選挙の基本に立ち返るとミスリードされない

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

---------

ここのところこのブログのコメント欄に
コピペっすか？
と反応しとけばＯＫな書き込みが多いですね。

たぶんコメント貼り付けてる側は
うまく扇動するためにがんばってるつもりなのでしょうけど。

このブログを読んで頂いているような方達ですから
まずまともに相手にしないと思いますし、
数行読んだら読む価値無しとすぐ判断されると思います。

そもそも選挙はよりマシなものを選ぶものであって
今までマスゴミが散々やってきた
「アイツはダメだから他に投票しよう」
というミスリードも。

中身を見れば
自民党案は60点だが100点じゃないので0点。
民主党案は落第だが期待しているので60点。

みたいなやり方でしたからね。

2009年に言論ＮＰＯという団体がやった
民主党と自民党のマニフェスト採点というのがありました。

ここで連合は問答無用で民主党アゲアゲ。
（というか民主党の支持母体を採点に入れてる時点で話になりません）

また、事業仕分けで民主党に擦り寄った
大蔵官僚崩れの加藤秀樹が
親と兄弟の金で作った構想日本の代表として
加藤秀樹自らもこのマニフェスト採点を行いました。

そして、自民党案はつまらないので30点。
民主党案も出来は決してよくないが、期待を込めて60点。
ということを本当にやりました。

のちに事業仕分けは夕刊フジに台本の実物をすっぱ抜かれました。
財務省が台本を作っていて、
仕分け人どもはこの台本に従ってしゃべっていた事が判明したのです。

他省庁の予算を難癖を付けてカットするために仕組んでいた
人民裁判ショーだったわけですが、
それを売り込んだ加藤秀樹が大蔵官僚崩れということを考えると
やっぱり大蔵省の時代から財務省が腐っていたのだなとわかります。

非科学的な難癖付けしかしていなかった事業仕分けは
当然ながら非科学的という批判がされましたが、
加藤秀樹は科学的だ！と反論していました。
なにがどう科学的なのかは説明していませんでしたけど。

財務省としてはとにかく財務省以外の予算を可能な限り潰す
というのが省の方針です。

そして再び予算がほしかったら俺達の天下り先を用意しろと
予算を削られた省庁に命令するんです。

なので民主党の事業仕分けでは
財務省の天下り先である財務省の外郭団体は
基本的に仕分けの俎上にすら乗せられませんでした。

事業仕分け特に集中的に潰しに行ったのは
研究・学術振興、災害対策、インフラ整備、
産業のバックボーンを支える事業と。

すぐには被害は出ないようなものを特に選んでいましたが、
子や孫の世代に大きく影響を及ぼすものばかりでした。

ただ、鳥獣対策費や除雪費用が仕分けられたりと
地方の農村などではもろに影響を受けた地域も少なくなかったと思います。

それがすぐに2010年の参院選で
都市部では2009年の勢いが多少のこっていたものの
一人区で民主党が散々に負けた原因の一つだったと思います。


おっと、話を戻しましょう。

先日、とあるネットの生放送で
ブログ主がコメントしていたら
パヨク側へ、反安倍へミスリードしようと、
ミスリードのためのコメントをしてくる人がいました。

逐一矛盾点にツッコミを入れていってたら
そこから一週間ほどこのコメントをする人をみなくなりました。

後日他の参加者が教えてくれたのですが、
そのミスリードをしようとしていた人物は
血圧が上がって病院送りになったと、
慰謝料を請求してやるとか
別の生放送でキレていたそうです。

ブログ主はやさしくコメントしていただけなのに
まさか火病で泡吹いて倒れてたとは・・・。

ダメだから他のに変えようという
反日マスゴミが何十年と刷り込んできた考え方は
民主主義の選挙のレベルを下げる為のミスリードでした。

選挙はよりマシなものを選ぶ
という面倒くさい方法を繰り返し続けて
「よりマシなものの中からさらにマシなものに絞られて行く」
という時間と手間のかかる方法です。

ですので「一度犯らせてください」なんて
民主党が政権を取る為に言っていた嘘なんて論外なんです。

小沢一郎も
「ダメだったら変えれば良い」
と繰り返し言っていましたが、
民主党政権になる前後から
小沢一郎は自民党を分裂させる事に注力していました。

自民党を分裂させ、二度と政権に戻れないようにすることで
民主党の権力の永続化を狙っていたわけです。

その小沢一郎は菅直人に裏切られた形で
党内での影響力を失いました。
復権を図ろうと菅直人不信任決議案を自民党に呼びかけたものの、
菅直人の辞める辞める詐欺に鳩山由紀夫が引っかかり、
これで小沢派は切り崩されました。

