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2018年 08月 09日
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本日は長崎に原爆が落とされた日です。 広島は原爆の象徴としてよく使われてきましたが、 一方で長崎で原爆を落として無辜の市民を大量虐殺した アメリカの戦争犯罪の方はあまり宣伝されません。 キリスト教徒の大量虐殺という側面があるからでしょう。 欧州において、画期的な武器が発明され使用されていました。 クロスボウです。 威力と射程で抜きんでていたロングボウは 射手に高い技量が要求される武器であるため、 射手の数を揃えるのにとても手間と時間がかかりました。 比べて改良が進められていったクロスボウは 極めて威力が高いながら ロングボウのようには射手に高い技量を要求しないため、 画期的な発明だったわけです。 その後改良が進み、さらに威力があがっていくと ローマ教皇インノケンティウス二世は 非人道的なので「キリスト教徒への使用は禁止」と教皇令を出しました。 キリスト教徒同士での戦闘では使わないように! ただしそれ以外は蛮族なので人間扱いする必要がないので 威力がありすぎて殺傷力が高すぎる 残酷な兵器であるところのクロスボウを使っていいよ。 という話だったりするわけです。 そんな文化的背景を持っていた連中にとって キリスト教徒の無辜の市民を教会ごと吹き飛ばして大量虐殺した。 という話はあまり大きく広められたくない話だったりしたわけです。 東京裁判を行ったのだって アメリカが実行した 「非戦闘員の大量虐殺」 という戦争犯罪を誤魔化し、 すべて罪を日本に被せるためのものだったと言って間違いないでしょう。 だからと言って、 いまさらアメリカに「謝罪しろ!賠償しろ!」 なんてみっともない事をやる必要などありません。 日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て、 その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず 圧倒的な国力差の前に負けるべくして負けました。 広島には 「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」 なんて書いてある石碑があります。 この場合の過ちとは「負けた事」だと ブログ主は考えます。 戦争は最後の手段です。 ですのでやる以上は勝たなければなりません。 勝つ為には泥沼にならぬように 戦争をどう止めるのかがとても重要となります。 戦争というのは相手も被害が出るのですから、 感情がこじれることも手伝って簡単には終わらせられないものです。 日本に帰れば罵詈雑言を浴びせられ 下手をすれば焼き討ちされるであろうことも覚悟で 小村寿太郎はポーツマス条約を結んで 日露戦争を終わらせてきました。 今年が実質的に平成最後の年となるわけですが、 平成というのは財務省と日銀主導によって 日本経済を徹底的に低迷させられ、 それによって中国共産党が急成長を続けてこられた時代だったとも言えます。 戦争というのは武器を持って衝突するだけではありません。 経済競争も国力という形の戦争の一つの形です。 情報という点でも日本は中国共産党に荒らされてきました。 平成の時代は日本が おもに内側の敵によって中国共産党に負けさせられ続けて来た時代だとも言えます。 そして中国共産党は世界的な情報の覇権を握ろうと 第五世代通信規格で主導権を握る動きをとってきました。 トランプ大統領が中国共産党に対して 関税などで報復を行ったり、 特にZTEやファーウェイと言った、 世界中の通信を牛耳ろうと 中国共産党が特に力を入れて支援している企業については 実質的に排除へと動いています。 だからこそしばしば北京詣でをしてきた野田聖子は 中国共産党様のために 日本企業による次世代通信規格開発に 中国企業を入れる話を勝手に言い出しました。 野田聖子が総務大臣を希望したのは 中国共産党が最も力を入れている分野なので 中国共産党にそう指示されたからという話が出て来ても ブログ主は全く驚きません。 さて、仮定の話になりますが、 もし日銀と財務省がウソをつかずにまっとうな主張をして 平成に入っても経済的な低迷をほとんどせずに成長してこられたら、 中国共産党は日本に対して現在のような尊大な態度は取らなかったでしょう。 彼我の経済力の差によって大きな壁があったのですから。 ですが、日銀と財務省は 「日本経済を低迷させて税収を悪化させれば延々と増税を繰り替えさせ続け、延々と財務省の利権を拡大できる」 という理由からなのか、 意図的に日本経済を後退させる政策をマスゴミに宣伝させるなどして 国民を騙して日本経済を低迷させ続けて来ました。 今でも国民を騙して消費税を再び増税させ、 景気後退に誘導し、不況と増税を繰り返す悪循環状態に戻そうとし続けています。 安倍総理は自身が総理を続けるのだって体力的な限界もあるし、 菅官房長官や麻生副総理など、 周りを固めている人達だって永遠では無い事を理解していますし、 北朝鮮と中国共産党、そしてこれをバックにしている日本のマスゴミなどの 反日勢力がなんとしても日本を潰そうという動きを強化していることは 痛いほど理解していると思います。 そのため、憲法改正を急いでいますが、 ブログ主は優先順位が違うと考えています。 まずは電波自由化によってマスゴミの特権を潰し、 消費税を増税しないことで景気がよくなって税収が伸びていることを さらに次の増税を潰して消費税増税法案を止める事で 財務省の主張が完全なウソであったことを 多くの人が宣伝できるような環境を作るべきではないかと考えます。 日本は戦後もひたすら負け続けてきたのです。 事なかれ主義の官僚達、 利権だけの為に政治家を目指し、 権力闘争しか考えないクズ政治家。 増税によって利権を拡大することだけが活動目的になっている財務省。 財務省や特定アジアのためのプロパガンダ機関として、 ひたすら日本人にウソを刷り込み続けるマスゴミ。 日本はとにかく大東亜戦争後も戦争に負け続けてきました。 安倍総理1人で、安倍政権一代でどうこうできる量ではありません。 改めて日本国民がかつての大戦で亡くなられた多くの先人達に誓うべきは 負けるという過ちを繰り返さない事。 これだと思います。 経済で復活することもまた日本の勝ちの一つになろうと思います。 物理的なものだけが勝ち負けの対象ではありません。 負けると言えば、 かつてのように党内で利権を独占し、 やりたい放題やっていたような時代に戻りたい という妄想をでもって、 安倍総理を支持しているだけではだめだと、 現状に満足できないので額賀を引き摺り下ろしたものの、 面倒見が良いという以外には取り柄の無い竹下亘議員を派閥会長にした。 平成研究会の連中について触れておきます。 