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2020年 02月 03日
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投票に行かれた京都市民の皆様お疲れ様でした。 京都市長選挙で共産党の福山和人が無事落選しました。 前回2016年の投票率35.7%から5%上がって40.7%となり、 この伸びた分で共産党の組織票が薄められることになりました。 門川大作 210456 福山和人 161576 村山祥栄 94352 2012年の京都市長選挙では 門川大作と共産党の中村和雄の一騎打ちとなり、 共産党の中村和雄候補が189971票を取っています。 2008年の京都市長選挙では 共産党の中村和雄候補が157521票で 門川大作に951票差まで詰め寄って あわや共産党の京都市長誕生か?となるところまで行った事があります。 2008年の京都市長選挙では村山祥栄が保守系の票を削ることで 共産党市長が誕生かという寸前のところまでいったのです。 今回も村山祥栄が出る事で非共産党系票を削ることにより 共産党が勝つ可能性が強まりました。 ですが前回より5%も投票率が上がったことにより この京都市の共産党の基礎票と思われる15~6万票に対して 門川大作が票を伸ばして上回ることができた形です。 投票率が5%も上がったことによって共産党の野望をくじいた形です。 投票率が上がる事で組織票が薄まるという実例だと言っていいと思います。 さて、当ブログの1月30日の記事のところに このブログのコメント欄の荒らし行為でおなじみの 三角四角とかいう人が週刊プレイボーイの印象操作目的のゴミ記事を根拠に 間抜けなコメントを書いていました。 三角四角とやらが採り上げた 週プレの桜を見る会の記事、 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/01/27/110583/ については近年マスゴミがよく使っている 「デマ記事のリサイクル」 と言えるものです。 記事にある 「『桜を見る会』問題の真実を求める下関・長門市民の会」の主張は ある意味でパーフェクトにデタラメです。 昨年から 「安倍事務所に桜を見る会前夜祭の領収書がないのは違法の証拠だ!」 と言い張る団体です。 主張の内容は共産党系の上脇博之とかいう教授の主張とかぶります。 ニューオータニがホテルと参加客とで直接会計処理をしていると説明していて 実際にニューオータニの領収書は 11月の時点で朝日でも毎日でも当初記事にしていました。 たとえば朝日新聞は11月19日に 【首相3回説明、募る疑問 夕食会「領収書発行せず」「経費明細書なし」 桜を見る会】 という記事で参加者個人に出されたニューオータニの領収書を 写真付きで記事にしています。 ニューオータニと参加者が直接会計を行った証拠であるため 安倍事務所側に全く問題が無い証拠となりました。 このため、毎日新聞も朝日新聞もこの後に 自分達が領収書の現物を記事にしておきながらそのことは忘れて 「安倍事務所側に領収書がないのはおかしい」 という屁理屈を展開しているのです。 そして立憲民主党も共産党も国民民主党も 「安倍事務所に領収書がないのはおかしい。違法行為だ!」 と騒いで今に至っています。 昨年11月に朝日や毎日が自分達で領収書を記事にしておきながら そのすぐ後に安倍総理事務所側に領収書が無いと騒いで 「怪しい!領収書が出てこないのなら違法行為ではないか?疑惑はますます深まった!」 とやっていたわけです。 時系列で物事を整理する癖のある人なら 一発でおかしな事を言っている事に気づいたはずです。 朝日と毎日のこのデマ攻撃は テレビと新聞を鵜呑みにする一部の頭の弱い情弱層しか騙せず、 「安倍事務所にも領収書があったらそっちの方が問題だろ」 という事に気づく人も少なくなかったのでしょう。 たいして火が点かず騒いでいるのは反日メディアと反日野党、 そしてその信者達だけという状態でした。 そうして朝日、毎日、そして反日野党どもが火を点けようとして失敗した話を 週間プレイボーイはちょっとアレンジして出し直してきただけです。 