完全に終了した話

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大阪地検特捜部は財務省の文書改ざん問題の件を不起訴としました。

文書の大筋の所、
実際の契約に関わる数字などの部分については変更はありませんでした。

職員が内部向けに言い訳もかねて
籠池がああ言ってた、こう言ってた、だからこういう対応しました。
等々の内容部分が改ざんされただけなので
確実な犯罪として持っていけないという判断でしょう。

その間に大阪地検特捜部の山本特捜部長は
マスゴミのネタが尽き始めると
NHKや朝日に小出しにリークして扇動してきた疑惑があります。

この山本特捜部長のリークについては
リーク２１こと江田憲司が自慢し、応援していました。


産経の記事では森友の土地売却を巡っての
業者によるゴミ撤去費用の見積もりの９億８０００万円について
合理性があると判断したと書いてあります。

８億円値引きが異常だのなんだのというので騒いだ話は
そもそも問題外だったわけです。

森友の土地の話については今治の獣医学部の件と同じく
明らかな放火犯がいます。
みなさんもご存知朝日新聞です。

朝日新聞の昨年の記事がこちら。


豊中市へ売却された土地は
辻元清美が副大臣のときに決定された補助金によって
価格の９８％が補填されており、
実売価格で見れば２０００万円という超がつく格安価格です。
さらに整地費用まで追加されたので
実質的に豊中市はただ土地を手に入れた形です。

ところが森友の土地の購入については実売価格の
１億３４００万円と書いてあります。

意図的に全く違う条件での金額を出し、
その事については隠して不当に値引きされたように印象づける
これはあきらかなフェイクニュースです。

そしてこのフェイクニュースをゴーサインに
マスゴミは森友の右翼的教育内容がー、アベガーと叩き始めました。

一方でこの頃は籠池も
安倍総理も昭恵夫人も土地取引に関わっていないことを
明言していました。

しかし、直後の１５日に小学校の施工業者が
いつまでも払われない工事費のために申し立てを行い、
森友学園側の所有する複数の不動産について仮差し押さえへと流れていきました。

この事態を知った籠池のところに
その翌日に、小池晃、福島瑞穂、今井雅人、森ゆうこらが訪問し、
非公開の会談が行われました。

そしてここから急に「安倍に寄付をもらった」
等、なんとしても安倍総理を失脚させようという方向へ
籠池は明らかな方針転換を行いました。

そしてそれまで森友学園を叩いてたい
マスゴミと反日野党の連中が一斉に
籠池を安倍の悪事を証明する聖人のように扱いはじめました。
（このへんは中曽根康弘の甥っ子の前川助平についても同じですね）

籠池の方は一家で必死に安倍を貶めようと虚言を繰り返すようになり、
反日野党の連中に「安倍をハメることができたら森友学園を助けてやる」
なんて空手形を信じ込まされたのでしょう。

すでに森友学園側は各種補助金の詐取が判明しており、
籠池はどうやっても森友学園を守ることなど不可能でしょう。

人は利用して捨てるものというスタンスの
日本共産党や社民党、自由党や民主党系の連中が
リスクを犯してまで籠池を守ることは絶対にないでしょう。
また、そんな能力もないでしょう。

ただ、詐欺師籠池の方は引くに引けなくなっているようですから、
このままバレバレの嘘を付き続けるのでしょう。


反日の大阪地検特捜部をもっても
政府側の責任を確実に犯罪へともっていくことができないということで
今回の佐川前長官の件は不起訴となりました。

それでも今後も国会でモリカケを続ける旨を
玉木雄一郎や福山哲郎、辻元清美らが明言しています。


・近畿財務局がゴミが地下に埋まっていることを隠して土地を売ろうとした。
・その時一番金額的に美味しい条件を主張したのが籠池だった。
・大阪府は財務状況が認可条件に当てはまらないのに森友学園の小学校設置を認可相当とした。

・金のない森友学園は１０年の間借りてその間に購入費を作る予定だった。
　
　→ほぼ寄付金しか収入源のない籠池側は、
　　多くの議員秘書や安倍昭恵夫人秘書などに
　　土地の賃借期間を５０年延長できるように財務省にかけあってくれるよう相談。

　→多くの議員秘書同様に安倍昭恵夫人付き秘書も
　　「財務省に聞いてみましたけどだめでした」とゼロ回答。


・工事を始めたら地下からゴミが出てきたと籠池は近財へ怒鳴り込む

・籠池はゴミが出てきたんだから土地をただにしろ、
　このままじゃ小学校が予定の時期に開けない！
　損害賠償訴訟を起こすぞと近畿財務局側を恫喝。

・裁判沙汰になると言われびびった近畿財務局側は１億３４００万円の
　価格を提示して森友に土地を売却


というような流れです。
籠池としては小学校を開きたいので土地を他校に取られたくないので
手を挙げていた他の学校法人より高い金額を提示しました。

しかしながら、その金額を用意できそうにないので
１０年賃借ののちに購入という話を
５０年賃借ののちに・・・という話にしてもらおうとして
昭恵夫人の秘書も含めた複数の議員秘書に口利きを依頼しました。

