こんな状況でも国会妨害が第一の粗大ゴミ

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パキスタンがインドの戦闘機を迎撃。
撃墜機から脱出したパイロットを拘束。
インドが解放を求めています。

パキスタンとインドが戦争か！？
というような状況です。

カシミール地方というのは
支那も進出を狙い続けて来た場所です。
この地理的事情もあって
状況をきちっと監視し続けなければならないはずなのですが、
日本のマスゴミはあまり興味が無いし、
ろくに取材していないので情報がほとんど流れていません。

第二次世界大戦後に
インドとパキスタンが分離独立をする際、
イスラム教徒が多数を占めていたカシミール地方は
パキスタンに帰属するだろうと思われていました。

しかし、当時の指導者ハリ・シングはヒンズー教徒だったため
カシミールの独立を模索していました。
これにパキスタンが実力で吸収しようと侵攻。

これが決定打となりハリ・シングの腹は決まり、インドへの帰属を表明。

インドとパキスタンの間で3度の戦争が起きていますが、
このうち２回はこの過去の経緯からカシミールを争いました。

ついでにチベットを侵略した中国共産党も
このカシミールにおいてインドと戦争をしていました。

パキスタンはインドと対立するその立場から
旧東側諸国との結びつきが非常に強く、
北朝鮮に核技術を供与した事も報じられています。

カシミールはパキスタン、インド、中共が接触するポイントであり、
ちょっとしたことで大きな火を生みかねない場所です。

ですので状況を注視しなければならないのですが、
日本の国会では
「統計不正がー」
「総理はトイレにいくなー」
なんてアホなことをやっています。


【国会 統計不正で集中審議 予算案採決で与野党の攻防激しく】
厚生労働省の統計不正問題で、特別監察委員会が再検証の結果をまとめたのを受けて、衆議院予算委員会では、28日、集中審議が行われます。一方、新年度予算案について、与党側は、１日、委員会で採決したいと提案したのに対し、野党側は反対していて、与野党の攻防が激しくなっています。

厚生労働省の毎月勤労統計調査の不正問題で、再検証を進めてきた特別監察委員会は、27日、「担当部署が組織として公的な場で虚偽の説明をしていた」と指摘する一方、「隠蔽の意図は認められなかった」とする報告書をまとめました。

野党側は、立憲民主党の逢坂政務調査会長が「身内に甘い、ひどい内容で、隠蔽があったとは言えないという時点でアウトだ」と述べるなど、批判しています。与党側は、自民党の二階幹事長が「意図的な隠蔽はないことが内外に公表できた」と述べるなど、報告書を尊重すべきだとしています。

衆議院予算委員会では、28日、特別監察委員会の樋口美雄委員長も出席して集中審議が行われることになっていて、活発な論戦が展開される見通しです。

一方、新年度予算案をめぐって、与党側は、27日夜開かれた予算委員会の理事会で、今週中に衆議院通過を図るため、１日、委員会を開いて締めくくりの質疑と採決を行いたいと提案しました。

これに対し、野党側は「統計問題は解明されておらず、採決は到底認められない」と反対しているほか「根本厚生労働大臣に対する不信任決議案の提出も検討すべきだ」といった意見も出るなど、与野党の攻防が激しくなっています。
(2019/2/28 NHK)

×　与野党の攻防
○　野党の国会妨害


厚労省の毎月勤労統計調査の不正は

・省庁の予算削減を厚労省は統計部署の予算と人員を大幅削減して誤魔化そうとした。
・人手も予算も足りないので調査を誤魔化すしかなくなった。
・誤魔化し続けていたら民主党政権の事業仕分けでさらに半減された。
・誤魔化していたが調査結果の数字があまりに精度が悪すぎて内閣から是正要求された。
・それでも他の部署の予算を削りたくないので不正を続けてさらに誤魔化そうとした。

