デマかな？と思ったらだいたいあいつら

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昨日の参議院本会議にて、自民党の山本順三議員が
豪雨被害者へのお見舞いの言葉を読み上げている最中に
相変わらず反日野党の連中がヤジを続けていました。

自分達がヤジった部分はテレビでは流さず、
万が一そのシーンが流れてもボリュームを絞って
自民党議員の声しか聞こえないように加工してくれるので
反日野党の連中はいつでも国会で悪罵を浴びせ続けています。

山本順三議員って愛媛県選出なんですけどね。

ああ、そういえば手塚よしお議員の議員活動25周年記念酒宴には
京都選出の福山哲郎議員も参加していましたね。

そんなのでもマスゴミが徹底的に偏向報道をしてくれるのを良いことに
安倍総理を一方的に批判しているんですから話になりません。

さて、そんな民主党応援団の主力といえばNHKとテレ朝とTBSですが、
セクハラ大好き朝日新聞グループでこんな事件があったようです。

では以下のニュース記事を御覧ください。

【元朝日販売所アルバイト　拳銃所持容疑で逮捕】
　拳銃を所持したなどとして、警視庁組織犯罪対策５課は１１日、住所不定、元朝日新聞販売所アルバイト、船木俊輔（３７）と指定暴力団住吉会系組員、赤池浩（４１）＝奈良県橿原市中曽司町＝の２容疑者を銃刀法違反（加重所持）容疑などで逮捕したと発表した。

　船木容疑者の逮捕容疑は６月５日、東京都大田区池上４の路上で、自動式拳銃１丁と実弾１１発を所持したとしている。逮捕は６月２５日。「拳銃に興味があった」と容疑を認めているという。

　同課によると、同庁池上署員が５日、駐車場にいた船木容疑者を職務質問したところ、所持品の中から拳銃や乾燥大麻が見つかり、大麻取締法違反（所持）容疑で現行犯逮捕した。その後の捜査で赤池容疑者が１５万円で拳銃を譲り渡していた疑いが判明した。赤池容疑者は容疑を否認している。

　朝日新聞社広報部によると、事件当時、船木容疑者は横浜市の販売店で勤務していた。同部は「取引先である販売所の元アルバイト従業員が逮捕されたことを重く受け止めます」とコメントした。【安藤いく子、佐久間一輝】
(2018/7/11　毎日新聞)


朝日新聞と言えば、
アカが書き
ヤクザが売って
バカが読む
と言われてきました。

ほんとにヤクザが売っていたようです。

昔は新聞拡張団ってのがもろにヤクザのしのぎだったりしたことがありました。
強引な方法を使って新聞購読を勧誘させるやり方をしてでも
購読者を増やせれば良いということもあって
放置され続けてきました。

この一点だけをとっても、今の大手新聞社（特に朝日と読売）には
偉そうに国民にものを言う権利なんて無いことは明らかですし、
新聞社の社員以外、
特に政治家などについては完全なる清潔さを要求して、
少しでも問題があれば真っ黒であるかのように
徹底的に叩いているという事の筋も全く通っていないことは明らかです。

「自分たちさえ良ければいい」
という新聞社のスタンスが、
暴力団との関係が切れないまま
現在に至っているところが残ってしまう原因にもなり、
このような事件が起きるのだろうと思います。

これはもうテロ対策法を適用して
朝日新聞グループの口座を凍結したらいかがでしょうか？

そうでなくても反日、反社会団体と言っても差し支えないレベルで
過去も現在も国益を既存することに社を上げてやってきたんですから。


さて、米中貿易戦争となっていますが、
これにまきこまれて日本の株も下がったようです。

米国側がいくら損害を受けたとしても
オバマやヒラリーであればちょっと賄賂を渡せば
１００％喜んで米国の国益を捨ててくたのですが、
トランプ大統領はそうはいきません。

【米、２２兆円相当に追加関税へ＝中国は報復表明、摩擦激化】
　【ワシントン、北京時事】トランプ米政権は１０日、中国から輸入する２０００億ドル（約２２兆円）相当の製品６０３１品目に１０％の関税を上乗せする追加制裁の手続きを始めると発表した。中国は「これまで通り必要な反撃をせざるを得ない」（商務省）と報復強化の方針を表明した。

