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2019年 11月 21日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (エキサイトブログの方は更新停止予定です) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
昔、秋葉原で当時はまだあったT・Zone(今はドンキホーテ)の横に ワゴン車を改造した屋台でラーメンを売っていた人がいました。 そのラーメン屋台はテレビ東京の名物番組だった TVチャンピオンと勘違いを誘うような紛らわしい書き方で 「TVコンテストチャンピオンの店」 と、どこのコンテストかすらわからない自称チャンピオンを名乗っていました。 無能かつ厚顔無恥だけが売りの柚木道義議員を筆頭に 無能が売りの民主党系議員などが 「三つ星議員」 というのを自慢しているのをちょくちょく見かけます。 野党の無能議員を優れた議員ということにするために 田原総一朗が作ったNPOが行っているものです。 田原総一朗がが作ったこのNPOは ・質問主意書の数(内容は関係ない) ・質問回数(これも内容は関係ない) ・質問時間(これも内容はry) で三ツ星議員を選びます。 立憲民主党は民主党時代から 「質問時間の8割をよこせ」 とゴネ続けて質問時間の大部分をとり続けています。 自民党の半分以下の野党が 自民党も含めた全体の質問時間の大部分を持っていくのです。 そうして国会でゴミとすら呼べない質問を繰り返して 質問時間の大部分を浪費し 1日3億と言われる国会運営費を無駄にし続けてきました。 ただでさえ人数比で与党よりずっと少ないのに その少ない連中が質問時間の大部分を使うのです。 また日本共産党のように元々の頭数が少ないのに 立憲民主党との共闘で質問時間を多めに取っているところもあります。 人数が少なくて質問時間を自民より長く取れば 必然的に議員1人あたりの質問回数、質問時間が多くなります。 田原総一朗はこの点に着眼して 無能議員をいかに優秀に思わせるかを考えて この三ツ星議員を選定するNPOを作ったわけです。 もちろんあの山井和則先生も三ツ星議員です。 大臣として無能を晒して記者達からの質問から逃げようと こっそり業務用エレベーターで退庁したことのある長妻昭は 質問主意書の数がNo.1だとかかつて自慢していた事があります。 田原総一朗としてはこうしたあたりも 三ツ星議員というアイデアを思いつく理由になっていたかもしれません。 それでは三ツ星議員とやらの実力をちょっと見てみましょう。 まずは伝説の始まり、山井和則の平成21年3月の質問主意書から。 ----- 参議院議員は内閣総理大臣になることができるのか。 右質問する。 ----- このクソ質問に対してちゃんと回答した政府の答弁がこちら。 ----- 日本国憲法は、第六十七条第一項前段において「内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。」と規定している。 ----- Q:参議院議員でも総理になれるのか? A:「国会議員の中から国会で決める」って憲法に書いてあるよ。 山井の相棒、長妻昭も負けていません。 長妻昭の平成20年12月1日の質問主意書 Q:質問の答弁書ってサービス残業して作ってんの?それなら金払えよ あと、箇条書きで番号付けて質問してんだから複数の質問にまとめて答えず個別に回答書けよ。 A:(複数の質問がほぼ同じ意味だったので)まとめて回答するけどサビ残じゃないよ、残業代出てるよ。 そもそも質問主意書でやたら残業が出るようになったのは長妻昭が原因なんです。 長妻昭が本格的にヤバイレベルで馬鹿なので 抽象的な質問や思いつきの質問などとにかく 「質問出す前にちょっとは自分の頭で考えたら?」 という質問を山ほど出して 「質問主意書提出数日本一!」 なんて選挙公報でまで自慢してたんです。 長妻昭やそのお友達が調子に乗って あまりにクソみたいな質問を大量に出してくるので 平成十六年八月及び平成十八年六月の衆議院議院運営委員会理事会における質問主意書制度に関する合意 という 「質問出す前に少しは内容考えろや!」 な合意まで作られました。 それでも長妻昭議員はこの合意内容を理解できず、 頭の悪い質問を繰り返しました。 たとえば小泉政権の時に長妻昭が出した質問の一つがこれ。 平成15年4月8日提出質問50号 キャリア官僚のエリート度に関する質問主意書 Q:全ての20代の国家公務員のうち最も部下の多いベスト10人を示せ 全ての30代の国家公務員のうち最も部下の多いベスト10人を示せ 若くして多くの部下を持つのは弊害があるのではないか?政府はどう思うか示せ。 