青木幹雄は政界引退し、自身の息子を世襲させましたが、 世襲させるに当たって石破茂が支えてくれたことを恩義に感じていて、 それを理由に今度の自民党総裁選では 石破茂を支持するように竹下派(平成研)の参議院の議員達に圧力をかけていました。 安倍総理に対して 「たまたま5回選挙に勝っているだけ」 (だからミスなどに乗じて俺達が取って代わる隙はあるということらしい) などと豪語して安倍総理を批判していた竹下亘も 神輿が石破茂では今度の自民党総裁選に勝てないことを理解したようです。 しかしながら、青木幹雄という老害が 石破に息子の世襲選挙の恩返しをしようと 竹下派を分裂させてでも石破に投票するようにと 参議院側の竹下派を動かしてきました。 テレビや新聞、ラジオに出ては 安倍批判、自民党批判を嬉しそうに繰り返している 石破茂を支持することは 安倍総理を支持している議員達に対してだけではなく、 自民党内においても自民党員に対しても、 悪い印象にしかならない行動だと言っていいでしょう。 安倍総理が差別はしないと言ったところで 安倍総理の細田派、 安倍総理を支えて来た麻生派などの他の諸派閥の議員達が 簡単に納得するものではないと思います。 特に石破茂はあまりにも露骨に自民党批判を 嬉しそうに毎日繰り返している状態ですので 相当な我慢をしている議員や党員もいることでしょう。 青木幹雄という老害の個人的感情だけで、 派閥を分裂させられるわけにいきませんし、 道理も筋も通さない石破を支持することで 所属議員が干されたりすれば派閥は崩壊していくことになりかねません。 そこで9月の自民党総裁選では 自主投票という形を取るようです。 青木幹雄は息子の恩返しということで 派閥をつぶすことすらかまわず 石破を支持させようと動いています。 これぞ老害と言って間違いないでしょう。 力が足りないくせに 党内で権力を再び握りたくて額賀を引き摺り下ろした 頭の悪い竹下派の議員達でしたが、 額賀前会長よりもずっと派閥を仕切る能力のない 竹下亘を会長にしたことで 竹下派は総裁選でまったく影響力の無い派閥になろうとしています。 このあと待っているのは遅かれ早かれ派閥から 別の派閥へと離脱していく人達が次々に出るというオチです。 このままなら大臣ポストをよこせとねじ込めるほどの 影響力すら失う派閥となるのですから、 それなら所属する理由がありませんよ。 たとえば平沢勝栄とかいう議員がいますが、 安倍総理を裏切り続けてきました。 2012年の総裁選でも山崎派の一員として 古賀誠と手を組んだ山崎拓の指示どおりに 谷垣を裏切り、総裁選では石原、石破と投票しています。 ただでさえテレビに出て何を口をすべらせるかわからないタイプなのに さらっと裏切るようでは仕事を任せられません。 ですが平沢勝栄は大臣になりたくてなりたくて仕方ない そういう議員の1人です。 山崎派は山崎拓が議員復帰不可能となっていて、 筋を違えた裏切りに乗っかる事で 派閥の実力者だった甘利明が派閥から離脱してしまいました。 そして現在は石原伸晃が会長の石原派となっています。 これでは大臣ポストを取ってこさせるなんてできません。 このため平沢勝栄はあっさりと派閥を離脱。 二階派へ鞍替えしています。 竹下派は今度の総裁選で実質自主投票を選ぶようですので 派閥はこれからさらに影響力を失う事になり、 他の派閥からの草刈場となる可能性が高いです。 竹下亘議員に食い止めるほどの力はないでしょう。 竹下派の連中は 派閥がかつてのような力を 取り戻せていない不満から額賀福志郎を引き摺り下ろしたものの かえって弱体化するというオチになるでしょう。 「自分でろくにプランも立てず、自分が矢面に立つ覚悟も持たないくせに、誰か上を変えればまた変わるかもしれない」 なんて頭の悪いことで動いた結果なのだろうと思います。 仕掛けるのなら必ず勝てる状況を作ってから仕掛ける。 ノープランで仕掛けても負けるだけ。 負けにはきっちり理由がある。 まぁ、一応総裁選はまだ始まってすらいませんが、 ブログ主は今の竹下派は どうすれば負けるかを見せつけてくれる わかりやすいサンプルとなると予想します。 さて、話を大きく変えます。 以前、松井秀喜氏がジャイアンツで活躍し始めた頃、 ニッカンスポーツは松井結婚という記事を目玉にした事がありました。 テレビ朝日の番組でそのことについてニッカンスポーツの記者は 「ここのところ成績も安定して非常によくなってますし、そろそろだと思って」 となにか裏付けがあってのものではない説明をしていました。 この程度が日本の大手メディアの記者のレベルだった。 というのが20年も前の話です。 翁長知事が亡くなられました。 ご冥福をお祈りいたします。 翁長知事が意識混濁状態であるということがわかり、 ろくに取材もせずに一部のメディアは 「翁長知事辞職、沖縄県知事選前倒しへ」 みたいな記事がでていました。 直後に副知事によって翁長知事の辞職は否定されました。 さらにそのすぐ後に、翁長知事が亡くなった事が伝えられました。 こうなると嫌が上でも沖縄県知事選挙モードとなります。 反日勢力側は翁長が無念にも志半ばで亡くなったとして、 弔い合戦だ!安倍を倒して翁長の仇を討つぞ! などとやってくるでしょう。 前回の沖縄県知事選挙は石破茂が幹事長として 候補者選定にぐだぐだ文句を付けてごねるだけで全く何もせず、 全くの手つかずで後任幹事長の谷垣に丸投げした形になり、 いろいろな手続きが後手後手に回って 明らかな準備不足となり、大きな差をつけられました。 今回は二階幹事長が早めに動いており、 佐喜真淳宜野湾市長を擁立することをすでに決めています。 一方で反日勢力のオール沖縄(笑)陣営は 翁長知事一本で話を進めていたこともあって 急いで候補者を立てることになるでしょう。 前回は翁長が沖縄県で最も人口の多い 那覇市で市長をやっていて元自民だった という翁長のだからこそ自民支持層からも票を奪えました。 このことが非常に大きかったわけですが、 そのような候補者はなかなかいません。 同じく反日勢力のために自民を裏切ったニセ保守としては 先の石垣市長選挙で中山市長の票を削る為に出馬した砂川利勝がいます。 ですが、地盤の石垣市ですらたいして票を固められない上に すでに裏切り者となっているので とても知事選に使えるタマではないでしょう。 反日勢力側がどのような候補者を出してくるのか、 あわてて候補者をたてなければならない状況ですので 是非とも醜いものをみせてもらいたいものです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2018-08-09 04:18
| 政治
|
Comments(48)
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お早ようございます。