　米国は、中国の知的財産権侵害を理由に、ハイテク製品など３４０億ドル相当に２５％の関税を上乗せする対中制裁を６日に実施したばかり。月内にもこれを５００億ドル相当分へと拡大する方針だが、中国が報復措置を講じたため、制裁の大幅な上積みを図る。
　国内手続きを経て９月以降に実際に発動されれば、知財問題での一連の制裁対象は２５００億ドルに達する。中国から輸入する年間総額のほぼ半分に高関税を課すことになり、米中が制裁と報復を繰り返す「貿易戦争」が一層エスカレートしそうだ。
　米通商代表部（ＵＳＴＲ）のライトハイザー代表は声明で、中国の知財権侵害について「米国経済の未来を危険にさらす」と非難し、制裁を正当化した。トランプ大統領は、制裁対象が「総額５０００億ドルを超えるかもしれない」と、さらなる拡大の可能性を示唆している。
　米国が公表した対象品目案には、中国が巨額の補助金を注ぎ込んで支援するハイテク関連の製品だけでなく、輸入額上位の家具、生鮮食品、葉タバコ、トイレ紙が含まれた。高関税は小売価格の上昇をもたらし米家計にも打撃を与える恐れがある。
（2018/07/11 時事通信）


中国共産党は「西朝鮮」とこのブログで書いてきましたが、
安いプライド最優先の外華内貧ぶりは朝鮮半島のそれと変わりません。
ちょっと北朝鮮がオシャレになった。
そんな程度でしかありません。

ですので報復などと言って米国に対抗していますが、
そもそも現時点では中国共産党は勝負に乗ったら勝てません。

支那は安い人件費のみを武器に世界の工場としてやってきましたが、
重要な技術については日米が握っていて、
米国が輸出や技術の使用を止めたら、
世界の他の国においての商売もできなくなる可能性が極めて高いのです。

ま、チャイナマネー欲しさにドイツがチャイナと手を組んでますけどね。
100年前とあんまり変わらないんですよね、このあたりは。

あ、なのでよく「次に戦争やるときはイタリア抜きでやろうぜ」
なんて独と日本で手を組むような冗談を言う人がいますが。

「ドイツと組んだから必ず負ける」
「ドイツは100年前から日本が嫌い」
というのが近代の歴史です。

自国のソーラーパネルメーカーなどが
支那のダンピングで潰されるなどしていても
今だって排ガス規制偽装車をせっせと売り込むために
積極的に中国に肩入れしています。
チャイナマネーさえ手に入れば
そのあとにチャイナに技術を乗っ取られたり、
EUに対しての脅し、乗っ取りをされたりしてもお構いなしなのです。

今さえ良ければ良い。
そういう近視眼的な考えでこの100年の
欧州史の汚点となってきたのですから。

話を戻しましょう。

情報を盗み出すことを最優先にしている中国共産党は
通信機器に最も力を入れていると言っていいでしょう。
ですが、米国側の意向によって次世代通信規格で
主導権を握れない可能性が高くなってきました。

先日も取り上げましたが、
そんななかで野田聖子は次世代通信規格
いわゆる５Ｇの技術開発において
野田聖子は中共の情報通信相と会談し、
日中企業の連携を進めることで勝手に合意しています。

米国から排除されかかっているので
日本企業を利用して・・・というわけです。

そして今回も中共に呼ばれていました。
ですが今回の豪雨災害で安倍総理が外遊を取りやめた事を知って
あわてて野田聖子は訪中を取りやめました。

中国共産党としては米国から技術を遮断されたときのために
野田聖子にもっと踏み込んだ勝手な約束をさせようとしたのでしょう。
日本企業と共同研究という建前にして技術を横取りさせるとか。
そういう話を。

これを考えると野田聖子が閣僚を打診された際に
安倍総理に総務大臣を希望したという話は
通信分野で日本にさらに入り込みたい中共の意向だったのかもしれません。


ついでに脱線しておきましょう。
似たような例としては
民主党政権の時の大畠章宏がそうでした。

中共が日本を締め付ける為にレアアースの輸出を規制すると言ったら
日本側はレアアースに依存しない技術開発を一気に進めました。

途端に大畠章宏は勝手に
中共側と日本の技術協力の話を決めてきました。

大畠章宏なんて日立出身で、
日立労組を票田にして茨城で鉄板の選挙区を作っていましたが、
日立労組はウルトラバカで間違いありません。
これは言葉を選ぶ余地がありません。
ホームラン級のバカの集団が日立労組と言っていいでしょう。

