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2019年 11月 24日
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すでにご存じの方も多いと思いますが、 東洋経済というパヨク雑誌があります。 ムーギー・キムが連載を持っていて 「なぜに私のコラムはこんなに面白いのか」 なんて自画自賛コラムまで載せたりしていました。 基本姿勢がかなりパヨパヨしいのですが、 あらためて的外れなパヨパヨしい分析記事を出してきました。 【安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか 不祥事続発でも「支持率安定」の摩訶不思議】 (2019/11/23 東洋経済オンライン 薬師寺克行東洋大学教授) 一部抜粋します。 ----- 1つは政権を取り巻く政治的環境の変化を上げることができるだろう。自民党内に安倍首相に代わる有力な政治家がいない。自民党にとって代わりうるような野党も存在しない。民主党政権の混乱と崩壊の記憶が鮮明であり、政治の混乱より安定を歓迎する空気が強い。第2次安倍内閣では経済も外交も、大きな改革や進展はないものの安定している。だから、「何となく今のままがいいから、支持する」という空気が広がっているのだろう。 朝日新聞の11月の世論調査結果を見ると、「安倍政権が長い間、続いている理由」についての質問に、82%が「ほかに期待できる人や政党がない」という回答を選択している。安倍首相以外に選択肢がなければ、現状維持を選ぶしかない。安倍内閣の支持率は明らかに消極的選択である。 一方で、かつてであれば当然、内閣支持率の低下につながったであろう首相や閣僚の不祥事、政策の問題などが相次いでいる。にもかかわらず世論調査の数字に反映されない最大の理由は、新聞やテレビなどの伝統的なメディアと国民の間に以前はなかったような乖離が起きているためだろう。 新聞やNHKニュースは、多少の濃淡はあっても、安倍首相が絡む不祥事や閣僚の辞任、政策の大きな失敗などを詳細かつ批判的に報じている。こうした姿勢に大きな変化はない。ところがこうした「硬派メディア」のメッセージが、今の時代、国民にどれだけ伝わっているのであろうか。 若者を中心に情報源の中心はスマホを使ったSNSなどに移っている。電車の中など移動中に、ツイッターなどを使って断片的な情報を片手間に得ている。仕事を終えてじっくりと新聞を読んだり、テレビのストレートニュースを注視することなどほとんどないだろう。 となると、政治家の倫理観の欠如などの問題を、硬派メディアがいくら力を入れて説いたところで、多くの国民には届きようがない。そもそも基本的な事実関係さえ十分に伝わっていない可能性がある。その結果、多くの国民にとって、永田町や霞が関は、何も見えない別世界になっているのではないだろうか。 そういう人たちを対象に行うマスコミの世論調査の結果はいかなる意味を持つのだろうか。少なくとも内閣支持率に実態が伴っていないことは間違いないだろう。 国民が政治について正確で十分な情報を手に入れ、主体的に判断することなくして民主主義は機能しない。そういう意味では、不祥事を起こした首相や閣僚らがきちんと説明しないことが最大の問題である。さらに、情報をきちんと伝えるべきマスコミが社会の変化に十分対応できていないことにも問題があるのではないだろうか。そして、スマホでの断片的情報に満足している国民にも問題がある。 その結果、変動の少ない内閣支持率が安倍内閣に正統性を与え、政権の長期化に寄与しているのだ。 ----- まず東洋大教授などという肩書きにしていますが、 これを書いた薬師寺克行氏は元朝日新聞記者です。 そもそも政権に何が何でも批判的に報道する事は つまりは朝日新聞の基本である「報道に角度を付ける」というヤツです。 この東洋経済の記事で内閣は必ず支持率が右肩下がりになってきたと書いていますが、 民主党政権は無能すぎて国民にそっぽを向かれた政権と言っていいでしょう。 