なかなか台風が来ないので待ちわびられましたか? 日清、日露、第一次大戦と、欧米諸国は日本を次第に恐れ、植民地解放に向けて世界に発言し、とても邪魔な存在になってきた。 さて、どうするか? 天下分け目の関ヶ原同様に、色仕掛け、銭の力、身内を拉致人質に、等々の作戦をもって日本人政治家、軍部の幹部、実業家達をスパイ、工作員、裏切り者、反逆者に仕立て上げ、蒋介石を操り大東亜戦争に引きずり込み、挙げ句の果ては真珠湾攻撃を宣戦布告前に奇襲した事に成功。 いやいや、現在の国会議員どもの蠢く姿を見ていると、今でも欧米諸国に加え支那、半島動物どもにたらし込まれた輩が如何に多い事か、戦前同様に恐ろしい事です。 まあ、オナガの様に薬を盛られたか、天罰か、サッサとくたばる邪魔者も居て、風向きが少しは変わってきたのかな、とも思えるね。 ![]()
弔い合戦となれば保守陣営には逆風かもしれません。知事選が保守分裂とならないことを祈ります。1つ気になるのは知事選候補者が宜野湾市長であることです。出馬するということは宜野湾市長選挙もあるということ、保守陣営の息切れが心配です。
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日本を経済的にも疲弊させマスゴミも味方につけて軍事的にも圧倒し続け最終的には屈服させてシナの自治区とし東トルキスタンのような民族浄化を掛けて日本人と云える民族を地上から抹殺する。民族抹殺の足掛かりは大量の支那人入植で既に出来上がっている
これ等を総合するに、支那が唱えている超限戦にあたる 此れに協力する者は間違え無く外患誘致だと云える 太古の昔より敵を屈服、服従させる手段は戦力に頼るだけとは限らない ![]()
放送事業者、新聞事業者の政治力は凄いものがあり、1960年代後半から1970年初頭にかけて、地元仙台の放送事業者新聞事業者の長が、中華民国蒋介石総統と会談したりしてました。海外では、国を工作する為新聞事業者放送事業者を手なづけること普通に考えてる証ですね。
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日本のマスゴミは事あるごとに
「大本営発表」などと恰も日本のみが情報操作してるかのように報じますが、どこでもやってるし、それを報じてるのがマスゴミというブーメランです。 マスゴミは何も政府の指示に従って情報垂れ流しするのではなく 金を出す所に従うだけです。 消費税と景気に関しては、もう少し複雑な絡みがありますね。 日本国内の消費が増税しないだけで格段に上がるとも思えません。となれば商売相手が日本人以外にも・・・結果支那朝鮮が顧客になって敵相手に商売する羽目に… 表に出ない駆け引きが沢山ありますが、それでも今はまだなんとか重要な部分を日本で握っていますが、特定野党なら、当然のようにそれすら手放して敵に実験を献上するでしょうからね。 翁長の弔合戦、印象誘導もうやり始めてましたね。 神格化でもするのかと思いましたよ。 戦争に託つけた子供の洗脳教育も熱心すぎてボロが出るくらい 焦りの色も伺えます。 安倍ちゃんの総理続投は、ほぼ確実でしょうが そうなるとまた新規で内閣作らなければならなくなって 役に立たない「大臣待ち連中」が何人か入閣しそうで またしても足を引っ張る奴が出てくるのが心配になってきます。 マスゴミや親中媚韓与党議員の吐く「強引な政権運営」も 今後の日本を考えれば、決して時間の余裕がないからなのも分かりますね。 先延ばしにし、頓挫させれば支那朝鮮の思惑通りです。 民主主義の弱みと独裁政権の強みの差が浮き彫りになりますね。 ![]()
津川さんの訃報は残念な思いです。
一時期、彼のブログ「サンタの隠れ家」を拝見し、時折投稿もしていたので、その国家観や死生観には共感を覚えていました。 謹んで哀悼の意をささげたいと思います。 一方、元ヅラ翁長の訃報で感じたのは「天網恢恢疎にして漏らさず」の一言に尽きます。 こちらのコメントの中で「出馬するということは宜野湾市長選挙もあるということ、保守陣営の息切れが心配です」というのを見つけましたが、知事選と市長選を同時にやれば相乗効果が期待できますので杞憂と言えますね。 ぱよちん勢力が嘯く「オール沖縄」の幻想を打ち砕く絶好の機会となるでしょうwwwww ![]()
国>組織>自分という方程式で行動するのが国会議員少なくとも参議院ではそう期待したいと思っていましたが、今回の竹下派の行動はまさに正反対。。。
青木という老害に従う竹下会長も無能ならそれに従う議員も議員で無能。我々としては税金の無駄遣いを改めて知らされました。 義理人情の前に国家があるでしょう。しかし、青木、古賀、小泉、山崎等々が自民党をリードしてきたことに驚きを感じざるを得ません。 小泉進次郎くんも若手のリーダーとして多少の期待もありましたがネットなど見ていないのかモリカケ安倍降ろし騒動に乗っかってしまい地金が出てしまいました。 いまのままだと彼も消えた方が望ましい老害の一員になりますね。 ![]()
今日もまた、ずっしりとしたエントリーでした。
タイトル「負けに不思議の負け無し」いいですね。出典はあるにせよ、野村監督の味わい深い言葉。 たしかに、今も日本は戦争に負け続けてるんですよね。 そういえばだいぶ前に倉山満さんの「お役所仕事の大東亜戦争」を読みました。 結局、今も私らは負けてるやん、自分で自分の首を絞める消費税ひとつ、止めさせられへんねんから。軍部がーとか、コミンテルンがーとか言うのもええけど、今の私らはどうやねん、てな話ですね。 消費税だけは絶対つぶしたいです。。。。 ![]()
パチ倒さん、今日も神回のコラムでした。目の不自由な母に読み聞かせたいと思います。保守速でどなたかが、「津川さんが沖縄を守るために翁長を連れて行ったようだ」と書いておられました。私もそんな気がします。
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長崎への原爆投下が、大きな話題にならないのは、その土地にキリスト教徒(聖人認定候補者らの遺跡も含む)がいたから、という解説に合点がいきます。
欧米白人列強の、海外進出・侵略・略奪・人権無視(有色人種の非人間扱い)の自己肯定の思想的バックボーンは「キリスト教」でしたからね。 >ローマ教皇インノケンティウス二世は非人道的なので「キリスト教徒への使用は禁止」と教皇令を出しました。 という点ですね。野蛮な非キリスト教徒は、騙しても良しい、非道な武器を使って残酷に全滅させても良い、というわけですね。 そんな勢力が、キリスト教に縁のある長崎に、大量破壊・無差別殺戮兵器を落としたら自己矛盾が生じます。 GHQに媚びて商売してきた日本の組織も、そこに忖度して迂回した表現にとどめることで、変な日本語になるのでしょう。 日本は、黒船来航(軍艦)以前から、彼らのアジア侵略を知っていたし、不平等条約締結もぎりぎりまで粘り、その後も不平等を解消するために、全力で取り組みましたね。 これが、すでに広い意味での「戦争」でした。米国の排日法への抗議、国際連盟の平等の公式化提案(否決)など尽力しましたが、これも権利を求める「戦争」であって、非キリスト教国として、有色人種国として、圧倒的な不利な状況でこれを戦いました。シナと朝鮮は、近代化できないまま、みみっちい内部の勢力抗争に明け暮れて、迫りくる危機の本質がわかっていなくて役に立たず、日本は孤立無援で戦ったのです。 昭和天皇の「開戦の詔勅」を読めば頷けるところです。 ![]()
