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2020年 02月 20日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (エキサイトブログの方は更新停止予定です) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずはいつもの東京地裁のDQN裁判官の記事から。 【アフリカ出身少女の在留不許可「違法」 学業を重視】 アフリカのコンゴ民主共和国出身の17歳の少女に国が在留特別許可を認めなかった処分の是非が争われた訴訟の判決で、東京地裁は18日、不許可処分は違法だとして取り消した。森英明裁判長は少女が来日以来約11年間日本で暮らし、学業が優秀なことなどを重視し、「大学進学の可能性を閉ざし、将来の可能性を著しく損なう」と判断した。 判決によると、少女は2009年5月、母(45)と一緒に不法入国したが、翌6月に仮放免され、日本での生活を開始。その後、仮滞在許可が認められるなどして、小学校から高校に進学した。この間、難民認定や在留特別許可を申請したが、認められなかった。 判決は少女について「人格形成に極めて重要な時期に日本語で生活して教育を受け、日本に深くなじんでいる」と指摘。「親元を離れて生活をすることが不可能ではない年齢に近づいていた」と述べ、少女だけが日本にとどまることが妥当と判断した。 少女の母と弟(5)も取り消しを求めたが、認められなかった。(新屋絵理) (2020/2/18 朝日新聞) 不法入国でも優秀(だとこの裁判官が判断した)なら違法もOKになる。 ただし不法入国だから弟と母はダメ。 この森英明って裁判官はどう考えてもおかしいです。 で、昨年秋にこんなのがありました。 【イルカ保護活動家の入国拒否は違法 地裁が処分取り消し】 米国のイルカ保護活動家リチャード・オバリー氏が2016年、成田空港で入国を拒否され、退去を命じられたのは違法と訴えた訴訟の判決で、東京地裁(森英明裁判長)は3日、オバリー氏の訴えを認め、国の処分を取り消した。 オバリー氏は和歌山県太地町のイルカ漁を題材にしたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」に出演したことで知られる。 国側はオバリー氏が15年に来日した際、入管にうその説明をして、東京で開かれた反イルカ漁イベントに参加したと指摘。「反イルカ漁運動の中心的存在であり、社会秩序を害する恐れがあった」と主張した。 だが、判決は「行き先などを具体的に説明しており、前回来日時に説明と異なる行動をしたことが、今回もうそと疑う事情にはならない」と指摘した。 ~以下有料記事のため省略~ (2019/10/3 朝日新聞) 行き先を説明していたってどう考えたって太地町に行って妨害活動して それを録画して自分達の寄付金集めの宣伝に使いたいっていうのが目に見えてますからね。 それに政治活動目的の外国人はお断りできるのは過去の判例ではっきりしています。 地裁の裁判官でこういう認識ではお話になりません。 やはり戦後の日教組による国民腐敗教育の影響は大きいと思います。 さて、岩田健太郎という感染症を専門としているらしい医者がいます。 この人物がダイヤモンドプリンセス号に不正な方法で侵入し、 2時間後に責任者である橋本岳副大臣に見つかり船外に追放されたのですが、 この2時間の潜入を根拠に 自分がダイヤモンドプリンセス号に入ったが1日で追い出されたと言って 「COVID-19製造機だ!」 「シエラレオネなんかよりひどい」等々、 日本の対応は最低最悪だと大げさに騒ぎ立て パニックを起こさせるような動画をすぐにyoutubeに投稿。 特に海外で報道されることを狙ってか 本人も英語でもわざわざツイートするなどして拡散させました。 文字起こしした人もいるのでリンクだけ貼っておきます。 https://note.com/chocolat_psyder/n/n37115c09d500#dQO4M そしてBBCなどでもこの動画など岩田健太郎の主張が報道されました。 岩田が行ったのは 「政府をディスること」「パニックを煽る事」 だったと言っていいでしょう。 岩田の侵入について現場責任者である橋本岳副大臣は以下のツイートをしています。 ----- はしもとがく(橋本岳)@ga9_h なお昨日、私の預かり知らぬところで、ある医師が検疫中の船内に立ち入られるという事案がありました。事後に拝見したご本人の動画によると、ご本人の希望によりあちこち頼ったあげくに厚生労働省の者が適当な理由をつけて許したとの由ですが、現場責任者としての私は承知しておりませんでした。 お見掛けした際に私からご挨拶をし、ご用向きを伺ったものの明確なご返事がなく、よって丁寧に船舶からご退去をいただきました。多少表情は冷たかったかもしれません。専門家ともあろう方が、そのようなルートで検疫中の船舶に侵入されるというのは、正直驚きを禁じ得ません。 ----- ![]() 直接相対して質問をしたものの答えられない。 よって責任者として橋本岳副大臣は岩田健太郎を船外へ追い出したわけです。 ですが岩田健太郎はそのことを誤魔化して自身の動画の拡散に務めました。 ![]() 「橋本岳なんて知らなかった」 なんてツイートもしています。 当初はそういう嘘までついて自分の動画を拡散させていたわけです。 で、動画がBBCなどに取り上げられて拡散された事から 岩田健太郎は目的を果たしたと考えたのか自分が投稿した動画を削除しました。 その上で 「これ以上この議論を続ける理由はなくなったと思います。」 などと逃亡しています。 ![]() この岩田健太郎というロクデナシの件について同じ感染症を専門としていて 厚生労働省で働いていて今回のクルーズ船でも対応に当たっている 高山義浩氏がフェイスブックで実態を語っています。 https://www.facebook.com/100001305489071/posts/2703278763058947/?d=n 長いですが以下に抜粋します。 ----- 岩田 健太郎先生の動画(コメント欄にリンク)を拝見して、まあ、「岩田先生らしいなぁ」と思いつつ、あまり気にしていなかったんですが、しっかり炎上しているようです。 岩田先生をご存じない方々には、ちょっと刺激が強すぎたのかもしれません。ただ、下船していく乗客の方々、現場で頑張っている方々を追い詰めかねない内容なので、事実は事実と認めつつも、動画のなかに登場する当事者として、勘違いされていること、抜けているところは修正させていただきたいと思います。 >1日で追い出されてしまいました。 事実です。正確には、船内におられたのは2時間弱ですね。ご覧になったのは、ラウンジ周辺のみと認識しています。 >厚労省で働いている某氏から電話がきて「入ってもいいよ」と、「やり方を考えましょう」ということでした。 これ、私ですね。ただし、「入ってもいいよ」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「やり方を考えましょう」とは申し上げました。そして、環境感染学会が活動していたので、そこを通じてなら活動できるかもしれませんとアドバイスしました。でも、申し込むも(しばし放置されたのちに)断られたとのことでした。 >DMATのメンバーとして入ってはどうかというご提案を厚労省の方からいただいた これ、私です。その通りです。 >DMATの職員の下で感染対策の専門家ではなく、DMATの一員としてDMATの仕事をただやるだけだったら入れてあげる これ、私。ただし、「入れてあげる」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「DMATとして入る以上は、DMATの活動をしっかりやってください。感染管理のことについて、最初から指摘するのはやめてください。信頼関係ができたら、そうしたアドバイスができるようになるでしょう」と申し上げました。 というのも、現場は乗客の下船に向けたオペレーションの最中であって、限られた人員で頑張っているところだったからです。そうしたなか、いきなり指導を始めてしまうと、岩田先生が煙たがられてしまって、活動が続けられなくなることを危惧したのです。まあ、クルーズ船とは特殊な空間ですし、ちょっと見まわしたぐらいでアドバイスできるものではないとも思ってました。 もちろん、岩田先生の豊富な経験を否定するものではありません。ただ、DMATや自衛隊、検疫所など多様な組織が重層的に活動している特殊な環境ですから、まずは慣れていただくことを優先するよう私は求めたのです。 >「分かりました」と言って現場に行きました。 というわけで、岩田先生は約束してくださいました。 >DMATのチーフのドクターと話をして、そうすると「お前にDMATの仕事は何も期待していない、どうせ専門じゃないし、お前は感染の仕事だろう、感染の仕事やるべきだ」という風に助言をいただきました。 これ事実です。岩田先生は、これで自分は感染対策についての活動ができるようになったと理解されました。ただ、船には、DMATのみならず、厚労省も、自衛隊も、何より船長をはじめとした船会社など、多くの意思決定プロセスがあります。その複雑さを理解されず、私との約束を反故にされました。せめて、私に電話で相談いただければ良かったんですが、そのまま感染対策のアドバイスを各方面に初めてしまわれたようです。 結果的に何が起きたか・・・、現場が困惑してしまって、あの方がいると仕事ができないということで、下船させられてしまったという経緯です。もちろん、岩田先生の感染症医としてのアドバイスは、おおむね妥当だったろうと思います。ただ、正しいだけでは組織は動きません。とくに、危機管理の最中にあっては、信頼されることが何より大切です。 >アフリカに居ても中国に居ても怖くなかったわけですが、ダイアモンドプリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底から怖いと思いました。 これは岩田先生の感受性の問題ですから、否定するつもりはありません。また、船という特殊な閉鎖空間において、新興感染症が発生しているわけですから、怖くないはずがありません。ただ、そのなかで継続して頑張っている人たちがいることは、ぜひ理解してほしいと思います。ちなみに、私は明日も船に入ります。 課題は多々ありながら、これまで少しずつ改善させてきました。まだまだ改善の余地はあります。ただ、乗客がいる以上は逃げ出すわけにはいかないのです。少なくとも全てのオペレーションが終わるまでは、乗客を下船させて地域に、世界に放つわけにはいきませんでした。 最優先事項は身を守ることだと感染症医の端くれとして私も思いますが、2週間にわたり船のなかで頑張っている人たちは、乗客を支えながら日本と世界を守ることを最優先としているのです。 そういう事態になってしまったことについて、政府を批判することは構いませんが、解決を与えないまま現場を恐怖で委縮させるのは避けてほしかったと思います。逃げ出せない以上は・・・。 >ダイヤモンド・プリンセスの中はグリーンもレッドもグチャグチャになっていて、どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別かつかない。 感染症医として「グチャグチャ」と表現されるのは、分からないこともありません。でも、この表現はゾーニングがまったく行われていないかのような誤解を与えます。しかしながら、実際はゾーニングはしっかり行われています。完全ではないにせよ・・・。 たしかに、先進国の病院であれば、あるいは途上国でセットされるNGOや国際機関による医療センターであれば、もっと洗練された感染対策が実施されるでしょう。でも、いきなり、約3700人の乗員・乗客(しかも高齢者が多い)において新興感染症が発生した船舶・・・ というミッションは極めて複雑なのです。 私は海外でのNGO活動に関わったことがありますし、現在も国際NGOの理事を務めていますが、どんなNGOであっても、あるいは国際機関であっても、これが混乱状態から始まることは避けられないでしょう。この2週間が反省すべきところがなかったとは言いませんが、ここまで現場はよく頑張ってくれたなと私は思います。精神論と嘲笑されるでしょうが・・・。 >検疫所の方と一緒に歩いてて、ヒュッと患者さんとすれ違ったりするわけです。 さすがに、これは違います。そのような導線にはなっていません。患者ではなく、乗客ではないかと思います。乗客ですら、そのようなことは稀だと思います。 >話しましたけど、ものすごく嫌な顔されて聞く耳持つ気ないと。 感染症医はコンサルタントとしての能力が求められます。それは聞いてもらう能力でもあります。私は聞いてもらえなかったとき、相手がダメだとは思いません。自分の説明の仕方が悪かったと思います。 >でも僕がいなかったら、いなくなったら今度、感染対策するプロが一人もいなくなっちゃいますよ これは間違いです。毎日、感染症や公衆衛生を専門とする医師が乗船して指導しています。ご存じなかったんだと思います。