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2019年 12月 26日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (エキサイトブログの方は更新停止予定です) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
秋元司議員が逮捕され、民主党から維新の会にうまく逃げ込んでいた 室井邦彦議員の息子の紺野昌彦も逮捕されたようです。 一応秋元議員逮捕の件でも野党合同ヒアリングが行われましたが、 (野党同合同ヒアリングは平気で1日に複数回あったりします) いつもの官僚への大声での難癖等のイジメがずいぶんとおとなしかったです。 相手が中国企業という事もあって 中国共産党様の機嫌を損ねないようにという考えもあるのだろうと思うのですが、 それ以上に民主党系の議員も引っかかりかねないというのがあるのかもしれません。 北海道の鈴木知事は秋元司らが触手を伸ばしていたであろう IR誘致申請については事前に見送ることを決定しており、 若い知事ですが割といい嗅覚を持っているように思います。 市長をはじめとしたアカどもが調子に乗って 日本ハムファイターズに逃げられる札幌市とは違いますね。 あと、普段は総理が検察や警察も操っているとかほざいているパヨクさん達は 今回の件でちょっとおとなしいようなんですが、 彼らのストーリーにとって都合が悪いということなのでしょうね。 お次はデンマークからのニュース。 【Did China pressure Faroe Islands to build Huawei 5G network?】 (2019/12/11 AFP ) 地図で言うとグレートブリテン島からさらに北に行ったところに フェロー諸島というデンマークの自治領があります。 駐デンマークの中国大使がフェロー諸島に対して 5Gネットワークにファーウェイを使うように圧力を掛けていた。 というニュースです。 5Gネットワークをファーウェイで構築すれば 巨大な中国市場へ自由にアクセスできるようになるぞ。 「中国市場」という巨大マーケットを大きなにんじんとしてぶら下げたと そういう内容になっていますが、 このニュースは2週間様子見してましたが日本で報じられることはありませんでした。 中国が国家ぐるみでスパイ活動を行っている。 国家ぐるみで情報を盗んでいる。 ファーウェイはその最先鋒だということで米国が警鐘を鳴らしていますが、 中国共産党はファーウェイは民間企業であり、 中国共産党とはなんの関係もないし、スパイ活動など行っていない。 と言い訳をしてきました。 今回、その中国共産党の言い訳が根底から崩れたニュースです。 中国共産党がファーウェイを通して世界中のインフラを乗っ取り、 中国共産党が情報を盗み出すネットワークを構築することが目的で ファーウェイが国家的ダンピングを行っている という米国側の主張を裏付けたと言えます。 非常に重要なニュースです。 特にAFPと提携している時事通信は こうしたニュースを知らないはずがないと思うのですが、 民主党政権のときの中国人スパイ問題を完全に存在しない話にした時事通信なら 確実に隠蔽するネタなのでしょう。 日本の経団連のお偉方の企業の経営者どもは 目先のはした金のために せっせと中国へ技術を持ち出し、 時には金型を持ち出すということも平気で繰り返してきました。 彼らが売国行為であることを無理矢理社員に納得させるために使っていた言葉が 「経済発展すれば民主化する」 でした。 それで何十年と中国共産党を助け続けて何が起きたでしょうか? 経済力を付けた中国共産党はその豊富な資金力を武器に もはや日本など敵ではないと 札束で頬を叩いて時にはその経済力で相手国の経済へ打撃を与えて 世界中に99年租借などとして拠点を作り始めています。 