そうした一連の戦いの結果としての「敗戦」でした。相手はほぼ当時の世界の列強すべてです。彼我の圧倒的な物量の差、戦略地域・前線地域の多寡の差、地元原住民を分裂させて間接支配する狡猾さなど、侵略のノウハウの蓄積の前には、戦争を正々堂々とするものという日本武士的な価値観では太刀打ちできません。情報戦も下手で、実戦の戦略や戦術のミスもノウハウのなさは致命的だったのでしょう。大東亜数年の負けの主因はこれだと考えます。
しかし、100年前に較べれば、不平等を解消し、有色人種国の独立につながり、世界史的な大きな目的を達成させたのは日本ですね。勝ったのは日本という評も、さしずめ過ちとは言えないと思っています。 今後は、なお日本に残るGHQの呪いの払拭、左右の敗戦利得者組織の解体、100年前から進歩できていない特あの侵略工作員との戦いに専念すべきだと思います。 ぱよぱよち~ん。 ![]()
平成24年9月13日横須賀セントラルホテルで開かれ、石破茂前政調会長の自民党総裁選出陣式での佐藤正久参議院議員の応援演説
石破の何を応援? 元防衛庁長官・元防衛大臣だったから? ![]()
>本日は長崎に原爆が落とされた日です。
ご冥福をお祈り申し上げます。 >「非戦闘員の大量虐殺」 これはとても重要なことですから日本人として知っていなければなりません。しかし、受け取り方を間違えるととんでもないことになります。 それこそ、あっち系の次元と変わらない愚かな行動をすることになるでしょう。それどころか愚かな行動をマスゴミが扇動しているのだからたまったもんじゃありません。 実際に、先の第二次大戦ではマスゴミの扇動で愚かな行動をする者達に日本は壊滅寸前まで追いやられたことを忘れてはいけないと思います。 アメリカは本当に恐ろしい国です。 そして、恐ろしいのはアメリカだけではありません。 その恐ろしいアメリカや他の国々と日本は最大公約数で仲良くして敵勢力と対峙して行かなければならないのです。 しかし、いたるところへ入り込まれてやられ放題の日本はいまだに危機的状況というのが現状です。 一般国民の現実は生活で忙しい。 だから難しい話はいいから具体的にどうすればよいか? という答えを先に求めていると思います。 結果的には、憲法改正やスパイ防止法の制定だったり、教育の改革だったりするのだと思いますし、そのためにましな選択をして行くということなんだと思います。 沖縄では共産党をはじめアカのクズっぷりがさく裂していますが、沖縄の知事選は日本にとっても大事な選挙です。よりましな選択をしてもらえるように願っています。 これからも、もっともっと多くの人が日本の事実を知って知識欲に目覚めてほしいなと思います。 >消費税だけは絶対つぶしたい これ!(`・ω・´) 具体的に今の日本に必要なことです! アベノミクスで税収が増え始めたのを止めてはいけません!財務省の犬というマスゴミがが財政健全化とか安定財源とか言っているのを鵜呑みにしているアホを何とかしたいものです。財務省は絶対に許さん! あと文科省もね!それと…きりがない! ぱよぱよち~ん! ![]()
本日は、深く染みわたる記事をありがとうございます。当に神回です。
日本人全員に読んでもらいたい内容です。 「黙して(秘して)語らず」みたいな奥ゆかしさが善や美とされてきた日本ゆえに、プロパガンダにコロリとやられてしまったのだと思います。 ネットの普及と、社会の「気持ち悪い違和感」を認識し出した人達の勇気と努力のおかげで、今の覚醒のバトンタッチが継続出来たのだと思います。皆様、ありがとうございます。 8月は命をつないでくださった英霊の方々、犠牲となった方々に心からの哀悼の意とともに黙祷いたします。 各所にいる老害、ネット拡散で彼らになびくことが、近い将来に全てを失う警告を発する必要性を思います。 国益、国民の幸せを最優先しない議員は不要です。隠せる時代ではありません。 改憲は必須ですが、マスゴミを潰すか解体が優先に同意です。全てを前進させることになると思います。NHKはもう罪悪でしょう。災害情報等は、政府がBSを一つ持てばいい。そのチャンネルで各省庁が日々の報告や経過を話し、災害と有事の際には生放送で直接国民に語りかければ、日本人は必ず良い判断と助け合いと団結をするでしょう。 >日本はとにかく大東亜戦争後も戦争に負け続けてきました。 ⬆戦後レジュームからの脱却なら、秋の新組閣では遠慮など不要。もう、愛国主義でお願いします。 今回の災害は(ここ数年間のものも含め)リーマンショック並みですから、消費税は永久に延期で。
さすがにアメリカも原爆被害に関しては贖罪感を抱いたらしく、旧日本原子力研究所の研究炉JRR-2や立教大学の研究炉の建設資金には、アメリカの宗教団体からの寄付が入ってますからね。
https://ferreira.exblog.jp/18787855/ ![]()
先人達に黙祷を捧げます。
>北朝鮮と中国共産党をバックにしているマスゴミがなんとしても日本を潰そうという動きを強化していること .トランプさんまでは、米の反日勢力も酷かったみたいですね、あちらの金持ちはタガが外れちゃってるのが多いですから。どちらにしても日本の情報発信機関は日本が大嫌いなのが良く分かります。 >改めて日本国民がかつての大戦で亡くなられた多くの先人達に誓うべきは負けるという過ちを繰り返さない事。 .大切な覚悟だと思います。ネットをみている保守系日本人の多くはカナリ前から固めている気持ちだと思いますし、より拡散されるべき考え方かと。 >青木幹雄は息子の恩返しということで、派閥をつぶすことすらかまわず .公私混同を公にやっちゃえる底辺意識を議員が示せるんですから、終わっているとは このコトでしょうか。茶番を国政に押し付ける輩は退くべきだと思います。 毎日の読みやすい時勢の深堀りに感謝しております。 ![]()
>翁長知事が亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。 づら友は 夢のまた夢 オナガヅラ (南無) ![]()
原爆慰霊碑の碑文「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」を読んで激怒したと言うパール判事。
誰が何に対して過ちをおかした言うのだ。過ちと誤ちは全く違う、過ちは非戦闘員を原爆投下で無差別殺人したアメリカであり、誤ちは軍人同士の闘いを逃げたアメリカである。 碑文に刻んで誓うなら、日本は二度と負けません、負けない日本を構築します、これが専守防衛として最低限の平和への誓いだろう。 長崎原爆の日を迎え、また自衛官採用の年齢上限引き上げ施行を前にしてこんな事を思う。 ![]()
日本はシラスの国です。知らせれば良いのです。
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鉄オルの「ダインスレイブ」の元ネタってロングボウ&クロスボウなんでしょうか?
