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2020年 01月 18日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (エキサイトブログの方は更新停止予定です) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
中国共産党が新型肺炎の感染情報のSNS投稿などを削除して いつもどおり情報規制を行い始めたようです。 SARSの頃からなんにも変わっていません。 世界中に深刻な病気をばらまこうと 国民が死のうと自分達に都合の悪い情報をまず隠蔽する。 体裁ばかり気にする卑しい精神は変わらないのでしょうね。 1月17日に参議院外交防衛委員会が開かれました。 そこでのやりとりから。 小西洋之「茂木大臣はエスパー長官との会見録について核合意について一切触れてない!外交努力してない!」 茂木大臣「そもそもエスパー長官とは会ってない。会ったのはポンペオ国務長官です」 茂木大臣は「外務大臣」です。 米国で会談相手となるのは国務長官のポンペオです。 エスパー長官は国防長官です。 ですので防衛大臣の河野太郎と会談しました。 さすがの小西洋之! 国務省と国防省の違いすらわからなかったようです。 そもそも小西と言えば口を開けば「47年見解がー」と言うだけで 安倍内閣で「内閣の見解を変える」と閣議決定をしたというのに 過去の見解を持ち出してきて 「過去の見解と合わないから安倍は憲法違反だ!」 こんなのを少なくともこの数年やっています。 内閣の見解を変えるって閣議決定してるんだから 過去の見解と違っていて何が問題なんでしょうかね? それでも小西洋之はこの47年見解との齟齬で完璧に崩せる! こんな画期的な発見をしたのが俺様というアピールを続けています。 どれほど画期的かというと以下のようになります。 内閣「自衛権についての解釈を変更するよー」 ↓ 小西「過去の自衛権についての政府見解と違うことを発見したぞ!安倍を許すな!」 はい、日本語が通じてません。 会話ってのは言葉のキャッチボールなんて言われますが、 これは言葉のドッジボールになってますよね。 日本語のような物を話しているという程度ですね。 お次はグーグルアース原口一博こと、 森ゆうこと一緒に官僚にパワハラを続けていたパワ原口一博 (コメントで以前いただいた原口一博の渾名ありがとうございます) こんなツイートをしていました。 ![]() 原口 一博 @kharaguchi 6時間前 全く異質の事を共有しようと言っているのではありません。 中国も民主主義国家です。一党独裁ではないかとの私の問いに 共産党一党独裁ではない、他にた6あると答えてくれました。 彼らにも人権を守る姿勢があります。それを貫いてくれる事を期待しているのです。 私と共に中国の友人と話されませんか? ----- 一般的な民主主義の認識であれば 中国が民主主義国家なはずがありませんし、 一党独裁ではないというのも嘘ですね。 人権を守る姿勢も全くありません。 チベットやウイグルで中国共産党が行っている蛮行を考えれば 誰だって彼の国が人権を守る気などないことは明らかです。 さらに「私と共に中国の友人と話されませんか?」 と書いてしまっているあたり、 中国人のそういう洗脳工作をやっている連中に まんまと洗脳されていると言ったところでしょうかね。 これ、カルト信者が 「XXはカルトではありません。あなたも一度素晴らしいお話を聞けばわかるはずです。さぁ一緒に行きましょう。」 って言ってるのと同じですよね。 本気で気持ち悪いです。 こういう人が悪い病気を広げないようにするために 佐賀県の人達はこいつを落選させて引退させたほうがいいでしょう。 そうそう、小西洋之などが1月17日の閉会中審査に質問してたのに その前日の晩に立憲民主党の塩村文夏がこんなツイートをしていました。 ----- 塩村あやか参議院議員(りっけん)@shiomura 自衛隊中東派遣が閣議決定されたのは年末です。「国会閉会中」ですから 逆立ちしても議場では不可能です。因みに会期末に野党は国会延長を 申し入れていましたが、与党の反対で否決されたのです。通常国会が 開いたらやるはずです。 