カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 11月 22日
人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずは昨日、11月21日の衆議院法務委員会より、 山井和則の質疑から。 ----- 山井和則 「国連からも、海外からも奴隷労働と批判されている働き方、これ一度、立ち止まって、これはだめだという認識の中で法改正を議論せねばならないと思います。 そこで、まず山下大臣お伺いしたいとおもいますが、こういう劣悪な処遇で働いている技能実習生の方々と会って直接話を聞かれた事ありますか?」 山下法務大臣 「えー、この技能実習生の方もおられます。(と言って委員会室に呼んだ実習生を指す) そして、先ほど(山井委員は)技能実習の事はあまりご存知無いと、これはもう山井先生のご謙遜だと思います。 なぜなら、この外国人研修制度見直しに係る在留資格、技能実習の新設をした。これが施工されたのが平成22年7月1日実施。 この当時の厚生労働大臣政務官は山井先生でございます。 その山井先生が、この技能実習にかける思い、これは私も本当に重いものがあると思います。 そして、従来から言われておりました。山井先生はじめ、これ与野党通じてこの技能実習、これを古い制度で運用してきた。これに対して大変な批判があった。 これに対して、我々与党のみならず、野党の民進党の皆様の大きな賛成も得て、(平成)28年10月21日、この法務委員会で・・・」 ここで山井和則が政務官時代に関わり、 その後の修正も賛成した制度だとバラされた事に気付いた 山井和則が大声でやじって話を止めようとする。 「時間短いんでね!簡潔に!!」 ----- 外国人技能実習・研修生制度について 自分が長妻昭大臣とコンビでやってた時に現在の新制度となり、 さらに平成28年の修正案も賛成した当事者が山井和則なのに 「私はよく知らないんですが」 と嘘をぶっこいて全て与党に責任転嫁しようと企んだら その経緯を山下大臣に説明されていることに気付いて あわてて山下大臣の答弁に割って入るいつもの山井和則でした。 ちなみに山井はいつも通りこんなこともやっていました。 同じく同日の法務委員会より。 ----- 山井(お得意の超大声かつ超オーバーアクションで怒鳴りまくる) 「ぜひ!!!コピーさせてください!!! なんで法務委員だけが手書きをせねばならないんですか!!! (※ちなみに法務委員だけにしか閲覧を許されてません) こんな馬鹿げた話ありますか!!! 大臣が反対したらコピーできるんですよ!!! どこの発展途上国ですか!!! 国会議員が手書きでしないとだめだ!??? なぜ秘書がやったらだめなんですか!!?? なぜふたりがやったらだめなんですか!!?? なぜ職員が手書きしたらだめなんですか!!?? なぜいま、わたしがこうやって配られて、 なんで原本をコピーしたらダメなんですか!!?? どこにプライバシーの問題、どこに刑事訴追の問題があるんですか!!! (ここで手に持った原本をばんばん叩きながらカメラを意識してぐるっと一回りして周りに見せびらかすオーバーアクション) これ、たのみます!大臣がコピーおっけーと言えば、我々が現状学べるんです。与党も関係もないんです!!! 是非、これコピーおっけーとご判断ください!」 葉梨康弘法務委員長 「山井君に申し上げます。国民民主党も含めて、今回の閲覧のしかたについては与野党が合意したものでございます。」 ----- 山井和則ってのはテレビカメラを意識して やたら大きな声で、過剰な身振りで かっこつけてテレビ局がMAD映像を作る事だけを狙っています。 散々大声で騒ぎ立てたものの 「実は山井本人も納得して賛成していた」 というオチを法務委員長に付けられています。 山井和則としてはその都合の悪い部分は カットして無かった事にするからOKという事なのでしょう。 写真を撮っちゃだめ、コピーしたらだめ 手書きでメモを取るのはいいですよという条件なのですから グダグダ言わずに丸写しでも要旨抜粋でもやればいいだけですよ。 