モリカケと同じですよね。 ・財務省の書類を出せ ↓ ・出したら安倍昭恵サイドが篭池の口利き依頼にゼロ回答していた事が判明 ↓ ・安倍昭恵の無実を補強する証拠なのでこれをなかったことにして「証拠を出せ!」と野党が連呼。 ↓ ・朝日、毎日など「怪しい!疑惑はますます深まった!」 週刊プレイボーイのこの低レベルな記事に引っかかる人は 情弱度が高いので注意した方が良いと思います。 荒しコメントばかりする三角四角とかいう人は たった1~2ヶ月前の情報も覚えていないのか、 あるいは情報を時系列で考える事ができない程度なのか はたまたわざとデマを持ってきてミスリードしようとしているのか、 いずれにせよ言っている事がデタラメであることだけは間違いありません。 桜を見る会はこのブログで繰り返し書いてきた通り 話のでたらめさがバレないように 矛盾しようと論点をすぐにずらし続けていく 「ムービングゴールポスト論法」 を使ってモリカケと同じように証拠ゼロで難癖を付けて騒いでいるだけです。 先日は蓮舫が 「桜を見る会の総理名義の招待状だけ2月20日まで回答期間があった。おかしい」 という意味不明な理屈を朝日新聞などの記事に便乗する形で主張していました。 その件で夕刊フジの記事から 【左派野党「桜を見る会」追及も…民主党時代の募集の証拠入手! 菅政権時のメール文書 滝実氏「政権を取りたいならば、正攻法で堂々たる論を」】 立憲民主党や共産党などの左派野党は、中国発の新型肺炎の感染拡大が止まらない緊急事態でも、国会論戦で首相主催の「桜を見る会」を追及している。安倍晋三首相が同会を「政治利用した」という批判だ。夕刊フジはこうしたなか、民主党政権時代に同党が所属議員に招待者名簿の提出を求めた文書のコピーを入手した。酷似した構図が浮かび上がった。 入手したのは、菅直人政権時の2011(平成23)年2月18日、当時の滝実(たき・まこと)総務委員長名で、民主党所属の国会議員に送られたメールの文書だ。 「『桜を見る会』へのご招待名簿の提出について」と題し、「今回は、菅総理大臣の下での『桜を見る会』となります。そこに、後援者の方等をご夫妻でご招待いただく絶好の機会になります」と記されていた。 招待者の資格については、「後援者の方や支援団体の幹部の方などをご記入ください」「招待は原則としてご夫妻単位です」などとあった。 ~中略~ 気になるのは、招待者名簿の提出期限が「3月1日までに(厳守)」となっている点だ。 立憲民主党の蓮舫副代表は29日の参院予算委員会で、「2月8日が推薦の締め切り。ところが、安倍事務所作成の『桜を見る会のご案内』には2月20日までに事務所に返してくださいとあります。総理、何でこんな差があるんですか?」といい、首相枠の特別扱いを印象付けた。 桜を見る会は例年、4月中旬に開催されている。内閣府の事務作業も前例踏襲だ。民主党政権時代の締め切りが3月1日なら、こちらの方が特別扱いではないのか。 ~中略~ 滝氏は「この文書は本物で間違いない。桜を見る会は、珍しい八重桜を愛でる息抜きの会だ。国会議員1人で100人でも呼んだらいい。立憲民主党などが、この件で政権を追及するのは止めた方がいい。一度、注意喚起すれば済む話だ。枝野幸男代表らがもう一度、政権を取りたいならば、正攻法で堂々たる論を張ってほしい」と語った。 (2020/2/1 夕刊フジ) 相変わらずのブーメランですね。 しかも議員を引退してしまって民主党と関わらない滝実氏は 民主党のアホさに苦言を呈しています。 ではお次は日本人差別条例を強行成立させた川崎市の件で神奈川新聞の記事から。 【「在日抹殺しよう」 川崎市ふれあい館に虐殺宣言の年賀状】 川崎市の多文化交流施設「市ふれあい館」(川崎区桜本)に在日コリアンの殺害を宣言する文面がつづられたはがきが年賀状として届いていたことが6日、分かった。同館は利用者や職員に在日コリアンが多いことで知られる。市は事実確認を急ぎ、警察に被害届を出すことを含めて対応を検討している。 ~以下省略~ (2020/1/6 神奈川新聞) 偏向報道だけしかしないことで定評のある神奈川新聞の1月6日の記事です。 