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2019年 12月 01日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (エキサイトブログの方は更新停止予定です) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
共産党の山添拓議員が中曽根康弘元総理の死去の報にこんなツイートをしていました。 https://twitter.com/pioneertaku84/status/1200426458432200706 そもそも慢性的な赤字がどうにもならずに廃止になったところが少なくない 採算の取れてるところは存続してますがなにか? ・ブルートレイン つい最近までやっていた。むしろLCCなど競合相手との競争により需要減。 民営化後に30年近く続いてたのですから はっきり言って国鉄民営化と無関係です。 なお、寝台列車ならサンライズ瀬戸・出雲があります。 新幹線やLCCなど時代も長距離移動手段も増えて来たのだから 新しいサービスに取って代わられるのは時代の必然でしょう。 ・会社間をまたがっての乗換 一部相互乗り入れやってますね。 東京から福岡まで新幹線で一発でいけたり便利ですね。 以下の部分を無かったことにして全部ウソだったと書いているところも 山添拓が共産党らしいデマ大好き人間だということがよくわかります。 ・明るく、親切な窓口に変身します。 →事実でした。 ・楽しい旅行を次々と企画します。 →事実でした。 都合の悪い部分を無かったことにして 全部ウソだったなんて堂々と書けるんですから、 山添拓に投票した熱心な共産党信者というのは こういう人間性も評価しているのでしょう。 山添拓としては中曽根と自民党を腐すために がんばって調べてツイートしたつもりなのでしょうけど、 ほんとにこの程度が今の日本共産党の議員のレベルです。 党のトップが20年近くも無選挙で居座り続けてればこうなるのは 自然なことかもしれませんね。 (※なお、共産党の規約では党役員は選挙で決めると書いてあるが守られた事は無い) 今や民営化される前の国鉄時代の鉄道をしらない人も少なくないでしょう。 民営化されるまえはそれはもうクソでした。 駅の中はろくに掃除されておらずに汚い。 毎年春にストを起こして通勤通学の妨害になり、 電車が動かないので臨時休校なんてことも普通にあったんですよ。 当時の国鉄は左翼どもに学生運動の延長として悪用され、 とにかくサボタージュが横行していて 利用者に対する態度も最悪、掃除だって挨拶だってまともに行われない状態でした。 そしてあまりにも組合によるサボタージュが横行することで (もはや単に仕事がめんどくさいとか気分でサボってるような状態) 赤字体質はどんどんと悪化し続けていました。 国鉄民営化によって特にサボりがひどいまともに働かないクズが切られたのです。 国鉄労組が幅を利かせていたころは 特急券などを買ってもありがとうございますの一言もなかったんですよ、マジで。 そもそもサボタージュを繰り返して国の機能を麻痺させていくとか やがて国全体を麻痺させたり国民の不満を爆発させたりして革命を起こすとか、 そんな真顔で言って狙い続けて来た反社である日本共産党を見れば、 労組を解体することがとても重要だと考えられるのは当たり前です。 学生運動の延長上でしか物を考えて無いホームラン級の馬鹿どもと それを飯の種にしてた社会党や日本共産党にとっては 国鉄民営化は悪徳労組へメスを入れた大きな実例なので嫌うのは当然の話でしょう。 だからと言ってウソまでついて訃報に乗っかって嘘つき呼ばわりとは ・・・まぁ人間としての大切な物を失ってなきゃ共産党員なんてできませんけどね。 共産党というと最近のものでは 安保法制は戦争法だ!戦場に送られるぞ!徴兵制になるぞ! →デマでした。 水道法改正で水道が民間に買収されてとんでもない値段にされるぞ! →デマでした。 むしろ民主党政権のときにマジで民間が買収できるようにしていたものを サービスだけ委託という形に制限する内容でした。 入管法改正→移民法だ! →むしろ外国からの移民に対して実質規正が無かったものを少し規正する法案でしたが? 特定秘密保護法でオスプレイの写真を撮って送信してたら逮捕されるぞ! →デマでした。 テロ等準備罪は共謀罪だ!居酒屋で政権批判しただけで逮捕されるようになるぞ! →デマでした。 共産党が反対する理由ってたいがい 「共産党にとって都合の悪い話」 をデマを使って阻止しようとするんですよね。 