民主化どころか独裁政権がさらに力を持ってしまい、 もう止められる相手はいないと高をくくって 公然と覇権主義に基づいた侵略的行動を取るようになっています。 そして日本の経済界は安易に目先の銭というくだらない設け話だけに終始し、 中国から手を引かないどころか いまだに経団連の会報である日経新聞グループの言を鵜呑みにして 中国進出なんてやって身ぐるみを剥がされる愚かな経営者がいるほどです。 そして経団連は 「困ったら政府がなんとかしてくれる」 今度はこれを根拠に売国商売を社内に納得させている状態です。 挙げ句に目先の小銭ほしさに ファーウェイを経団連メンバーに入れる始末です。 習近平を国賓扱いで迎えるというのは日本側から招待したものです。 どう考えても二階俊博の圧力によるところが大きいですが、 二階俊博や経団連の個人的なくだらない売国ビジネスのために 現在進行形で民族浄化をやっている虐殺者習近平を陛下と会わせようとは何事でしょうか。 ここで産経新聞の記事から。 【《独自》台湾・陳水扁元総統インタビュー「中国が総統選介入」】 【高雄=矢板明夫】台湾の陳水扁(ちん・すいへん)元総統は20日、高雄市内で産経新聞の単独インタビューに応じ、来年1月11日に実施される台湾の総統選挙について「中国がさまざまな手口で介入しており、軍事的圧力も高まっている」とし「台湾の歴史の中で、今ほど危機的な状況はない」との認識を示した。その上で「日台米が連携して中国の覇権に対抗すべきだ」と強調した。 陳氏は現在の選挙情勢について、現職、民主進歩党の蔡英文氏が優勢だが、投票日までに野党の中国国民党も中国も「さまざまな仕掛けをしてくるので、油断できない」と分析した。蔡氏リードの理由について「国民党候補の韓国瑜(かん・こくゆ)氏は中国の代理人のイメージが強すぎる」と指摘した。 近年の米中対立と台湾の関係については「蔡氏はラッキーだ」と言及し「米中対立により、トランプ米政権はほぼ全面的に台湾を支持し、日本の安倍晋三政権も台湾を重視している」と発言。台湾の民進党政権も合わせて「民主主義と自由を守る黄金の三角形がしっかりと連携すれば、中国の覇権を必ず食い止められる」と強調し、蔡政権には「もっと積極的に動いてほしい」と注文を付けた。 中国による選挙介入について、「武力による脅しのほか、金銭による買収もあった。サイバーテロやフェイクニュースを流すなど、近年は手口が増えている」と指摘した。自身が現役時代、中国政府関係者が水面下で「面会に応じるだけで個人口座に5千万台湾元(約1億8千万円)を振り込む」と言われたことがあると明らかにし、「台湾の総統を公然と買収してきたことに驚いた」と語った。 中国の習近平国家主席について、香港や新疆(しんきょう)ウイグルへの弾圧に触れた上で「性格が陰険で手口もあくどい」と断じ「今年1月に台湾への武力行使を示唆する演説をしたことが、蔡氏の支持率上昇につながった」として「習氏は政治的知恵がある方ではない」と酷評した。「台湾を理解していないから安易に暴走する可能性もある」と指摘し、警戒を強める必要があるとの認識を示した。 ■陳水扁氏 1951年、台南生まれ。台湾大学法学部在学中、司法試験に合格。弁護士として民主化運動指導者らの弁護団に参加した。台北市長などを経て、2000年、民進党から総統に当選。半世紀にわたる国民党支配からの政権交代を成し遂げた。04年に再選を果たすも、08年の総統退任後に収賄罪などで逮捕・起訴され服役。現在、病気療養のため仮釈放中。 (2019/12/20 産経新聞) 民進党の総統相手にも買収を仕掛けていたことがわかります。 会うだけで1億8000万円出すからと、 なるほどこれなら河野洋平のようなクズが量産されるのもわかります。 会って要求を拒否されたところで 「陳水扁が中国共産党の手下と密会した」 と台湾のニュースで報じさせれば失脚させればいいわけですし、 金を受け取ったら今度はそれもスキャンダルとして 陳水扁氏を脅す材料に追加できます。 こういうのが中国共産党のやり口です。 