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2020年 01月 27日
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昨日のブログのコメントにあったのですが、 中国発の新型肺炎について懐疑的なコメントがありました。 米国が怪しい研究をしてて云々みたいな陰謀説はよくあるのですが、 そういうのはMMRくらいにしておいたほうがよいと思います。 もしくはムー。 中国はたとえば生きたネズミ(小型のもの)の躍り食いとかもあるようですし、 衛生観念はほんっとうに低い国です。 そんな中で四つ足のものは椅子とテーブル以外はみんな食べると言われるほど 動物であれば片っ端から自分達の食事にしてしまいます。 市でコウモリ、ヘビ、ラクダ、猫、ありとあらゆる動物が 食用として取引されていますし、 豚と鶏とも身近に暮らしていて 下手をすれば家畜を盗まれないために夜は屋内に入れてしまうなどあるわけです。 つまりはありとあらゆる病原菌のキャリアを消毒せずに取り扱う市があたりまえで しかも鶏や豚などとも常に異常なほど近い距離で暮らしているのです。 こういう環境のためにウイルスが変異して他の主の動物への感染力を獲得し、 さらに人間や家畜が人への感染力を獲得したウイルスの培養、拡散をする事になります。 また、今回は12月の段階から確認されていたとの話もあり、 潜伏期間が9日程度とされる今回のウイルスについて 今の爆発的な感染者数の増加は 「爆発的に広がる事ができる状態まで情報を隠蔽していた」 という事が極めて大きいのだろうと思います。 SARSのときから何も学んでいません。 それから昨日の記事で杉田水脈議員を批判していますが、 ブログ主は杉田水脈議員が間違った事を言ったとは思っていませんが、 反日と戦っている議員なのでマスゴミに狙われているのだから ノリとか勢いとかで「ついやっちゃった」みたいな事はいい加減卒業してほしいと そういう目的で批判しています。 なにせ安倍総理に至っては・・・以下、朝日新聞より。 【首相、ヤジを「ふっ」と鼻で笑う?旧民主党批判した後に】 22日の衆院本会議の代表質問で、答弁に立った安倍晋三首相が旧民主党政権を揶揄(やゆ)する答弁の最中に野党席から強まったヤジに対し、「ふっ」と鼻で笑ったかのように見える一幕があった。首相は国会審議や選挙演説などで旧民主党政権の批判を繰り返しており、通常国会序盤のこの日も止まらなかった格好だ。 ~以下省略~ (2020/1/22 朝日新聞) 「ヤジに対して鼻で笑ったかのように見えた。」 朝日新聞は反安倍のため安倍批判の記事を必ず毎日書いているわけですが、 批判するネタにこまって「~~かのように見えた」って。 ヤジに対して受け流してスルーしただけで批判されるんですよ。 反日マスゴミはそれほど異常な人達なんです。 踏み込んで言えばまともな日本人の感覚はもはやもってませんよ、あいつら。 なので杉田水脈議員はこういうところをきちんと理解し、 常に意識して発言するようにすれば 反日マスゴミにとってより邪魔な存在になることができるはずです。 では、読売新聞の記事から。 【国民・原口氏「阻害要因は我が党に、後ろから鉄砲撃つ者も」…立民と合流協議先送りで】 国民民主党佐賀県連の原口一博代表は25日、同党と立憲民主党の合流協議が先送りとなったことについて、「阻害要因は我が党にある。これでは自民党を利するだけだ」と語り、国民内で信頼関係を構築できなかったことが要因との見方を示した。佐賀市での会合後、報道陣の取材に答えた。 協議は21日、国民の継続要求を立民が拒否。党名や人事、原発政策などの合流条件を巡り、両党の溝が埋まらなかった。 早期の合流実現を訴えてきた原口氏は「(国民内の)後ろから鉄砲を撃つ者もいる。メンツや恩しゅうにとらわれてはいけない」と危機感をあらわにした。 その上で、「早期の結集に向け、再加速できるように頑張りたい」と改めて強調し、今後、党の執行役員会などで働きかけを強める考えを示した。 (2020/1/26 読売新聞) 先日の国民民主党の総会で 津村啓介が代表となって提出された立憲民主党への合流決議が否決されたわけですが、 提出賛同者21名のはずが立民への合流決議はなぜか19名賛成でした。 2名裏切った計算なんですよね。 政党の合併のたびに本来なら国庫へ返納されるお金を 直前に自分の政治団体にまるっと振り込ませて私腹を肥やしてきたのが小沢一郎です。 そして党の主導権を握ってしまえば小沢一郎は 今度は立憲民主党との合流も実質的に小沢主導で進める事が可能になります。 そこで比例ゾンビと小沢の息のかかった議員を焚き付けたのでしょう。 かつて民主党政権時代に 小沢一郎が菅直人から権力を奪い返そうとするのに便乗して 小沢の軽い神輿になろうとしていたのが原口一博でした。 しかし、小沢一郎の性格の悪さを旧社会党の連中が忘れておらず、 旧社会党系の議員達が菅直人側についたことで 小沢一郎の企みは失敗に終わりました。 今回、津村啓介らを焚き付けたものの 津村啓介らは事前にツイッターで行動を明らかにしていました。 立憲民主党と国民民主党に分裂したことで 旧同盟系、つまり旧民社党系の労働組合が国民民主党側に、 旧総評系、つまり旧社会党系の労働組合が立憲民主党側に うまいこと分かれていました。 そもそもが公務員系労組を中心とした総評と 民間企業系労組を中心とした同盟系では 利益相反の関係が生まれる事になるため 連合という巨大な組織としてまとまっていることに無理があります。 