安保法制が成立した途端に 北朝鮮は日本列島越しのミサイル発射をしなくなりましたね。 まさに抑止力ですよ。 北朝鮮とずっと関係を持ってきた日本共産党さんが 猛反対した理由はなにかな~?(棒読み) そうそう、日本共産党と社民党は一貫して原発に反対してきたみたいなことを (特に社民党の福島瑞穂は繰り返し主張している) 言っているのがいるんですが、 共産主義の核はきれいな核理論を展開したり、 ソ連の原発をマンセーしてたり、 共産党さんのダブスタの方が問題でしょう。 お次は年末になると政党助成金を大きくせしめようとして 合流だの引き抜きだの動き出す政治屋の筆頭、小沢一郎の記事。 【小沢一郎氏 安倍政権を酷評…全ての道は「利権」に通ず】 国民民主党の小沢一郎衆院議員が29日、ツイッターに新規投稿。安倍政権について「全ての道は『利権』に通ず」と「全ての道はローマに通ず」とのことわざを引用した。 小沢氏は、下村元文科相が英語民間試験の必要性を強調するとのニュースを引用し、「既に報ぜられている業者との癒着の疑惑についての説明が先ではないか」と下村氏に説明を求めた。さらに小沢氏は「加計学園からの献金問題同様、説明責任を果たさぬつもりだろう」と投稿。 「もはや何を言っても説得力がない。沖縄の辺野古移転もそうだが、この政権において、全ての道は『利権』に通ず」と断じた。 (2019/11/29 デイリースポーツ) と、政治資金で辺野古に土地を購入して移転で一稼ぎしようとしていた小沢一郎先生が言うと説得力がちがいますねー(棒読み) これまでの長い国会議員生活での小沢一郎の動きはすべて 「利権のため」 だったと言っていいでしょう。 自己紹介乙。と言ったところでしょうか。 自分ならすべてを利権のためにしか考えないからと 安倍批判のために言い出したようです。 自分が批判されないのをいいことに 自分がやってきた悪事を人に転嫁したがるヤツっていますよねー。 いやほんっと最低です。 お次は安定したフェイクニュースに定評のある共同通信から、 【野党、主張が通ったとして審議復帰を表明】 立憲民主党の安住淳国対委員長は29日、与党側から「桜を見る会」の招待枠に関する野党の主張は事実だと認める回答があったとして、国会審議に復帰すると記者団に表明した。 (2019/11/29 共同通信) 同じ件について翌日の時事通信の記事から。 【野党、共闘に不安露呈 審議拒否、あっさり腰砕け 国会審議】 立憲民主党など主要野党は29日、「重大な決意」で臨んだはずの審議拒否の方針をあっさり転換した。 首相主催「桜を見る会」をめぐり政府・与党に要求した安倍晋三首相の推薦枠に関する説明はほぼゼロ回答。腰砕けの原因は、国民民主党の参院側が各党一致の意向に反する形で審議出席を主張したためで、結束への不安を改めて露呈した。 特定商取引法違反容疑で家宅捜索を受けた「ジャパンライフ」会長(当時)について、立憲の安住淳国対委員長は28日、内閣府が提出した資料を基に2015年の招待は首相枠かどうか明らかにするよう要求。主要野党は29日午前の幹事長・書記局長会談で、納得できる回答があるまで審議拒否を続けると確認した。午後には各党合同の議員集会を開き、攻勢を強める方針だった。 だが、実は安住氏は29日朝の段階で自民党の森山裕国対委員長に「資料が政府のものだと認めれば審議に応じる」と持ち掛け、国会正常化に重心を移していた。野党幹事長会談後、安住氏は森山氏と協議を続行。首相枠だったか否か回答がないまま、正午前に「一応の答えは得た」と記者団に強弁し、審議復帰に踏み切った。 唐突な転換は、参院国民民主の独自行動を懸念したためとみられる。衆院では立憲、国民両党は歩調を合わせるが、参院側は7月の参院選の一部選挙区で対決したしこりから敵対意識すら漂う。 28、29両日に断続的に開かれた国民民主の参院議員総会では「出欠はわれわれが決める」などの意見が噴出。議員団の舟山康江国対委員長は29日の記者会見で「議員の最大の武器は委員会で質問することだ」と訴えた。 あっけない幕引きに、ある立憲議員は「重大な決意がこれでは笑うしかない」と自嘲気味。国民民主執行部の衆院議員は記者団に「もっと取れるものはなかったのか」と安住氏への不満を示した。 (2019/11/30 時事通信) そもそも立憲民主党の安住淳の要求がムチャクチャです。 安住淳:「2015年にジャパンライフの会長を招待したのが安倍総理の推薦枠だと認めれば審議復帰してやる」 当時の正確な資料が全て残っているわけではないから総理枠だったかどうかはわからない。 