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2019年 11月 27日
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香港の議会選挙で歴史的大敗を喫した与党側・中共の傀儡側ですが、 【香港行政長官、引責辞任を否定 民主派に譲歩せず】 【香港=藤本欣也】香港政府トップの林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官は26日、定例の記者会見を行い、民主派勢力が圧勝した24日の区議会(地方議会)選について、「中国政府から問責を受けていない」と述べ、引責辞任を否定した。 また、「市民が政府への不満を表明する選挙となった」として、政府に対する批判が親政府・親中派勢力の惨敗につながったと指摘。「政府は市民の意見に耳を傾けるとともに、真剣に反省する」と強調した。 選挙戦を通じて民主派候補らが求めていた「5大要求」については、「すでに逃亡犯条例改正案を撤回した」と述べるにとどめ、これ以上の譲歩はしない意向を改めて示した。 ~以下省略~ (2019/11/26 産経新聞) 香港行政長官は責任を取らないで居座り続けます。 香港に対する介入を始めたらそれが最後、 徹底的に弾圧して黙らせるしか中国共産党には選択肢がなくなります。 ここで中国共産党の傀儡である行政長官が辞任しようものなら デモなどの徹底抗戦によって変えられる可能性 というものを支那の他の地域にも示すことになります。 非民主主義の独裁国家である中国共産党にとって 政権転覆とはすなわち革命とイコールであるので ここで一歩でも引くわけにはいかないという姿勢を強固にするだけなんです。 むしろやるのならもっと徹底的に一気にやってしまったほうがよいのでしょうが、 白シャツ隊などの便衣兵作戦を中途半端に行っている状態では むしろ証拠の動画を撮られて拡散されるだけです。 一国二制度を守れという香港人達にとっても 自分たちのエネルギーによって中国共産党に一矢報いた象徴になります。 中途半端な介入を続けつつも諦めるわけにいかなくなった習近平は さらなる強硬手段へと発展させていく道しかないのだろうと思います。 そしてその踏ん切りを付けられないのは 強行に武力で一気に片付けようとした場合に かつての天安門のように動画が世界中を巡って 世界中で制裁への動きが加速する可能性を考えての事でしょう。 だからこそ日本を利用しようとすり寄ってきている。 そう考えた方がよいでしょう。 西朝鮮と呼べる中国共産党は 困ったら日本にすり寄るという点で韓国となんら変わりません。 「日本の国益を考えないはした金に転ぶ利用しやすいクズ」 が多くて利用しやすいという事情もあるのでしょう。 スパイ防止法が無いのは大きな問題です。 さらに、財務省のように日本経済を毀損して中国経済を支援し続ける形の 政策を採らせ続けて来た連中が、 ADB経由で中共へばかり融資したり、 実態は中国共産党である企業の役員などに天下って報酬を得たりなんてことがあるわけです。 明治の頃より官僚を絶対なる善として設計されている 日本の官僚制度は明らかに時代に適合できていません。 戦後の日教組教育、 「公という考えに全く触れず、私ばかり強調する。権利を強調し、義務を軽視する」 そういう利己主義を重視した教育が続けられてきたのです。 官僚を善と信じてろくな処罰規定を設けず、 裁量範囲を広くすることで官僚がやりやすいようにしてきた従来の制度は 本当に真面目に働く官僚にとっては良いのでしょうが、 意図的に悪用しようとする輩に対して無防備な欠陥制度です。 国会でやるべき課題はいろいろとあるのですがね・・・。 野党がいかに国会を邪魔するかしか考えていないので 建設的な議論が全く行われません。 本当に税金の無駄です。 おっと、いつもどおり話がそれはじめたので戻ります。 蛮行を行っている中国共産党に対して 英国は国連監視団を受け入れよと要求しています。 【「中国はウイグル自治区に国連監視団受け入れよ」 英が要求】 この要求は、中国の公文書が流出し、何十万人ものイスラム教徒のウイグル人が、新疆ウイグル自治区の収容施設で虐待されている状況が判明したのを受けたもの。 英外務省の報道官は、「新疆における人権状況と、中国政府の弾圧強化を深く憂慮している。