たかだか一つのデータでしかありません。 コピーできないことが質問時間を長々使って 怒鳴り散らして一回転パフォーマンスまでして強調する。 そんなに深刻な話ではありません。 もっと議論するべきは別にあるのは 並の馬鹿だってわかる話です。 それができないのが山井和則なのです。 ということは並の馬鹿未満・・・。 嘘泣きしたり急にヒステリー起こしたりだけが売りのデマノイ和則には たいてい嘘泣きを一緒に横でやってくれる柚木道義がセットだったのが 柚木道義は立件民主党から出れば比例復活しやすいと考えて 国民民主党をすぐに離党してしまいました。 ところが柚木道義は比例ゾンビ議員のため 立件民主党には入れず今は無所属になっています。 関連してこちら。 【議場でタブレット使えず=立憲・逢坂氏】 衆院議院運営委員会の与野党筆頭理事は20日、国会内で会談し、本会議場の演壇でタブレット端末を使用することの是非について協議した。立憲民主党の逢坂誠二氏が法務委員長解任決議案の趣旨弁明の原稿をタブレットで持ち込むことを要望していた。与党側が「前例がないので、しかるべき場で協議しないと結論が出せない」と難色を示したため、野党側は要望を取り下げた。 逢坂氏は同日の党会合で「(ペーパーレス化の推進など)国会改革が言われているが、このぐらいのこともできないのか。非常に驚きだ」と不満をあらわにした。 (2018/11/20 時事通信) 立件民主党らしい低レベルさが売りの逢坂誠二議員が、 国会でタブレット端末で原稿を持ち込めないと 本会議場で演説していたことが記事になっていますが、 どこの記事でもこのオチをきちんと付けていません。 山井和則なんて必ずその場でツッコミをされることで ブーメランを回収しているのですが、 時事通信はこういう記事の書き方をするのはよくありません。 立件民主党、国民民主党、共産党、社民党、自由党、偽装無所属の会の いわゆる反日6会派は 今国会の審議が本格的に始まる前に いきなり高市議員運営委員長の解任要求をしました。 それが高市議員運営委員長が 「国会改革を求める超党派議連」 との面会の際に国会改革の私案を語ったから というものでした。 ・・・面会の場で語った私案を 審議全面拒否の理由にするという 暴挙に対してマスゴミはどこも批判しないのですから、 いかに反日6会派がマスゴミに守られているかわかります。 審議とまったく関係無い話なのですが、 反日6会派のいつもの審議妨害のための難癖に利用されただけです。 ちなみに高市議院運営委員長の案というのは多岐にわたっており、 タブレットなどの端末を利用するなどして 国会内でもペーパーレス化を進めようという内容も含まれていました。 高市議員運営委員長の解任要求をした反日6会派は 当然のようにこの国会改革案を全否定していました。 逢坂誠二その1人なわけですが、 高市議員運営委員長の国会改革私案を ちゃんと読んですらいないことがわかります。 さて、最初に挙げた 外国人技能実習生関連の話題で以下の記事をご紹介させていただきます。 【「実習生が逃げていく島」町民があえて監視しない理由 「SIMカード買ったら終わり」沖永良部のあきらめ】 (2018/11/19 withnews) この記事、長いので省略しましたが、 沖永良部島で外国人技能実習生を次々に入れては 次々に逃げ出してしまうという記事になっていますが、 この記事を読むとあることに気付くはずです。 東京だと時給820円だよというセリフが記事の中で出るのですが、 「じゃあ沖永良部島で技能実習生はいくらもらってるんだ?」 という部分は徹底して伏せているんです。 ま、外国人技能実習生のいつものパターンどおりに 「最低賃金よりも下」だということで間違いないでしょう。 最低賃金も守らずに奴隷として使っているからこそ 東京の方が時給が高い という事をうらやんでいるセリフを紹介しておきながら、 沖永良部島でどの程度賃金を貰っているかを書かない 片手落ちの内容になっているのだろうと思います。 