「バリスター」ってのもありましたっけ? ![]()
平成の御代は、冷戦終結後の時代。
アメの対日外交政策が大きく変化したにも関わらず、日本の政治屋、外交官は従来通りの従米主義を踏襲していれば、日本は安泰だと勘違いしている時代。(現在も変わっていないが) 平成の最初のクリントン政権からアメは、日本を経済面で叩くことに政策転換しているのにね。 同政権が対米ドルで「元」を極端な安値にして、支邦の経済大国化を助けたのも日本を押さえつけておくためだし。 財務省や日銀が、日本の景気が良くなることを邪魔するような政策をとるのは、アメの意向を汲んでいる為。そうすることが職員個々人の出世に繋がるから。 ![]()
今日のエントリーは傑作ですね。目頭が熱くなりました。
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原爆投下に関して一言
長崎の原爆はアメリカでは大いに話題に成ってますね。 当時長崎にはB29が撃墜された際に捕虜に成ったアメリカ兵の捕虜収容所が有りましたから、其の事でアメリカ国内では議論が沸き起こって居ると言う話を何度も耳にした事が有ります。 確かアメリカ議会の公聴会で取り上げられたことが有った様なきがしますが。 もし隠したい意図が働いたとしたら、其の事が強く影響してるかも知れません、しかしながら。 広島の場合は史上初の原爆の使用、長崎は其の追いうちですから、史上初の一発目の原爆の方が大いに取り上げられるのは必然ですね。 相手が独逸でも原爆が投下されたでしょう 非白人の日本人だから、やり易い面は有ったでしょうが、同じ白人でアングロサクソンの近親者独逸に落とす事も簡単にヤルでしょう。戦争時は良心の呵責は最小限です ヒント、ドレスデン大空襲。 こう云う事はキリスト教の名のもとで簡単に正当化出来るんですね。右にも左にも 今の世界に広がる左翼的な価値観もキリスト教の一面を捉えての事、過去の戦争、植民地化も神の名のもとで行われた事 欧米が唱える保守主義や左翼的思考も神名の元で語られる事 明治政府を立ち上げた日本人は賢かった、欧米の政治の根本がキリスト教の神で成りたっていると看破していた。 所でマスゴミの餌食と化した山根会長、彼を見てると何か感じませんか? 私は感じるんですが~。 日本ボクシング連盟にも喰い込んでる様に見えるんだな。あれが ![]()
>日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て、その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず
圧倒的な国力差の前に負けるべくして負けました。… ↑ 相変わらず事実誤認も甚だしいね。 圧倒的な「国力差」というなら、何故ベトナム戦争でベトナムが勝ってアメリカが負けたのか説明してもらいたいね。 そもそも「日米間に潰し合い」を演じさせたのは、ソ連に漁夫の利を得させるために、日米政府の中枢やマスゴミに潜入して戦争を煽りまくった尾崎秀実やロークリン・カリーらソ連コミンテルンのスパイ、即ち「共産主義者」だ。 戦後にその事実に気づいたアメリカは大慌てでレッドパージを行ったことを知らないのかね。 そして、その何よりの証拠に、終戦したはずなのにソ連は樺太に攻め込み、支那共産党と組んで満州国を滅ぼし、中華人民共和国が樹立され、朝鮮戦争が始まり、かつてドイツに滅ぼされかけていたソ連は世界の半分を支配する大帝国にのし上がったわけだ。 広島と長崎に原爆が投下される以前に、日本は既に原爆の開発を終えていたが、その使用を差し止めたのは先帝陛下、即ち昭和大帝だ。 たとえそれを使って日本が戦争に勝っても、そんな無差別殺戮兵器を使えば多くの無辜の民間人を大虐殺することになり、互いに核の打ち合いともなれば人類滅亡に繋がりかねず、それこそ人類の共存共栄を掲げた先の大戦の「大義」と神の御意志、即ち「神意」に反することになるからなんだよ。 解るかなぁ〜、解らないだろうなぁ〜、本当の「日本の歴史」と「皇室の伝統」を知らない「隠れアカ」のブログ主には。 まぁ、トンビがタカを産むわけがなく、血は争えないと昔から云うからねぇ。www ![]()
↑↑
言わんとしている事は分かる。 だけど、ブログ主様の表現も、貴方さまの表現ももう少し…、と思うよ。 常識のある大人なのでしょうから。 どこかの物理学者氏みたいな方だね。 ![]()
↑↑
「広島と長崎に原爆が投下される以前に、日本は既に原爆の開発を終えていたが、その使用を差し止めたのは先帝陛下、即ち昭和大帝だ。」 ヴェノナ文書等の公開により、ソ連=共産主義者のさまざまな働きかけが、日本の歴史にかなり影響を与えたことは理解できますけど、臨界量に程遠い極々微量のウランしか存在せず、プルトニウムにいたっては生成すら試みていない日本で、どうして原爆の開発ができたのですか? この言説はネット上で散見されますが、理解に苦しみます。 ![]()
歴史の真実 さん
いやあ、どこぞの高名な学者さんやったりするんですかね? あ、「どこかの物理学者」?ww それにしても人さまのブログのコメント欄に、ようそんなエラそうな物言いができはりますねえ? あ、上でも言われてはるやんか(笑)。 最後は「トンビ」やら「隠れアカ」と罵倒ですか。 とても「和を重んじる日本人」には思えませんね。残念ですが。 ![]()
歴史の真実 氏
相変わらずのご高説です。 ベトナムには、中国、ソ連からの膨大な軍事援助がなされていました。かなりの軍事力を保有していた国です。アメリカの敗北は、国力の差というより戦略上の誤りというのが定説と思うのですが。 ソ連が意図していたのは、「日本が南進するか、北進するか」、これを見極める情報の入手だったのではありませんか。ゾルゲの「日本は南進する」との情報を得て、ソ連は、対独戦に集中しました。当時のソ連は、そこまでで必死でした。 日本が使用可能な原爆開発を終えていたとは、初耳です。 これだけ重要な情報のソースを開示すべきでしょう。まさか、ネットに書いてあったなどと子供のようなことは仰らないでしょう。 いつもながらの、根拠不明な確信と断定で他者を罵倒する書き方です。 珍説はまだ許容するとしても、人に対する下品な罵倒は不快なだけです。 そんなことをして、優越感を得ようとする精神の貧困さに哀れさを感じます。 いつもこの調子ですから、多くの読者から袋だたきに遭い、いたたまれなくなって姿を消す。そして、頃合いを見て、再登場。 いつものパターンですか。 歴史の真実どころか、ご自身の生き方の真実、発言の真実をお探しくださいませ。 以上、無視すればよいことなのですが、書いてしまいました・・・。 ![]()
妙に混ぜる手法は、面白いね。
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>「広島と長崎に原爆が投下される以前に、日本は既に原爆の開発を終えていたが、その使用を差し止めたのは先帝陛下、即ち昭和大帝だ。
終えてません 開発中でしたが事実上頓挫してました 誰から聞いたのか知りませんが完全な出鱈目話ですよ ムー級 ![]()
ついでに書くと、日本と米国の戦いはハイテク兵器を駆使した現代戦。
空母機動部隊を運用し敵空母群に如何に先制攻撃を掛け撃滅させるかを競う戦い、遮蔽不可能な大海原で島づたいに戦闘が行われる。 工業力と技術力と資源の多さが圧倒的に物を言う戦い。 一方ベトナム戦争は密林に覆われたジャングルで主に小規模な戦闘部隊でローテク兵器を駆使して戦われる戦い。 米軍の主力兵器は事実上、M16ライフル ベトナム軍はソ連、支那から供給されるAK47が主力兵器で差は無いと言うのが事実だろう ローテク兵器で小規模な戦闘を主とするベトナム戦争は地の利を知る北ベトナム軍が無尽蔵の補給を利用し、共産主義者お得意の使い捨ての戦力を捨てながら戦う戦いで、共産主義者に終りが訪れない戦いだと云える。 首都が陥落しても北へ北へと本拠を移してけば戦いは国を完全に失っても続けられる。なんたって最終的には支那南部に逃げ込んで其処から兵力をベトナムのジャングルに潜り込ませれば強い後ろ盾が有る以上、負けは永遠に訪れない戦いなのだから ソ連やシナからあれだけの支援を受けながら戦闘では負け続けた北ベトナム軍 アメリカは北ベトナムに負けたのでは無く、世論と終る事の無い戦いに疲れきり撤退しただけ。 日米の戦いとベトナム戦争を較べる事自体ナンセンスで非国民状態 ![]()