とくに、100万人以上のイスラム教徒のウイグル人や他の少数民族の人々を、法にのっとらずに拘束していることを懸念している」と表明。 「イギリスは中国に対して引き続き、国連監視団が即時かつ無制限に新疆ウイグル自治区にアクセスできるよう求めていく」と述べた。 裁判なしで100万人収容か BBCパノラマや英紙ガーディアンなど17の報道機関が参加する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手した公文書には、収容施設に入れられた人々が監禁、教化、懲罰の対象となっている模様が記されている。 収容施設には、イスラム教徒のウイグル人を主体とした100万人近くが、裁判を経ずに収容されているとみられている。 中国の劉暁明・駐英大使は、こうした報道はでっち上げだとしている。 「悔い改めと自白を促せ」 ICIJが「中国電報(The China Cables)」と呼んでいる流出文書には、2017年に新疆ウイグル自治区の共産党副書記で治安当局のトップだった朱海侖氏が、収容施設の責任者らに宛てた9ページの連絡文書も含まれている。 その連絡文書では、収容施設を高度に警備された刑務所として運営するよう指示。以下の点を命じている。 「絶対に脱走を許すな」 「違反行動には厳しい規律と懲罰で対応せよ」 「悔い改めと自白を促せ」 「中国標準語への矯正学習を最優先せよ」 「生徒が本当に変わるよう励ませ」 「宿舎と教室に監視カメラを張り巡らせて死角がないことを(確実にしろ)」 流出した文書はまた、収容者の生活が細かく監視、管理されている状況も示している。 「生徒のベッド、整列場所、教室の座席、技術的作業における持ち場は決められているべきで、変更は厳しく禁じる」 「起床、点呼、洗顔、用便、整理整頓、食事、学習、睡眠、ドアの閉め方などに関して、行動基準と規律要件を徹底せよ」 1週間で1.5万人が入所 別の文書からは、ウイグル人の拘束と収容の規模がわかる。 ある文書は、2017年のわずか1週間の間に、新疆ウイグル自治区の南部から1万5000人が収容施設に入れられたとしている。 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチの中国担当責任者ソフィー・リチャードソン氏は、流出文書は検察当局に活用されるべきだと話す。 「これは訴追に使える証拠で、甚だしい人権侵害が記録されている。収容者は全員、少なくとも精神的拷問を受けていると言っていいと思う。自分がいつまでそこにいるのか、まったく分からないからだ」 ~以下省略~ (2019/11/26 BBC) 英国としての都合もなんぼかあるのでしょうが、 ウイグルで行われている民族浄化について 目先の利益のためにだんまりなのが日本の財界と政界です。 実に恥ずかしい話です。 繰り返しになりますが中国共産党としては 西側からの締め付けを突破する穴をあけるのに かつて天安門事件後の世界からの制裁に穴を開けてくれた日本を 再び利用する腹づもりなのは見え見えです。 困ったらすり寄ってくるのです。 与党側で民族浄化を行っている悪しき独裁者習近平を 国賓待遇で受け入れるという事が 誰が力を入れてごり押ししているのかがよくわかるニュースが以下。 【二階氏「国賓待遇は当たり前」 中国国家主席来日】 自民党の二階俊博幹事長は26日の記者会見で、来春に予定される中国の習近平国家主席の国賓としての来日について「国賓待遇でそういう立場の人をお招きするのは当たり前だ」と述べた。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への領海侵入や邦人拘束の問題が解決していないため、党内から習氏を国賓として迎えることに反発の声が出ている。 (2019/11/26 産経新聞) やっぱり二階なんですよね。 小沢が落ちぶれた後に 大規模な訪中団を組織して訪中を繰り返してきたのがこの二階俊博です。 また、日本旅行業協会会長としての利権拡大もかねています。 二階派はろくでもない議員の巣窟ですが、 それでも数は力というのを地で行っているのが二階です。 派閥拡大をひたすら続けて来たおかげで 党内での影響力が非常に大きくなっているわけです。 二階の代わりに幹事長を任せられるほどの中堅議員がいない。 という自民党の寂しい事情もあります。 