民主党政権についてはなんとしてもこれを守ろうと マスゴミが全力で擁護していました。 それでも隠しきれないほどの不祥事、無能さによって自滅しました。 しかし自民党政権の時はどうだったでしょうか? 第一次安倍内閣はマスゴミと自治労による年金自爆テロによる 徹底的なネガティブキャンペーン攻撃で潰されました。 媚中派として有名な福田康夫が首相になると マスゴミはこれを褒めるようなことをしたり、 朝鮮総連からの迂回献金が発覚(同時期に民主党の複数の幹部や石破茂にも発覚)したものの マスゴミはその後の麻生叩きや今おこなっている安倍叩きのような事は 全くやらずにスルーしました。 しかしながら渡辺喜美が大臣として勝手に日本の外貨資産で 米国のサブプライムローン処理に充てる事を言って媚びを売っていました。 これに気づいた福田康夫は直ちに内閣改造で渡辺喜美を更迭するも 一度美味しい話をちらつかされた米国が諦めるはずがなく・・・。 福田康夫は辞任をして米国からの交渉窓口を全て閉じ 総裁選を1ヶ月かけて行わせることで回避しました。 一方でこれを利用して韓国は自国のデフォルト回避に使おうと リーマンを韓国が引き受けると手を挙げました。 米国がこれを受けて韓国の返済に融通を利かせてやると 韓国はデフォルトが回避できたということで リーマンブラザーズを受け入れる話を「やっぱやめるわ」と発表しました。 これであのリーマンショックに至ったわけです。 いつもどおり話がそれかけたところで話を戻します。 内閣支持率が必ず右肩下がりになってきたのは マスゴミが自民党政権を潰すことを目的にしてきたことが最も大きいと思います。 保守政権を潰して反日革命を行うための反日政権を作る。 マスゴミは長年ここに力を入れてきたと言っていいでしょう。 政権交代を煽ったのはこのための道具の一つでした。 民主党という実際には自民党よりはるかに不祥事の多かった政党が そうした不祥事が「報道しない自由」によって隠され続け、 期待値ばかりを上げ続けて、ついには民主党政権を作る事に成功しました。 ですが、元々政治腐敗の絶頂期の自民党金丸派(小沢一郎など自民党離党組)と その金丸派と北朝鮮利権などで手を組んできた旧社会党が集まった政党です。 むしろ民主党こそ政治腐敗の権化みたいな集団だったのです。 このためマスゴミが全力で擁護し続けたにもかかわらず 民主党政権は自滅して崩壊しました。 マスゴミは本当に長い間、 自民党=悪というイメージを国民に刷り込み続けてきました。 そして逆に旧社会党などの北朝鮮など特定アジアに依拠する 反日政治家を無理矢理持ち上げ続けて来ました。 考えてみてください。 菅直人や枝野幸男、原口一博らが「論客」扱いなんですよ? 政治家になって長い間ろくに勉強していないから政策議論ができない。 これが旧社会党系議員の基本で、今でもこの基本を民主党系の議員が引き継いでいます。 無能すぎる旧社会党系と金権腐敗政治の頂点だった小沢一郎とそのお仲間。 特に小沢一郎なんてマスゴミが散々刷り込んできた 悪徳利権政治屋の代表の一人だと言っても過言ではないでしょう。 マスゴミはそうした事実をすべてねじ曲げて新聞、ラジオ、テレビ。 要するに自社の媒体全てで 「自民党は悪だ、なぜなら自民党だからだ」 というイメージをむしろ絶対的な定理であるかのように刷り込んできました。 米国ではテレビ、新聞などの媒体を同じ企業グループが持つことを禁じています。 情報独占されたらどのような嘘でもまかり通ってしまいかねませんからね。 戦後、GHQはラジオ、テレビ、新聞を同一グループで持ち、 かつ限られた大手新聞社で電波まで独占する構造を維持させました。 GHQとしては情報操作が極めてやりやすくなりますからね。 そうして守られた情報支配構造の巨大な既得権で 戦後ずっとマスゴミが荒稼ぎしてきたわけですし、 自分達の意にそぐわない人物をメディアスクラムによって社会的に抹殺し続けてきたのです。 2001年2月10日にえひめ丸事故が起きました。 