という回答は認めない。総理枠だったと認定せよ。そうすれば審議復帰してやる! 事実確認ではなく強要です。 安住淳が「重大な決意」とアピールして国会審議を人質にして採して行ったのが 「自分たちの都合に合わせた証言の強要」 ですからね。 クズすぎて話になりません。 で、共同通信の方は 総理枠だったと認める回答を得たから審議復帰 というウソを記事に書いているわけです。 当然いつものとおり訂正等はありません。 時事通信の方では「一応の答えは得た」と強気の姿勢をアピールしつつも 総理枠だったかどうかはわからないというままだったことがわかります。 というか総理枠であったかどうかなんてまるでどうでもいいことなんですよね。 そもそもジャパンライフが業務停止命令を受けたのは2016年12月のことです。 そこから翌年末にかけて4度の行政処分を行われています。 2015年の時点でチェックしてたんですかね? 当時TVCMまでばんばん流してたというのに。 モリカケのときからずっとそうですが、 マスゴミと反日野党の安倍潰しのための主張は 時系列にしたらたいていメチャクチャなんですよ。 それでもマスゴミと反日野党はお得意の 「(それまでの文脈を全て無視して)疑惑はさらに深まった」 とやるんです。 事実関係無視、時系列無視で結論は最初から決まっている。 そんなテレビばっかり見ていたら馬鹿になりますよ。 ましてや国会議員どころか事務官にまで推薦枠があったのが桜を見る会です。 政界、マスゴミ、霞ヶ関に昭和の時代から接触を続けていたジャパンライフの山口隆祥は 国会議員どころかテレビ局や新聞社の有名どころともコネがありましたし、 ジャパンライフに消費者庁の課長などを天下りで受け入れるなどして 消費者庁からの処分も逃れ続けていたのです。 総理の個人的な関係とかではありません。 特に、当時ジャパンライフが強調していたのは二階俊博とのお付き合い、 幹事長だった二階が総理の名前を使ってねじ込むなんて容易に考えられる話ですよ。 ところがフェイクニュースで有名な朝日新聞はこういう記事を出してきました。 https://www.asahi.com/articles/ASMCX5DYXMCXUTFK00X.html 記事のキャプチャが以下。 と、出席してなかった事もわかってしまうところが笑ってしまうのですが、 朝日新聞はジャパンライフのチラシの下半分の重要な部分をトリミングして記事にしていました。 朝日新聞が隠した部分も含めたものが以下。 二階俊博幹事長 毎日新聞社特別編集委員 岸井成格 時事通信社解説委員 田崎史郎 NHK解説副委員長 島田敏男 政治コラムニスト 後藤謙次 毎日新聞社論説室 専門編集委員 倉重篤郎 順天堂大学国際教養学部特任教授 浅海保 元朝日新聞文化財団常務理事 一般社団法人日本文化協会代表理事 橘優 日本経済新聞社論説主幹 芹川洋一 なお、浅海保は読売新聞から順天堂大にマスゴミお得意の特任教授として天下りした人です。 要するに朝日、読売、日経、毎日、NHKと見事に抱き込まれていたわけです。 特に元朝日新聞政治部部長の橘優は ジャパンライフの顧問を務めていました。 当時のテレビや新聞はジャパンライフのCMをばんばん流していました。 (むしろ消費者庁から処分をされて問題が明らかになった後も広告を載せていました) テレビ局や新聞社の方がはるかに罪が大きいでしょう。 マスゴミは「金さえもらえればおかまいなし」なので こうやって特大ブーメランになるのですよね。 金さえもらえれば詐欺の片棒も担いできた連中が 特定の政治家だけに清廉潔白、徹底した潔癖を求めて メディアスクラムで猛烈な批判を行うのですから この国の新聞やテレビが信用できないものかよくわかると思います。 桜を見る会に問題になる前のジャパンライフの会長が招待されていた事が問題なら、 そのジャパンライフのCMをばんばん流していたマスゴミの問題が問われなければならない話ですよね。 なんでマスゴミは二階を批判しないんですかー?(棒読み) なんでマスゴミは橘優ら悪徳記者を追求しないんですかー?(棒読み) いくら国会で国民投票法改正案を通させないために審議を妨害するネタがほしいからと言っても ただの難癖付けだけでこの臨時国会を潰そうとしているのが マスゴミと立憲民主党や日本共産党などの反日勢力です。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-12-01 12:58
| 政治
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