結局の所、外国人技能実習生制度の問題というのは 「安い使い捨ての奴隷が欲しい」 という経営側の都合による問題が極めて大きいと思います。 そして法務省や厚労省側もこれを見逃し続けてきたことで 技能実習生として日本にやってきては 逃げ出してそのまま日本に住みつくという事を繰り替えされています。 「安い使い捨ての人材が欲しい」 という事をまず問題としなければならないはずです。 この背景として、 長引くデフレ不況によって間違った考え方が定着してしまい、 二つの原因を作ったように思います。 一つは日本は流通・小売が強すぎること。 日本では実質的に価格の決定権を流通・小売が握っています。 公取が仕事をしないので強すぎる流通がやりたい放題で 市場を散々に食い荒らしてきたと言っても過言ではないでしょう。 長引くデフレ不況の間、流通側がさらに力を強めてきましたが、 公取はろくに仕事をしないでやってきたため 異常な低価格が維持されてしまったと思います。 また、消費者の意識改革も必要だろうと思います。 マスゴミがデフレをマンセーするときに 牛丼一杯500円よりも、 今の300円の方がお得だという話をよくやります。 ですが、売る方としては品物の価格が下がった分、 余計に売らなければなりませんし、お客様1人にかかる時間を考えると さらに余分に売らないと 400円や500円で販売していたそれまでと 同じ利益は確保できません。 長引くデフレ不況で 「安いことは絶対条件で品質も求める」 という無茶苦茶な話を常識のように求めるようになったと思います。 これだと結局はまず売る側が貧しくなっていき、 周り回って社会全体が貧しくなるオチです。 たとえば売る側の農家がどうやっても価格が低すぎて 生活していけないというのなら補助金も当然有りだろうと ブログ主は考えています。 ただ、単に補助金を出すというだけでは 「その分さらに安くしろ」と大手流通が買いたたくだけ というのが民主党政権が行った 農家戸別所得補償制度でした。 もう一つは人やインフラ、生産性向上に投資しないこと。 人件費をけちってけちって利益を上げるんだ! コストカットは正義なんだ。 長引くデフレ不況でこんなコストカット論が 常識みたいにされてしまいました。 タコが自分の足を食っているだけだというのに。 ですが人やインフラ、生産性向上という 次を見据えての投資に回すお金をそちらに回さずに利益扱いする という悪癖を経団連の会報誌であるところの日経新聞が中心に マンセーしまくってきたおかげで 「人を使い捨てにして稼ぐのがいい経営者」 いわゆるブラック経営者が優れた経営者扱いとなりました。 ワタミの社長がマンセーされたのってもろコレです。 人手不足なのであれば、 人を確保するためにお金を増やすか、 人への負担を減らす為の方策を講じるか、 いずれか考えるべきだろうと思います。 ところが少なくない経営者が 「そうだ!安い外国人労働者を連れて来て最低時給以下で働かせればいいんだ」 とか、 「よし、人数を減らして無理矢理2人分の仕事をさせよう」 とかいうおかしな結論になっていました。 後者は特にすき家が有名ですね。 すき家の急成長は 「本来複数人必要なところを従業員を1名にすることで人件費を最小限に抑えて利益を出す」 という経営方針によって 本来であれば利益が出ないレベルのところであっても出店を可能とし、 あとは他店に対して差別化を図る為にメニューを増やすぞ。 アルバイトの負担が増えるけど無理させればまだまだいけるだろ。 というものだったと思います。 しかしながら、景気が上昇局面に入ると、 求人が増えるので必然的にブラック経営方式で利益をあげてきた チェーンの飲食店を中心に人が足らなくなるという事が起きました。 労働者がより条件のいいところへ行こうとするのは当たり前なんです。 むしろ今の人手不足問題は 「低賃金とマンパワーだけで解決するブラック経営思想」 が蔓延してしまっている事が原因ではないかと思います。 沖永良部島で外国人技能実習生を入れては逃げられる ということを繰り返しているのだって 「低賃金とマンパワーだけしか解決方法を考えていない」 というのが大きいのだろうと思います。 