まあ、ご自身に比べればプロのうちに入らないと言われると、返す言葉もありませんが・・・ >シエラレオネなんかの方がよっぽどマシでした。 シエラレオネにおいて、先進国が運用する医療センターのことだと思います。最貧国の市中病院の感染管理の悲惨さと同一視させることのないようにお願いします。 >エピカーブというのがあるのですが、そのデータを全然とっていないということを今日、教えてもらいました。 これ間違いです。岩田先生のせいではありません。教えた人が知らなかったんでしょうね。感染研がエピカーブを公表しています。新たな報告を加えてバージョンアップされるでしょうが、すでに公表してますし「全然とっていない」わけではありません。 ----- これを読めばわかると思いますが、 岩田健太郎はまずなんとしてもダイヤモンドプリンセス号へ入る事を目的としていたということです。 そしてDMATの臨時職員ということでならと入り込んだわけですが、 入船してさっそく高山氏との約束を反故にして勝手に現場を仕切り始めたと。 それで当然ながら現場責任者である橋本岳副大臣のところに苦情が上がったのでしょう。 そして橋本岳副大臣に発見されて質問されたら答えられない。 それなら出て行ってくださいとなったのは当然の話でしょう。 そして追い出されてからすぐに海外向けにも拡散されるように 英語版まで作って本人が拡散希望と大騒ぎにしたわけです。 そして岩田健太郎の狙い通りに拡散された・・という形です。 岩田健太郎は 「コロナウイルスは全然軽い、たいしたことない、騒がなくていい」 と言ってメディアに注目を浴びた人ですよ。 それが真逆の事を言って大騒ぎにしてメディアの注目を浴びている状態です。 2月14日の毎日新聞の記事では 【新型コロナ、何を気をつけるべきか 感染症対策の専門家・岩田健太郎・神戸大教授に聞く】 新型コロナウイルスを巡り、世の中が騒然としている。店頭ではマスクが品薄になり、観光地は客足離れが深刻になっている。日本国内の感染者は急速に増える状況には至っていないが、疫学的に分からないことも多く、軽視もできない。新型コロナウイルスは、どの程度の脅威なのか。私たちが気をつけるべきことは何か。感染症対策に詳しい神戸大医学部の岩田健太郎教授に聞いた。【春増翔太】(取材は2月13日) ~中略~ 中国・武漢であれほど拡大した理由はよく分かりませんが、死者1000人超という数字は軽視できません。1000万人都市である武漢で死者が1日に100人単位で増えていますが、「東京で起きたら」と考えれば異常事態であることは分かりますね。だから、これ以上の感染拡大は阻止しなければいけませんし、軽く考えてはいけません。世界中が「第二の武漢」を生まないよう取り組んでいて、感染が疑われる人を潜伏期間とされる2週間は隔離するという今の日本政府の方針は、一つの方策だとは思います。 ――私たち一般市民が気をつけることはありますか。 特にありません。日本国内の状況は、市民が騒ぐほどのフェーズ(段階)ではありません。普段通りに生活し、外出すればよいと思います。マスクの買い占めや、人の集まる観光地に行かないことに意味はありません。そもそも、マスクを着けること自体に意味がありません。隙間(すきま)からウイルスは入りますし、感染者があふれている状況でもないからです。感染者がマスクをして周囲に拡散させない効果はありますが。「新型コロナウイルスにアルコールは効かない」などと誤った情報も出回っていますが、そうしたデマにも惑わされないでほしいです。 新型コロナウイルスを放置してはいけませんが、そればかりに気を使うのは不毛です。私に言わせれば、新型コロナウイルスより、毎年3000人が亡くなっている子宮頸(けい)がんの方が深刻です。予防ワクチンという対策が医学的に確立されているのに、十分に広がっていない。事故を起こしたくないのにタイヤばかりに気を使ってブレーキが壊れたままになっていては意味がないでしょう。タイヤも大事、そしてブレーキも大事なのです。同じ事です。メディアも含め、以前から周りにあるリスクに関心を持たず、新型コロナウイルスばかりを騒ぐのはどうかと思います。 ~以下省略~ (2020/2/14 毎日新聞) 極めて妥当な説明をしていると思います。 それがものの数日後に嘘までついてパニックを煽るような動画を作り、 海外向けに拡散させようとしたわけです。 いまクルーズ船で行われている現場の対応が100点満点とは言えないでしょう。 