モリカケと同じやり口

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本日は韓国が不法占拠を続けている竹島の日です。

パチンカス議連の無能大臣岩屋がまたやらかしています。

【日韓、なし崩しで防衛交流再開へ　岩屋防衛相に「大甘」批判】
　韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への危険な火器管制用レーダー照射問題の決着もつかないなか、日韓の防衛交流が再開されることになった。韓国側は決定的証拠を突き付けられても照射を認めないうえ、「海自機の低空威嚇飛行」という事実無根の批判を浴びせてきた。信用ならない隣国に対し、岩屋毅防衛相の判断は「大甘」ではないのか。

　「レーダー事案ではしっかり私どもの考えを伝えたうえで、防衛交流は適宜適切に判断し、できるものは続ける。韓国には、再発防止を申し上げる私どもの思いは届いているだろう」

　岩屋氏は１９日の記者会見で、こう語った。

　防衛省は同日、２５日から都内で開くアジア・太平洋諸国の海軍大学教官を対象にしたセミナーに、例年通り韓国海軍の中佐１人が参加すると発表した。

　レーダー照射問題を受け、日韓の防衛協力は、海自護衛艦「いずも」が４月の韓国・釜山入港を見送るなど、毅然（きぜん）とした姿勢を示していた。だが、岩屋氏は「早すぎる」「甘い」との声を押し切り、再開を急いだ。
　こうした動きと連動するように、韓国軍の合同参謀本部議長などを務めた金辰浩（キム・ジンホ）在郷軍人会長らと、自衛隊の元制服組トップらが１９日、都内で会談（非公開）した。

　なし崩しの交流再開では、日本や自衛隊のためにならない。
(2019/2/21　zakzak)


「未来志向で」と繰り返し、
決して韓国側に被害が出ないようにし続ける糞無能の
出たり入ったりする岩屋大臣は
麻生派でなかったら大臣にはなれなかったでしょう。

そして実質的にデマを流し続けている韓国に対して
なんのペナルティも課さずにすぐに防衛交流再開。

これで韓国のほうは
「レーダーの件はウリたちの全面勝利ニダ。今後は難癖をつけ続けて日本海から自衛隊を締め出して取り締まりできなくさせるニダ」
と考えているであろうことが容易に予想ができます。

岩屋が防衛大臣としてやるべきことは
韓国側を怒鳴りつけてでも自衛官を守る姿勢を見せることです。

ロックオンされたという事は哨戒機に乗っていた隊員たちにとって
命にかかわる重大案件です。

ですからこのことで譲ることは決して許されない話だと
ブログ主は考えます。

ましてや韓国は自衛隊員が悪いことをやったと大声で騒いでいます。
哨戒機に対してロックオンしたばかりか、
自衛隊員たちの名誉も貶め続けているのです。

ですので防衛大臣がこのことで譲れば、
大臣ですら隊員達の名誉を守らないということになります。
あってはならない話です。

ですが、岩屋はなあなあで済ませました。
派閥会長の麻生の面子なんてどうでもいいです。
岩屋を即更迭し、小野寺議員の復帰を求めます。


さて、昨日の予算委員会で桜田大臣が2分遅れた。
という理由で反日野党が審議拒否を行いました。


9:24～　小川淳也質問開始
10:10　小川淳也質問終了
10:14過ぎ　逢坂誠二が野田予算委員長の横に行っていつものように怒鳴り始める
10:16　逢坂誠二「もう1分以上過ぎてますよ！だめだめ！桜田大臣何やってんだよ！」
10:17ジャスト　桜田大臣着席
　　　桜田大臣が目の前で着席したのを見ていながら
　　　5秒後に逢坂誠二は野党に退席を指示して退席開始。

立件民主党、国民民主党、日本共産党の
いわゆる反日野党３党が審議拒否で共闘。
「桜田大臣が辞任しなければ応じない」
とゴネる。

15:33　反日野党は桜田大臣の陳謝で渋々審議再開。

立憲民主党会派の今井雅人の質問は
「選手の名前は言わないが桜田大臣は不適切な発言をした！」
とマスゴミによる切り貼りを事実化させようという
このくだらない意見表明のような質問。


反日野党どもが５時間以上も国会をサボって
大臣の辞任まで要求していた根拠が
この今井雅人のくだらないパフォーマンスのためだけに
桜田大臣を呼んでいたのに２分遅刻したというものだったわけです。

共産党や民主党系の議員どもにとっては
これが大臣罷免に値するレベルの重大事だったということなのでしょう。
いかにも政治家として無能で中身がない彼ららしいとは言えますが。