どうやっても買い取り価格が割に合わないのなら その実状をきちんと説明して買い取り価格を引き上げさせるように 動くべきではないかと思います。 今までは若者をボランティアとして使うことで やりくりできていたが、若者がいなくなったから 仕方なく外国人技能実習生を入れている というのが先に取り上げた記事です。 そもそも「タダで人を使う」 という事が大前提にあっての価格は無理がないでしょうか? 流通側の買いたたきというのもあるわけですが、 売る側もその状態に依存し続ける事で良いのかどうか? 少し疑問です。 そしてブログ主は疑問に思っています。 人手不足がやたらと強調されていますが、 人手不足は好況に於いては当たり前のことではないでしょうか? 人手が足りないからこそ 人材を確保しようとして高い金を出すのではないでしょうか? 日本の場合は強すぎる正社員の解雇規制 これに労働組合が力を持ちすぎていることで 賃金の下方硬直性(早い話が給料が下がりにくい) が強すぎるのだと思います。 「俺達の賃金は下げないで若者を使い捨てにしよう」 ということで連合が労使結託して 派遣の実質自由化に全面的に賛成した過去もありますしね。 正社員の規制が強すぎて 雇用の流動性が低いのなら緩和すべきでしょう。 ですが、労組をバックにしている反日政党が これに賛成するはずがないですし、 マスゴミも全面的に与党潰しのネタにも使えると大騒ぎすることでしょう。 ですので規制ばかりが強まって 誰も手を付けられない状態になっています。 だからと言って 「人にお金を回さない」「人件費≒無駄なコスト」 みたいな考え方が当たり前になっている事は問題です。 人手不足を強調している業界に限って 「人は安く買いたたいて使い捨てるもの」 という意識が非常に強いよおうに思います。 そしてそういう連中に限って 外国人労働者を「安い使い捨ての奴隷」としか考えていません。 身元引き受けと保証は外国人材を引き受けた側に きっちり負担させるべきでしょう。 外国人だって同じ人間です。 条件の悪い仕事より条件の良い仕事をしたいと考えるのは 当たり前の話なんです。 ところがブラック経営脳の連中は 外国人材について 「安く使い捨てできるからバンバン入れよう。もしトラブルを起こしたり、使えなくなって捨ててもその後のコストは税金が負担してくれる」 と、トヨタがかつて日系ブラジル人を大量に入れて ブラジル人スラムを作ったような考え方のままでしょう。 将来のコストと治安悪化は 私達日本国民に押しつけられるのです。 外国人技能実習生については ・受け入れた企業が帰国費用まで負担すること ・負担しなかった企業には国が負担した費用を罰金とともに請求 ・マイナンバーで厳密に管理すること ・技能実習名目で来ている場合は他業への転職等はすべて不法滞在として即時強制送還 ・送還を受け入れない国からの技能実習生は受け入れを禁止 このくらいやって当然ではないかと思います。 「低賃金で使い捨てにできる便利な労働者」 ということのために 技能実習生制度が悪用されている事がおかしいのですから。 見方をかえれば 「金を出して日本人の失業を増やしている」 とも受け取れるわけです。 安い使い捨ての労働者、つまりは奴隷を入れたいがために 殊更に人手不足が強調されすぎているように思います。 デフレ不況が20年も固定されてきたことで、 安い人件費を第一の前提にした企業が 過剰供給されていたと思います。 景気が上昇局面になって このデフレ産業が食いつぶし合ってるのに このデフレ産業を維持する為に 「(安い使い捨ての)人手が足りないんです!人手不足なんです!人手不足倒産が増えてるんです!」 (ただし一般の倒産は民主党政権に比べて明らかに減っています) と殊更に人手不足を強調することで 外国人技能実習生の拡大、 実質的に今の制度では移民になるであろう人達の拡大。 これを正当化するのは正しい事でしょうか? おまけに人手不足倒産などと名付けているものの 年間約8000件の倒産(民主党政権では年間13000件)のうち 324件(商工リサーチ調査)しかなく、 その人手倒産とやらの内訳は 「社員や役員の事故や突然の死によって業務が引き継げなくて倒産」 というものが大部分を占めています。 