゴミと反日野党は
「森友に関与していたら辞めると安倍総理が断言した」
ということにすり替えています。

また、仮に加計学園の獣医学部設置が
「総理のご意向」とやらで行われたのであれば
安倍総理はいったいどのような「見返り」を受けているのでしょうか？

１年以上もギャーギャーとマスゴミと反日野党が騒いできましたが、
加計学園側から安倍総理に見返り等が送られた形跡は全くありません。

それに「友達だから便宜を図った」というのなら
なぜ第一次安倍政権で獣医学部設置の話が４回もはねられたのでしょうか？

しかしながら、マスゴミはこの事実を都合が悪い為、
第一次安倍政権で４回も却下された事を決して報じません。

都合の悪い情報はすべて「報道しない自由」を使って隠し、
「（根拠は一切ないけど）疑惑はさらに深まった」（キリッ）
と言っているだけです。

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