弱みを握る手法は反撃のネタにもなるのだが

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まずは注意喚起の記事から。

【NHK職員”なりすまし”電話に注意　高齢者狙い資産など尋ねる“アポ電”　福岡県】
新たな「アポ電」の手口が発覚です。

電話でＮＨＫの職員をかたり、資産などを尋ねる「アポ電」が、11日から福岡県内で相次いでいて、警察が注意を呼びかけています。

警察によりますと、３月11日から17日にかけて北九州地区を中心に、65歳以上の高齢者が住む自宅の固定電話に、資産などを尋ねる電話が、確認されたものだけで６件ありました。

６件はいずれも男の声で、ＮＨＫの職員をかたり「ひとり暮らしですか？」「資産はどれくらいありますか？」などと、個人情報を聞き出す手口だったということです。

電話を受けた高齢者たちは、「信用できない」「お金は持っていない」などと話して電話を切ったため、現金をだまし取られるなどの被害はありませんでした。

警察は、「電話でお金の話や不安をあおる話が出た場合は、ひとりで判断せずに、警察や家族に相談して欲しい」と注意を呼びかけています。
(2019/3/20 テレビ西日本)


NHKを騙る詐欺行為が発生しています。
みなさん気をつけてください。

見分け方は簡単です。

アポなしで突然自宅にやってくるのがNHK
です。

NHKがアポ電なんて入れてくるはずがないので
そこで見分けてください。

・・・ってあれ？NHKって普通に非常識なんでは？？？

アポ無しでやってくるのって
基本的にNHKと宗教と新聞拡張員だけですね。

やっぱ日本のマスゴミが一番常識が無いんですね。

あとアポ電詐欺やってる皆さん。
NHKはアポ電なんてやらないんですよ！
キムチ臭いNHKに社会常識なんてあるわけないでしょ！
もうちょっと勉強しろ！


お次は朝日新聞がまたなんか妙な事をやっていたという記事。

【朝日新聞「韓国 性接待の舞台」記事に「イチロー引退」の謎タグ】
朝日新聞デジタルが22日朝、韓国で芸能人らの性接待の舞台となった高級クラブの問題を報じた記事を配信した際、前日のイチロー選手引退と紐づけるタグを入れていた。

当該の記事は22日午前5時に配信した『「男はカネ、女は外見」韓国の高級クラブ、性接待の舞台』。先ごろ不祥事を起こした責任で脱退した人気アイドルグループのメンバーが出入りし、性的接待などの不祥事の温床として韓国社会で注目される高級クラブ事情を、ソウル駐在特派員がレポートしている。

記事の全文は朝日新聞デジタルの有料会員が閲覧できるが、当該記事にはイチロー選手に関連する記述が皆無にも関わらず、22日午前10時50分時点で、「#イチロー引退」のタグが入れられており、同サイトのアクセスランキングにもタグ付きで上位にランクイン。

またこの記事のツイッターボタンを押すと、見出しとURLとともに、「#イチロー引退」のタグが自動的に投稿文に入る設定になっていた。

記事内には「イチロー」どころか「野球」の文字すらない。問題の高級クラブに出入りしていたVIPとして芸能人以外に「スポーツ選手」が入っていたことが挙げられているが、イチロー選手と無関係とみられ、この謎のタグ付けは誤解を生みかねない。
(2019/3/22 アゴラ編集部)

イチロー引退に便乗してアクセス数を稼ぎたいのか
大嫌いなイチローを貶めたいのか、
ネットで拡散されたら
理由を明らかにせずにタグを消して無かったことにしているので
そのあたりについて語りたくないということでしょう。

タグ間違えなら間違えていたので修正しました。
と一行加えればいいだけです。

そういう行為を一切やらないところに
悪用目的だった事が透けて見えます。



お次は軋轢を作ろうと押し切ってしまえばいいと
派閥拡大のために手段を選ばない二階の問題。

【相次ぐ自民入党　「納得いかない」青年局で疑問の声】
　野党議員の自民党入党を巡って若手議員から疑問の声です。

　自民党・佐々木青年局長：「何だ、苦しい時に自民党を批判していた人たちが今さらになって自民党入ってくるんだと。おかしいんじゃないか。これは納得がいかないんではないかなと」
　細野元環境大臣や鷲尾衆議院議員の自民党入党に向けた動きが相次いでいることを受け、自民党の青年局が会議を開きました。会議では、入党の手続きのプロセスが曖昧（あいまい）だとの意見が相次ぎました。青年局は地方の意見も聞いたうえで、入党のルールを明確にするよう来月中に執行部に申し入れる方針です。
(2019/3/22 ANN)