そして肝心の採決の時に小沢一郎はいつものように欠席してトンズラ。
都合が悪くなったら自分が真っ先に逃げる。

権力を握ろうとも責任は負わない。
いざとなったら部下を置いて真っ先に逃げる。

石破茂や橋下徹も手本にしていると思われれる小沢の生き方です。

そういや朝鮮戦争のときに
自分が逃げる為にソウルの住民を無視して橋を爆破して
住民を見殺しにしたり、

（李承晩）
日本を悪者にして追い出させようと
周辺国を焚き付けまくってそのことがバレた朝鮮王は
ロシア大使館に逃げ込んで2年間出て来なかったりと、
上の人間が国民を真っ先に捨てて逃げる文化というのは
あっちの半島のものでしたっけねぇ、はてさて。


選挙はよりマシなものを選ぶしかないわけですが、
少なくとも過去に細川連立政権、自社さ連立政権で
二度失敗してきたのが中心として集まっていたのが民主党でした。

そして看板を民主党にかけかえて
「一度犯らせてください！だめだったら変えればいいんです！」
と国民を欺いて政権をとりました。

民主党のこの詐欺的手法は
マスゴミという民主党応援団無くしては成功しませんでした。

「ダメだから変えろ」ではなく
「よりマシな処方箋を提示し、それを実行できるのか」
これが選挙で問われるべき点です。

少なくとも、民主党系３党、共産党、社民党は
選択肢にならない事だけは明らかです。

なにせ審議拒否と揚げ足取りしかできず、
（「しかしない」のではなく「しかできない」のが彼ら）
まともな処方箋を提示しないのですから。


さて、お次は中共の国策スパイ企業ファーウェイへの
米国の制裁措置に対して
対抗措置を取るらしい中国共産党のニュースから。

【中国、「信頼できない」企業のリスト策定へ－華為への措置に対抗】
中国は、国内企業の利益を害すると判断した企業を標的とするため、「信頼できない」企業のリストを作成する。華為技術（ファーウェイ）に対する米国の措置に対抗するもので、数千社の外国企業に影響する可能性がある。

　　中国は市場規則に従わず契約に違反して供給を停止したり中国企業の合法的利益を大きく損なう行為をしたりする外国企業と団体、個人の一覧を策定する仕組みを整備すると、商務省の高峰報道官が述べた。リストに載った企業などに対しては「必要な措置を取る」とし、詳細は近く発表すると付け加えた。

　　米政府はファーウェイによる米国での機器販売や米企業からの購買を妨げる措置を取り、米中の貿易戦争は関税以外にまで広がった。

　　高報道官の説明は具体的な部分に踏み込んでいないが、アルファベット傘下のグーグルやクアルコム、インテルなど米国のテクノロジー企業に加え、ファーウェイへの部品供給を停止した米国外の企業も対象となる可能性がある。日本の東芝や、ソフトバンク傘下の英アームもこれに当てはまる。

　　ソシエテ・ジェネラルの大中華圏担当エコノミスト、ミシェル・ラム氏は「パナソニックや東芝など、ファーウェイへの供給カットを表明した企業は脅かされるだろう。国際的企業にとって大きな打撃となる可能性がある」と述べた。

　　高報道官によると、リストには中国の「安全保障に対する脅威となる、またはその可能性のある」企業も含まれる。リストを策定するのは「国際経済と貿易の規則および多国籍間の貿易システムを守り、一方的な行動や保護主義に反対し、中国の国家安全保障と社会、国民の利益を保護するためだ」と同報道官は述べた。

　　中国国営メディアはここ数日に、中国側からの報復措置の可能性について報じていた。ブルームバーグ・ニュースは31日、中国がレアアースの米国への輸出を制限する計画を準備していると報道した。

　　中国共産党機関紙、人民日報のタブロイド紙である環球時報（グローバル・タイムズ）の胡錫進編集長はツイッターで、ファーウェイなど中国企業をブラックリストに入れた米国に対し、中国は「大規模な報復措置」を講じるだろうと、情報源を示さずに述べていた。「この措置は中国がやられっぱなしではいないことを示唆し、さらなる対抗措置が講じられるだろう」とコメントした。
(2019/5/31 ブルームバーグ)


