日本海で瀬取りしてた可能性も疑うべき

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アメリカで辺野古の反基地署名が１０万だか集まったとかなんとか
あのサイトでは過去にテキサス親父ことトニー・マラーノ氏が
カリフォルニアの慰安婦像撤去要求の署名を
１０万以上集めることに成功しましたが、
まったく動きませんでした。

冷静に考えて
「アメリカ人じゃねーんだから知ったこっちゃねーよ」
なわけですし、
同サイトでは過去にデススターの建設なんて署名が集まって
ホワイトハウスから公式に
「一人の一機の戦闘機に破壊される致命的欠陥を持っているものにして費用があまりにも巨額すぎる」
など真面目にこのふざけたネタに乗っかった回答をして要望は無視しました。

そういうサイトです。

もっとも、パヨク側は１０万も集まったと
そこのところをやたら強調して民意民意と言うのでしょう。
かつて加洲の慰安婦像撤去に余裕で１０万以上が集まった事を
無かった事にした上で。

さて、韓国側軍監のレーダー照射の件について


日本の排他的経済水域内でＰ１哨戒機が警戒監視活動
　↓
韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を５分間受ける
　↓
韓国駆逐艦に意図を無線で問い合わせ
　↓
韓国駆逐艦無視
　↓
退避行動


しかもレーダー照射は２回あったとのことで
擁護の余地ゼロですね。

岩屋防衛大臣は韓国側のあからさまに嘘８００な言い訳などがあっても
「信じたい」などと寝言を言っています。

昨日も書きましたが韓国の行動はすでにとっくの昔に
超えたらいけないラインを超えているので
「信じたい」なんて韓国側に言い訳を許し、
日本側は何もしないというやり方ではいけません。

もっとも河野太郎外相はこんな言い訳に納得していないようで、
外務省は局長を今日にも韓国へ送って
韓国側の弁明を求めるようです。

「遭難船を見つけたと思ったのでレーダーを使用したら間違ってP-1がたまたまレーダーの範囲内に入った」

なんて言い訳は無理がありすぎます。
そもそも火器管制レーダーと遭難船の探知に使うレーダーは別物ですからね。

「調子に乗って自衛隊機を威嚇しました」

というのならその艦や韓国軍の大失態で
韓国軍や駆逐艦の責任者などまとめてクビが飛ぶでしょう。

「ちょっと政府から照射してみろと言われてやった」

のであれば外交問題になりますから
そういう話にはしないでしょう。

ブログ主は性格が悪いので

「北朝鮮の瀬取りを助ける為に哨戒機に火器管制レーダーを照射した」

とかいう事態も想定の範囲に入れておきたいと思います。

そもそも韓国の駆逐艦がなんでこの海域で遭難船を探していたのか
意味が分かりませんし、
ちょうど先週こんなニュースがあったばかりです。


【北朝鮮、瀬取り海域変更＝監視網すり抜け石油密輸－米テレビ】
【ワシントン時事】米ＮＢＣニュースは１４日、複数の関係者の話として、北朝鮮が国連安保理決議に基づき輸入が制限されている石油を密輸するため、洋上で貨物を積み替える「瀬取り」の方法を変更していると報じた。別の海域で瀬取りを行い、日米などによる監視網をすり抜けようと試みているという。

　ＮＢＣによると、米軍のインド太平洋軍がまとめた最高機密扱いの分析は、北朝鮮船舶が９月以降、瀬取りを行う海域をそれまでの朝鮮半島近海から、より沖合へ移していると指摘。他国の領海内で行うこともしばしばある。
　また、監視の目を逃れるため、より小型の船舶を用いるようになっている。そうした変更の結果、瀬取りの頻度を上げざるを得なくなり、密輸コストが上昇するとみられている。
（2018/12/15 時事通信）

東シナ海は日米英豪加でパトロールしている状態ですので
他の海域に瀬取り場所を移したと。

そして日本海側なら監視が甘く、
かつ北朝鮮までの距離も遠くない。

この条件を考えたら
「北朝鮮への瀬取りを行っていてそれを守ろうとしていた」
という可能性を疑っておかねばなりません。


さて、今回の件では韓国政府側が
日本に抗議されて関係者、責任者を更迭したとなれば
韓国内で「日本に負けた」という意味不明な理由から
文政権の支持率がさらに下がる事になるでしょう。
残念ながらあの国民はそういうレベルです。