この時、休暇中で平塚でゴルフを楽しんでいた森喜朗総理は 事故の一報をうけるとすぐさまクラブハウスへ移動し連絡待ちの態勢を取りました。 しかしながら自民党政権を潰そうと考えている反日マスゴミは 森喜朗がゴルフのプレーを続けて楽しんでいたかのように見せかけるために 半袖でゴルフに興じる森喜朗の映像で一斉に森喜朗バッシングを行い、 ついには森喜朗辞任にまで至らせました。 冷静に考えれば誰でも気がついたはずなんです。 2月のやたら寒い時期の平塚で半袖でゴルフなんてできるのか? 気象庁の当時のデータを見ると2001年2月10日の横浜の最低気温は1度、最高気温10度です。 平塚のゴルフ場だけ半袖で問題ない気温だったなんてことはありえません。 森喜朗がまったく別の時にゴルフをプレーしていた時の映像を使って えひめ丸が事故にあって死傷者まで出ているのに のうのうとプレーを続けていたというイメージを作っていたわけです。 マスゴミが情報支配を悪用しつづける中、 2002年ワールドカップサッカーが行われました。 このときの日本のマスゴミの異常な報道、 韓国の明らかな審判買収による反則行為の数々などがあまりにも露骨で それまで報道に疑問を持っていなかった人達の一部に 日本の報道に疑問を持たせる十分なきっかけになったと思います。 少しずつ日本のマスゴミに疑念を持つ人が増えてきた中で マスゴミが一斉に韓流ごり押しを始めました。 韓流特集が各局で組まれ、韓流ドラマなどもごり押し、 とにかく徹底したごり押しが行われました。 マスゴミと電通がひたすら大流行していると言っているのに 韓流大特集なんて番組をやると同時間帯枠でほぼ必ずワースト視聴率。 という数字がブームの捏造を物語っていました。 そんな中でフジテレビはキムヨナをひたすら持ち上げ、 浅田真央をひたすら下げるという方針を徹底。 おまけにスケートの大会の中継では韓国国家は全てノーカットで流すのに 荒川静香選手が優勝した際の国歌斉唱や日の丸をまとってのウイニングランは中継しない、 反日原爆Tシャツなどなど 2002年のワールドカップサッカーで目を覚まし始めた人達には フジテレビの徹底した反日ぶりが問題となっていました。 東日本大震災によって東京で行われるはずだった2011年の世界フィギュアスケートがロシアで開催されると、 東日本大震災への世界の連帯を示すために 大会開始時にリンクに大きな日の丸が投影され、 参加各国がこれに黙祷をするというセレモニーが行われました。 ところがフジテレビは このセレモニーの一切を「キムヨナ特集」を流すことで放送しませんでした。 あまりに露骨な反日行為の数々にフジテレビ抗議デモが行われるに至りました。 ちなみに、現在パヨクに媚びまくって飯を食っている古谷経衡氏は このフジテレビ抗議デモで名前を売って論壇誌デビューに至っています。 話がいつもどおりまた寄り道したところでちょっと戻ります。 民主党政権では 「全員が信じられないレベルの無能」 という異常事態で外交、安全保障、経済、その他あらゆる面で それまでの自民党政権の比べものにならないカスっぷりを晒しました。 その結果、マスゴミの全力擁護をもってしても支持率の急落となりました。 これでマスゴミの報道と実態のあまりの乖離に気がつく人が増え 多くの人が目を覚ますようになりました。 さらにSNSやスマートフォンの普及により、 マスゴミが今までと同じ手口でデマを流しても すぐにSNSの情報共有によって デマであることが裏付けとともに拡散される事が繰り返されるようになりました。 マスゴミの情報の信頼性が急落していったわけです。 さらには事件や事故がおきるとSNSですぐに写真や動画まで流れるようになりました。 速報性でもマスゴミは負けるようになりました。 SNSで誰もが情報発信できるようになり、 誰もがジャーナリストになる時代になっているのです。 そんな中で記者クラブでの談合で「どう角度を付けるか」を相談してから 映像や音声を編集して流す既存マスゴミが相手にされなくなるのは当然です。 