米国に対抗して
中共が制裁をするリストを作るんだそうですよ。

つまり「私達が応援すべき企業リスト」を公表してくれると
そういうことだと考えた方がよいですね。


日本ではようやく
民主党政権の時に穴だらけにされた
韓国産毒食品に対する検査強化が動き出しましたが、

【韓国「必要な措置を検討」…日本の検査強化に】
【ソウル＝水野祥】韓国からの輸入水産物に関する検査強化の決定を受けて、韓国外交省当局者は３０日、「わが国の業界に与える影響など関連動向を注視しながら、必要な措置を検討していく予定だ」と述べた。
(2019/5/31 読売新聞)

中国共産党を真似て対抗措置とってほしいなー。
その方が目が覚める日本人が増えますからね。

歴史的にも日本は朝鮮半島と疎遠の方が
うまくいってたんですから。


韓国産キムチの精密検査3年免除。

韓国産ヒラメから食中毒事故が相次ぎ、
調査の結果、新種の寄生虫症と判明して
検証が必要だと専門家会議でやっている最中に
韓国産毒ヒラメの検査免除。

韓国が力を入れている農産物だけ残留農薬基準緩和。

等々、民主党の行った暴挙について
問題だと報じるメディアはいませんでした。

民主党政権時にノロウイルスの流行がありましたが、
同時期に米国ＦＤＡは韓国産の海産物に
人糞および人糞由来のノロウイルス汚染があることを発見。
ただちに売り場から撤去するように通達を出していました。

ですが、日本ではこのことは報じられず、
原因は不明だけど外食でノロウイルス被害が流行
というニュースになっていたわけです。

それだけ本邦メディアは汚鮮されているわけです。


韓国のソウルの水道は長年の間屎尿臭いと有名でした。

長年のソウルの下水処理場は受け入れ量が処理能力を超えていました。
そして許容量を超えた汚水を
ソウルの水道の水源に流して誤魔化し続けていたことが原因でした。

ジェネリック医薬品の大きな問題の一つに
「中韓などから材料を買って利益を大きくしようという業者が多い」
というものがあります。

ジェネリック医薬品は高すぎる薬価を下げるためにも
活用できるものはどんどん活用すべきです。

こちらの論文に
https://www.omicsonline.org/open-access/non-equivalence-of-antibiotic-generic-drugs-and-risk-for-intensive-care-patients-2167-7689.1000109.php?aid=13039
ジェネリックのイミペネムを調査したケースが載っています。

いくつかの国で製造されたジェネリック薬品を
水に溶かして濾紙を通した写真があります。

オリジナルはさすがに綺麗なものですが、
インド産など不純物が濾紙に引っかかっているのですが、
特に韓国産のものは繊維状の不純物がはっきりと目に付く写真となっています。

成分ではなく技術の低い製造工程においてゴミが混じる。
という実態が指摘されていたわけです。
（この論文ではこれがために実験に使ったマウスの血管が詰まった事を写真付きで指摘している）

ジェネリック薬についても
検査をしなければならないのではないかと思います。



お次は岩屋防衛大臣の件にいきます。

【日韓防衛相が「４０分間会談」　韓国報道】
韓国の聯合ニュースは１日、「アジア安全保障会議」が開かれているシンガポールで、日本の岩屋毅防衛相と韓国の鄭景斗（チョン・ギョンドゥ）国防相が約４０分間会談したと報じた。

　聯合によると、鄭氏は会談後、報道陣に対し「韓日の国防協力に関連し、良い会話を交わした」と説明。昨年１２月の韓国海軍艦艇による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題についても「虚心坦懐（たんかい）に意見交換した」とし、「今後両国が緊密に協力し、こうしたことが再発しないよう（関係を）発展させていこう、という意見で一致した」と述べた。

鄭氏はさらに、「韓国と日本は隣接する友好国として、国際社会で起こるすべてのことに対し緊密に協調し、互いを助ける必要性がある」と強調。岩屋氏と両国関係の強化について「意見が一致」したと話した。（時吉達也）
(2019/6/1 産経新聞)

さすがパチンコ媚韓の岩屋と言ったところでしょうか。

レーダー照射問題で韓国側の主張を放置し、
日本側の主張を実質的に引っ込めた形になりました。

韓国側に詫びの一言を言わせるまでは
「うるせえ！このキムチ野郎！」
で門前払いし続けなければならなかったと
ブログ主は考えています。

命懸けで日々任務に当たっている隊員達の名誉と安全を
防衛大臣が守らないでどうするつもりでしょうか？

麻生からの推しで入れたので途中更迭できないのはわかりますが、
やはり
「出たり入ったりする人間は重要ポストに置いてはいけない」
ということを示してくれていると思います。

いざというときに逃げた過去がある
ということなのですから。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

人気ブログランキング

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。