とにかく国会審議を妨害に利用できると思ったら即審議拒否。
そしてすぐ辞任要求。
本当にこういうのを税金泥棒と言うのだと思います。


たった2分で全員退席～5時間以上審議拒否
という事を仕切った逢坂誠二ですが、
1年前の朝日新聞の記事から。

【遅刻批判の野党側、筆頭理事が１時間遅刻　原因は？】
　２９日の衆院予算委員会で、野党筆頭理事で立憲民主党の逢坂誠二氏が地元北海道からの飛行機が悪天候で飛ばず、出席が約１時間遅れた。筆頭理事が遅れるのは異例という。

　逢坂氏によると、前日２８日に新千歳発羽田行きの便に乗ったが、滑走路上で電気系統の不具合が起き、調整中に荒天になり、同日深夜に欠航が決まったという。ほかに交通手段がなく、２９日の始発便に乗り、午前９時からの同委に約１時間遅れた。

　逢坂氏は同日の予算委理事会で「大変迷惑をかけた」と陳謝。河村建夫委員長が「他山の石にしよう」と引き取った。これまで野党側は閣僚らの委員会への遅刻を厳しく批判してきたが、逢坂氏について与党側から問題視する声は出なかったという。（別宮潤一）


天気予報をある程度チェックしていれば
前日入りした方が良いかもしれない
くらいのことはわかったでしょうに・・・。

前日は北海道で雪だるまで遊ぶ動画を撮っていた逢坂誠二でしたが、
翌日の予算委員会は1時間遅刻で与党からは一切おとがめなし
という扱いだったようです。

2分で絶対に許さないとかいうレベルなんですから
1時間なら議員辞職もんでしょう。
自分に激甘。
これぞ反日サヨクの真骨頂と言ったところでしょうか。

で、これだけではおわりません。

昨日に続いて今日も質問に立った
香川県の恥２号（１号は玉木雄一郎）こと小川淳也議員ですが

小川淳也 「官僚は野党をなめてるのか？その結果、国会は5時間の空白が出来た！」
(民主党系議員から一斉に「そうだ！」のやじ）

えーと。。。国会を５時間以上も自分たちがサボったことについて
ネットじゃ非難轟々でしたから、
少しは気にしていたようです。

それがまさか自分たちが５時間以上サボったのを
官僚に責任転嫁するとは・・・。

自分たちが昨日５時間以上サボってた理由すら
まともに覚えていないのか、
それともサボりが常態化しすぎて
最初から理由を確認していなかったのか・・・。

いずれにせよ立憲民主党ってこの程度の人しかいないんですよ。

で、さらにここから話を続けたいと思いますが、
小川淳也の質問の内容は実にひどいものでした。

そしてこの質問は
反日野党とマスゴミの狙いがはっきりとわかるものでした。

小川淳也の約４０分ほどの質問内容はたった一行にまとまります。

小川淳也「２０１５年に中江元哉秘書官が統計調査不正を指示したと認めろ、この事実を認めることが大前提だ。認めないのなら私の質問時間は繰り延べにさせろ」

これだけです。

２０１５年の時点ですでに厚労省の統計調査の数字は
他省庁の統計調査の数字からズレ続けてきたこともあり
疑われていました。
だからこそ２０１５年に調査方法の見直しのために
検討会議が開かれていたわけですからね。

そして厚労省から首相秘書官に対しての言い訳として
「３年毎の一部入れ替えで数字が大幅に変動します」
という説明があったのでしょう。

内閣「厚労省の調査の数字はずっとズレているように見えるんだけど、おかしいんじゃね？」

厚労省「３年毎の一部入れ替えで数字が大幅にズレただけっすよ」

中江元哉「それならあらためて抽出対象の一部入れ替えはしないのか？」

このやり取りのうち中江や厚労省の担当者の説明を
単発で抜き出して勝手なストーリーをくっつけて
アベノミクスをごまかすための不正だった疑いはますます強くなった。
そういうことにしています。

マスゴミと反日野党が２年以上も国会を無駄遣いし続けてきた
モリカケと同じ手法です。

先日書いたように
「さらにアベノミクスの成果が悪い数字になるように不正をさせた」
という根っこの部分の矛盾があるのですが、
毎日新聞や朝日新聞などは
数字の部分について触れないようにして記事を書いて誤魔化しています。


２０年以上も行われていた不正なのですから
厚労省が組織的にやっていたことは疑いようがないでしょう。
そして組織的に不正を隠していたことも間違いないでしょう。

原因は各省庁に対しての予算削減に
統計調査ならバレねーだろと統計調査の部署ばかり
集中的に予算と人員をカットした結果であって、
さらに事業仕分けでと止めを刺された形です。