>日本は既に原爆の開発を終えていた
こんな「日本軍最強伝説」を滔々と言い散らかすのは、余程の酷使様か、或いはそれになりすましたパヨクか、どっちだろう(棒)。 ![]()
【嗚呼ー、恐露西亜! WGIP】
【 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争責任周知徹底計画) 戦争に対する罪の意識を日本人に植え付ける計画、そのように洗脳する計画のことである。これは検閲とともに、アメリカ軍の占領政策の柱だった。 GHQは、日本が再びアメリカの脅威とならないよう、徹底した情報・教育面からの洗脳工作を行なった。それは日本人自身が日本人を全否定するよう誘導し、日本を断罪することによってアメリカの正当化を図ろうとするものだった。 『アメリカがなぜ日本を戦争に追いこんだのか』、なぜ明確な国際法違反である原子爆弾を使って日本人を大虐殺したのか・・・、などを指摘されたらアメリカは説明できない。 そこでアメリカは言論を封鎖し、日本人に自己否定するように洗脳したのである。 『いまだにこのマインドコントロールから脱していない日本人がやたらと多い。』 GHQは、あらゆるマスコミを検閲し、以下のような情報を映画、ラジオ、新聞、書物などで徹底的に流し続けた。 】 『東京裁判を行ったのだってアメリカが実行した「非戦闘員の大量虐殺」という戦争犯罪を誤魔化し、すべて罪を日本に被せるためのものだったと言って間違いないでしょう。 だからと言って、いまさらアメリカに「謝罪しろ!賠償しろ!」なんてみっともない事をやる必要などありません。』 日本国もアメリカもハーグ陸戦条約に署名した締約国です。 アメリカは、ハーグ陸戦条約の、民間人を殺してはいけないと云う条項に違反したのは、明白です。 日本国は、賠償は要りませんが、謝罪をアメリカに要求すべきです。 日本国が、謝罪も無いのに赦す方が、よっぽど見っとも無いです! 言うべき事はきっちり言う、それが独立国です。 『日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て、その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず圧倒的な国力差の前に負けるべくして負けました。』 日本は、アメリカと戦争を回避すべく、日米交渉をしました。 しかし、アメリカは、日本と戦争する肚で、戦争準備が整うまでの時間稼ぎをして、準備完了と共に、ハルノートを突きつけました。 貴方は何故アメリカの味方をして、日本国を悪者にするのですか? それは、WGIPの魔法が解けていないからです! ![]()
> 三角四角
『日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て、その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず圧倒的な国力差の前に負けるべくして負けました。』 此れは事実で開戦する決意を固めさせたハルノートとは別の話です。 山本五十六 「是非私にやれと言われれば一年や一年半は存分に暴れて御覧にいれます。しかしその先の事は全く保証出来ません」 戦後、オレもアメリカに勝てるとは思っていなかった、という元軍人、政治家がぞろぞろ出てきました。 日本政府の見通しが甘過ぎてアメリカなど出鼻をくじけば早期講和に応じるだろう言う希望的観測の元で開戦が成されました。 それを持って戦争を止める方法を碌に考えずに開戦したと言われればその通りだと言えるでしょう。 敗戦が見えて来るとソビエトに仲介を頼みアメリカとの講和を探りましたが、敵側のソビエトに講和の仲介を頼もうとするとか虫の好過ぎる話は通用する訳が有りません。 事実、終戦直前に成りソビエトが連合軍側として参戦することで裏切られる格好となりました ソビエトに仲介を頼むとか現実的で無いと言い切れるでしょう。 此れを持ってしても戦争を終わらせる方法をマトモに考えて居なっかたと云うのは事実だと思われ、WGIPに依る洗脳の賜物で嘘を刷りこまれた、日本悪玉論を刷りこまれとは成りません。 様はブログ主は良い形じゃ無くても止め時の事を考えておけ、そのタイミングを逃すなと云いたい迄ですよ ![]()
【カウチポテトの空論】
カウチポテト【couch potato】 長椅子に横たわってポテトチップスを食べながらテレビやビデオを見て過ごす人。 くうろん【空論】 現実ばなれしていて役に立たない議論や理論。 〔造語〕 【カウチポテトの空論】 長椅子に横たわってポテトチップスを食べながらテレビやビデオを見て、緊張感の無い、現実ばなれしていて役に立たない議論や理論を語る事。 『日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て、その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず圧倒的な国力差の前に負けるべくして負けました。』 此れは事実で開戦する決意を固めさせたハルノートとは別の話です。 山本五十六 「是非私にやれと言われれば一年や一年半は存分に暴れて御覧にいれます。しかしその先の事は全く保証出来ません」 戦後、オレもアメリカに勝てるとは思っていなかった、という元軍人、政治家がぞろぞろ出てきました。 日本政府の見通しが甘過ぎてアメリカなど出鼻をくじけば早期講和に応じるだろう言う希望的観測の元で開戦が成されました。 それを持って戦争を止める方法を碌に考えずに開戦したと言われればその通りだと言えるでしょう。』 「それを持って戦争を止める方法を碌に考えずに開戦したと言われればその通りだと言えるでしょう。」 戦争を止める方法を十分に考える時間が在ったと思う事が、正に「カウチポテトの空論」です。 緊張感無しに、後付けで、これも、あれも出来た筈だと希望的観測を述べて居るのに過ぎません。 日本国はアメリカの本土も植民地も侵略していません。 なのに、いきなり、アメリカは言い掛かりを付け、難題を吹っ掛けました。 特に、重要だったのは、鉄屑や石油をアメリカから輸入禁止さた事でした。 当時、戦略物資の禁輸は宣戦布告と同じと見られていました。 また、日本の戦力、戦艦、航空機、戦車は、石油が無ければ只の鉄屑です。 禁輸されてから、日本の石油の備蓄が切れるまでの間に、開戦するのは、独立国なら当たり前です。 残された時間は余り無かったのです。 それは、それとして、日本は出来るだけ、ハーグ陸戦条約に則って戦ったけれど、アメリカは、ハーグ陸戦条約を完全無視して戦った事実は永遠に消えません。 ![]()
Commented by 三角四角 at 2018-08-12 18:36 x
返信有り難うございます 当時、既に負けが強く予想される中で開戦された、其の事を有名な例を上げて証明した迄です。 しかも敵側のソビエトに頼ると言う事はアメリカとの交渉のラインが完全に無いと言う事です。 > 残された時間は余り無かったのです。 山本五十六の言う暴れ捲れる時間です。 思った依り以外と長いですね。 ダカラあの時、ああしておけばこうしておけば等とは言って居りません 此れからの糧としろと思う迄です >戦争を止める方法を碌に考えずに開戦した >早期講和に応じるだろう言う希望的観測の元で開戦が成されました。 上記は事実以外の何物でも有りません 。 >戦争を止める方法を十分に考える時間が在ったと思う事が、正に「カウチポテトの空論」です。 でも此処までと云う落とし所は、しっかり考えとくべきでした。 時間も十分あります。 これこそカウチポテトの空論ですが。 相変らず論点をずらしましたね ![]()