これは人手不足ではなく 「後継者を育ててこなかった」 「業務のマニュアル化、共有化をしないできた」 等、企業側のやり方に問題があってのものです。 本当に労働者が確保できなくて求人難によって倒産というのは 46件だったというのが実態です。 人手不足で大騒ぎするまえに 「好景気なんだから労働者側が有利な売り手市場になるのは当たり前」 「好景気で人手不足にならないほうがおかしい」 という常識に立ち返るべきだと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2018-11-22 11:39
| 政治
|
Comments(22)
![]()
>【議場でタブレット使えず=立憲・逢坂氏】
>どこの記事でもこのオチをきちんと付けていません。 未だに五流以下のゴシップ紙を擁護したがる奴がいるからほんと呆れる。 あっ、もしかしてお仲間? ![]()
人手不足の件は、
業種などにもよりますが、 ほぼブログ主様がおっしゃってる内容であってると思いますよ。 特に中小企業が顕著だと思います。 人手不足倒産と絡めているあたりこれが影響してるんでしょう。 大きい規模だとOJTが最初からしっかりしてますし、配置転換で色々経験積ますことができますから。 中小だとそもそもそんなに席ありませんし、 管理部門が3,4人でやっててマニュアル?そんなもんはないってザラですから。 あと世代間闘争を煽るつもりはありませんが、バブル世代入社の50代くらいがかなり多い。 年代ピラミッドが歪なんですよ。 そんな会社は中間の働き盛りの3,40代が本当に少ない。 慌てて、新卒入れても育てるノウハウが無いし、給料もほぼ変わらないからある程度働いたら見切りをつけて辞められる。 会社によっちゃ、変な案件と責任だけ押し付けて若手を辞めさすって会社もありますから。 元からいた奴らは自分の席は守れて安泰かもですが、それでは会社が続かない。 一朝一夕でなった状況では無いですが、だからといって外国人雇うかじゃ状況は変わらないと思います。 ![]()
ヤッター、
沖永良部島…、 片手落ち・・・、 ブログ主様も使われた! おかしな差別問題としての言葉狩りには、断固反対。 んで、 ブラック企業と言われている在る会社の実態をば。 正社員は、9時15時勤務で、残業も深夜勤務手当も有り。 発注者側との受注交渉力不足の営業サイドの不出来を、契約社員という体の良い言葉、立場で採用した、実態はアルバイトの人員は、相当数ある現場での管理業務を業とするが、現場までの到着時間が何時間掛かろうが、また作業開始時刻が夜の8時9時であろうが、作業開始から作業終了までの経過時間のみを、給与支払いの時給換算し契約社員に支払う、という。 遠方、新幹線で二時間近くも掛かろうが、夕方6時に新幹線に乗り、夜中に作業終了し宿泊して翌日の昼に自宅に戻ろうが、支払われる給与は作業時間の時給計算のみ、と。 交通費宿泊費は会社側が切符、ホテルを手配するとは言え本人には当然で有り何もメリットの無い話。 そりゃあ、良い人材はすぐに辞めてどうしようもない者ばかりが応募する、ブラック企業からは脱却出来ませんわな。 おい、労基署と優秀な弁護士を紹介するぞ、と。 ↑バブル世代の入社云々、と書かれておられますから、チョイと。 某漢字からカタカナに社名変更した日本が誇る電器会社には、平成の一桁から二桁の頃にかけて、事務所の窓沿いグルリにズラッと部長職の机が並んでいましたねえ。 で、各人の部下はゼロ。 戦後の出生ブーム⁉︎での大量採用者が、年功序列で解雇する事も出来ずに肩書きだけ部長職。 何だかねえ、感無量、ちゃう無力感にとらわれました。 首に出来ないのもどうか、安価に使い捨てとしての派遣社員、契約社員、パート社員もどうにかならんものか。 ![]()
>人手不足?景気上昇局面なら普通のことでしょ
