あいつらはイナゴ

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まずは部落解放同盟が裏にいる案件から

【同性婚訴訟、国側争う姿勢＝東京、札幌で口頭弁論－4地裁一斉提訴】
同性婚が認められないのは、婚姻の自由を保障した憲法に違反するなどとして、同性カップル6組が国を相手取り、1人100万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、東京地裁（田中寛明裁判長）で開かれた。

　国側は請求棄却を求め争う姿勢を示した。

　同訴訟では札幌、名古屋、大阪の各地裁にも別の同性カップル7組が一斉提訴。口頭弁論は東京地裁が初めてで、札幌地裁でも同日午後に開かれた。

　子どもがいる女性同士で同性婚を望む都内の40代の原告が意見陳述。3年前に乳がんが見つかったことに触れ「死を身近に感じても、パートナーに相続権はなく、私の子どもに対する権利や義務もない。そのような状況では、死んでも死に切れない」と切実な思いを訴えた。

　代理人の弁護士も「裁判所には人権保障の責務がある。目の前にある困難・不利益の事実に目を向けていただきたい」と述べた。

　原告側は訴状で、憲法は同性婚自体を禁止していないと主張。男女間の夫婦なら認められる相続や共同親権などの権利や利益を得られないのは法の下の平等に反すると訴えている。　
(2019/4/15 時事通信)


日本国憲法第24条

婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。


これを読めば憲法改正しろっていう話です。

ところがこいつらは
憲法では同性婚が保証されているという
無茶苦茶な主張です。

なに勝手な憲法解釈してるんですかね？

安保法制の集団的自衛権解釈の時は
安倍総理を「独裁者だ！勝手な憲法解釈は憲法違反だ！」
って自称憲法学者共が集まって数の力で
勝手な主張を有権者に納得させようとしていましたからね。

憲法解釈は悪って散々ほざいてたくせに、
憲法２４条に違反する内容を憲法が保障していると
いやー、実にご都合主義ですね。

こいつらの政治運動は
憲法を飛び越えて民法だけで解決させ
同性婚で特権を作らせるのが狙いでしょう。

この時点で憲法を無視してナメたこと言ってんじゃねーよ。
という話でしかありません。

互いに任意後見契約を結ぶことで
同性カップルが年を取って痴呆などになっても対応できますし、
遺産については遺言作成をしておけばいいだけです。
養子縁組を使う事も手でしょう。

現行法で通常の異性間の結婚と全く同等の権利は作れませんが、
少なくともある程度カバーはできます。

ブログ主は通常の異性間の結婚へのインセンティブを付ける事は重要だと考えます。

日本というのは家という文化なわけで
だから日本は驚くほど多くの姓があるわけです。

いずれかの家に入るというのが結婚の考え方だったわけで、
そうした文化を守る為にも
通常の結婚についてインセンティブを付けるべきだと考えるわけです。

部落解放同盟と言えば
かつての社会党の重要基盤の一つとして
アナーキズム思想と不可分となってきました。

そして旧社会党の後継政党の民主党、
今は３分裂していますが、この民主党も継続して
「戸籍制度の廃止」という事を政策の一つとしてきました。

社会党なんてのは
所詮は戦前の共産党から分裂した程度の連中です。

彼らの根っこには
「いかに日本の文化を破壊するか」
というもので、
「革命を実現させる為にはどうすればいいか」
２０世紀のマルキスト達が考えた思想が根っこにあります。

マルクスが大金持ちのパトロンにたかって
働きもせず贅沢な暮らしを送っていたように、
彼の考えだした思想、マルクス主義というのは
文明の繁栄を享受しながら否定し破壊するという
イナゴの群れのような迷惑な宗教でしかないと思います。


そんな背景からか
本来は良い世の中を作ろうというのが目的になるべきですが、
特に日本の左翼というのは
「革命を実現させること」
が目的となってしまっているので
常におかしな主張になり続けていると言っていいと思います。

手段と目的を違えた連中がおかしなことになるのは
民主党政権を見れば明らかです。

民主党は「政権交代」が目的となっていました。
政権交代は良い政治を実現するための方便として
言い出した手段であるべきはずでしたが、
政権交代が目的になっていた民主党は
政権を取った途端に崩壊を始めました。

小沢一郎は政権交代は自身が利権を独占するための手段だったので
以前書いた
「あらゆる陳情は民主党幹事長室を通さなければならない」
という憲法違反の行為を堂々と行いました。

小沢一郎だけは手段と目的がちゃんと考えられていたようですが、
政策議論等は素人レベルなので
党首討論から徹底的に逃げ回り続けたことでもそうですが、
自身が影に隠れて実権を握るという美味しい立場を
金竹小時代にこれでもかと味わってきたので
闇将軍という立ち位置しかできないのですよね。

神輿は担ぎ手の能力以上のものは持ち上げられないわけで、
小沢一郎の能力で担ぎ上げる事が出来た神輿が鳩山由紀夫。

ただし今の韓国の文在寅と同じく
認知願望、喝采願望だけがやたら強く、
冷静に物事を考える能力が欠如している超迷惑なドリーマーゆえに
鳩山由紀夫の突然の辞任、
菅直人の反逆などで権力を失いましたけどね。