だからと言って0点だと断言して騒ぎ立て、 しかも海外メディア向けにまで拡散させるのは非常識以外の何者でもありません。 そして何よりも岩田健太郎という人間がこういう問題児だから 橋本岳副大臣は現場責任者としてつまみ出したのでしょう。 岩田健太郎1人で全てやっているんだったら勝手にやればいいでしょう。 ですが現場には多くの人達が入って 船側、船主側などとも連絡を取り合いながら作業を行っているんです。 そこに連絡、命令系統を混乱させる行動を取るのが入ったら 現場は大混乱に陥ってしまいます。 八甲田雪中行軍遭難事件という映画にもなった有名な事件があります。 冬の八甲田山雪中行軍訓練で 青森歩兵第5連隊のほとんどが死亡し、生き残った者も重度の凍傷などで深刻な障害を負った事件です。 失敗の最も大きな原因と呼べるのは隊の指揮は神成大尉だったにもかかわらず、 動向した山口少佐が勝手に命令を出し命令系統が混乱し、 隊が遭難することになり最悪の結果に至りました。 これは仕事をする上で重要なのですが、 一担当者の技量でカバーできるような空中戦ではなくて 組織として当たらなければならない場合は 組織としての命令系統、連絡系統が混乱することが一番問題になります。 そして入ってきてすぐでろくに現状や運用ルールなどを把握、理解していない人が おれの言うとおりに動けなどと仕切り始めたらつまみ出すのは当たり前の話です。 つまみ出された腹いせもあるのかもしれませんが、 嘘までついて山井和則なみに大げさに盛りに盛った話にして動画を作成し、 これを海外メディアにも報じさせるために英語でも拡散。 感染症の専門医として神戸大で教授をやっているようですが、 岩田健太郎自身がデマのスーパースプレッダーになっていると言っていいでしょう。 岩田健太郎を隔離しておいた方がいいのではないでしょうか? ただ、岩田健太郎の普段の言動が ![]() こんなのばっかだったということを考えると・・・ 異常なほどダイヤモンドプリンセス号に入りたがっていた理由は 政府批判へつなげる扇動動画を作って拡散させる目的だったのではないか? という指摘もネットではされています。 ブログ主はそのあたりはわかりませんが、 岩田氏はコミュニケーション能力が欠如していて ヒステリー持ちですぐパニックを起こす人という評価になりました。 感染症対策こそパニックを起こすような行動言動は厳に慎まなければならない分野なはずです。 そう考えると感染症対策の専門家としてそれなりに経験を持って優秀であったとしても パニックを起こしてパニックを誘発させるような言動と行動を取ってろくに責任を取らない こんな人間には責任ある立場で仕事を任せるのは無理だと考えます。 あとBBCとイギリス。 クルーズ船の中にもイギリス人がいるというのに (イギリス船籍ですし) 日本にコロナウイルス対策を押しつけておいて 岩田の動画も使って日本の悪口を言って挙げ句に 「ロンドンでなら安全に五輪をできます」 とか言い出すあたりがさすがは畜生ですね。 おまえらはまず自分達が原因を作ったロヒンギャを全員引き取ってから物を言えと言いたいです。 さて、武漢肺炎の件で東京都にまで供出させて 防護服10万着以上を中国へ送り、 さらに自身の賄賂を確保するためなのか自民党議員の歳費から一律5000円を天引きしようとした 日本国民の安全よりも中国へ媚びる事が第一の二階俊博ですが、 以下、産経新聞の記事から。 【新型肺炎 和歌山知事ら二階氏に医療資材など求める】 和歌山県湯浅町の済生会有田病院の医師ら複数の関係者が新型コロナウイルスに感染した問題で、仁坂吉伸知事と上山章善町長が17日、県庁で自民党の二階俊博幹事長と面会。二階氏に対し、感染拡大防止に必要な医療資材や風評被害の払拭などを要望した。 二階氏は、地元選出の国会議員や自民党県連の県議らとともに県庁を訪問。県が事前に要望していた医療用の防護服500着を提供した。 ~以下省略~ (2020/2/17 産経新聞) 地元の要請に対して500着。 自分の利権に寄与しないのならどうでもいいという 二階のスタンスがわかりやすいですね。 いざというときほどそれぞれの人間性が見えてきますね --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-02-20 13:03
| 政治
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