ついに逃亡犯と対談した石破

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昨日紹介した被災地で泥にはまって６時間もの救出作業をさせた女性記者ですが、
ANNのヘルメットを被っていたものの、
HTBの土屋まり記者だということが判明しました。

そこを「とくダネ！」や「ミヤネ屋」では
この土屋まり記者を「被災者」という事にして
報じていたようです。

被災地にいって迷惑をかけて、
それをネタにするとは・・
だからマス「ゴミ」って言われるんでしょうに。


では、まずは産経グループの産業廃棄物置き場の
ハーバービジネスオンラインの記事から。

【「激しい批判をする野党の後ろにも国民はいる」。総裁選出馬を決めた石破茂が語る国会・憲法・沖縄】


自民党は北海道の地震災害にあたって
総裁選開始３日間の日程を無くしましたが、
その間に石破派マスゴミの取材を受けまくる事で
自分に都合良く利用しているようです。

そんな中でハーバービジネスオンラインは
逃亡犯である菅野完をレポーターに選んで
菅野完と石破茂の対談記事を出してきました。

逃亡犯に仕事を与えるとか、逃亡幇助行為ですが、
ハーバービジネスオンラインの中の人達は
さすが産経グループ内の産廃集団と言ったところでしょうか。

肝心の対談とやらもやたら中身が無くて長ったらしいだけで
案の定、内容は安倍批判が中心。

何一つ具体的政策が無い石破茂にとっては
安倍を批判する事が政策代わりをなっているわけで
完全に反日野党と同じ立ち位置です。

安倍批判することで自己の存在を保っているという愚かさ、


２０１２年に俺は総理になっているはずだったのに！
安倍が横取りしていきやがった！

という個人的な逆恨みを持ってそのまま負の感情を
自分の中で積み上げて行った結果が今なんだろうと思います。

オールドメディアの中の情報だけを正と扱う石破茂は
オールドメディアの衰退の象徴となるかもしれませんね。


で、石破は離党歴などへの自身への批判について
新潮の記事ではこんな事を言っていたとされています。

【石破茂、“裏切り者”扱いに反論　総裁選めぐる安倍陣営の“殲滅作戦”への対抗手段は…】

記事から一部抜粋

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「私は権力闘争でも何でもなく、当時、党で決めたことを党が守ろうとしなかったので、離党せざるを得なくなった。そもそも自民党が下野したのは何でなんですか？　麻生さん（太郎・財務相）が総裁の時に下野したのも、党のイメージが国民から嫌われちゃったからでしょうよ。なぜ下野したのかきちんと検証もしないまま、裏切り者だの何だの言っていると、結局、改革をやる気なんてなくなっちゃいますよ」
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自分で宮澤を総理に選んでおきながら、
派閥の後継者争いでその傲慢な性格からまさかの負けを喫し、
それまでの傲慢さゆえに派閥内で干されはじめ、
ワガママ放題ができなくなったことに我慢できなかった
小沢一郎とその仲魔（誤字ではない）達が
自民党を割って社会党などと手を組んで宮沢内閣を倒しました。

これで自民党が下野したわけですが、
自民の下野が決まるとすぐに石破茂は離党しました。

「私はね、政権与党にいたんです、自民党の歴史的使命は終わった」

と語って。

実に判りやすい理由ですよね。

その後小沢に合流して政権与党を狙うも新進党が支持を失い始めるや離党。

最終的に野党サイドにいては政権与党に入れない事がはっきりし始めたので
政権に復帰した自民に戻りました。


その後、２００９年に再び自民が下野したときは
自民支持層からも離反票が多く出ました。

麻生を支えようとせずに自分達だけ良い子ぶって
麻生を批判し、引き摺り下ろそうした
一部の自民党議員どもの醜い行動が
自民党支持層をも離反させるトドメとなりました。

石破はこのとき大臣として閣内にありながら
公然と麻生批判を行っていました。

自民の下野は自分だけ良い子ぶるという
少しでもマスゴミに攻撃され始めたら
途端に誰かを悪者にして自己保身を図る
石破茂の行動の影響も少なからずあったでしょう。
石破茂本人にとっては自民の下野の理由に自分は関係無いようですけどね。

