匿名って便利ですねー

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北海道の地震によって
原発が止められたことで
今までギリギリのところで電力供給をしていたため、
なにか事故があればブラックアウトする
ということがはっきりしたと思います。

とはいえ原発の再稼働には
規制委員会、政府、首長それぞれのハードルを超えなければならず、
また原発そのものも稼働が始まるまでには時間がかかります。

エネルギーは経済も生活も支える安全保障の根幹の一つです。

そもそも日本の邪魔をして国民を貧しくし、
国民を混乱させ国民の不満を高め爆発させることが
革命のための重要なステップとなっているので
反日左翼の連中というのは意図的に妨害行為をやっています。

下っ端の連中はそうした構図すら考えようとせず
「１００％の、完全絶対の安全が確認できないから危険だ、許してはならない」
というアホな理屈を鵜呑みにしているウルトラアホですけど。

そして自己保身と責任転嫁のために
原発を止めた民主党政権の負の遺産は
今回は北海道で火を吹いたというだけで、
全国でエネルギー供給体制が脆弱化していて、
火力発電所をフル稼働させて
燃料費でバンバン国富を流出させているわけで
日本にとってどれほどマイナスになってきたか。

自然エネルギー買い取り制度によって
電気代が高騰することも経済にとっては大きなマイナスです。

かといって発電所を一つ建てるのには
たくさんの手順が必要でホイホイと増やすこともできません。

日本の安全保障体制の脆弱さの一つだと意識すべきでしょう。

とりあえずはとっとと原発を再稼働させることと、
意図的に反日活動を共闘している
共産党と中核派は特に徹底的員取り締まって
資金を干すべきです。

民主主義国家なのに民主主義を否定する
テロリストの日本共産党がでかい面をできている方がおかしいです。

なんで朝日新聞はこの点についてはお得意の
「ドイツを見習え！」
とは言わないのでしょうかね？
朝日新聞さんにはぜひともこう言ってもらいたいです。

「ドイツを見習って共産党を違法にするのが民主主義国家の常識。」
と。



関空の会見で関空社長に対してマスゴミが
・なぜ復旧がそんなに早いのか？総理の表明を忖度したのか？
という質問をしていたようです。

こういう低レベルの脳みそだからこそ
全く中身のないモリカケ連呼を1年半もの間続けることができるのでしょうね。

そこらのお子様未満の知的レベル。
本当に「ゴミ」ですね。


お次は出落ちネタなので女性自身の記事を拾っておきます。

【石破茂議員の妻が語る「嘘をつかない夫を私は信頼しています」】
(2018/9/5　女性自身)

タイトルでネタやるとは・・・。

ちなみに週刊朝日では前川喜平の連載記事がスタートしました。
前川喜平の「“針路”相談室」というらしいです。

前川産業の御曹司で中曽根家のコネがなかったら
この人って出世できなかったでしょうに・・・。

そんな前川喜平の連載記事から

【前川喜平が若者に助言「『目的意識』という強迫観念は捨てるべき」〈週刊朝日〉】
文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える新連載「“針路”相談室」。今回は「やりたいことが見つからない」という大学4年生からの相談です。
～以下省略～
(2018/9/6 週刊朝日）


ヤりたい！という目的意識を持って
毎日売春斡旋バーに通ってた前川喜平さんが言うと
説得力が違いますな～（棒読み）


お次はどこかで災害が起こるたびに
寄付を募るヤフー・ジャパンの寄付の話を拾っておきます。

今回の北海道での震災でも寄付を募集しており、
毎回ヤフーが上限金額を設定し、
その金額までは寄付された金額と同額の寄付を行うというものです。
集まった寄付金の使い道はヤフーが決めます。

今回はヤフー側の上限金額は500万円となっていました。

https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630037/

現在金額が8000万円に届こうというところです。

ヤフーは500万円を用意するだけで
最大8000万円の税額控除をゲットですかー？
領収書の出ない寄付やカンパはやめたほうがいいですね（棒読み）


昨日のコメント欄でありましたが、
こちらの記事から。

【石破氏、自民総裁選「延期すべき」　災害対応優先求める】
　北海道での地震を受け、自民党総裁選に立候補する石破茂元幹事長は６日、総裁選（７日告示、２０日投開票）の日程を延期すべきだとの考えを示した。石破氏は「災害対応に万全を期すことと、国の将来をどうするかの論戦で党員の判断を仰ぐことは両立させないといけない」と述べた。

　石破派会合に出席した石破氏はあいさつで、「政府としてありとあらゆる力を注いで、対応に万全を期すことを求めなければいけない。与党の一員としてそれを全力で支える」と述べた。そのうえで、「総裁選の延期は当然あり得ることだ。災害対応に全力をあげ、議論が行われ、党員の判断を仰ぐ両立を図ることこそ、国民に果たす使命」と指摘した。

　党は６日の臨時役員会で、予定通り７日に告示するものの、７～９日の３日間は記者会見など一連の日程を自粛する方針を決めている。（岩尾真宏）
(2018/9/6　朝日新聞)