コストカッター馬鹿企業のまま景気上昇局面に耐えられないブラックな企業は全滅してほしい!経済の足を引っ張るだけです。 >もう一つは人やインフラ、生産性向上に投資しないこと。 大雑把に言えば将来への投資ですよね! 将来を見ている企業はそういうことをどんどん表現すれば良い! まともな人材はそういうところを見ている! >ワタミの社長がマンセーされたのってもろコレです。 どっかの維新は議員報酬を下げた!( ー`дー´)キリッ と、間抜けずらをしている様に感じますが…大阪って経済の沈下が進んでいますよね?コストカッター馬鹿企業が沈んでゆくのによく似ていると思います。 まあ、東京も大阪と同じなんで困るんですが…(´・ω・`) とにかくコストカッター馬鹿が増えすぎて寄生虫のように入り込んでいるので厄介だなと思いますね。 あ、そうだ! 思い出した。 会社を辞めて転職していった野郎が居ました。 で、転職先でコストカッターで売り込んだんでしょうね。 なんと辞めた会社へ安値の提案をしろと言ってきましたよ!内部事情を知っているつもりなので調子のいいこと抜かしていましたね。 まあ、完全に裏切り者ですよね! 要するにクズです! もちろん、はらわた煮えくり返り状態でニコニコしながら「検討してみます」 と言って二度と会いませんでしたけどね!W まあ、コストカッターになりたがる奴にそういうクズな輩がいるってのは確かでしょう! ぱよぱよち~ん! ![]()
モゥ年金生活に入って居るものですが、「人手不足倒産」が、起こって居るなんて、ニュースを聴いて、其れは有り得んやろ、と思って居ましたが、成る程ねぇ、安い労働者ベースで、採算を考えて居たら、外国人が集まらず、敢え無く倒産と言うなら話は、分かりますね。 な~んだ、結局、業界モラルが壊れているのが、原因かよ。
そういう安い労働力で、良い思いをしてきた奴らは、成功体験を忘れられないから、幾ら言っても同じ事を繰り返すんでしょうね、すき屋とか、ワタミがそうなのね。 まぁ、「何時までもあると思うな、親と金、無いと思う名うんと天罰」って、云うからね。 その裡。大罰が当たるでしょうね。 ![]()
「実習生が逃げていく島」の記事中に、「当時の東京の最低賃金は821円。鹿児島県は735円だった。」「実習生に逃げられたある花農家の待遇は、日中は最低賃金、残業代は最低賃金の1.25倍、休日出勤は最低賃金の1.35倍を支払っていた。住まいは風呂トイレ共用の4畳半の個室で、有給休暇もあった。」と、ありますよ。
さらに繁忙期の深夜手当は1.5倍支給のはず。 給料は満額支給ではなく、社会保険・年金のほか、住居費・食費・水光熱費などを差っ引いた額を払っているはずです。 以前、出勤簿データを送ってもらい給料計算を手伝ったことのあるこの地域の農家の実例です。 ![]()
デマノイ和則は火病持ちなんですかねw
某国ミンジュクの特徴ですね。 昨日テレビでトリミングされ流されてました。 「質問しといて 答えを遮る」 「相手を殴っておいて 訴える」みたいな…血筋ですか。 テレビはやたらパコリーヌの映像を挿入したりして 盛んに何やら印象操作に躍起です。 >議場にタブレット ↑ なんか山本テローが討論番組出演する際、 イヤホンして外部から操られてるのを彷彿とさせるのですが 担がれた特定野党議員は飼い主が外部から操縦されないと ろくに議論も出来ないのが浮き彫りでしょうか。 てか、どうせ自分の知らないことを調べて、 答える側には調べさせず、答弁させる手口に使いたいだけにしか 見えませんが… 経営者ばかりが全て「悪」という訳でもないでしょうが 業種にもよるでしょうが、ある程度仕事覚えたら、それ以上給与上げても収益と釣り合わなくなる業種もありますからね。 その辺りドライな割切りが問題を引き起こしたり、 逆に情に流され経営を圧迫したり、様々です。 外国人=出稼ぎ労働者、 昔は日本国内の田舎出の人たちでしたが… 故郷がそれなりに安定してるなら、いずれ里に帰るのでしょうが 帰らず居ついて、最悪「母屋を乗っ取る」ようなミンジュクにならなければ良いのですがね。 ![]()
外国人労働者で1番儲かるのは派遣会社じゃないでしょうか?