「改革」という言葉を使っている石破ですが、
具体的になにをどう実現するのかが全く無いまま
ただひたすらに安倍批判、自民批判を繰り返しているだけです。

で、自分への批判に対しては
「改革をやる気なんてなくなっちゃいますよ」
だそうで・・・。

前にも書きましたけど、
宿題をやらないで遊んでいた子供に宿題をやれと言ったら
「あーあ、今のでやる気なくなった」
と大声で親のせいにして宿題をしない自分を正当化するガキ。
そのレベルでしょう。

総裁戦後もこの石破が使ったマスゴミのレッテル貼りに便乗した
安倍批判・自民党批判はマスゴミが再利用することでしょう。

来年の参議院選挙へのイメージが悪いから総裁選で
対立候補が必要だのなんだのはマスゴミがでっちあげた言い訳です。

弱小かつろくでもない議員が多く集まっているクズ派閥であっても
派閥の長がマスゴミのレッテルに便乗して自民批判を繰り返している事は
来年の参議院選挙を狙ってマスゴミがネガキャンを張る材料として、
自民党内からお墨付きを与え続けているという事なのですから
これこそ参議院選挙へのマイナス材料に他なりません。


あ、ちなみにハフポストジャパンに同じタイミングで
こんな記事が出ていました。

【文筆家の菅野完氏、日本人女性への傷害罪でアメリカで起訴。裁判に出廷せず、20年間「逃亡」状態に　再逮捕状が発行され、今も有効という】
文筆家の菅野完氏（43）がアメリカ・テキサス州で暮らしていた20年前、当時交際していた日本人女性に暴行し、けがを負わせたとして逮捕・起訴されたにもかかわらず、裁判を受けずに帰国していたことを9月8日、ハフポスト日本版は確認した。

菅野氏に対しては再逮捕状が出されて現在も有効といい、事実上の「逃亡」状態になっている。
～以下省略～
(2018/9/7 ハフィントンポスト)


ネットじゃすでに知れ渡っている話ですが、
相変わらずマスゴミの方では報じませんが、
ハフポストはあくまでも二軍扱いなので
こうした記事を載せられるのでしょう。


菅野完は女性への複数の暴行事件を起こしていて、
日本に逃亡してきた逃亡犯です。
逮捕状がしっかり出されているのですから間違いありません。



お次は池上彰。

このブログでは台本どおりで生徒役も仕込みで
テキ屋とサクラの構図でないと何も出来ないのが池上彰。

という事を書いてきました。


先日、池上彰の番組で台本通りに狙ったような
セリフを言ってくる子供達が用意されていたのですが、
予想通り、プロの子役でした。



ネットという集合知はこうしてマスゴミが長年やってきた
台本ありきのヤラセの構造をあっさりと看破してしまいます。
だからこそオールドメディアは「ネットは嘘だらけだ」と
レッテル貼りをする事でオールドメディアに依存している人達が
ネットに流れてしまわないように必死に叫んでいます。

特に１００年を超えるフェイクニュースの歴史を持つ
朝日新聞系列のテレ朝に至っては
「ネットは嘘つきだ」
という事を刷り込む為に「ウソバスター」なんていう
捏造だけで作った番組を作ってすぐに嘘がバレて
放送打ち切りになったなんて事件も起こしています。



そうそう、自民党総裁選でなんとしても安倍を邪魔しようと
政治家としての経歴は小沢の金庫番をやっていた事だけの
小沢一郎の茶坊主の平野貞夫がこんなことをやったようです。

【安倍政権は「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱」したのか　森友・加計問題で元参院議員らが刑事告発〈AERA〉】
(2018/9/7 AERA）


モリカケは安倍総理による内乱罪だ。
ということで内乱罪で告発だそうです。
告発は誰でも自由に行う事ができます。

さっそく日刊ゲンダイは
安倍が告発されたぞと記事にしているようですが、
情弱相手の商売ですから、この程度でやっていけるんでしょう。

総裁選を妨害する事が目的なのはバレバレですが、
モリカケそのものが安倍総理に関係の無い話であり、
かつ内乱罪となるともっと関係のない話だと言えます。

いかに特定アジアを基盤とする反日勢力が
安倍を潰す事に必死かがよくわかります。

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