キャリア官僚の職員に占める割合を省庁別に示せ 先進国の官僚制度に比べて日本の官僚のエリート度合いは強すぎると考えているか?先進国の事例とともに示せ キャリア官僚の全国家公務員に占める割合を日本、英国、米国、フランス、ドイツに関して、それぞれパーセントで示せ A:(文章で書くと膨大な量になるので)別表作ったから見てね あとエリート度合いが何を指すのかわからないから答弁無理。 英米仏独についてはそもそも制度が違うし、当然そんな統計があるわけじゃないから答弁無理だわ。 勉強している人ほど具体的にピンポイントでの質問ができます。 逆に長妻昭のように勉強しない人は質問が抽象的になります。 長妻昭は思いつきで質問主意書の数で攻撃してくるので 官僚の仕事が膨大になって大問題になっていたので 小泉内閣の時に、細田博之官房長官が2004年8月5日の記者会見で 「『自分は質問主意書日本一だ』と自慢して、選挙公報に出している人までいる。非常に行政上の阻害要因になっている」 と苦言を呈したものの長妻昭は自分のことだと反省することなど全く無く、 その後もクソ質問主意書ラッシュによる荒らし攻撃を続けました。 長妻昭は割とランキング形式にして答えろという質問をします。 ですので 平成十五年五月十三日 質問第七三号 交通事故多発場所に関する質問主意書 交通事故多発場所についてお尋ねする。 岐阜県警察本部は、交通事故多発場所ワースト一〇をホームページで発表し、事故防止に役立てている。 同様の考え方で、日本全国で交通事故多発場所ワースト一〇〇をお示し願いたい。 その際には、岐阜県警の統計と同様に、交通事故多発場所(住所と交差点の場合は交差点名等)、管轄警察署名、路線名、総交通事故件数、人身事故件数、物損事故件数、死亡者数、負傷者数を、それぞれお示し願いたい。 また、それぞれの場所ごとに前年に比べて事故総数の増減数もお示し願いたい。 と、質問するにあたってランキングとその詳細を作れと言いながら そのランキングの具体的定義は質問主意書に無い ということを長妻昭は当たり前に繰り返しました。 ちなみにこの頭の悪い質問に対しての当時の政府答弁は 「各県ごとに岐阜県警本部が作ったものと全く同じ条件で統計作ってるわけじゃないからワースト100とその詳細を作れとか無理」 という回答になっています。 最近では逢坂誠二がクソ質問主意書ラッシュをよく行うようになっています。 そんな逢坂誠二議員の質問主意書から一つ。 平成三十年二月二日 質問第四八号 日本の首都に関する質問主意書 Q:日本の首都って法的根拠無いよね。 2020年の東京オリンピックあるんだから首都が東京であることを明示的に規定してないのは不都合じゃね? A:直接法律で書いてあるわけじゃないけど常識的に考えて日本の首都は東京と広く社会一般に受け入れられてると思うよ。 逢坂誠二さん、質問主意書を出すことが目的になっちゃってるので こういうのをわざわざ見つけてくるのが習慣化しているようです。 逢坂誠二といえば以前に国会で 「夕べから今朝にかけてこんな夢を見た」と 延々と自分が見た夢の内容を語るドリーム質問をやっていたことがあります。 しかもよくよく主張している内容を考えると 「補助金クレクレ」 というだけだったりしました。 そんなのでわざわざ国会の質問時間を潰さないでほしいものです。 質問主意書ついでにセクハラで有名な初鹿明博議員もピックアップしておきます。 平成三十年一月二十四日 質問第一九号 大学入試センター試験の「ムーミン」に関する設問に関する質問主意書 Q:センター試験の地理Bで「ムーミン」と「小さなバイキング ビッケ」の画像を示して舞台となった国を問う設問が出てた。 「ムーミン」と「小さなバイキング ビッケ」の載ってる教科書あるの? 教科書に載ってないのを出題したらいけないんじゃないの? A:現在使用されてる地理・歴史の教科書で「ムーミン」と「小さなバイキング ビッケ」を扱っているものは存在しない。 センター試験では必ず教科書に掲載されていた資料でなければならないとは決まっていない。 センター試験の内容って国会で質問することですかね? 「日本軍がこんな悪事を行った」 とか言って嘘を試験内容にしてたら問題でしょうけど。 森ゆうこというモンスタークレーマーによる 官僚へのパワハラや民間人の自宅住所をネットに去らしてSNSで拡散させたりが 問題になっているわけですが、 立憲民主党の阿部知子はこんな質問を出していました。 平成三十年一月二十二日 質問第七号 職場におけるパワーハラスメントの予防・解決を求めることに関する質問主意書 パワハラ予防解決を求める事についてといいながら 質問の冒頭からこうなっています。 ----- 昨今、職場における「いじめ・嫌がらせ」の相談件数が増加しており、職場のパワーハラスメントが大きな社会問題として認識され、企業においても経営上の大きな課題と捉えて取り組みが行われ始めた。