というものなのですから、
何をどう言い訳しようがブログ主は
厚労省が組織的に不正を隠蔽し続けて来たと考えます。

ゆえに今あるべきステージは

・再発防止とそのための枠組みをどうするか

以外にないと思います。

ですが反日野党は何としても国会を妨害するために
「問題が解明されていない！」「アベガー」
などと騒いでいるだけです。

昨年の通常国会でもそうでしたが、
憲法改正に手を付けられてしまうのではないか、
という考えから反日野党は
それまで以上に徹底して国会妨害と審議拒否に力を入れました。

そうした中で１８連休なんてものが出たわけです。

元より反日野党はまともな政策議論ができません。
それでいながら国会を徹底的に妨害し続け、
あらゆる責任を安倍に責任転嫁することで政権を取れた
と考えています。

２００９年の政権交代は
２００７年の参議院選挙で大勝し、
参議院の過半数を押さえたことで、
以降政権交代まで国政を麻痺させ続けました。
さらにその責任までも当時の与党に転嫁し続けました。

国民生活を人質に政局が第一。

この小沢一郎の政治信念を行動に表した結果ですが、
民主党系の議員はこれが正しい戦略だと信じています。

むしろ、馬鹿すぎてまともな政策議論ができないので
国会を徹底的に妨害し、
その停滞による責任すらも安倍に責任転嫁する。
これが唯一の正解だと信じるしかないという事情もあるのでしょう。

こんなのを国会に送り込んでいる野党支持者の人達は
税金泥棒の共犯みたいなものですよ。


さて、お次は米朝会談についてです。

ハノイで行われた米朝会談は
日本のマスゴミが散々
「米国は制裁解除するぞ」
「北朝鮮への姿勢を変えないと日本は孤立するぞ」等々。
とてもホルホルしていたわけですが、
米朝の交渉結果は決裂で終わりました。

おまけにトランプ大統領は次回についても決めない
という結果に終わりました。

本日3月1日にお祭り状態のハイテンションで
反日マンセーをしたかった韓国の文大統領が
一番がっかりしているかもしれません。

むしろ北朝鮮までもが
反日マスゴミの報道を真に受けていたのかもしれません。

トランプ大統領は商売で成り上がった人間です。
彼我の条件を比してきっちり計算するでしょう。

なんのお土産もなしにやってきた相手に
はいそうですかと言うはずがありませんでした。

お土産も持ってこないで無条件でなにかしら制裁解除や
経済支援が得られるなんて考えていた北朝鮮は
無能だと言っていいでしょう。

おまけに北朝鮮は完全制裁解除を要求していたとのことで
いきなり最高条件を要求するというアホさ。

核放棄に関連するお土産ゼロでこんな要求をして
商売人であるトランプ大統領が認めるはずがありません。

あまりにも北朝鮮が米国をナメた態度できたので
会談後に予定されていた昼食会も中止となりました。


日本のマスゴミは散々北朝鮮の勝利みたいに煽っていました。

北朝鮮は
北朝鮮の判断を間違わせたであろう
日本のマスゴミの幹部を粛清したらどうでしょう？

いつまでも老害が椅子にしがみつき続けていて、
後進に道を譲らないマスゴミから
キム平茂紀、青木理、セキムチ宏、田原総一朗、大谷昭宏などなど
画面を汚くしている見苦しいのが消えるだけでも
少しはマシになるでしょうに。

ま、だからこそ尚更サヨク界隈は後継者がいないんですけどね。

社会学者という箔を付けて売り出させた
古市憲寿なんてむしろ頭の悪さが全く隠せず、
社会学者というのはパヨクが箔を付ける為のジャンル
という評価すら産んでいると思います。


金正恩について考えれば、
兄を暗殺。
核で日本を脅している。
大量に粛清を行っている。
国民はカツカツで万単位餓死者が出るのが恒例行事。
食料援助を受けたら「コメとか小麦のイイヤツをくれ」と要求し、
受け取ったら即転売して幹部達だけが肥え太る。