午後9:29 ・ 2020年1月16日 ----- 翌日に閉会中審査でまさに自衛隊の中東派遣の件で審議してたんですが、 国会で審議が行われる事すら知らなかったようです。 適当に知ったかぶりをツイートしているだけで 政治活動しているフリができる立憲民主党って楽でいいですねー。 お次はカルト集団となんにも変わらない日本共産党から。 【不破氏を共産党中央委員に再任へ】 共産党は17日、不破哲三前議長(89)を党最高指導部の中央委員として再任する方針を固めた。静岡県熱海市で開かれている第28回党大会最終日の18日、志位和夫委員長と小池晃書記局長の留任も含め、新しい指導部の体制を正式に決定する。 不破氏は今月26日に90歳の誕生日を迎える。15日には議長を退任した平成18年以来、14年ぶりに党大会で発言。16年ぶりに提出された党綱領改定案が中国の覇権主義を批判していることについて、「中国を『社会主義をめざす』国として特徴づけた部分を削除したのは、中国自身の多年の対外活動からの当然の結論だ」と賛意を示した。 会場の特設書店のベストセラーは、不破氏の著書『マルクス弁証法観の進化を探る』(新日本出版社)。250部が全て売り切れ、党内での影響力が衰えていないことを示した。 (2020/1/17 産経新聞) さすが独裁者。 90歳になっても共産党の支配者として居座るようです。 足るを知らず。 さすがは共産党信者から巻き上げたお金で 全国10カ所に別荘を作り、そのうちの神奈川の津久井の別荘に 専用の運転手、家政婦、料理人などを雇わせて自宅代わりにしているだけのことはあります。 不破哲三(本名:上田建二郎)こそ、打倒すべきブルジョワなんですが、 よく訓練された共産党信者は 「金持ちは敵だ!権力者は敵だ!」 と言っておけば勝手に外に憎む相手を作って燃え上がってくれるのですから 宗教と同じ手法で金を集めるのはやめられないのでしょうね。 で、そんな共産党ですが、共産党大会が14日に行われ、 中村喜四郎が参加するなど落ち目の人達が集まっている老人会となっていました。 以下、赤旗の記事から。 【第28回党大会への志位委員長のあいさつ】 (2020/1/15 赤旗) 志位和夫(不破哲三の雇われ委員長でしかないですが)の挨拶から一部抜粋します。 ----- 前大会は、2017年1月に開かれましたが、それから現在までの3年間に、全国で1万3828人の同志が亡くなりました。 ----- 共産党の党員が約30万人。 そのうちの4%強が亡くなっている・・・と。 共産党信者の超高齢化を共産党はずっと気にしているので 志位るずを使ってマスゴミに宣伝してもらうなど 若者を取り込もうとしてきました。 ですが、共産党に入信する人はほとんどいません。 志位るずの別名、偏差値28軍団なんてのでもわかるとおり、 相当に頭が弱くなければ信者にはなってくれません。 このため、超高齢化による信者の現象が年々ごまかせなくなっているのでしょう。 不破哲三が「野党共闘」などと言い出して 国会での日本破壊を急ぎつつ、 共闘で接触した他党やその基盤の組合員への浸透、乗っ取りに力を入れているのは 共産党にとって残された時間が少ないという意識の表れでしょう。 さて、お次は韓国から。 【韓国与党議員、駐韓米国大使を公開批判「米大使が朝鮮総督なのか」】 共に民主党の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員は17日、ハリー・ハリス駐韓米国大使を狙って「大使が朝鮮総督なのか」と話した。 ハリス大使が前日、外信懇談会で韓国政府の独自的な南北協力構想をけん制するかのような発言を行ったことを批判する過程から出た話だった。 ハリス大使はその席で南北協力に関連して米国政府の公式立場を述べる立場ではないと言いながらも「今後制裁を触発し得る誤解を避けるためには韓米ワーキンググループを通じて扱ったほうが良い」と話した。 これについて宋議員はこの日、MBC(文化放送)のラジオ番組『キム・ジョンベの視線集中』に出演して「ハリス大使の個人の意見で判断すべき問題」として「意見表明は良いが、われわれが大使の言った通りに従わなければならないとすれば、大使が朝鮮総督なのか(聞きたい)」と話した。 引き続き「大使としての位置にふさわしくない少し言い過ぎた発言ではなかったのか考える」として「これが個人の意見なのか、本部の訓令を受けて述べた国務省の公式意見なのか見分けづらい」とした。 