平成二十九年三月決定の「働き方改革実行計画」(働き方改革実現会議決定)において、「職場のパワーハラスメント防止を強化するため、政府は労使関係者を交えた場で対策の検討を行う」とされたことを踏まえ、昨年五月から十一月まで、六回にわたって「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」(以下検討会という)を開催している。 関連して以下質問する。 一 検討会はすべて公開で行われていたにも関わらず、議事録が公表されたのは本年一月十六日から十七日である。公表が遅れた理由は何か。 ----- 議事録の公表がおせーよ!と冒頭からパワハラ気味です。 官僚だって検討会の議事録作るだけが仕事ではありません。 速記録などから文字起こしした上で内容を確認して、その上で担当者からの決裁をもらわないと公表できません。 そして阿部知子議員はマジで今時の学生でもこんな書き方しないぞ というひどい質問をここから続けます。 長々と書かれているのですがよくよく読むと 「私はこういうことを最近知ったよ」みたいな自慢とも取れる内容になっていて、 質問がきちんとした質問の体裁を取っていないのです。 このため、政府側答弁書では ----- お尋ねの「「概念」を発展させ」の意味するところが必ずしも明らかではないが、検討会においては、パワーハラスメントの定義、顧客からのハラスメントの問題への対応の在り方及び職場のパワーハラスメント防止対策の法制化を含め、職場のパワーハラスメント防止対策についての様々な議論が行われているところであり、今後の検討会での議論の結果を踏まえ、必要な対応について検討してまいりたい。 ----- おまえの質問はよくわからんけどこっちはちゃんと仕事してるから。 という答弁になっています。 結局、阿部知子議員の質問主意書は 何を質問したかったのか 何を目的にしたものだったのかがはっきりわからない 「とりあえず質問をしている」 という内容でした。 こういうのを田原総一朗は最も優れた活動をしている 「三ツ星議員」 ということにしているのです。 なので「三ツ星議員」認定はむしろ 「無駄な質問を繰り返して税金の無駄になっている議員」 その目印と認識していきましょう。 さて、自民党の「日本の尊厳と国益を護る会」が 一昨日重要な提言をしております。 【首相「女性天皇と女系の違い、啓蒙が必要」 男系皇位継承の提言受け】 安倍晋三首相は19日、自民党の保守系有志議員による「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」(代表幹事・青山繁晴参院議員)のメンバーと官邸で会い、男系の皇位継承を堅持するための具体策を盛り込んだ提言書を受け取った。首相は面会で、女性天皇と女系天皇の違いに関する国民の理解が必要との認識を示した。 同席した山田宏参院議員によると、首相は「女性天皇、女系天皇の違いについて国民に十分な理解が進んでいない」と指摘し、「この部分について啓発活動は必要だ」と述べたという。 護る会の提言は、女系天皇につながりかねない「女性宮家創設」に否定的で、皇室典範改正や特例法制定によって旧宮家の男子が皇族に復帰できるようにすることが柱だ。 首相は「男系の継承が古来例外なく継承されてきたことの重要性をしっかりと踏まえながら、慎重に検討していきたい」と語った。 (2019/11/19 産経新聞) こうした本来やってほしい提言というのはどんどんやってほしいですし、 こういうことこそきちんと報じてほしいですが、 日本にとってプラスになることは 基本的に日本のマスゴミは宣伝しません。 ですので私たちがきちんと評価し、拡散していくしかありません。 マスゴミが女性天皇と女系天皇を一緒くたにして 皇室潰しのために女系天皇をなんとしても容認させようと 交互に世論調査の数字を発表して世論誘導をかけています。 また、立憲民主党や国民民主党、いわゆる民主党系の連中も同じで さらに津村啓介などの反日議員は 「宮家の復帰は論外」 とろくに理由も示さずに 男系継承を維持できないようにしようとしています。 男系継承を維持する道を絶つことで 女系天皇へと持って行こうという魂胆でしょう。 女性天皇と女系天皇はまったくの別物である事。 これをきちんと説明せずに 国民がよくわからないうちに女系天皇へ世論を誘導しようというのが 特定アジアに依拠する日本の反日勢力の基本姿勢だと言っていいでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-11-21 10:55
| 政治
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