さて、話を戻しましょう。

日本のサヨクさんにとって日本の文化を壊す事が重要なのです。

同性婚だの夫婦別姓だのはそのためのツールなわけです。

ですが、憲法９条を改正されたくないので
憲法改正が必要という事実については触れないようにしているので
極めて説得力の無い主張となっています。

だいたい、ブログ主の知ってるゲイさんは
こんなアホな運動に参加などせずに静かに暮らしてますよ。

日本では昔からゲイだのレズだのは許容されてきたんですから、
弾圧されてきた欧米とは違います。

お互いに干渉しない事で静かに暮らしてきたわけで、
政治運動、しかも部落解放同盟が裏で糸を引いている運動を
わざわざやる必要などないでしょう。

わざわざノーマルに対して時に攻撃的にさせる
こうした政治運動こそ、
静かに暮らしてきたゲイやレズの人達に迷惑になりますよ。


部落解放同盟はLGBTを自分達の利権にする
というところに最も重きを置いているのでしょう。

長い間解同と対立し、同和事業の適性化を保守の側から
進めてきた平河秀樹氏の説明が以下のサイトにあります。
https://jigensha.info/2018/06/22/dowalgbt-2/

一部抜粋します。

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「当時の同和融資は約１千万円くらい。延滞率が高かった。差別される要因が我々にあるなら自分たちで変えていこうと考えた。お金を返さない人と真っ向対決した。ある支部は“平河は県と一緒に借金取りをしている”と言った。はっきり言いましょう。部落解放同盟は会員を獲得するために施策を使った。差別を受けてきた贖罪だからお金を返さなくてもいいといって会員を獲得してきた。ある支部長は（融資の）手数料として３割を部落解放同盟に取られた。実際は７割しかもらってないが返さないといけないのか？　と言った。私は“そうだ”と言った。こういうことを地道に続けていたら一般融資よりも同和融資の方が返還率が高くなった。部落解放同盟はこういうことをしない」
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部落解放同盟が利権拡大のために入り込んだアイヌでも
返済拒否、返済の延滞等が大規模に発生しています。

部落解放同盟がどれだけ阿漕な商売をやってきたか
よくわかると思います。

LGBTもまたこうした利権にしていこうとしている事を平河氏は指摘しています。

ついでにLGBTはポリコレ棍棒として便利なので
ヘイトスピーチ規制にも
日本の文化の解体にも使おうという一石三鳥として、
部落解放同盟は狙っているのでしょう。


民主党政権の時に
野田佳彦は人権擁護法案を閣議決定し、
法制化を強行しようとしました。
当時の国会でこういうやり取りがありました。


柴山昌彦「現行の制度において差別等について99％なんらかの対応が取れている」

小川敏夫法務大臣「残りの1％は救えていないから必要だ」


現行法で99％対応できているのに
1％の超特殊事例のために
人権委員会に独自の警察権力を持たせ、
人権侵害の疑いのある人間を逮捕、拘留し、家宅捜索でき、
個人名までも公表させる特権を与えようとしていたわけです。

もちろん、人権擁護法案は部落解放同盟と在日朝鮮人の要求でした。

部落解放同盟という反社会組織などに
きちんとテロ特措法を適用させていける世の中にならなければなりません。

部落解放同盟は差別が無くなったら飯の種がなくなるので
アイヌにしてもLGBTにしても、入り込んで組織を掌握し、
「差別を作り出し、差別を拡大させて固定化する」
という事をやっています。

本当に差別を無くさせたいのなら部落解放同盟の解体こそ近道でしょう。


さてさて、統一地方選挙後半戦ですが、
さっそく日本共産党はこんな行為がたれ込まれているようです。

有料駐車場でロックの手前で車を止めて駐車料金踏み倒し・・・と。

共産党中央委員会は実権を握る不破哲三は貴族生活ですが、
下っ端はこういうセコイことをさらっとやる程度には情けない集団です。


そうそう、共産党と言えば、
共産党が実権を握る沖縄県は
パペットの玉城デニー知事が無能である事は事前から予想ができていましたが、
我々の想像よりもずっとずっと無能だったようです。

【高速道路の特別割引、沖縄は2年延長　那覇―許田1020円継続】
　ＮＥＸＣＯ（ネクスコ）西日本九州支社（福岡市）は２９日、沖縄自動車道で実施している３・５割の特別割引を２０２１年３月末まで２年間継続すると発表した。同日、国土交通相から事業許可を受けた。那覇－許田間の料金は引き続き、普通車自動車が片道１５８０円から１０２０円へ割り引かれる。

　特別割引は観光振興や交通利便性向上などの観点から１９９９年に導入された。

　現行の割引は２０１８年度末が期限だったが、県が国やネクスコに対して、措置の延長を要請していた。
(2019/3/30　沖縄タイムス)


日付がポイントです。

オール沖縄は反日市民活動、反基地活動の事だけしか考えておらず、
また沖縄3区補選のこと、中国詣でなどにかまけていて
玉城デニー知事は沖縄県政のことはどうでもよかったようです。

3月末日に特別割引が終わるという事も放置されていました。

県政野党である自民党の方からこの問題を提起され
副知事がようやく動いてギリギリに延長となったようです。

共産党は口では偉そうに批判するのですが、
いざ責任を持たせてみるとろくに仕事をしないしできない。
これが実態です。

無責任な立場でずっとやってきましたし、
党内では選挙で人事を決める党規約になっていながら
20年もの間無選挙で志位和夫が代表に居座り続けているなど
自分の党内ですらまともにできてないのですから当然かもしれません。

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