特に民主党政権では「国内産業の空洞化」つまりは 日本人の雇用の破壊だけを進める政策を連合は組合員の反対を無視して支持。 そうした事があって各組合内に不満がくすぶる原因を作りました。 野党に転落後も国内の雇用を悪化させる主張だけを続けた民主党を 連合の労働貴族どもは断固支持の路線を継続しました。 これでついに2016年に化学総連が連合から離脱しました。 民主党としては国内経済が悪化するほど国民の不満が高まるので 政権交代を狙うためには消費税の増税を強く要求し、 さらに将来のための研究投資を否定し、 とにもかくにも日本の停滞を作る事が第一の政策方針となっていました。 国内経済の敵である民主党を無条件に支持しろ、 俺たち連合にもちゃんと上納金を出し続けろ そんな事に納得できない組合員が相当数出たのでしょう。 特に民間企業労組系の大手組織であるUAゼンセンでも そうした不満は相当に出ていた事は以前から指摘されていました。 このため立憲民主党への合流に難色を示す 民間労組系を基盤とした国民民主党の議員にとっては 下手に合流してほしくないという立場もあるのです。 そうした中で今回、津村啓介らは 玉木雄一郎が合流に条件を提示して交渉している事を無視して 立憲民主党への強硬な合流決議なんてものを事前にアピールしていたわけです。 これが成功すれば、実質クーデターになるわけで 玉木雄一郎は主導権を失うことになります。 となれば小沢一郎が主導権を握る機会となるでしょう。 さて、誰が焚き付けたのやら。 ともかくよせばいいのに津村啓介は自分達の動きをSNSで あらかじめアピールしていたために動きが丸見えでした。 小沢一郎にアレルギーがある議員は少なくありません。 なにせ合流してきて党を乗っ取って 挙げ句に民主党を割って転落の原因を作った張本人とみなされているのですから。 小沢一郎をよく思わない人達にとっては 津村啓介らの動きが見えている中で何もしないはずがなく。 巻き返された結果が決議案の否決となったと思います。 そして国民民主党議員総会当日に土壇場で原口一博も寝返った・・・と。 今はそのことを誤魔化すために 顔を真っ赤にして「犯人捜し」なんて言ってやっているのでしょう。 原口一博の手首は超高速でひっくり返る特殊な関節になってますからね。 そして津村啓介は・・・。 【国民・津村副代表が進退伺 決議案公開による混乱理由】 国民民主党の津村啓介副代表は22日、党本部で平野博文幹事長に会い、立憲民主党との合流について議論した先の両院議員総会で「議事を混乱させた」などとして、副代表職の進退伺を提出した。 津村氏は合流推進派で、両院総会で早期の基本合意を求める決議案を提出。提出に先立ち自身のツイッターに決議案を掲載したことで、総会中に同僚議員から「厳しくおとがめを受ける事態」になったという。 (2020/1/22 時事通信) ま、当然の流れでしょうね。 そしてこれで国民民主党副代表を辞めて 1人で先に立民へ逃げ込もうというところでしょうか。 大串博志も似たような流れで立憲民主党へさっさと逃げましたからね。 ちなみに・・・民主党から分裂している岡田克也らの無所属のグループについては。 【「無所属フォーラム」岡田克也元副総理、立憲との合流否定「呼びかけはない」】 野党系の無所属衆院議員12人のグループ「無所属フォーラム」を率いる岡田克也元副総理は23日、立憲民主党の枝野幸男代表からの野党合流の呼びかけに関し、「国民民主党との交渉を枝野さんが呼びかけたわけで、野田さん(佳彦前首相)と私のところには、同じレベルでの呼びかけは別にない」と国会内で記者団に述べ、岡田氏のグループが立憲と合流することは当面ないとした。 枝野氏が昨年12月6日に野党合流を呼びかけた会合に岡田氏は同席しており、記者団が対応を問うと「呼びかけは(自身のグループには)別になかったんじゃないか」との認識を示した。 無所属フォーラムには、比例代表で当選し、立国合併で新党ができなければ立憲に入党できない議員がいる。 岡田氏の主張に対し、立憲幹部は「共に戦おうと岡田氏にも呼びかけたはずだが……」と困惑の表情を見せた。【野間口陽】 (2020/1/23 毎日新聞) 立憲民主党は合流しろという呼びかけはしていないようです。 立憲民主党が国民民主党に強硬な合流圧力をかけているのは 以前から書いているとおり 「国民民主党がため込んでいるお金が目的」 とされているわけですが、 なるほど無所属なら政党助成金が出ませんからね。 お金がない奴らには合流は呼びかけない・・・と。 わかりやすすぎて立憲民主党の程度がよくわかります。 金が目的であるからこそ立憲民主党は 国民民主党に対して一方的に吸収されろとしか言わないのでしょう。 玉木雄一郎は立憲民主党が役員の決定方法について規約がない事を指摘しています。 今の立憲民主党は旧菅内閣のメンバーが内々で役員を決められる という極めて不透明な体制のままなのです。 これであれば国民民主党を吸収して国民民主党のお金も 旧菅内閣のメンバーで好き放題に切り取りできるので 立憲民主党側は指摘されても規約なしを改める気はないようです。 立憲民主党と国民民主党の間抜けなところは 国会の控え室の壁を「合流するのだから」と昨年撤去させたところでしょう。 合流できないのに撤去させた壁はどうするんでしょうか? また壁を作るつもりでしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-01-27 09:21
| 政治
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