日立の虎の子の環境技術の類いまで中韓に提供しようと、
民主党政権で勝手に中共側と話を進めていたのが大畠章宏なのに、
何も考えずにひたすら大畠章宏を選挙で勝たせ続けていたのですから。

パナソニック労組を基盤としている平野博文もそうですが、
あの年齢の労組専従、労組上がり議員というのは
「無能だったので労組に押し込められた」のが
組合の力で議員になって出世しちゃったパターンです。

以前にも書いていますが、
ブログ主は松下で平野博文の同期だった方に話を聞いています。
「アレはなにやらせてもダメで全く仕事ができないから、それなら労組に行かせろと労組に押し込んだんですよ。そしたらいつのまにやら出世してましたなー」
と語ってくれました。

民主党政権で参議院の重鎮と言われた輿石東もそうです。

山教組のドンなんて言われた事もありましたが、
教員時代、女子3人の学級を受けもったものの、1人がいじめにあい、
対処ができず学級崩壊させたために労組専従に回され、
労組専従から成り上がったのです。
ですので教師としてのキャリアはほとんどありません。

昔は労組専従と言えば「使えないヤツを押し込んでおくところ」だったのです。

ただ、輿石東は自分の無能さを認めたくないので
学級崩壊したのは少人数だったからだ。
だから学級統合で人数を増やさなければならない。

という意味不明な持論を展開していました。

そもそも有能だったら民主党なんかにいたりしませんけどね。


さて、お次はデマツイートをしていたのがいたのでご紹介。

紫野明日香とかいう人なのですが、

こんなツイートをしてさも総理が来る為にエアコンを設置させていたように
デマを流布しようとしました。
しかも本人は現地を全く知らないので
「友達から聞いた話」として最初から逃げ道を作っています。

これに世耕大臣が反論。



世耕大臣は２～３日前からエアコンを
どこの避難所に送るというツイートを繰り返しており、
誤魔化そうとして反論をしているわけでないことは明らかです。


さて、この紫野明日香とかいう人物についてですが、

「パパママぼくの脱原発ウォーク」
なんて団体を作っていて、
毎週国会前で反安倍集会を行っています。
この団体は共産党系の団体です。

政治的主張のために子供を積極的に出汁につかうあたりからして
まともな集団ではないことは直感的にわかると思います。

彼女自身のブログを見ればわかりますが、
吉良よし子、池内さおりなどを応援している事が
はっきりと書かれています。

なのでたとえば2014年の12月の彼女のブログでは
http://aska2626.blog91.fc2.com/blog-entry-862.html
【池内さおりさんを国会に送るために私達が出来ること】

同じブログの2013年7月の記事では
【吉良よし子さんを国会へ！私が吉良よし子さんを応援している理由☆】

と、実に素性が判りやすい内容となっています。

ガチの共産党系プロ市民が、
デマの流布をしようとしたものの、
世耕大臣に気付かれて即反論されてしまったので
デマの流布に失敗したというところでしょうか。

共産党というのは嘘をつく、子供の命を盾に使うなど朝飯前で、
いくつも共産党とは別働隊として団体を作って
共産党隠しをしてデマを流す。

日本共産党の常套手段と言っていいでしょう。

「アベの独裁がー」
なんて言っているくせに、
党の幹部は最高権力者の指名で実質決定され、
志位和夫は実に18年も表のトップを務めてきて
ただの一度も交代がないのです。
（真の実権を握っているのは不破哲三ですけど）

民主主義的手続きを党内でも一切認めてず、
一部の党内権力者の独裁体制を続けて来た日本共産党が
「アベの独裁がー」
なんて笑わせてくれます。

言っている事と自分達がやっていることが常に矛盾していて説得力ゼロ。

それが日本共産党です。

「憲法を守れ！」と言いながら
憲法を無視して皇室をずっと否定し続けてきたのも、
言っている事と自分達がやっていることが常に矛盾していて説得力ゼロ。
という日本共産党の伝統を守っているからなのかもしれません。

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