このため、韓国側は日本側の抗議を
「非公式の抗議にさせよう」
と動いているようです。

先の旧朝鮮半島出身労働者への賠償判決に
韓国議会が与野党ともに歓迎を発表したなどした件では
日本側は国会で非難決議を出そうとしましたが、
これを日韓議連の議員どもが阻止しました。

韓国側にパーフェクトに非があるため、
日本側が譲歩をする理由は全くありません。

韓国の蛮行はきちっと批判されなければなりません。


お次は昨日の沖縄での事件です。


【放火か 自衛隊沖縄協力本部の建物一部焼く】
22日未明、那覇市前島の建物の窓ガラスが割られ、室内の一部が焼ける事件がありました。現在、警察などが放火の疑いで調べを進めています。

事件が起きたのは那覇市前島の自衛隊沖縄地方協力本部の建物で、那覇警察署によりますと22日午前3時半ごろ「ガラスが割れる音がして建物から火が出た」と付近を通行していた人から通報がありました。

建物の中におかれていた簡易ベッドの一部が焼けましたが、当時、建物内にいた職員によって消火されました。職員らにけがはありません。

現場付近から走り去るバイクが目撃されまた、防犯カメラには赤い塗料のようなものが塗られていることから、警察では放火の疑いで捜査を進めています。
(2018/12/22 琉球朝日放送）


監視カメラをスプレー塗料で目隠し
ガラスを割って発火物（発煙筒とも報道有り）を投げ込んで逃走。

単なる放火じゃなくてテロです。
これを放火か？みたいに報じるあたりは
さすがマスゴミと言ったところでしょうか。

犯人像についてはよくわかりません。

いまどきこんな事件をやるといえば中核派などの極左か、
それとも韓国や支那の人か。

・・・・あれ？どれも辺野古の反基地運動で集まってるな。

辺野古の基地移設では移設されると困るのは普天間を固定していたい連中。
なによりエア軍用地で儲けている連中もいるわけで
辺野古移設が進んで普天間の危険性が除去されたら困ります。

また、中共の影も疑っておくべきでしょう。

自衛隊の沖縄地方協力本部に対してテロが実行できることを確認した
そういう下調べという可能性も疑っておかなくてはなりません。

とにかく日本は平和ボケしすぎています。

となりには日本を敵国としている反日国家があるのですから。

安全保障は常に考えられうる最悪の事態にも対処可能な体制を
常に模索し続けなければなりません。


お次はちょっとゴーンの件について触れておきたいと思います。

どうにも日本のマスゴミ、特にNHKが露骨で
「海外では～、海外では～」
と繰り返しゴーンの長期拘留は海外では批判一色だー
みたいなことを流しています。

日本の国益を損ねる為にもフランス側を有利にしたい。
そういうところかと考えます。
もしかしたらプロデューサーあたりが金でも受け取ってたりして・・・・。
彼の国は賄賂得意で賄賂大好きですし、
NHKにまともな人間なんてもう残っていないでしょうからね。

フランスというのはなんだかんだで
中世から変わらない部分、
金持ちは捕まらない、金持ちは捕まってもすぐ放免。
そういうのが一般常識になっているようなお国柄です。

フランスの政府はこれから日産を吸収して
日産から全てを吸い上げようとしていた矢先にゴーンの汚職でコケたので
日本を批判しますが、
フランスの一般国民からは
「ゴーンがフランスで逮捕されてたらもう釈放されてる」
「日本だけはまだ正義が残ってたんだな」
「ゴーンは捕まって当然のヤツだから捕まえておいてほしい」
等々の意見も出ているようです。

今回の新たな逮捕理由の
投資の損失を会社に補填させたという件では
事実が確認されたら
特別背任で有罪は確定コースと言えます。

また、ゴーンは海外へいる時間が長いこともあって
時効の時計は相当に伸びているはずですから、
他の罪状も上乗せしてほしいところです。

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