こんなのを
「北朝鮮は交渉がうまい！！」
なんて隙あらば持ち上げるんですから
マスゴミの中の汚鮮ぶりがうかがえます。

核ミサイルで米国を直接攻撃できるようになるまで
時間を稼ぐのが目的というのがわかっているわけです。
だからこそ経済制裁されているわけです。
国家が経済制裁されているのですから、
「もう許してください！」とお願いに来る側なのです。

なんでトランプ大統領に対して
一方的に有利な条件で交渉ができると思っていたのか、
本当に理解出来ません。
粛清をしすぎてまともな人材がいないのかもしれません。

日本の知識人（笑）とやらに言わせれば
北朝鮮は交渉がうまい！！！ということになるようですけど。


関連して次のニュースはこちら。
小沢のポチとして岩手県知事を続けてきた達増拓也です。

【沖縄に新基地「不要」と岩手知事　米朝首脳再会談で緊張緩和】
　岩手県の達増拓也知事は２８日の記者会見で、米朝首脳再会談に絡み、東アジアでの緊張緩和が進んでいるとして、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）を同県名護市辺野古に移設する必要はないとの考えを示した。「朝鮮戦争の終結宣言が取り沙汰される平和に向けた流れの中で、辺野古に基地をつくる必要はない」と述べた。

　同時に、普天間飛行場の周辺に住宅や学校が密集していることを念頭に「直ちに運用を停止しないといけない危険な状態だ。日本政府は即時運用の停止を米政府に求めるべきだ」と強調した。
(2019/2/28 琉球新報)

１、岩手県の知事が岩手県ではなく沖縄の事について口出し
２、外交安全保障は国政マター
３、東日本大震災のトモダチ作戦で大恩があるのをもう忘れている
４、そもそも小沢のポチという以外に取り柄が無い

ほんとロクデナシすぎて役満です。

達増拓也は小沢のポチとして有名ですが、
外務省出身でもあります。

鳩山由紀夫のブレーンだった元ウズベキスタン大使の孫崎享。
日刊ゲンダイレベルの論説で飯を食ってる元レバノン大使の天木直人。
保守論壇誌に連載を持ちつつ、
反日サヨクの論客としても飯を食っている妖怪・佐藤優。
北朝鮮に媚びまくりの田中均。

外務省出身ってなんかろくでもないのが目立ってますね。

まぁ、北朝鮮マネーにどっぷり浸かってそうなのは
日本国内にゴロゴロいますからね。

北朝鮮から仕入れた覚醒剤を
日本の暴力団が売っていた事実もありますし、
ほんとスパイを取り締まる法律がない日本ってのは
やりたい放題、スパイ天国です。

あ、そういえば覚醒剤と言えば

【毎日新聞常務の妻再逮捕へ】
　神戸地検は２７日、自宅で覚醒剤を所持した疑いで兵庫県警に逮捕された東京都新宿区の会社員増田ルミ子容疑者（４６）を、覚せい剤取締法違反（所持）の罪で起訴した。捜査関係者によると、尿検査で覚醒剤の陽性反応が出ており、県警は近く同法違反（使用）の疑いで再逮捕する方針。

　毎日新聞社によると、増田被告は同社常務取締役の妻。捜査関係者によると「健康食品だと思っていた」などと供述したという。

　起訴状によると今月７日、新宿区の自宅マンションで覚醒剤５・６グラムを所持したとしている。

　密売グループの捜査過程で１月、インターネットで注文した客の１人として増田被告が浮上した。

【共同通信】
(2019/2/27 ロイター)

毎日新聞常務の嫁さんが覚醒剤使用で再逮捕だそうです。
どこ製の覚醒剤だったんですかね？

毎日新聞ならこれで増田耕一さんは
懲戒処分としてさらに昇進できるかもしれませんね。
（waiwai変態記事事件でぐぐってください）

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