新聞社の自浄能力のなさは異常

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パヨク達は安倍総理の森羅万象発言をやたら揚げ足取りしているようですが、
国会議事録を検索すると森羅万象という言葉を使っているのは
戦後以降の国会では200回以上の場面がありました。

「世の中にある森羅万象のさまざまな事象、ほとんどのことが消費者問題と関連をしています」（平成21年3月18日衆議院消費者問題に関する特別委員会3号、発言者:枝野幸男）

「消費者問題というのは実に森羅万象にわたっていると思います」（平成22年3月25日衆議院消費者問題に関する特別委員会3号、発言者:福島瑞穂）

「消費者問題は本当に森羅万象にわたっています」（平成22年4月9日参議院消費者問題に関する特別委員会4号、発言者:福島瑞穂）

「総理という役割はまさに森羅万象のことに対して対応しなければなりません」（平成23年4月18日参議院予算委員会11号、発言者:菅直人）

「森羅万象いろんなことを議論できるようにしてほしい」（平成23年4月28日参議院総務委員会10号、発言者:逢坂誠二）

「ほぼ森羅万象、きょうおそろいの全大臣が所管されていると思います」（平成28年9月30日衆議院予算委員会2号、発言者:辻元清美）

「私の場合は、もちろんこの予算について森羅万象全てのことについてお答えをしなければならない立場であります」（平成30年2月20日衆議院予算委員会14号、発言者:安倍晋三）

「総理大臣でごさいますから、森羅万象全て担当しておりますので」（平成31年2月6日参議院予算委員会、発言者:安倍晋三）

など。

今更騒いでいる人達はよっぽどネタがないのでしょう。


さて、辻元清美の外国人献金をすっぱ抜いた夕刊フジですが、
献金した韓国人弁護士側へ取材をしていました。

【立民・辻元清美氏、韓国籍弁護士から「外国人献金」　夕刊フジ質問に“受け取り認める”回答　政治資金規正法に抵触する行為】
(2019/2/6 夕刊フジ)
一部抜粋

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「献金後、辻元氏側から『献金に協力し、お金を送ってもらったが、外国籍からの献金は受け取れないので、別の会計処理をさせてください』と話があった。どんな処理をしたかは分からない。私の方に返金はされていない」と語った。
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これによればその後の辻元清美の言い訳が全部ひっくり返ることになります。

辻元・バイブ・清美は「返金できてよかった」と説明していましたが、
矛盾しています。

また、献金時点で外国人からの献金であることが判明したので
先方に説明の上で後援会の会費
という建前にして法規制を回避した事を辻元・セメンといて・清美は説明していました。

献金した韓国人弁護士の説明どおりであれば、
辻元清美事務所側は普段から外国人の献金とわかったら
「別の処理をさせてください」
と言って後援会会費という建前に変更することが
普通に行われていたと見るべきでしょう。


これは辻元清美に限らず、
北朝鮮など特定アジアと関係の極めて深い
立憲民主党全体で疑われる問題です。

外国人からの献金を違法にならないように、
かつ政治資金収支報告書に記載しないで済むように
後援会会費という建前にして
政治資金収支報告書から外すようにしている。
ということが日常的に行われていることが強く疑われるのですから。

ここで辻元清美のセリフをいくつか並べておきましょう。

「疑惑の総合商社だ！」
（ロシア疑惑の追求で鈴木宗男について）

「疑惑のてんこ盛り定食。食べたら食中毒になる」
（モリカケで安倍総理について）

辻元清美「誰が嘘をついているのか。ハイ！誰でしょう？」
立憲民主党議員「そうりー！」「安倍総理ー！」
辻元清美「だよね～」
（モリカケで安倍総理について）

「疑惑の火の粉が広がった。さらに燃え盛っていくのではないか」
（モリカケで野党側がなんの言質も引き出せなかった佐川長官の証人喚問後に）

「ご自身の名誉のためにも身を引かれたほうがいい。普通の会社ならクビだ」
（財務省の文書改ざん問題で麻生財務大臣のことを揶揄して）

「徹底的にうみを出しきる」
（２０１９年２月６日、統計調査不正問題での発言。なおこの直後に自身の外国人献金問題が夕刊フジに載る）

「逃げたと思います。厳しい質問に耐え切れない、とりあえずここで締めてしまおう。そういう意図がある」
（２０１８年予算の審議で相変わらず審議引き伸ばししかしない野党に対して与党が締め切った事に対して）

