カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2019年 12月 23日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (エキサイトブログの方は更新停止予定です) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずは京都新聞の記事から。 【なぜ在日コリアン嫌うのか?「ニンジン嫌いと一緒」 元在特会メンバーら、朝鮮学校ヘイトに謝罪なし】 (2019/12/19 京都新聞) ブログ主は在特会のやらかしてきたことは 愛国的なものを煙たがらせるための街宣右翼と似たようなものになっている と考えていてそこは全く評価していないのですが、 それとは別にこの記事のタイトルで取り上げました。 実にあの半島の人達のメンタリティと符号していると思ったというのが理由です。 「なぜ嫌われるのか」を考えず 「なぜ嫌うのか」 という事が真っ先に来ているのは本邦パヨクと変わらないなと。 嫌われるにはたいてい嫌われる理由があるわけです。 たとえばヴィーガン活動家が極端な意見ばかりを主張するので 普通の人からは白い目で見られるわけですが、 ヴィーガン活動家は自分たちの主張こそ絶対に正しいと思っていて 自分たちには全く非はないと考えているので、 何か問題が起きてもそれは100%他者のせいであって自分ではないとなっていると思います。 「なぜ嫌うのか」としか考えず、 「なぜ嫌われるのか」については絶対に考えないのと同じです。 責任や原因は他者にしかないんです。 だからなおさら嫌われるのだろうと思います。 少なくとも、在日韓国・朝鮮人に嫌な感情を持つ人がいるのは それなりの原因があるからだと言って良いと思います。 たとえば日本人を差別したい公明党、民主党、共産党ら反日勢力が牛耳る川崎市ですが、 在日韓国・朝鮮人によって不法占拠が大規模に行われ、 挙げ句に立ち退き料を一世帯あたり約2700万円もらっておきながら なお立ち退かずに居座っているなんて事例があります。 川崎市では在日が大規模に密造酒作りを行っていて それを警察や税務署員、占領軍憲兵の応援などで一斉取り締まりを行って 密造酒と製造機材類を押収したところ、 後日この取り締まりの指揮を執っていた神奈川税務署の課長を 在日が集団リンチして殺害したなんて事件も起きています。 普通の人ならそんな事をやっている人達を煙たがるのは当然ではないでしょうか? 在日に税の減免が長年行われていて、 帰化したことで減免措置が切れたからと 伊賀市に減免措置をあらためて求めに行ったら 長年にわたって在日に減免措置をしていた事が取り上げられて記事になり、 在日特権が実在することが裏付けられた事件もありました。 日本人に対する逆差別なんですから 日本人ならこれで嫌な感情を持つのが普通でしょう。 こうした点では朝日新聞を見れば 徹底して韓国の側に立って時には公然とウソを書くので 目が覚めた日本人から徹底的に嫌われるのは当然でしょう。 朝日新聞はこんな記事を出しています。 【日韓関係における「正しい謝り方」とは 大澤真幸さん】 なぜ、多くの韓国人は過去の経緯についての日本政府の度重なる謝罪を受け入れず、日本を嫌い続けるのか。社会学者の大澤真幸さんは、その理由を「日本人の謝り方が間違っているから」と指摘する。「正しい謝り方」とは何か。そして大澤さんが提案する「北朝鮮問題をテコとする関係改善への道」とは? ~以下読む価値がないので省略~ (2019/12/18 朝日新聞) 記事の解説に行く前にまずブログ主の個人的見解から。 「また社会学者か」 社会学って要するにまともな研究なしに 学者という箔を付けるためのものなんじゃないんですかね? 少なくともマスコミに出て ろくな知識もなしに語るのって ほとんどの場合「社会学者」という肩書きに思うんですよね。 まともに社会学の研究をしている人もいるのでしょうけど、 こういうロクデナシどものために同一視されかねないので 「パヨ学」とか「反日学」みたいな名前で 別のジャンルで分けたほうが良いと思うんですよね。 で、この記事では 現在は早稲田で講義をもっているらしい大澤真幸というのに 朝日新聞の主張を語らせているだけという内容になっています。 