> Commented by 三角四角 at 2018-08-12 18:36 x
上記以前に書いたコメントはリニューアルさせて貰いました 何せ長い私のコメントのコピペが貼られてましたから重要な一行を飛ばして読んで居まして、反論にも成って無い反論だと読み違えてましたから。 あしからず ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕 その①】
【 『歴史問題の正解』 有馬哲夫 著 新潮新書682 2016(平成28)年8月20日 新潮社発行 第2章 真珠湾攻撃は騙し討ちではなかった [トムゼン報告書が騙し討ち説を覆した] これまで、1941年12月8日(現地時間7日)の日本海軍機動部隊による真珠湾攻撃は「卑怯な騙し討ち」といわれてきた。占領軍も開戦責任はすべて日本側にあり、日本国民の戦争による被害および敗戦後の苦難はみずからが招いたものだとされてきた。 しかし、実際には日本はフランクリン・デラノ・ルーズヴェルト大統領らアメリカ政府幹部によって開戦に追い込まれたのだ。こうした説はこれまでにも唱えられていたが、筆者が最近発掘した新資料はそれが事実であることを示している。 アメリカ政府幹部は、1941年11月13日の段階で、アメリカ側が取った石油禁輸措置などが日本をかなり追い詰めていて、まもなく戦争に踏み切らざるを得ないことを駐米ドイツ大使館の参事官からの極秘報告書で知っていた。だから、彼らは日本が先制攻撃する時期をかなり正確に把握していたのだ。 この駐米ドイツ参事官はハンス・トムゼンといい、アドルフ・ヒトラーの外交顧問でもあった。そして、彼は親交を結んでいたニューヨークの弁護士であるマルコム・ロヴェルに重要なインテリジェンスを与えていた。それは、ルーズヴェルトの親友にして情報調整局(COI=Coordinator of Information、大統領直属の情報機関)長官となっていたウィリアム・ドノヴァンが報告書にまとめてルーズヴェルトに渡していた。 特に1941年11月13日にドノヴァンCOI長官がルーズヴェルト大統領に出したインテリジェンス報告書の内容は重要だ。 】 ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕 その②】
【 「日本がアメリカと戦争するならドイツはすぐに日本の後に続くだろう。アメリカは太平洋で効果的に戦うことはできない。アメリカは大西洋をガラ空きにして太平洋に総ての海軍力をつぎ込むわけにはいかないからだ。(中略)日本はアメリカ相手に時間稼ぎをしている。これに関しては両国とも同じで、アメリカもまたこれを利用して日本相手に時間稼ぎをしている。結局、極東に関して日本が呑める条件でアメリカが合意しないならば、日本は今後扼殺の脅威にさらされることになる。日本がアメリカによる扼殺を免れるために解決を先送りすれば、日本は今よりも自由に振舞えなくなる。というのも今はドイツが大英帝国とアメリカの注意を引き付けているからだ。もし、日本が解決を先送りするなら、アメリカが日本を扼殺するのはかなり容易になる。だから、望むと望まざるとにかかわらず、日本は今アメリカを攻撃せざるを得ないのだ。(以下省略)」 この報告書の要点は次の二点である。(1)日本はアメリカの石油禁輸措置によって「扼殺」されつつあり、まもなく戦争に踏み切らざるをえなくなる。(2)日本がアメリカと戦争を始めればドイツも参戦する。 ルーズヴェルトにとって(1)も重要だが、(2)のほうはもっと重要だった。日本を開戦に追い込めばドイツとも戦争になると確信できたからだ。トムゼンは10月22日にロヴェル と会ったとき「アメリカは新年を待たずに私たち(ドイツ)と外交関係を絶つだろう」とも語っていた。日米戦争の勃発とドイツの対米参戦が確実だということだ。 ルーズヴェルト大統領が日本を戦争に追い込み「ヨーロッパの戦争に裏口から参戦した」という、いわゆる「ルーズヴェルトの陰謀説」の致命的弱点は、日本を開戦に追い込んでも、アメリカが望んでいたドイツとの戦争になるとは限らないというものだった。 トムゼン報告書はこの弱点を消し去るものである。ルーズヴェルト大統領は、さらに強硬な態度をとれば、日本はすぐにでも開戦に踏み切り、それがドイツとの戦争につながると確信していたのだ。 】 ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕 その③】
【 [日本人に最初の一発を打たせよ] このあとアメリカ政府首脳が取った行動はまさしくそれを裏付けるものだった。11月25日にルーズヴェルトらアメリカ政府首脳が会議を開いた。陸軍長官ヘンリー・スティムソンの日記によれば、大統領はこの日、次のように語ったという。 「多分、来週の月曜日(12月1日)にはわれわれは日本に攻撃されることになるだろう。というのも日本は警告なしで攻撃するので悪名が高いからだ。問題はわれわれがどうすべきか、ということだ。問題はどうすれば、たいした犠牲も払わず、彼ら(日本人)に最初の一発を打たせるように仕向けられるかということだ」 この翌日の11月26日に中国からの全面撤退を求めたととれるハル・ノートを日本に突きつける。その内容は当時の外務大臣、東郷茂徳が「アメリカ側でさえ日本がこの条件を呑むとは思っていなかった」というほど厳しいものだった。 これが日本側にとって受け入れがたいものだということは、アメリカ側も知っていたので、本来、石油禁輸措置などを三ヶ月間暫定的に緩和するとした宥和的「暫定案」とともに提示することになっていた。日本と戦争になるのを避けるためだ。だが、ハルはわざわざこの「暫定案」を引っ込めて、ハル・ノートだけを日本側に示した。 それまで日米は1941年4月16日から戦争回避のための交渉を七ヶ月以上に亘って続けてきた。それなのに、この日、突然アメリカ側は和平のハードルを日本側が乗り越えがたい高さまで引き上げてしまった。つまり、これは大統領のいう「彼らに最初の一発を打たせるように仕向ける」一手だったということになる。 ハル・ノートは、アメリカ政府首脳が、議会にも諮ることなく、国民に説明することもなく、勝手に日本側に渡した事実上の最後通牒だった。 11月25日の会議に参加していたアメリカ海軍作戦部長ハロルド・スタークも二日後の27日に「戦争警告」をアメリカの海軍基地に出している。これは文字通り戦争が起こるから警戒せよという警告だ。注目すべきことに、この警告では、「太平洋における事態の安定化を目指した対日交渉は終わった」といっている。スタークもハル・ノートが最後通牒だと認識していた証拠だ。 】 ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕 その④】
【11月29日には駐ドイツ大使大島浩が本国に「(ウルリヒ・フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヨアヒム・フォン)リッベントロップ外務大臣は日本がアメリカと戦争に入った時は、独は 直ちに参戦すると確約した」と打電したのに対し、本国からベルリンの大島に「情勢はもっとも危険な段階に達し、日本とアングロサクソン諸国との戦争は、一般の予想よりも早い時期に勃発するであろうと(ドイツ側に)伝えよ」と変電しているのがアメリカに傍受され、解読されたのち12月1日付で大統領に報告されている。 これによってルーズヴェルトは日本と戦争に入ればドイツとも戦えるということを最終確認した。】 以上から、「狂人(ルーズヴェルト)」(ハーバート・フーヴァー第31代アメリカ合衆国大統領が言及)が、ヨーロッパ戦線に参戦したいが為に日本を踏み台にしたのが真相である。 『日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て、その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず圧倒的な国力差の前に負けるべくして負けました。』 日本は「戦争を止める方法を」真剣に考えたので在る。 しかし、ルーズヴェルト大統領のアメリカは、ドイツと戦う為に、日本との戦争を回避する積もりは更更無かった。 「日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て」とは言い過ぎではないだろうか? ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕 その⑤】