速報性でも信頼性でもおとり、 しかも日本のマスゴミは誤報を流しても知らんぷりで全く責任を取りません。 おまけに今やSNSで速報をアップロードしたユーザーに マスゴミのSNS担当が群がって映像や音声をタダでくれと言う 極めて恥ずかしいやりとりが繰り返されています。 そんな状況で若者が既存のメディア、マスゴミを信用しますか? 速報性でも信頼性でも劣っているという事実が 若者達の間の共通認識となってきているというのに マスゴミの記者の方が物を知らないで知ったかぶりだったり、 まるでデタラメを書いたりして分析能力の無さも露呈してきました。 東洋経済の記事では既存のゴミメディア、いわゆるマスゴミを 「硬派メディア」 などと言っていますが、 速報性も弱く、信頼性がなく、さらに分析能力も無い そんなものに価値がありますか? 戦後の情報支配構造の中で さらには広告も電通がほぼ独占することで 特定のバイアスのかかった情報以外は出てこられないようにしてきたのです。 立憲民主党や共産党などは相変わらず反日マスゴミと連携して 難癖を付けて国会を妨害するだけで 有益なことは何もしない税金泥棒をつづけています。 彼らの行為はマスゴミによる情報支配下において政権交代を実現してきた時のモデルのままです。 そしてマスゴミがやってきたのは 「自民がだめだから一度変えてみよう」 でした。 それでダメだった民主党系の議員達が かつての無能すぎて話にならなかった 民主党政権の頃のイメージを払拭できるようなことをしているかと言えば逆です。 小沢一郎の指揮の下で民主党は2007年の参議院選挙で勝って以降は 徹底的に国会審議の妨害を続けました。 ほぼ毎日国会をサボっていました。 ですが反日政権を作る事を目的にしていたマスゴミは 民主党のサボり戦術を批判することはありませんでした。 そうしてひたすら国会の妨害を続けていただけだったのに政権交代にまで至りました。 民主党系議員の多くはマスゴミの全面的な擁護、 世論誘導があったからこそ 民主党という超無能集団が政権を取れたとは考えていません。 自分達が実力で実現したと思い込んでいます。 このため、今でも民主党系議員は いかに政権に嫌がらせをして精神的に潰すか、 いかに邪魔をするか、いかに与党を腐すか、 旧社会党の頃からの伝統である「ろくに勉強しない」という事からくる まともな政策議論ができないという彼らの能力的問題もあり、 なおさら嫌がらせや審議妨害しかできないのです。 だからこそ2016年に民主党が党所属議員の総会をやったときに 同党所属の中川正春が 「安倍首相の睡眠障害を勝ち取ろう!」 と音頭を取って一斉にオーと盛り上がれたんです。 そして今は「桜を見る会」をネタにデマや難癖だというのがバレるたびに 話をすり替えて嫌がらせを続けるということを 立憲民主党、国民民主党、日本共産党とマスゴミが共闘して行っています。 都合が悪くなるとゴールポストを動かして永遠にゴールポストを動かし続ける 韓国式の屁理屈攻撃と言っていいでしょう。 政策ではなくデマや印象操作でしか政治を語れない。 そんな既存マスゴミがSNSで情報共有している若者をだませると思いますか? 自民の政策を批判し、デマや印象操作だけで具体的なまともな政策も出せない。 そんな反日野党を若者が支持すると思いますか? 若者がマスゴミに騙されなくなってきたからこそ マスゴミによる世論誘導が効かなくなってきたのです。 安倍政権にいろいろ問題があろうとも まともな政策の一つも出せない無能な野党は支持するに値しないと判断されているだけです。 若者が賢くなっていて元朝日新聞記者の薬師寺克行の言うところの 「硬派メディア」とやらの方がレベルが低いから相手にされていないのでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-11-24 12:41
| 政治
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