元々文化的にも賄賂が常識の国ですから 賄賂を利用するというやり方に躊躇はないでしょう。 かつて自民党を政権から引きずり下ろそうと 河野洋平は新自由クラブを作って自民を分断しようとしました。 しかしながら河野洋平の器量ではたいして分裂させることができず、 選挙の度に数を減らしていって諦めて自民党に戻りました。 自民党を分裂させて下野させ、 反日政党を糾合して反日政権を作り、 そして自民党をさらに分裂させていくなどして 二度と政権を取れないようにすることで 日本を乗っ取るというのが要点となっていた。 日本解放第二期工作要綱なんてものが50年近く前に国民新聞に掲載されました。 真贋はさておいてこの視点で見れば、 河野洋平はこの作戦に失敗した形ですが、 小沢一郎はまさに自民党を分裂させて下野させ、 反日政党をまとめて売国連立政権を作り、 その後小沢一郎の傲慢さと器の小ささによりあっさり瓦解するものの、 民主党政権で再び同じ動きを取ろうとしました。 小沢一郎は政権交代可能な二大政党制のために政治家を続けていると言い張ってきました。 ですが実際は金と権力というものへの執着こそが最も大きな理由だったと言っていいでしょう。 小沢一郎は民主党が政権を取る前後、 ひたすら自民党を分裂させようとし続けました。 そしてマスゴミもこの小沢一郎のやり口を支援するために 時に渡辺喜美を、時に舛添要一を、 とにかく中身が軽くてパーという小沢一郎でも担げる神輿を 「総理にしたい人ナンバーワン」 というどこでどういう調査をしたのか絶対に明かされないアンケートで マスゴミが一斉に持ち上げていました。 自民党の大物の汚職事件の時には必ずと言っていいほど小沢一郎も名前が挙がっていました。 小沢一郎は金丸信、竹下登と3名を合わせて 金竹小(こんちくしょう)と揶揄されるほどの悪人として叩かれていました。 それが自民党を割って以降の小沢一郎を マスゴミは改革者として持ち上げ続けてきました。 自民党幹事長時代には建設会社を片っ端から脅し、 数日のうちに自民党田中派に巨額の献金を集めた事から これに驚いた金丸信に「豪腕」とあだ名を付けられました。 ところがマスゴミはこの豪腕の意味さえも 時に強力に改革を進める改革者みたいな意味にすり替えました。 マスゴミが単語の意味をすり替えるのはこれが最初でもこれが最後でもないですが、 小沢一郎の豪腕についての本当の意味は覚えておいた方がいいでしょう。 のちに朝日新聞の珊瑚損壊捏造事件。 いわゆる「K.Yって誰だ?」事件があったために 朝日新聞のことをネットでKYと揶揄する人達も出ました。 これをなんとかして払拭しようと、 マスゴミが一斉に「KY=空気が読めない」として 空気が読めないと安倍晋三を批判する言葉ということにすり替えようとしました。 KYは空気が読めないではなく「朝日新聞珊瑚損壊捏造事件」の事ですのでお間違いなく。 さて、いつもどおり脱線したところで 元に戻らずさらに脱線していきましょう。 民主党政権が発足してからも 民主党政権を永遠のものにさせるため、 自民党が二度と政権を奪還できないようにするために 自民党を分裂させようと小沢一郎とマスゴミは工作を続けました。 ところが谷垣禎一は記者会見でも常に慎重に言葉を選んで発言するなど 揚げ足を取られないように徹底し、 ナベツネなどの工作も見抜いてこれらに対処し、 気付いてみれば小沢一郎とマスゴミの工作はことごとく失敗に終わりました。 2010年の参議院選挙を乗り切ったら菅直人を引きずり下ろして 再び傀儡を総理に立てようと画策していた小沢一郎でしたが、 党内の旧社会党勢力と菅直人らが手を組んで小沢一郎から実権を奪取。 自民党を潰すどころか小沢一郎が党内で権力を奪われる事になりました。 細川内閣の時に社会党を馬鹿にして軽視していた小沢一郎に対して 民主党内の主流派であった旧社会党系の連中は 小沢一郎への不信感やら恨みを忘れていなかったというのが大きかったのでしょう。 