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2019年 11月 30日
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備忘録がわりに「シュレッダーを見る会」のメンバー。 団長:黒岩宇洋(新潟3区) 山井和則(京都6区) 村上史好(大阪6区) 道下大樹(北海道1区) 池田まき(北海道5区) 石垣のりこ(宮城県選挙区) 近藤和也(石川3区) 宮本徹(東京20区) 本当に税金の無駄なんでこんな馬鹿どもを国会に送り込まないでほしいです。 今国会については最初は「関電国会だ!」って言ってたんですよ、こいつら。 結局は憲法改正を阻止するために難癖を付けて審議拒否を繰り返せればそれでいいのです。 いかにして国会を妨害するかしか考えていないので 目先に新しいネタが出たらすぐそちらに飛びつく、 まともな脳みそを持っていないので脊髄反射で飛びついて ただひたすら騒ぎ回るわけです。 そして毎日1~2回、思いつきで野党合同ヒアリングを開いて 官僚を呼びつけて怒鳴りつけてテレビカメラに向けてドヤ顔をするのです。 立憲民主党、国民民主党、共産党などは そもそも税金の無駄だというのに 毎日のように霞ヶ関の役人達を呼びつけて仕事を妨害し続けているので 数字以上に税金の無駄になっています。 桜を見る会で5000万円がーとか言って審議拒否をしていましたが、 国会の運営費が一日で3億と言われているので どちらの方が無駄か比べるべくもないでしょう。 おまけに「予算委員会の集中審議を開け」と繰り返しますが、 内閣府マターなので内閣委員会で質問すればいいだけです。 単にテレビカメラの前でドヤりたいのと 他の委員会を開くのを妨害することで国会を停滞させることが目的です。 本当に税金の無駄です。 さて、元総理大臣の中曽根康弘氏が亡くなりました。 ご冥福をお祈り致します。 マスゴミはさっそく 「中曽根はすごい人だった。だけど安倍は」 みたいに使っていますが、 そもそも中曽根康弘は議員の初期の頃から 一貫して憲法改正を主張していた人物です。 そんな人物を持ち上げて安倍批判、憲法改正批判をするというのは もはや笑い話にしかなりません。 中曽根は棚ぼたとは言え、 田中角栄に自らを売り込み、非主流派でありながら、 非主流派と田中派の対立を防ぎつつバランスを取って総理の椅子を維持しながら、 独自性をアピールするという離れ業をやったという点では 優れた政治家であることは間違いありません。 総理退任後に総理返り咲きを狙って角栄への接触を続けていましたが、 それが竹下らが田中派を乗っ取って角栄を追い出す という結果になって総理返り咲きの目がなくなりました。 石破茂が総理を目指すのなら中曽根のように 各派閥につなぎを残しながら派閥横断的に支持を固めるしかありません。 ですが、安保法制の時に安倍が潰れることを狙って大臣就任を拒否したり、 安倍さえ潰れればおれが総理になれるとばかりに 繰り返し党の足を引っ張り続ける言動を行ってきましたし、 派閥の子分を守ろうとせず、派閥の子分に閣僚ポストを取ってくる努力もしないのです。 石破は支持拡大どころか石破派が自壊に向かいつつあるような状況です。 中曽根に話を戻しましょう。 後の靖国参拝問題化につながるなど問題も多かったですが、 媚特亜の自民党田中派が圧倒的多数を押さえている状態では 田中派を敵に回すことなどできなかったでしょう。 しかしながら風見鶏中曽根については ブログ主はむしろ晩年の事の方を問題にしたいと思います。 民主党政権ができると中曽根の盟友、ナベツネこと渡辺恒雄が 民主党政権を守るためにあの手この手で仕掛けていました。 そこで政権維持のために自民党からの引き抜きへが動き出しました。 谷垣が党の結束を固めていたこともあって 亀井静香が一億で引き抜いたと言われる 浜田和幸なんて小物しか釣れませんでした。 民主党政権は本当に無能な議員しかおらず、 あの小沢一郎をして「民主党に政権担当能力はない」と断言させるほどでした。 ナベツネは盟友の中曽根康弘の手を借りて、 元々中曽根派に所属し、中曽根康弘を尊敬し慕っていた与謝野馨の説得に動きました。 風見鶏中曽根康弘はここでナベツネに協力しています。 そして与謝野馨は民主党政権へと寝返りました。 結局、与謝野馨は自民党の議員達からは目の敵にされることになり、 政界引退後の自民党への復党も許されませんでした。 ですが、2017年4月に余命幾ばくも無い与謝野馨の状態を知った 安倍総理、二階幹事長らの計らいにより 4月30日に与謝野馨の自民党復党が了承されました。 そして翌月5月に与謝野馨はこの世を去りました。 二階はたしかに媚中派の売国議員でろくでもない人物ではありますが、 こうして骨を拾うなど人として通すところは通す人物なので やはりそれなりに仕事ができる議員でもあります。 中曽根康弘が亡くなった今、 一番気にしているのは前川喜平かもしれませんね。 