「ナニ言うてんねんと思いましたよ　ナメとるんかと思いました　捜査捜査言うけど操作される方が悪いん違うん？」
（検察の捜査で資料が押収されていて資料すべての調査はできないという財務省側の答弁を引き合いに出してテレビカメラに向かって）


やはり立件民主党ともなると、
ブーメラン使いの上にスネに傷
というのが党内での出世条件なのかもしれませんね。


お次は先月の山梨県知事選挙で自民党の候補者に敗れた
民主党系の後藤知事ですが、

【落選の山梨知事、１０日間登庁せず…まだ任期中】
　１月２７日投開票の山梨県知事選後の１０日間、落選した後藤知事が一度も登庁していない。任期は今月１６日までだが、県秘書課は「公務がない」としている。

　５日に県庁で行われた毎年恒例の「知事さんと語る会」。県内小中学校の児童会・生徒会役員の代表が学校生活について報告する行事で、「母校がなくなるのは悲しい。人口減に歯止めをかけて」という要望を聞いたのは、後藤知事に代わって出席した吉原美幸副知事だった。

　県秘書課によると、知事選の結果を受け、「将来の話になるので新知事の就任後に実施できないか」と調整を図ったが、参加者の日程が合わず、副知事が対応したという。

　同課によると、知事の登庁日数に規定はない。新知事の判断が必要となる庁内の打ち合わせは行っていない。災害など緊急で登庁が必要な事案もなく、同課は「行政に支障はない」としている。

　後藤知事は７日午後、叙勲の伝達式のため登庁する予定という。
(2019/2/7　読売新聞)


さすが元民主党国会議員。
サボることについては罰則がないからとやりたい放題です。

こいつが次に国会議員や地方議員になろうとして
出馬したときのために忘れないようにしておきたいです。


お次は毎日新聞ネタ。

【毎日新聞社常務の妻を逮捕　覚醒剤使用疑いで　兵庫県警】
　自宅で覚醒剤を隠し持ったとして、兵庫県警は７日、覚せい剤取締法違反（所持）の疑いで、東京都中央区の広告会社社員、増田ルミ子容疑者（４６）を現行犯逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

　増田容疑者は毎日新聞社常務取締役の妻。県警は同日、増田容疑者が職場として出入りしていた都内の読売新聞東京本社の一角を家宅捜索した。

　捜査関係者によると、密売グループの捜査過程で客の１人として増田容疑者が浮上。県警は覚醒剤の使用容疑でも調べる。逮捕容疑は７日午前、東京都新宿区の自宅マンションで覚醒剤を所持したとしている。

　毎日新聞社社長室広報担当は、「増田という姓の取締役がいることは間違いないが、容疑者との関係は不明です。ただいま事実関係を確認しています」としている。
(2019/2/8 産経新聞)

毎日新聞の役員は増田耕一東京本社代表の事のようです。


朝日新聞社の社長、会長を歴任した秋山耿太郎は
社長時代に長男が麻薬所持、大麻所持で２度逮捕されているのですが、
一切責任を取ることなくその後に会長になっていたりします。

また京都新聞社社長、のちに社主となり、
京都放送社長、日本新聞協会会長をつとめたのが白石古京氏ですが、
その孫で京都新聞社社員の白石京大（しらいしきょうた　当時３１歳）
が２００５年に覚醒剤使用で逮捕され依願退職しましたが、
これが２０１１年に突然、京都新聞社の執行役員に選出され就任しました。

だれがどう考えてもコネでしょう。


身内贔屓がどうだの
安倍総理は責任を取らないだの
なにかにつけ叩いていますが、
日本のマスゴミの連中は
基本的に責任を取らないし、
お互いにかばいあっていて
記者クラブ談合仲間は皆責任を取らないようにしているのですから
偉そうなことを言う権利などありません。