自民党で我が世の春を謳歌していたときには 経世会内での竹下派の反撃に遭って派閥内での争いに敗れて権力を失いました。 小沢一郎がその傲慢な性格によって派閥内で反旗を翻された事が決定打となりました。 すぐに自民党を割って細川連立内閣を作って再び権力を返り咲いた小沢でしたが、 今度は社会党を露骨に馬鹿にして軽視していました。 これが社会党の離反を招いてやはり細川内閣~羽田内閣の崩壊 という流れを決めました。 自分が香川俊介に提案された「国民福祉税7%」を細川護熙に命令して、 細川総理が深夜に突然発表。 突然の増税に大顰蹙を買うことになるわけですが、 「権力を握れど責任は取らず」 という事を第一にしていた小沢一郎は真っ先にほっかむりをして逃げてしまいました。 批判が細川護熙総理に集中することになりました。 民主党で政権奪取直前の小沢一郎が武村正義と会食した際に (武村正義は細川内閣時代に北朝鮮のスパイだと米国に認定されていた事を日本新党の複数の議員がバラしている) 「なんでお殿様は突然辞めちゃったんだろう」 と、細川護熙の突然の辞任の理由がいまだにわからないと言っていたと武村正義が語っています。 そのくらいのこともわからないくらいに「自分には責任がない」と思い込める人なのでしょう。 鳩山由紀夫内閣がその無能さゆえに 支持率が急落すると 事前の調査で参議院選挙で負けると判明。 参議院選挙で負けて過半数を失ってねじれたら 再び政権から引きずり下ろされかねない。 その後に菅直人を引きずり下ろして再び権力を取り返そうとするも やはり小沢一郎の性格の悪さから負けたわけです。 さらに菅直人への批判が高まるとそれに便乗して 自民党に菅直人不信任案を出すように働きかけたものの いざ自民が不信任案を出すと小沢一郎が子分を置いて逃亡。 権力奪還にまたまた失敗。 野田内閣相手には消費税増税反対で再び政局を仕掛けるも、 すぐに逃げる小沢一郎の人望がなく 結局は民主党を分裂させて出て行く事になりました。 小沢一郎のこの30年ほどの動きを追っていくと そこには政策だの国民の生活だのというのは全く関係なく、 小沢一郎の金と権力のために動いていただけです。 マスゴミは自民党を割って反日政権を作った事で 小沢一郎を愚直な改革者みたいな扱いをして守ってきましたが、 小沢一郎の器の小ささゆえに反日革命政権は崩壊を繰り返してもきました。 そして小沢一郎を追い出した後の民主党は 勝手に内ゲバを行って勝手に分裂してきました。 そんな民主党の連中が年内に急いで合流しようとしています。 党名は心中クラブが良いと思います。 立憲民主党に金がないから 国民民主党にのこっていた民主党時代からの政党助成金をゲットしたい。 というところが主目的です。 結局、小沢がいなくなった後に いがみあっていた彼らが手を結ぼうとしている理由は「金」です。 ですがパチンコマネーなどに飼われてきた連中が 旧社会党系の連中だったわけですし、 特亜に媚びることでもお金を得ようとしてきた連中が 自民党の田中派と旧社会党だったわけですし、 そう考えれば何十年と 「はした金のために国を売ってきた」 そういう連中なのですから、 再び一つにまとまろうという理由が「金」というのは当然なのかもしれません。 チャイナマネーほしさに国を売り、 気がつけば日本の産業そのものをボロボロにしているのに もっともっとチャイナマネーがほしいと売国を続けようとする。 目先の銭のために自分の孫など子孫の未来を売っているのですから これほど愚かな話はありません。 ですが、そういう愚かな人達が少なくないというのもまた事実です。 日本を内側から立て直すためには スパイ防止法と教育の再生は不可欠でしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-12-26 15:29
| 政治
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