朝日新聞と大澤真幸とやらの主張は ・格下と思っていた日本に植民地支配をしてきたのだから屈辱感しか残っていない。 ・日本の近代化政策は欧州のまねをしただけ。それを朝鮮半島に持ち込んで近代化させただけで韓国が日本をリスペクトするはずがない。 ・日本人の謝る態度が間違っている。 ・日本人の多くは戦争をしたのは郡部であってそれをアメリカが解放してくれたと感じている。 日本人も戦争の犠牲者であり『自分たちは悪くない』と思っている。 ・日本人が先祖は戦争責任があるという自覚を持つ事が必要だ。 ・謝罪のためには日本の先祖達がやっていたことが本当に間違っていたと先祖達の大義や理想を受け継ぐことはできないと先祖達をまず裏切って先祖達に謝らないといけない。 ・謝罪は相手に受け入れられて初めて悪を赦され善人になる。 ところが今の日本人は「こっちがわざわざ謝っているのだから赦さない相手が悪いと言わんばかりだ。 ・韓国に本当に謝ろうとするのなら自らが悪であることを自覚し、日本人の自我をささえてきた日本人の物語を崩壊させなければならない。 ・日韓がいがみあう限り北朝鮮は安泰である。 ・朝鮮半島が分断されているのは植民地にした日本のせい。 だから朝鮮半島の統一に日本が一番大きな支援をすることで戦後補償の問題が本当に終わる。日韓基本条約では解決していない。 アメリカによって日本が解放された。 という説を唱えているのって基本的に共産主義にかぶれた事のある人達なんですよね。 戦前の日本を全否定し 日本という国の歴史そのものに分断を作るのは 自分たちの勝手な歴史観に書き換えるのに都合が良いのです。 こうやって歴史や精神的なところに分断を作ることは 自国を愛さない人達を量産し革命を行うための作業の一つと言っていいでしょう。 このブログにたどり着くような人達であれば、 日本における異常な自虐史観にうんざりしている人は少なくないでしょう。 この大澤真幸とかいう人は社会学者だそうですが、 少なくとも歴史に対しての知識は朝日新聞レベルしかありません。 要するに素人未満だと言っていいでしょう。 日本の若い人達は 「いつまで謝り続ければいいんだ。あいつら永遠に許さないって言ってるじゃないか」 「何度謝罪しようがいくら賠償しようが永久にたかられ続けるだけじゃないか」 ということに気付いてしまったから怒っているんだと思います。 先日、韓国の文喜相議長が思いつきで言った 日本から賠償を今後も永遠に取るために日本を騙すことが目的の案について 自称元徴用工の原告団からは 「被害者への謝罪が義務づけられていない」 と反発が出ています。 そこで文喜相が韓国内でこの案を通すためにこんなことを言っているようです。 【日本謝罪、首脳間で合意を 韓国議長が法案批判に反論】 韓国の文喜相国会議長は22日、国会に提出した日韓の企業や個人から集めた寄付金をいわゆる元徴用工らに支給する法案をめぐり、元徴用工訴訟の原告側から「被害者への謝罪が義務付けられていない」と批判が出ていることに対し、日本の謝罪は「首脳間の合意や宣言に盛り込むべきだ。韓国の国内法で明文化できない」と反論した。 文議長は自身のホームページに説明を掲載し、法案の狙いを「両国の対話と和解に突破口を開くことだ」と強調。一方で「日本企業の責任が消滅するわけではない」「日本の謝罪を免除しようというものではない」として理解を求めた。 法案に関し韓国大統領府高官も「被告の日本企業が出資しなかった場合、問題解決につながらない可能性がある」と否定的な見解を示しており、法案によって徴用工問題が解決できるかどうかは不透明な状況だ。(共同) (2019/12/22 産経新聞) 新たに日本に賠償を求めてこれで解決するとか言っていたはずですが、 韓国の国会を通る前に発案者が 「日本企業の責任が消滅するわけではない」 「日本の謝罪を免除しようというものではない」 と、賠償も謝罪も終わらないと、 つまり日本にたかるのは終わらないと言ってしまっています。 何の解決にも成らないのに日本と日本企業に賠償金を追加で出させるだけ。 こんなものを自民党の河村建夫は強く評価して 日本も参加するように今でも水面下で企業に圧力をかけるなど動き回っています。 新たに韓国への賠償で利権を作ってそれを切り回す立場に収まろうとしている 日本維新の会国会議員団副団長の下地幹郎がこんなツイートをしています。 