民主党系の売国福田紀彦市長はこの件で 「なぜか被害届を出さない」 ということを続けています。 以下、1月23日の共同の記事。 【川崎市長、差別はがきは「脅迫」 被害届を提出へ】 川崎市川崎区にある市の交流施設「川崎市ふれあい館」に在日コリアンを脅迫する年賀はがきが届いた問題で、福田紀彦市長は23日の記者会見で「差別に基づく脅迫は許されない」と非難し、「市として警察に被害届を出す」と述べた。施設は外国人が多く住む川崎区桜本地区にある。 はがきは「在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう」と脅迫する内容。川崎市では昨年12月、ヘイトスピーチに刑事罰を科す全国初の条例が成立した。公共の場で特定の人種や民族、国籍の人に対する差別や憎悪をあおる言動は禁止される。 (2020/1/23 共同通信) 福田紀彦市長「被害届を出す」 そして1月30日の神奈川新聞の記事。 【川崎市ふれあい館に爆破予告 脅迫はがき、市長は非難】 川崎市は29日、多文化交流施設「市ふれあい館」(川崎区桜本)の爆破と在日コリアンに危害を加えることを予告する脅迫はがきが市に届いたと発表した。同館には年明けにも在日コリアンの虐殺を宣言する年賀状が送りつけられた。福田紀彦市長はヘイトクライム(差別に基づく犯罪)への非難を表明。市は同日から警備員を同館に配置し、威力業務妨害容疑などでの被害届の提出も含め、県警と協議している。 ~以下省略~ (2020/1/30 神奈川新聞) 福田紀彦市長「被害届の提出も含めて県警と協議している」 昨年暮れに朝鮮総連に公金で援助を行ってきた福田紀彦市長と 共産党、公明党、民主党(会派は「みらい」と名乗って偽装している)の 売国3会派が強行成立させ即時施行したのが 「日本人を差別するための条例」こと「ヘイト処罰条例」です。 ネットでは当然ながらこの売国福田紀彦市長と 共産党、公明党、民主党の反日3会派への批判の声が強いです。 そこでさっそく筆跡がバレないように定規を使って文字を書いた ヘイトクライムを予告するハガキが登場。 ところが福田紀彦市長は被害届を出すと言いながら出しません。 福田紀彦市長が被害届を出さないでいる事に不信感がもたれ始める中で さらに追加のヘイトクライム予告が来たということですが、 やっぱり被害届については検討から先には進まないようです。 被害届を出すとか検討するとか 発言が後退していって一ヶ月も被害届を出さない状態です。 独自の制度を作ってまで朝鮮総連に公金投入をしてきた福田紀彦市長は 川崎市の在日朝鮮・韓国人の安全を守る気は全くないのでしょう。 川崎市民の安全を脅かす許せない行為だと言っておきながら 全く被害届を出さないなんて福田紀彦市長はおかしいですよね。 かつて北朝鮮への批判が高まると 「チマチョゴリ切り裂き事件」 が発生していた事がありました。 必ず犯人は捕まりません。 必ず一般人の目撃者もいません。 在日三世の金武義でした。 取材によって朝日新聞の記者など日本のメディアの記者は 朝鮮総連の言う事をそのまま報道していただけということを確認。 日本人の目撃者はなく、朝鮮総連がの自己申告だけだということが確認されました。 ・・・要するに自作自演ですよね。 金武義氏は直後に大阪経済法科大学の呉清達・副学長の調査中に自室アパートで死去。 死亡後に取材ノートがなくなっていた事から不審死を疑われています。 都合が悪くなったら被害者ポジションを真っ先に取りに行って話を誤魔化す。 というのは朝鮮半島のやり方の基本だと言っていいでしょう。 ですので韓国も火器管制レーダー照射事件の時に ムービングゴールポスト論法を使って論点を高速ですり替えながら 自衛隊の暴挙による被害者という立ち位置を真っ先に取りに行っています。 そしてなぜか被害届を出さないのかと言われて出すと答えつつ 一ヶ月も出さないままの福田紀彦市長の行動を考えれば 自作自演を強く疑わざるをえないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-02-03 09:09
| 政治
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