文部科学事務次官でありながら 暴力団経営の売春斡旋バーに繰り返し通っていて警察庁から官邸に連絡が入りました。 官邸は中曽根一族であることや、文部科学省のトップの不祥事 という致命的な汚点とならないように忖度して 彼を依願退職ということにして退職金も満額付けた上で逃がしました。 官邸が余計な配慮をして前川喜平を守った結果が 安倍への復讐を果たしつつ文部科学省の利権を守るために 前川喜平が部下だった牧野美穂に怪文書を作らせて それを朝日新聞や民主党の獣医師議連に持ち込んだあの玉木文書でした。 守ってもらったのに自分が院政を敷く態勢を完成させるまで事務次官を続けさせなかった という個人的な逆恨みからの復習という なんとも前川喜平という人間のしょぼさがこれでもかと窺えるオチになったわけです。 そんな前川喜平がやりたい放題できてきたのは中曽根康弘がバックにいるぞ というのがあったからこそだと思います。 故・与謝野馨氏が自信の経歴を自身のホームページに書き残していますが、 その中に文部大臣に就任した時のことを書いています。 http://www.yosano.gr.jp/history/history_20161124_63.html ----- 私の秘書官には前川喜平氏が就任した。全てが終わって家に帰る車中で彼は私にこう言った。「いずれお判りになる事ですから前もって申し上げておきますが、私の妹は中曽根弘文氏の妻であります。」 ----- 与謝野馨の所属していた派閥が中曽根派でした。 こんなことをわざわざ伝えてマウントを取りに行く程度には 前川喜平は中曽根というブランドを利用していたのでしょう。 中曽根康弘というビッグネームが亡くなった今、 かつて文部大臣をやっていたことのある 中曽根弘文という義理の兄弟しか彼にはバックがありません。 中曽根康弘に比べれば影響力は雲泥の差があります。 中曽根への忖度から黙っていた人達も前川喜平にとって余計な事をしゃべり出すかもしれませんよ。 さて、お次は朝日新聞よりもタチのわるいフェイクニュース社と言っていいでしょう。 共同通信の記事から。 【安倍首相、国連演説を断られる 9月の気候行動サミット】 深刻さを増す地球温暖化に対処するため9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた「気候行動サミット」で、日本政府が安倍晋三首相の演説を要望したが国連側から断られていたことが28日、分かった。二酸化炭素(CO2)の排出が特に多い石炭火力発電の推進方針が支障になったという。主催したグテレス国連事務総長は開催に先立ち「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた。 複数の政府関係者が共同通信に明らかにした。日本は、安倍首相が演説し、6月に議長を務めた20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の結果を含めて報告したい意向を伝えて協議したが断られた。 (2019/11/29 フェイクニュースの共同通信) もちろんこの記事はフェイクニュースです。 1月29日午前の官房長官会見では 菅官房長官が 「ご指摘の会合については国連側から累次にわたって総理に対し出席し発言してほしいとの要請がありました。しかるべく調整を行いましたが日程の都合により総理の参加は叶わなかったということでございます」 と説明しています。 それに日本では石炭火力は横ばいで増えていませんし、 なによりもクリーンさが売りの日本が進めているIGCCと、 欧州や支那で行われている石炭火力発電は別物です。 特にドイツは環境負荷の高い褐炭の生産量がダントツに多く これを発電の燃料として使用し、 今でもドイツの発電比率において35%ほどを この褐炭による石炭火力が担っています。 ですので共同通信のこの記事というのは まったく勉強不足の共同通信の記者が安倍総理を腐すためにでっち上げてきたフェイクニュースの中でも 特にレベルの低いものだと言っていいでしょう。 朝日新聞よりも悪質なのは 共同通信は訂正記事をまず出さないことです。 出したら共同通信の配信記事を受け取っている各社が載せることになるので 共同通信としては「俺たちは絶対無謬」という設定を守りたいのでしょう。 もしかしたら「謝ったら負け」と特定アジア思考になっているかもしれません。 共同通信としては配信記事なので提携している各紙に載るのです。 このブログでも最近は 共同通信が繰り返しフェイクニュースを流している事を取り上げていますが、 共同通信に広告を出している企業や 共同の配信記事をノーチェックで載せている地方紙など スポンサーにお問い合わせ案件でしょう。 なにせ「情報」を商品にしておきながら その情報について信頼性を全く担保しようとしないのですから。 そんな連中に公正な記事など書けようはずがありません。 フェイクニュースであるかもしれなかろうが 配信記事だからとノーチェックで載せるなんて 普通のお店で売った商品が偽物だったらクレーム来て返金は当然ですよ。 