石破茂という政治家を語る上で
これは典型的なパターンであるので取り上げました。

石破茂はメディアに出て発言したり、
メディアの取材が来ていることを計算に入れて
こういう発言をするのです。

自民党内には意見具申するシステムと部署が存在します。
したがって、わざわざマスゴミ向けに発言するのではなく、
黙って党内で手続きを踏めばいいんです。

総裁選はやめたくないけど、
「総裁選で安倍よりも的確なことをいう石破様かっこいいだろ」
というところが狙いなわけです。

閣内や党内で手続きを踏まずに、
俺様は解ってるんだぜ、俺様はすごいんだぜと
メディア向けアピールをする。

今回に限らずとにかく石破茂はこのパターンを繰り返してきました。

石破派は誰かそろそろ石破のこの
党内でさらに不人気になるだけの
底の浅いパフォーマンスを止めてやれよと思うのですが、
石破派の皆さんなにやってんですかね？


お次は朝日新聞グループお得意の創作と思われる記事。

【「官邸で一番の嫌われ者は…」4人の現役官僚が本音トーク〈週刊朝日〉】
　事実上、次の首相を決める自民党総裁選を控え、ザワつく霞が関。国会で連日、論議された防衛省の日報問題、財務省の森友文書改ざん問題、文科省を揺るがした加計疑惑、局長らの収賄事件と、官僚の不祥事も続く。安倍政権に仕える現役官僚たちが語る本音と現実とは──。

【A氏　文科官僚（30代）、B氏　財務官僚（30代）、C氏　防衛官僚（40代）、D氏　内閣府官僚（50代）】

～以下省略～
(2018/9/5　週刊朝日)

顔や名前は出なくていいですが、
だいたいの役職や担当すらない場合の座談会記事は
記事不足を埋めるための創作。
特に朝日新聞グループの場合はそう疑っておいていいでしょう。
内容もマスゴミが報じるステレオタイプなXX官僚っぽくなっていて、
いつもの創作記事だなと感じます。

とくに後半の内容はあからさまにマスゴミの創作ストーリー
という内容になっていて

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財務省B：安倍内閣は安倍首相、菅官房長官ら政治家主導と言うけど、実際は官邸主導ですよ。安倍内閣になって、これまで各省庁が縄張り争いをやりながら、バラバラにやっていた政策を官邸に入った官僚たちが「首相の意向」を錦の御旗にして優先順位を決め、やりたい放題にやる官邸主導に変わったという言い方がしっくりきます。
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財務省B：森友問題に関しては、関係する理財局と、理財局以外では空気がまるで違いました。財務省の中でも理財局は当事者で、なんとしてもこの難局を一丸となって乗り切らなければという空気でした。一方で、問題をごまかしてはいけないという気持ちはありました。少なくとも室長より下の人は。課長より上はわからないけど（笑）。理財局以外、例えば主計局とか、主税局とか、税金を扱う部署は「何してくれているんだ」と思っているはずです。さらに、これで麻生財務相が更迭されでもしていたら、頭を抱えたと思います。財務省の立ち位置が下がるし、麻生さん頼みでここまで何とか官邸に対抗してやってきたので。ただ、今回の問題では安倍首相のために文書改ざんまでしたワケだから、大臣が更迭されるのも理不尽な話です。

内閣府D：それにしても、あの近畿財務局の、あれだけ昭恵夫人や政治家の名前を書き込んだ決裁文書って普通じゃまず考えられないですよね。これを言ったら問題になりそうだけど、公文書ってあそこまで詳細に書かないです。公文書以外に、備忘録メモとして別の紙に残すことはよくあります。それなのに保存期間が設けられている公文書にあれだけ書き込んだということは、よっぽど近畿財務局は、安倍首相、夫人案件について頭にきていたのでしょうね。文書に怒りが込められていたような気がします。自殺者も出ました。
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官僚が総理という言葉を使わずに徹底して「首相」
内容もあからさまにマスゴミの流していたデマに沿ったもので
１００％完全なる創作ではないにしても
おそらく多少話を聞いたことのある官僚の話から
座談会を構成していったのでしょう。

そして後段の引用した部分などが官僚から裏付けられたかのようにする。
というところもあったのだろうと思います。

なので前段と後段でがらっと話の雰囲気が変わるあたりは
なんとかそっちに話を持っていかなければと
その部分を重視した結果なのではないかと思います。

全体の流れ、我々が定点観測して
見続けている情報の流れから明らかにはみ出す特異点。

「匿名で役職・担当すら全く不明な座談会記事」
は特にこういう特異点が出てくることが多いです。

匿名だし役職も限定しているわけではないので
ステレオタイプな「記者が考えるXX官僚」
という形で済ませることができますからね。


お次は朝日新聞とがっつり提携しているNYTの話。

NYTは匿名のトランプ政権高官がNYTに寄稿したとする
大統領は道徳心がないだのなんだのという
トランプ大統領批判の記事について

【トランプ氏批判の寄稿、副大統領と国務長官が執筆否定】
(2018/9/6 WSJ)

ポンペオ長官にしてもマティス国防長官にしても
いわゆる通常の「高官」に該当するとされる人達は全員が否定。

こうなってくるとNYTと寄稿者が
本物であることをしっかりと示さないと
フェイクニュース扱いされていくことでしょう。

「きっとこうなんじゃないか」
という想像で記事を書くと必ずボロが出るものです。

ロシアゲートにしても
結局日本のモリカケと全く同じで
具体的証拠ゼロでひたすら印象操作で
メディアスクラムによって大声で騒ぎ立てて
冷静に判断できないようにして続けてきただけです。

冷静に情報を並べて俯瞰すれば
まったくお話にならないものであることは明らかです。

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