あそことかアイツが儲かるように… ◯ねば良いのに! ![]()
50代の小企業の経営者です。
来年4月から、残業時間の上限設定や、有給休暇を5日取得するのが義務などの「働き方改革」が始まります。 そして、その一方で、人手不足だから「外国人労働者」を 認める、といった法案は、矛盾を大いに感じます。 「働き方改革」のメリットは、業務の抜本的見直しや、人に依存しない仕組みづくりへの契機になるなどがあると思います。 しかし、「人手不足による外国人労働者受け入れ」は、賃金(ベア)アップや、働き方改革を受け入れた、経団連とのバーターにしか感じられません。 経団連を代表とする企業経営者側に、国士が減ったのではないでしょうか。 ![]()
あと、虎ノ門ニュースで見たんですが、経団連は今は上層部より事務方の方が強いらしく、その事務方に思想がナニがアレの人が多く入っているんじゃないかってな話をしておりました。
また、日本有数の進学校が採用している教科書は反日的な教科書を使用しており、当然試験もその内容のもので、そういう人が東大などに行き、官僚などになっていく、と、そういうのも問題だ!と言ってましたね
毎日ありがとうございます。
本日の腹筋崩壊: >並の馬鹿だってわかる話です。 おっしゃるように、並未満ばっかりなんですね。 国会で間抜けなパフォーマンスしてる間に世界はどんどん変わって行こうとしてるのに何にも気い付かへんのでしょうね。 ホンマいらん人たちですね。
毎日の更新をありがとうございます。
入管法改正案も、ダメ野党が審議拒否で欠席。ただ国会を潰したいだけ。呆れます。 ブラック企業、非正規雇用、コストカット経営、誰がこの元凶を作ったの?財務省と経団連と特亜企業連盟のループ? 報道されない事実:藤井厳喜さん YouTubeから 「IMF(国際通貨基金)が、 『日本の財政状態は悪くなく、良いとされていたドイツよりも良い』 とするレポートを発表しました。 これで、日本政府が緊縮政策(増税や政府支出抑制)を続ける根拠が、無くなりました」 【日本の財政は健全】 https://t.co/VH1pOtN376 IMFのHP https://www.imf.org/en/Publications/FM/Issues/2018/10/04/fiscal-monitor-october-2018 ”Managing Public Wealth”から”Data(Excel)”がダウンロード出来ます。”Full Report"の方がいいかも。 今までIMFが言ってきたとする日本の財政最悪という話は全て嘘。消費税増税する根拠はないことになります。そもそも消費税自体の存在意義もなにもなく、財政再建自体が嘘。 NHKは財政破綻番組を作り、嘘を国民に刷り込んでいたことになります。 根拠を再説明して。 財務省は公務員規定に従って、IMFに天下りしている官僚を発表してください。 IMFは国際機関だから対象外というなら、ここまでIMF盲信で財政破綻詐欺論を展開してきた理由の正当性を説明する義務があります。 消費税増税は財務省のための詭弁でしかなかったことが証明されていますよ。どーするの! ![]()
研究、なんですけどね、一人フルタイムで雇うと社保ついたりたいへんなんで週15時間を二人雇ってコストダウンするんですよ~研究って半分こできないんですけどね!
![]()
>週15時間を二人雇ってコストダウン
こういう計算が成り立つのはマスプロ的生産だけですね。成り立たない例として端的なのは、芸術やプロスポーツです。日本の産業も後者のようなあり方へのシフトを進めていかないと、前者の考え方のままでは新興国との価格競争に巻き込まれ後塵を拝す事になります。そして近い将来にはAIが単純な頭脳労働に侵食して来ます。 ぱよぱよち〜ん! ![]()
単純に思うのですが、不景気が長すぎて、好景気の状態を忘れているのではないでしょうか。私も20歳くらいの時だったと思いますので、遠い彼方です。30年前かあ。
とはいえ、景気が良いなら人件費が上がるのは普通のことです。いつも申し上げるとおり、なぜ自分だけ高収入ですむと思うのでしょうか?みんな所得上昇した方が、良いと思います。金は天下の回り物。変に節約なんてしないでいただきたいです。財務省聞いていますか。 だいたい消費税軽減税率なんてちゃんちゃらおかしい。広く薄く課税が消費税の良いところなのに、軽減税率を導入しないといけないのなら、税率が高すぎるのです。ブログ主様がおっしゃるとおり消費税は10%にして、軽減税率導入して5%に戻すべきです。 ![]()