お次は新潮の記事から。
不倫は文化だとか言ってた石田純一の連載記事より。

【日韓相互不信に言いたい。本当の“敵”はほかにいるでしょ！（石田純一）】

韓国と日本は仲良くすべきだというお得意の論調です。
記事中から一部抜粋します。

＞　本当は日米韓が一枚岩でなければ、北朝鮮とも中国とも対峙できないはずだ。ところが現実には、日本だけ蚊帳の外にいる。そんな状況を打開するために、安倍サン！　文大統領としっかり話し合ってください！


＞日本だけ蚊帳の外にいる

いわゆる「日本は孤立している」論ですね。

いままでマスゴミや反日外国人、反日日本人が
日本の世論を間違った方向へ誘導しようとするときは
毎回きまってこのフレーズを使用してきました。

日本は孤立している・・・だから日本が譲歩しろ。
このままでは日本は孤立する・・・だから日本は譲歩しなければならない。

みたいに具体的な構図や理論立てなどは一切せずに
毎回同じパターンです。

具体的な構図をきちんと説明できない、
あるいはしてしまうと都合が悪いときの
常套手段が「日本は孤立するニダ」「日本は孤立しているニダ」です。


いまどう考えても孤立しているのは韓国の方なんですよね。



さて、「実質賃金がー」で安倍攻撃と
マスゴミ各社が吹き上がっていますが、

またマスゴミお得意の横並びデマと言ったところでしょうか、
フェイクニュースの朝日新聞のツイッターアカウントが
またデマをまいていました。

https://twitter.com/asahi_kantei/status/1093300153539129345


賃金は「粘着性がある」と言われます。
粘着性とは「すぐには大きく動かない、少しずつ動いていく」ということです。

物価上昇と同時に上がるようなものではありません。
必ずタイムラグを持って変動するのです。

普通に給与が上がるのに時間がかかることもそうですが、
給与を下げるのだって大きな会社だと労組なんかと揉めに揉めて
落とし所を見つけてようやく下げられるという形なのですから。

総所得に対して総就業者数で割ればざっくり平均値が出るわけですが、
雇用が１３０万人以上も拡大された安倍政権では
そもそも分母にあたる就業者数が増えています。

ですから平均賃金の数字そのものが下がるのは別におかしなことではないでしょう。
それとも京都新聞のコネ入社のように、
不祥事でプー太郎やってたのがある日突然、
京都新聞執行役員という高待遇で就業者になるようなものが
とんでもない規模で発生するのなら雇用者数が増加して
平均賃金も上がるかもしれませんけどね。

実質賃金=(名目賃金/消費者物価指数)×100

この式を見れば、
たとえば名目賃金が増えても物価がそれ以上に上がっていれば
実質賃金が下がることになります。

式を見れば
名目賃金が上がらないくても消費者物価指数が下がれば
実質賃金が上がることになります。

この関係性から
実質賃金　＞　名目賃金　
という状況下では「デフレ不況」の可能性も疑えるのです。

実質賃金が個々の景況感を示すなどという
朝日新聞の説明は適切ではないことがわかると思います。


また、毎日新聞もアホなツイートをして、
それに立憲民主党も相槌を打つということをしていました。

立憲民主党のツイートにはツッコミが入りまくって
ツイートを削除したようですけど。


立憲民主党 @CDP2017
理解できない…。

東京新聞政治部 @tokyoseijibu
２０１８年の「実質賃金」の伸びはマイナスだと厚労相が認めながら、首相は「総雇用所得」はプラスだと。
厚労相も「景気実感するのは名目賃金」だと。これって理解できますか？ #統計不正


実質賃金をネタにして統計調査の結果の数字が下がっているからと
統計調査不正＝アベノミクスの失敗隠し
という話にすり替えようという魂胆は当然あると思いますが、

「実質賃金がー」
で国民を騙そうとしているのではなくて
どうにも「実質賃金」という数字そのものを理解していないのが
マスゴミ各社と反日野党は理解していないと思った方がよさそうです。

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