特別会員ということにしてまず二階派に入れ
選挙で勝ったら正式に自民党の二階派所属議員にさせて
もともとその選挙区に居た自民党議員は追い出して、
自民党内で二階派をとにかく拡大させていく
というのが二階のやり方です。

そして幹事長になってから幹事長の権限も利用して
さらに積極的に派閥拡大をやっています。

金権腐敗の金竹小時代の原因を作ったのは
数は力と派閥を中身を考えずに積極的に拡大させた
田中角栄だと言えます。

今でも自民党をこの当時の
金権腐敗政治のイメージで批判する人がいますが、
最も金権腐敗政治が露骨だったのは
金丸の権力を背景にやりたい放題やっていた小沢一郎幹事長時代です。
その当時の主要メンバーは民主党に集まっていますのでお間違いなく。

田中角栄の数は力という考え方を
最も忠実に実践しているのが二階俊博だと思います。

もっとも田中角栄が子育て、子分育てに失敗しているあたりも
二階俊博は真似ているように見えます。

中身を考えずにとにかくかき集めてますから
第二次安倍政権で不祥事や疑惑で攻撃されている
大臣というのがほぼ二階派です。

二階は自派閥を拡大させるために
幹事長としての力を使って
党内での調整をせずゴリ押しし続けているので
他の派閥と明らかに軋轢を生んでいますし、
自民党に余計な悪評が立っているのも
二階俊博の強引すぎる派閥拡大手法が原因となっています。


さて、二階は鷲尾英一郎を自民党入りさせました。

鷲尾英一郎と言えば北朝鮮の手下となっていた
市民の党の代表の斉藤まさし（本名：酒井剛）を
公設秘書にしていたことのある政治家です。

以下、当ブログ過去記事をご参照いただきますとわかりやすいです
【民主党と市民の党の関係を調べていたら】

議員になる為にペーペーの頃に
選挙コンサルである斉藤まさしの手を借りた
というにしては
2005年の当選直後の鷲尾あての献金の９５％が
市民の党関連からのものだったりと
正直言って不良債権の可能性が極めて高いと考えています。

斉藤まさしは
「選挙によって革命を実現する」
ということで活動してきました。

そして選挙指南、選挙参謀として
候補者の陣営に入り込むわけです。

選挙で当選させるためにいろいろと協力する形を使って
協力した議員に市民の党のコントローラーを取り付けるのが目的です。

鷲尾英一郎にこの辺りの過去をきちっと清算する根性があるのか、
踏み絵を踏まされた時に
むしろ過去を明らかにしてしまうことで
全力で踏み絵を踏み抜ける度胸があるか、
ブログ主はその部分を心配しています。

むしろ自身が初めて選挙に出た時や、
当選直後に斉藤まさしを公設秘書にしていた頃などの過去を
これでもかとオープンにして
北朝鮮の紐付きの市民の党の斉藤まさしの手口、
選挙を通して革命を実現するというその手口、
日本の政治家を選挙を通して傀儡にしていく手口を
明らかにしてしまえば
むしろ鷲尾英一郎は北朝鮮と市民の党に対しての
反撃カードになるんですよね。