さて、ここからが安倍内閣の悪いところです。

安倍内閣は
「余計な敵を作らないこと」
ということは徹底してきました。
これ自体は悪いことではありませんし、
内閣を続ける上でも重要でしょう。

ですが、自分たちで情報発信を
記者クラブだけに任せておいてこれでは話になりません。


中曽根一族にもダメージが出かねないし、
教育行政を所管する文部科学省のトップである
事務次官が暴力団が経営する売春斡旋バーの常連だった。
（下手をすれば暴力団に飼われていた可能性だってある）
という文部科学省として致命的な不祥事を回避するためでしょう。

前川喜平を依願退職扱いにして退職金もたっぷり付けて辞めさせました。

文部科学省を支配し、
事務次官引退後も君臨しようと動いていた前川は
その足場作りのために「あと半年は続けさせてくれ」
と官邸に要求していました。
ですが、野党からは違法天下り斡旋の主犯として騒がれ、
一部には訴訟を起こす話まで持ち上がっていたので
官邸側は待っていられませんでした。

そして前川を表向き依願退職ということにして更迭。

前川喜平はこれを逆恨みし、
また文部科学省が長年守ってきた獣医師会との利権を守るため、
部下だった牧野美穂にあの怪文書を作らせた文書を
マスゴミに売り込みに回りました。
これは反安倍に使えると考えた朝日新聞社のみが食いつき、
朝日新聞が先陣を切ってデマを流したのでと各社がこれに続きました。


森友学園の件についても
そもそもは土地をろくに買う金もない詐欺師夫婦に
タダでも高い土地を近畿財務局がだまして売りつけるという話です。

ところが相手も長年寄付金だけで生きてきた山師ですから
むしろ埋設されていたゴミの話を逆手にとって脅してきた。
裁判を起こすぞとまで言われたので
近畿財務局はあわてて無理やり手続きを進めたというだけです。

そしてそれらをごまかすために文書の改ざんが行われました。

ところが近畿財務局がごまかしていたことに気づかず
佐川長官が間違った答弁をしてしまいました。
その辻褄を合わせるためにさらなる文書改ざんが行われました。

それでも麻生大臣はまずは部下は絶対に守る
という基本的立ち位置から発言を続け、
実際に自分から首を切りにはいきませんでした。

マスゴミと反日勢力に昼夜追い掛け回された続けた
佐川長官は家族まで追い掛け回され始めたので
一人都内のホテルからの出勤を続けていましたが、
それでもマスゴミの付回しは悪化こそすれ収まらず、
追い詰められた佐川長官は辞任しました。

今回の厚労省の統計不正についても
「組織的隠蔽はなかった」
などとまだ守ろうとしています。

「よくわからないからまずは部下を守る」
「実態はわかっていてもとりあえず可能な限り部下を守る」
というのは悪い考えではありませんが、
すべての情報発信を記者クラブに任せきりで
それ以外のルートからの情報発信ルートを作ろうとしない
今の安倍内閣のやり方が
マスゴミの従来のやり方である
「記者クラブによって情報を隠蔽し、メディアスクラムによって国民を洗脳するぞ」
というやり方を野放しにしています。

独自の情報発信ルートを作る努力をまったくしないままなら
今回の統計不正だって組織的隠蔽の事実を認め、
その原因ははっきりと文書と動画で公開し、
無差別の予算削減や
「官僚については徹底的に性善説に基づいた古すぎる制度を改める」
ということをはっきり表明するべきです。


憲法改正が重要なのはわかりますが、
まずは反日マスゴミを規制することが優先だとブログ主は考えます。

だからこそマスゴミからの批判をかわすために
必ず女性閣僚を入れなければならないという考えから
総務大臣に野田聖子を就けてマスゴミ改革を後回しにしたことは
安倍総理の戦略ミスだと考えます。

高市大臣の病気という事情はあったにせよ、
憲法改正の国民投票を行おうとすれば、
マスゴミがお得意のメディアスクラムで
憲法改正を阻止しようとあの手この手で扇動してくるのは
間違いないのですから、
先にマスゴミ規制でしょう。

参議院でも多数を抑え、
衆院でも３分の２を抑えている今しかチャンスがないと
そういう安倍総理の焦りが戦略を狂わせていると思います。

むしろ公明党と反日野党が居座り続けている限り
憲法改正は常に障害物がいるのですから、
時に彼らの道具となるマスゴミを規制することこそ、
憲法改正への近道だと思います。

まぁ、安倍総理の立場からすれば
それだけ自民党の中堅議員が雑魚しかいない
というさびしい現実でもあるのでしょうけど。

マスゴミと財務省につぶされた中川昭一が生きていれば・・・はぁ。

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