【 『歴史問題の正解』 有馬哲夫 著 新潮新書682 2016(平成28)年8月20日 新潮社発行 第7章 原爆投下は必要なかった [アメリカ政府見解は誤りだ] 第5章でも述べたように1945年5月29日の段階でアメリカ側が持っていた選択肢は(1)皇室維持条項の入った最後通告を出して日本に条件付き降伏を求める、(2)原爆を投下して日本を無条件降伏させたうえで、恩恵として皇室維持を認める、の二つだった。 アメリカ側(グル―らを除いた)は原爆の実験が失敗した場合に備えて(1)の選択肢を用意した。だから、もともとのポツダム宣言には皇室維持条項が入っていた。 7月16日に原爆の実験が成功したので、アメリカ側の犠牲者の数をそれほど増やすことなく戦争を終結させることができると考えて(2)の方針をとった。 一方、原爆投下については、アメリカ側は三つの選択肢を持っていた。 ①無人島などに落としてデモンストレーションにとどめること。 ②軍事目標に投下すること。 ③軍事目標に近い大都市に投下すること。 開発にあたった科学者は当然①を強く主張したが、トルーマン大統領、スティムソン陸軍長官、バーンズ国務長官はわざわざ③を選んだ。これは彼らが極東国際軍事裁判で日本側のA級戦犯に事後的に適用した「人道に反する罪」に該当する。 [スティムソン対グルー] 1947年2月、『ハーパーズ』という雑誌に原爆開発の責任者にして陸軍長官だったスティムソンは「原爆投下の決定」と題する次のような要旨の論文を発表した。この論文は今日のアメリカの公式見解のもとになったものだ。 1.二度にわたる原爆使用によってしか、日本人に戦争をやめさせることはできなかった。 2.原爆の使用によって戦争終結が早まり、多くの日米の将兵の命が救われた。 3.自分は、個人的にはポツダム宣言に皇室の存続を保障する項目を入れてもいいと思った。 】 ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕 その⑥】
【 この論文の危険なところは、うっかり読むと日本人でさえも納得してしまうことだ。 注意すべきは、アメリカ側は(1)と(2)の選択肢を持っていたのに、(1)にはまったく触れず、最初から最後まで(2)しかなかったように読者をミスリードしている点だ。 同じく、原爆投下を正当化する論文として、スティムソン論文にも引用されているカール・T・コンプトン(原爆開発の指導者の一人、マサチューセッツ工科大学学長)の「もし原爆が使用されていなかったら」があるが、これもまた(1)の選択肢があったことにはまったく触れていない。だから、説得力を持っている。 (参考)本書117頁 第7章 原爆投下は必要なかった[アメリカ政府見解は誤りだ]より抜粋 『アメリカ側が持っていた選択肢は (1)皇室維持条項の入った最後通告を出して日本に条件付き降伏を求める、 (2)原爆を投下して日本を無条件降伏させたうえで、恩恵として皇室維持を認める、 の二つだった。』 1945年5月以降に、皇室の存続条項を含む最後通告が出されていれば、これまで述べてきたように、その時点で天皇および側近が降伏を決断する可能性は極めて高かった。 だからこそ、トルーマンとスティムソンは、最後通告の発出を原爆実験後まで先送りしたし、実験成功後には、トルーマンはスティムソンの意向を知りながらも、わざわざこの条項だけを削除したのだ。原爆投下の前に日本に降伏されては困るからだ。 直接的当事者のスティムソンは、この辺の事情を熟知しつつ(1)については、ほんの付け足しで「個人的にはポツダム宣言に皇室の存続を保障する項目を入れてもいいと思った」 と私見を述べるに留めている。皇室維持条項には彼自身もこだわっていたので、トルーマンにそれを無断で削除されたことは、彼にとってもショックだったはずだが、そのことは胸にしまっている。 この論文が発表されたあとの2月12日、ジョセフ・グルー(当時は国務長官代理)が九ページにもおよぶ次のような要旨の長文の手紙をスティムソンに送りつけた。 】 ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕 その⑦】
【 1.原爆投下は必要なかった。なぜなら、自分の勧告通りにトルーマン大統領が「日本に対する最後通告(Ultimatum)」(のちにポツダム宣言となる)を1945年5月の段階で発していたなら、日本は六月か七月に降伏していたからだ。 2.この「最後通告」は私(グルー)が部下に作らせたもので、私がもっとも重視した「日本国民が選択すれば、皇室を存置することができる」という項目を含んでいた。 3.したがって、スティムソン論文の要旨、つまり、「二度にわたる原爆使用だけが戦争を終わらせ、日米の将兵の命を救う道だった」は、「皇室維持条項を含んだ最後通告をトルーマン大統領が発していれば、日本は六月か七月には降伏していた」という彼らの見解に反しているだけでなく、早期終戦をもたらすために彼とその部下がトルーマン政権内で懸命にしていた努力をまったく無視するものだ。 4.しかも、スティムソンはまるで皇室維持を唱えたのは自分だけであったかのような書き方をしているが、実際これを彼よりはるか前に、そしてもっとも強く主張し続けた のは私である。 (以下省略) 】 ![]()
【『歴史問題の正解』を読んで 〔全7回〕の結論 その⑧】
以上、トルーマン大統領は、原爆実験が失敗したら、「皇室維持条項を含んだ最後通告」を発しようとしていた。 しかし、原爆実験が成功したので、日本に原爆を投下する為に、日本が降伏しない様に、皇室維持条項を削除した最後通告(ポツダム宣言)を発したのである。 『日本は戦争を止める方法をろくに考えずに戦争に打って出て、その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず圧倒的な国力差の前に負けるべくして負けました。』 「その後だれも責任を負って戦争を止める事をしようとせず」とは本当だろうか? 原爆実験に成功したトルーマン大統領のアメリカが、日本に原爆投下する為に、絶対日本に降伏させなかったのが真実ではないのだろうか? 原爆がドイツ降伏前に完成していたら、ドイツに投下されていたのかは、分かりません。 しかし、日本人は異人種で異教徒だから躊躇なく原爆を投下出来たのだと思います。 原爆を投下した爆撃機エノラゲイにアメリカカトリック教会の神父が一人乗機していたそうです。 キリスト教とは何なのでしょうか? 教徒よ、偽善は止めなさい。 キリスト教等の一神教の恐ろしさを、ゆめゆめ、忘れては成りませぬ。 ![]()
済みませんが、読む気が失せるような無意味な長文コピペは止めていただけませんか?
コメ欄は貴方だけの占有スペースではありません。 ![]()
【謝辞】
長文のコメントを最後迄読んで頂きまして、誠に有難う御座います。 お疲れ様でした。 ![]()
>いまさらアメリカに「謝罪しろ!賠償しろ!」
なんてみっともない事をやる必要などありません。 今の日本の有りようが、様々な影響が重なった上で成り立っていることや、世界はアメリカだけでなく、総じてどこも汚い部分を秘めていることは理解しているつもりです。 しかしアメリカが原爆や空襲等で何人もの日本国民の命を奪った事は、許すことだけはできません。 現在に繋がる日本の低迷もWGIPや公職追放等で連中がその嚆矢を作ってきた訳です。 復讐をしたい訳ではありません。ただ、この許せない感覚、怒れる感覚は、様々な事実を知るずっと前、小さい頃からありました。
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