新聞だけノーチェックで許されるなんておかしな話でしょう。 ましてやフェイクニュースで個人を社会的に抹殺することだってあるのですから。 最近マスゴミの焦りがかなりのものだとわかるような記事が 「安倍はなぜ支持されているのか」だの 「なぜ安倍をたおせないのか」だのという記事が続けて出ています。 とにかく安倍を潰せば、憲法改正を阻止できる。 安倍を潰せば俺たち反日勢力が今度こそ日本を乗っ取れる。 そういう考えなのでしょうし、 なによりもマスゴミが2年以上にわたって ひたすら印象操作を続けて来たモリカケですら潰すことが出来なかった。 朝日新聞も単体赤字となって本業である不動産業の足を引っ張り始めています。 テレビ局各社も広告費が減ってネットへと広告が流れていっています。 ネットの世界にはこれまでのマスゴミがやりたい放題できたような 「既存マスゴミ以外を参入させない」だの 「既存マスゴミの意に沿わない意見は流させない」だのができません。 テレビ広告をほとんど独占している電通が赤字に転落したということが 非常に大きな目印だと言っていいでしょう。 電通はネットが普及する前まではテレビ局と結託し、 広告をほぼ独占しボロ儲けをしてきました。 しかしながら、ネットの世界においては電通とテレビ局の談合など通用しません。 彼らは古い独占されたぬるい世界でのちょろい商売しか知らないので ネットの世界でチャレンジャーである彼らは 他社に比べて圧倒的に無能でまったく勝ち目がありません。 今までのようにテレビや新聞で一斉にブームをでっち上げさせて 国民を扇動して買い換えさせるとかそういうことが通用しません。 さらに若者のテレビ離れが加速してきています。 マスゴミにとっては時間が経つほど自分たちの支配力が落ちていくので 焦りもあるからこそ 桜を見る会にしてもそうですが お得意のメディアスクラムによって「一斉に同じ事を騒ぐ」 といういつもの手口を強化させて安倍を失脚させたいのでしょう。 NHKまでがこんな記事を出してきました。 【なぜ、政権を倒せないのか】 (2019/11/27 NHK政治マガジン) 野田佳彦、小沢一郎、前原誠司、安住淳らにインタビューしていますが、 全く意味がありません。 安倍政権を倒すとか倒さないとかではなく 「安倍政権よりも良い政策を、具体的に実現可能なプロセスとともに提示する」 そしてそのための議論と行動を伴わせればいいのです。 民主党は2007年に参議院選挙で大勝してねじれを作り、 捻れを悪用してひたすら国会を停滞させ ひたすら審議拒否と審議妨害だけを続けていたら2009年に政権を取れたのです。 マスゴミによるフェイクニュースの洪水、世論誘導、 そして「お金ばらまきますよ」のお金に釣られて 普段全く選挙に投票にいかない層が「お金!お金!」と投票に行った結果、 民主党が政権を取れました。 ところが民主党の面々は自分たちが実力で政権交代を実現したと思っているので 「国会を徹底的に妨害して国政を停滞、国民生活に悪影響が出れば尚良い」 という戦略を採り続けるのです。 国民生活が悪化すれば不満が出るから その不満を政権交代のエネルギーにするという基本姿勢があるので 彼らは安倍総理に再三にわたって消費税増税を要求しながら いざ選挙になると自分たちは消費税について口をつぐんできましたし、 消費税減税だの廃止だの言いながら、 実際に消費税減税だのの法案は全く出さないのです。 日本のために、日本国民のためになることは絶対にやらない。 この基本は絶対に不可侵という原則でもって行動しているのですから 反日野党の連中に支持が集まらないのは当然です。 ましてや民主党政権によって とんでもないレベルの無能しかいない集団である事がはっきりしたのですし。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-11-30 14:32
| 政治
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Comments(2)
Commented
at 2019-11-30 15:33
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
Ttensan at 2019-12-01 13:14
>戦後生まれ様
パナソニック労組は平野博文という大先輩議員がいます。 当時の松下の同期の人に話を聞いたらそれはそれは無能で使い物にならないから「仕事なんもできんおまえなんぞ組合(専従)いけ!」と組合におしこまれたんです。 そして民主党政権でパナソニックは破綻ギリギリまで追い込まれています。 バブル後の日本の経営者ってマジで無能が多すぎて三洋電機が潰れたように「技術?おしえたったらええがな」と企業の守るべきは技術とノウハウだってのにそんなことすら理解してないアホがおおくて中韓に見事に吸われたと思います。
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