外国人拡大法案は通過するでしょう。少しでも歯止めをかけたいと思うので、外国人を雇用する事業者は、必ず生産性向上のための設備投資を行うことと、外国人労働者の人数削減計画の策定、公表を義務付けてはどうでしょうか。
![]()
本当に国の財政が、危機的状態になっているのなら、
お祭り行事である五輪や万博等に多額の国税を充てる事に 正当性はないけどね。でも、財務省は絶対開催させないという姿勢を取らないんだよね。おかしいね。 ![]()
増税一択の罪務省。審議を拒否って自民に責任転嫁の野党ども。人斬りと業務縮小化もしくは丸投げがコストカッターの経営哲学。(自分は厚かましいピンハネと節税に血道をあげる)
こうした経済に関する価値観の空気が生んだ外国人労働者問題だとわかりました。 もうひとつ、文化的な側面があって、日本人はダメだ、日本社会は変えなけれならない、戦前の日本はダメだった、だから無謀な(侵略)戦争に突き進んだのだ、原爆投下は神の戒めにだよ、外国人に学びなさい、外国人は優れている・・・みたいな心理的抵抗感の喪失が起きてきたと思っています。 こうした心理的なスキも狙われます。 社会・会社は誰のものか、主役は誰か、が問われるところかと思います。 (この手のスローガンを掲げる政党でも、期待ができるとは限らないけれど) 無差別に外国人労働者を受け入れても、経済実態は向上しない。問題は解決しない。日本人の雇用環境は良くならないし、少子化も防げないということが、よくわかりました。 つまり、日本人の雇用条件を良くすることが最大の解決策なんですね。 それから、かつて「価格破壊」が企業の優秀さを測る指標であるかのような空気もありましたが、その背景には、コストカッターと工場の海外移転・外注化があったと思います。これも日本人の雇用を奪い、企業人材の継続性を損ないました。これもブログ主が何度も書かれてきたことです。 これからは、昔の価格破壊と逆の価格破壊(利益をちゃんと乗せて設備投資や社員に還元)の空気も作れるといいですね。 やむを得ず外国人受け入れをするのなら、先のブログ記事でも、いくつか挙げられてましたが、雇用者に重い責任管理を課してコスト負担させたり、厳格な処罰規定を設けて運用すべきです。 現状でも、ぜんぜんできていません。戦後70年余、「外国人」の犯罪は多発しています。 消費税アップは絶対に愚策。 ぱよぱよち~ん。 ![]()
知っている人だけが優遇される制度っておかしいと思います。
消費税にしても、 最終的に誰が納めるかなんです。 個人が払っているけど最終的には企業が納めますよね。 その企業がちょんぼしたら、その消費税どこ行っちゃうの? と〜〜ても知りたいです。 ![]()
はじめてコメントします。
実習生が逃げていく島 について 記事中に下記記載があります。 当時の東京の最低賃金は821円。鹿児島県は735円だった。 実際の時給は取材できていたのでしょうが、取材先を慮りそこは伏せて恐らく鹿児島県の業種別でない最低賃金を掲載したのでしょう。 これも想像です。 ブログ主のおかげで記事の読解力が付いてきました。感謝しております。 ![]()
戦後生まれ氏
>平成の一桁から二桁の頃にかけて、事務所の窓沿いグルリにズラッと部長職の机が並んでいましたねえ。 で、各人の部下はゼロ。 私もそんなに大きくない会社の人間ですが、 大手メーカー企業の方々は大変そうでした。 それこそ営業企画部長という肩書きで部下ゼロだったり、子会社や下請への出向などなど… 今でもバブル世代を狙い撃ちした希望退職があるなど、当時の給与形態を変えられないために起きた弊害だとも思います。 話は変わりますが日高屋の外国人の労組のニュースがあったように、 ただ安い労働者が欲しいだけではしっぺ返しを受けるのは企業であり、最終的には日本国民であることを認識しなきゃならないですね。 ケルン大晦日性暴行事件を起こした ドイツみたくならないようにしたいものです。 ![]()
>平成の一桁から二桁の頃にかけて、事務所の窓沿いグルリにズラッと部長職の机が並んでいましたねえ。
その頃はまだ余裕があったのでしょうが、最近のカイシャだと事務所コスト削減のため、部長職といえども片袖机で平社員の間に混ぜ込まれてますwww ぱよぱよち~ん!
|
ファン申請 |
||