依頼を受けた人たちはいわゆる一般の陳情と同じように
担当部局に確認を取りました。
そして近畿財務局側は通常通りに「できません」と回答しただけです。

ここにはなんの不正もありません。
通常の陳情に対する普通の対応を行っただけですから当然です。

その後、工事を始めたら地下からゴミが出てきたわけです。
これを利用できると考えた籠池は近畿財務局を恫喝。

訴訟をちらつかされたので近畿財務局は慌てて土地を値引き販売した。

しかしながら、本来であれば
業者の見積もりで９億８０００万円以上は
ゴミの処分費用がかかるという話だった土地を
瑕疵担保責任なしで１億３４００万円で売ることに成功した形です。

近畿財務局としては籠池の恫喝に多少慌てたものの、
隣の赤字で売った土地と違って
同じゴミが埋まっている土地を格安とはいえ値段が付く形で売れたので
万々歳だったでしょう。

ですが、この土地売却について
「籠池をに本当ならタダでも高い土地を売りつけることを成功させた」
なんて口が避けても言うわけにいきませんから
文書の一部を書き換えたのだろうと思います。

そもそもが
「ゴミが埋まっていることを隠して価値のない土地を高く売りつけようとした」
という近畿財務局が変な色気を出して土地を売ろうとしたところから
この問題が始まっています。

大阪府が認可相当とした理由についてはいまだに
松井一郎地から語られていませんけどね。

・騙して土地を売ろうとした近畿財務局。

・うまいこと近畿財務局を恫喝して格安で土地を手に入れたと思ってた籠池。

究極的にはこの二者の間の問題でしかありません。

そんなことは去年の春の段階ですでにわかっていた話ですが、
マスゴミと反日野党はまだモリカケを続けるつもりのようです。

昭恵夫人の件だって朝日新聞は
「昭恵夫人の名前があった」
というだけで何がどういう形で名前があったのかは
きちんと説明せずに
「疑惑はさらに深まった」
というお得意のセリフで火のないところに放火しつづけてきました。

昭恵夫人の名前が出てきたのは
「籠池が土地の賃借期間を大幅に引き延ばそうと陳情した」
という部分であって
土地購入価格の値引きについてではありません。


どう考えたって森友の土地の件については
とっくの昔に片付いている話です。
マスゴミと反日野党はこんなことで１年半も国会を停滞させ、
さらに続けようとしているのですから
厳重なペナルティが課せるようにしたいです。
反日野党が今まで生きてこられたのはマスゴミの全面的な擁護で
情弱層が票となってきたからに過ぎないと思います。

一方でマスゴミ業界は自浄能力が完全に失われています。

これはもう新しい競争相手を入れて
談合を続けていれば淘汰される当たり前の商売環境にする必要があります。

今国会での電波オークション制導入をおこない、
秋の各反日放送局どもの免許更新に待ったをかけるべきでしょう。


さて、モリカケばっかでつまらないので
４月２６日の産経新聞の記事から。

【あだ名で親しまれる政治家はいなくなった（４月２６日）】
　夏目漱石の「坊つちゃん」は明治３９（１９０６）年、雑誌「ホトトギス」４月号に発表された。世紀を超えて読み継がれるのは、絶妙なあだ名がついているからだろう。校長の「狸（たぬき）」に、教頭が「赤シャツ」、「野だいこ」「うらなり」「マドンナ」「山嵐」。どんな人物か、すぐにイメージできる。

　▼スポーツ界でも、あだ名で親しまれる選手は多い。「鉄人」が誰かは、説明の必要はあるまい。では「人間発電所」をご存じだろうか。こちらも最近亡くなったプロレスラーのブルーノ・サンマルチノである。１９６０年代から７０年代にかけて何度も来日し、ジャイアント馬場らと名勝負を繰り広げた。

　▼怪力の持ち主で、無尽蔵のスタミナがあだ名の由来だが、「人間発電所」と名付けたセンスに感心する。かつては政界にも「闇将軍」や「ワンマン」「昭和の妖怪」「風見鶏」「国会の爆弾男」らがいたが、近ごろはとんと耳にしない。政治家が小粒になったからか。
(2018/4/26　産経新聞)


おいおい、産経新聞さん。
あだ名で親しまれてる政治家いっぱいいるのに
すべてなかったことにするつもりですか？？


どす黒い産廃処理業者との癒着問題（死人も出てる）
をかかえる中村時広こと　レッグ中村

大臣のときに豊中市に土地を
実質タダで手に入れさせるように動いた疑惑がある
辻元清美こと　セメントいて辻本

もはや名前で呼ぶ価値がない菅直人こと　アレ

頓珍漢で支離滅裂な言動が売りの小池晃こと　おい、小池！

国会でパンツパンツ連呼し、
今でも国会でなんの約にも立たない質問と
カメラ目線のアクションを繰り返す超ナルシストの柚木道義こと
パンツ柚の木

政界の安藤優子、陰獣。　ウワキーヌ山尾

自衛官を騙して国会の場で自衛官と防衛大臣は辞職しろと要求する畜生。
クズ小西。

などなど、あだ名で親しまれてる政治家ってほかにもいると思うんですけど。
産経さん、なんでこういうのはなかったことにするんですかねー？

みなさま、
あだ名で気がついた政治家がいらっしゃいましたら
ご指摘くださいませ。

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