また「大使は大使の職分に合わせて発言に慎重を期するべきではないか」とし、「どうしてもあの方が軍人だから、太平洋艦隊司令官を務めたため、外交には少し馴染んでいないのではないかと考える」と話した。 同時に「(ハリス大使の発言は)韓米間友好を望む両国国民にあまり役に立たないかもしれない」と付け加えた。 宋議員は政府の北朝鮮個別観光推進構想については「(政府が)積極的に試みるものと考えられる」として「個別観光は国連の制裁対象でない」と明らかにした。 彼は「大韓民国の外交が米国が引いておいた限界線内で遊ぶ外交になってはならない」とし、「南北関係と韓米関係は相互衝突される時もあるが、同時並行で推進されるのが正しい」と強調した。 (2020/1/17 中央日報) 公開の場、メディアのカメラの前にハリス大使を呼んで批判するなど 韓国のハリス大使への嫌がらせや 露骨な憎悪行動はこれまでの歴代の米国大使の扱いと比べてもかなりひどいものです。 ハリス大使が日系だという事があって韓国側は ハリス大使への憎悪を剥き出しにしています。 「傲慢な日系の大使を糾弾している」 という韓国側の勝手な解釈、勝手な理由でこれを正当化しています。 北朝鮮系学生団体による大使館への侵入を 韓国警察は見ているだけで一切取り締まらずに犯行を実現させたり、 今の韓国側の暴挙は目に余るものがあります。 それに米国政府が口出しをせず、ハリス大使に任せたままにしていることが全てです。 ハリス大使の経歴、太平洋艦隊司令だった事を考えれば、 朝鮮半島での有事も想定しつつ、 米国政府はいざとなれば韓国を切り捨てる腹積もりでしょう。 韓国側は米政府がなにも言わないのをいいことに 日系であるハリス大使への嫌がらせを続けていますが、 「相手が一つ一つ布石を打ちながら『黙っている』」 という事がどれほど恐ろしいことか理解していません。 いや、理解しようとしていません。 彼らはあくまでも自分達に都合の良い解釈だけをしようとするのです。 何百年経とうとあの半島の根本的な思考傾向は 彼の半島の文化に根ざしたものなので変わらないのでしょうね。 そんな韓国は文在寅が朝鮮人応募工問題について 日本にボールを投げ返したつもりになっていて 日本のマスゴミはそのお先棒を担いでいるわけですが、 以下、産経の記事から。 【茂木外相「どれが解決案なのかわからない」 韓国大統領発言に】 茂木敏充外相は17日の記者会見で、いわゆる徴用工判決をめぐり韓国の文在寅大統領が韓国側はすでに解決案を示したとして日本側にも案を示すよう求めたことに関し、「どれが(文氏のいう)解決案なのかよくわからない。少なくともボールが韓国側にあるのは間違いない」と指摘した。 韓国政府は昨年6月、日韓両国企業の出資により原告側に慰謝料を支払う案を発表したが、日本側は「日本企業が出資する案では何の解決にもならない」として受け入れなかった。茂木氏は日本側が納得できる解決策を早期に示すよう重ねて求めた形だ。 日韓両国民の請求権に関する問題は、昭和40(1965)年の日韓請求権協定に「完全かつ最終的に解決された」と明記されており、茂木氏は「国と国との約束は守られるべきだ」とも述べた。 (2020/1/17 産経新聞) まったくこのとおり。 そもそも韓国側は日韓基本条約を無視して 自分達の勝手な理屈を主張して日本側も解決策を出せなどとほざいているだけです。 日本側は 「韓国は約束を守ってください。」 こう言い続けて一切相手にしていないわけですが、 もう一歩踏み込んで 「個人の請求権は韓国政府が負うというのが日韓基本条約の肝です。」 と補足説明をすべきでしょう。 韓国側では日本から金を受け取って全てを国家予算として消化し、 個人への補償に使いませんでした。 このため韓国では個人への補償は全て韓国政府が負う という点について国民に隠してきました。 なので日本政府側は公式の場で 韓国の人達にも伝わるように繰り返し 「補償は韓国政府が負うというのが日本と韓国で合意した約束です」 と説明し続けるべきです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-01-18 12:22
| 政治
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