さて、立憲民主党、共産党、国民民主党を中心とした 反日政党の面々は吉田茂以降ずっと続けられてきた 「桜を見る会」に対抗して「シュレッダーを見る会」を組織しました。 そして25日にはアポなしで 「シュレッダーを見せろ!(内閣府の庁舎)中に入らせろ!」 と突撃してアポの無い方はお断りしていますと追い返される 「門前払いされることをテレビカメラに取ってもらって横暴な政府という印象操作のための映像を作る」 という作業を行いました。 この際に山井和則とかいう嘘つき議員が 「寒い、中に入れて!」 と行って中に入ろうとした事については知られておくべきでしょう。 この日は東京は最高気温21.9度。 汗ばむ陽気の中でスーツを着てやってきて「寒い」と。 さすがは呼吸をするように嘘をつく山井和則先生です。 で、翌日にこの黒岩宇洋を団長とする「シュレッダーを見る会」の面々が シュレッダーの現物を見ることができたのですが・・・。 シュレッダーを見る会メンバーの1人、 日本共産党の宮本徹はこんなツイートをしています。 https://twitter.com/miyamototooru/status/1199174250008961024 ![]() シュレッダーに詳細な履歴機能があるのではないかと疑う宮本徹。 シュレッダーの用途についてじっくり考えろよ・・・。 あと、シュレッダーを見る会はシュレッダーのスピードを測って、 これだけ早いなら一日中予約で埋まっているはずがないとかほざいてましたが、 内閣府というクソ忙しい官庁で仕事をしている人達が 大量の書類をシュレッダーにかけるためだけにに働いているわけではないということもわからないようですね。 きっと黒岩宇洋団長以下「シュレッダーを見る会」の皆さんは まともな仕事をしたことがないからわからないのでしょう。 結局やりたかったのは 「疑惑はますます深まった」 と言いたかっただけなんでしょう。 ほんとにモリカケメソッドをそのまま使用していますね。 桜を見る会はすでに 野党側の屁理屈のボロが出る前に ゴールポストをひたすら毎日ずらしつづけて ひたすら粘り続けるモリカケメソッドモードに入っているわけですが、 そんな中で悪質なマルチ商法で知られる ジャパンライフの山口隆祥元会長も招待されていたと だから安倍は云々みたいな話を共産党と立憲民主党がしていますが、 山口隆祥は30年以上前から政界に食い込み続けてきました。 なので国会議事録を探せば 昭和50年5月13日の審議に参考人として呼ばれていたりと いろいろヒットします。 そもそも桜を見る会は総理や与党にとどまらず 野党や事務官でも推薦して送り込んでいるほどで 総理1人で汚職が云々みたいな話は無理筋もいいところです。 で、近年ジャパンライフとの関係があった議員と言えば 今年の6月の産経新聞に記事があります。 【https://www.sankei.com/affairs/news/190605/afr1906050045-n1.html】 警視庁などから特定商取引法違反容疑(事実の不告知)で家宅捜索を受けたジャパンライフ(東京)が、無所属の柿沢未途衆院議員が代表を務めていた政党支部に、平成22~25年に計1940万円を献金していたことが5日、分かった。柿沢議員の事務所が明らかにした。担当者は「献金は受けたが、ジャパンライフに便宜は図っていない。今後は返還することも含めて検討している」と話している。 事務所によると、政党支部は「みんなの党東京都第15区支部」。ジャパンライフの山口隆祥元会長(77)は、父の故柿沢弘治元外相の頃から応援していたという。 ジャパンライフは磁気ネックレスの預託商法などを展開したが、多額の負債を抱え、昨年3月に東京地裁が破産開始を決定。債権者集会では、破産管財人が契約者らへの配当は難しいと説明していた。 (2019/6/5 産経新聞) 柿沢弘治の頃からジャパンライフの山口隆祥元会長から応援を受けてきたという事で、 山口隆祥が政界のコネとして長年使ってきた人脈の一つだったのでしょう。 元民主党の柿沢未途は今は立憲民主党と統一会派で合流しています。 見事なブーメランですね。 立憲民主党と共産党の人達は まずは柿沢未途を聴取すべきじゃないでしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-11-27 09:03
| 政治
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