https://twitter.com/mikioshimoji/status/1207222459608354817 ![]() 以前から書いているように文在寅政権の狙いは明白です。 日本企業でも日本政府でもどちらでもいいので 朝鮮人応募工(民間の求人に応募しただけ)の給料については 日韓基本条約で韓国側が一切を負担する事で決着した話です。 ですが、韓国としては慰安婦問題だけでは足りず 日本にたかり続けるあらたなアイテムとして 「強制徴用」(この言葉自体が漢字を廃した彼ららしいおかしな表現) 「徴用工問題」 などと言い出しているに過ぎません。 一切の請求先は韓国政府です。 日韓請求権協定でそう解決しているのですから。 そこで文在寅は日本側に自らこの日韓請求権協定を破らせて 「日本は自ら破っているのだから日韓請求権協定は無効だ!謝罪おかわりだ!賠償をもっと寄越せ!」 と、永遠にたかるためのカードに昇格させたいのです。 そのために日本がなんとか金を出す形で話がつくと 日本を騙そうとしてきましたが河野外務大臣には全く通用せず、 茂木外務大臣になってからはさらにはっきりと 「むしろ韓国が約束守れよ」 と門前払いされている状態です。 文喜相はそのために自分が思いついた画期的アイデアだと言い張って 2+2+αなどという意味不明な提案をしてきたわけです。 1+1は2じゃないぞ!俺たちは1+1で200だ!10倍だぞ10倍! だろうが2+2だろうが1+2だろうが変わりません。 日本側に金を出させて日本側が日韓請求権協定を破った という罠にはめたいだけなんです。 罠があまりにも見え見えで引っかからないわけですけどね。 そして文喜相は日本に正式に韓国の国会を通った案だからと持ってくる前に 「謝罪も賠償もこれで終わりではない」 と言ってしまったわけです。 こんな案を評価している下地幹郎や河村建夫は 韓国に売国することで利権を作りたい、利権に乗っかりたい そういう程度の低い政治家だということがはっきりしたと思います。 さて、長々書いたところで朝日新聞と大澤真幸とかいう社会学者の主張を思い出してください。 彼らの言う謝罪の仕方だの問題だとか もっと支援する必要があるとか 現在の日本の歴史観を崩壊させて先祖達を悪と認めなければならないとか そういう問題ではありません。 朝日新聞と大澤真幸なる自称学者が まるで的外れで認識がズレていると言っていいでしょう。 行き過ぎた自虐史観を植え付けるのは革命のための種まきなのです。 自分の国を誇れない、自分の国を愛せない。 そういう人達がたくさんできないと 「自分の国と文化を破壊する」革命を実現することができません。 引きこもりニートの穀潰しであるマルクスが考えた妄想を 共産主義者達は理想であるかのように実現しようとしてきました。 そして20世紀前半には 「いかに革命を実現するか」 というところが目的になっていました。 イタリアの共産主義者のグラムシは メディアや教育などあらゆる分野に浸透していって国民にすり込んでいけば 熟して木から落ちる果実のように革命が実現できると説いています。 革命という愚かな「リセット」を行う事で また一から積み直して行かなければならない ということを彼らはまるで考えていません。 革命が繰り返されるうちに理想の世界になるなんて なんの根拠もない妄想でしかありません。 革命で自分たちも被害を受けるとなぜ考えられないのか。 マルキシズムに染まった人達は自分たちに責任を考えません。 自分たちも巻き込まれると考えません。 だから無責任に革命を実現させることを目的化できるのです。 ブログ主はこう言いたいです。 落ち着け、マルクスの生活を考えろ、自分でろくに働かずに パトロンの金で贅沢三昧、あげくにメイドにも手を付けて孕ませて 出来た子供の処分までパトロンのエンゲルスに押しつけたクズだぞ。 マルクス本人が共産主義の前提となる「真面目に働く労働者」ではないじゃないか。 努力もろくにしない引きこもりニートのマルクスが持っている者に対しての妬みから書いただけじゃないのか? と。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-12-23 09:13
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||