当然、たとえ一時的にせよ
マスゴミによるバッシングを擁護するだけの
度量のある人間がバックにいる必要があります。
媚中派の二階がそこまでするとは思えません。

先日、二階派の田畑毅議員が女性問題をすっぱ抜かれて辞職しましたが、

派閥拡大に躊躇のない二階ですが、
切り捨てるという判断をするのも非常に早い印象があります。

斉藤まさしを出したついでに脱線しましょう。
斉藤まさしの後ろには
北朝鮮と中核派がつねにちらついています。

市民の党はよど号ハイジャック犯リーダーの田宮高麿と
北朝鮮の手先として
石岡亨・松木薫の拉致実行犯の1人として
国際指名手配されているので平壌にいる森順子。

この2人の長男である森大志を地方選挙に擁立しました。

北朝鮮からなんのバックアップもなく
1人で日本に帰ってくる事だけでも難しいのに、
選挙に立候補するなど普通は無理です。

地方議会を通して地方にに北朝鮮のテリトリーを作ろう
そういう魂胆だったのでしょう。

斉藤まさしはこの森大志の擁立について
「数年前に北朝鮮に行った際によど号メンバーと会って森大志の姉とも会った。そうした縁もあって繋がりがあった」
と2011年8月1日の産経新聞の取材に答えています。

容易によど号メンバーに会わせたり、
そのよど号メンバーから
リーダーの長男を工作員として1人帰国させて立候補させ、
その身請け人にさせるなんてことを
北朝鮮が一般人に許すはずがありません。

となれば北朝鮮が斉藤まさしを
対日工作の工作員としていると考えるのが自然でしょう。


そんな斉藤まさしを選挙参謀として
2013年の参議院選挙で当選し、
斉藤まさしを公設秘書にもしていたのが山本太郎です。

中核派を基盤にしている山本太郎は
議員になったあとでも
福島に行って風評被害を拡大するアピールを行うなど
中核派と行動をともにしてきました。

なお、中核派は福島で放射脳として風評被害を広げつつ
それを政府などへの不満に転嫁させているのでしょう。
福島での勢力拡大、信者獲得活動を行っていると
公安調査庁が毎年公表している
「内外情勢の回顧と展望」で指摘しています。

中核派と言えば関西生コンがそうですが、
北朝鮮との関係が強い団体でもあります。
辻元清美が北朝鮮と強い関係を持っている事はわかりますし、
関西生コンとべったりの関係であることは知られています。

また、辺野古の反基地運動では
関西生コンの連中と共産党が共闘していることは
北朝鮮という共通項があるからかもしれません。

今年改選となる山本太郎は
消費税増税反対等々選挙に向けてアピールに必死です。

消費税増税反対は正しいのですが、
単に山本太郎の場合は
大事な大事な選挙の中心人物である斉藤まさしが
現在公民権停止中だという事情があるのです。

斉藤まさしの選挙当選のためのテクニックというのは
ズバリ選挙違反を繰り返す事でした。

時間外でも選挙活動、選挙期間外でも選挙活動など、
日本共産党や社民党もよくやっているアレです。

選挙期間外のタスキをかけての街頭演説等々
共産党なんて特に堂々と選挙違反を繰り替えしていますが、
日本の警察は反日勢力については
よっぽどの事がない限りは取り締まらないので
やりたい放題となっています。

斉藤まさしの選挙戦術もこれで
他党が真面目にルールを守っている中で
ルール破りを積み重ねて選挙を有利に進めていく
というものでした。

2013年の参議院選挙での山本太郎陣営はというと
22:30（つまり時間外）にスタッフが大声で該当ビラ配り、
選管による公認を受けていないハガキの大量ポスティングや
投票日当日に動画中継しながら山本太郎への投票呼びかけなど、
（証拠隠滅のためか選挙後に配信していた動画は削除している）
公選法違反のオンパレードでした。


相手候補がルールを守っている中で
自分達はルールを守らないで少しでも有利な状況を作る。
そんな選挙手法が市民選挙の神様といわれた
選挙コンサルの斉藤まさしの手法だったわけです。

ところが2013年のこの山本太郎の数々の選挙違反を機に
SNSで証拠画像なども拡散されていたり、
それまで市民の党のダーティなやり方を
徹底してスルーし続けてきた警察に対して
大量の選挙違反指摘の苦情が入っていたこともあったためか、
2015年の静岡市長選挙で
ついに斉藤まさしは公選法違反で逮捕となり、
有罪となりました。

そして現在公民権停止中です。
このため、山本太郎の選挙には
直接参加ができない状況となっています。

ですので山本太郎は選挙の為の自己アピールに必死なのです。

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