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2020年 02月 21日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (エキサイトブログの方は更新停止予定です) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
昨日の記事では岩田健太郎氏について取り上げたわけですが、 高山氏はかなりマイルドに説明されていましたが、 あらためて岩田健太郎氏がやろうとしていたこと、やっていたことについて ブログ主の知り得た範囲で書きます。 岩田氏はとにかくダイヤモンドプリンセス号に入る事を第一にしていました。 そのための方法としてDMATの1人として仕事をするのならと 知己である高山氏を利用した形です。 そして船に入った途端に高山氏との約束を破って 現場指揮に介入を始めたようです。 挙げ句に指揮所に入って素人は船から出て行かせろ等々。 指揮命令の乗っ取りみたいなことを始めた形です。 岩田健太郎とやらはこれが目的だったのでしょう。 だからこそDMATのスタッフの1人として入って割り当てられた作業を行う という高山氏との約束は最初からガン無視して厚労省の職員などに命令していった・・と。 そして現場責任者である橋本岳副大臣に見つかって 相対で質問されたらろくに答えられずつまみ出されたわけです。 つまみ出された事でヒステリーも起こしたのか 嘘っぱちも混ぜてパニックを煽るような動画を作って わざわざ世界中に拡散されるように英語版も自分で拡散していったわけです。 そして岩田の望み通りに海外では日本は最低のリスクマネジメントだと 岩田の狙い通りに風評被害も拡大される形になりました。 厚労省は岩田についてきちっと被害届を出して しかるべき処分をさせるべきでしょう。 また、申し訳ないですが高山氏についても処分が科される事になるでしょう。 まず岩田がやるべきは自身の自己顕示欲等々のために 高山氏を利用し高山氏の社会的信用も毀損した事に対する心からの謝罪と償いです。 また自身がデマも織り交ぜてパニックを煽るような動画を拡散させた事 これにたいして嘘ついてましたすいませんときちっと説明する動画を作って (当然英語版も)世界に向けて 「私は身勝手な理由から嘘をついていました」 と訂正と謝罪を行う事でしょう。 本人が平気で嘘をついているあたりからして そういう事をやるような人間とは思えませんけどね。 まぁ、一言でいうのなら 異常にプライドの高い馬鹿が現場を全て自分の思い通りにしようととして追い出され、 ワガママが通用しなかったので腹いせに嘘を入れまくって大騒ぎして 世界に宣伝して現場対応している人達と政府批判に持っていった。 と言ったところでしょうか。 いい歳してこういうことをやってその後も 「橋本岳なんて知らない」「橋本岳とは会っていない」 などの嘘をついて さらには高山氏が嘘をついているという事まで言うような輩ですから 反省なんてしないでしょう。 そしてこんな岩田の動画に乗っかってきたのが原口一博などの立憲民主党のクズや 自称保守系の一部の言論人です。 感染症の専門家が意図的にパニックを煽るような動画を作ってる時点で それを真に受けて拡散を手伝っているのでお話になりません。 すこし落ち着いて考えれば「ちょっと待てよ」となるはずなのに。 挙げ句に菅直人までが岩田の動画を利用して政局に持ち込もうと 自分で動画を撮ってツイートしてきました。 アレの声を聞くだけで虫唾が走る人もいるとおもいますので このブログでは紹介しません。 で、岩田健太郎の方はというと 自分が注目を浴びてちやほやされ、 かつ、日本をディスることに成功したからなのか 【岩田健太郎さんが会見、告発動画を削除した理由を語る【ダイヤモンド・プリンセス号】 オンラインで記者会見した岩田氏は「私が投稿した動画の役割は達成された」と語った。】 (2020/2/20 ハフィントンポスト) より抜粋。 ----- 「船内の感染管理の環境が大きく改善されたと聞いている。検疫の経過についての情報も公開され、私が投稿した動画の役割は達成された」 ----- 言ってしまえば世界に向けてデマをばらまいたわけで それによって現場で対応に当たる人達などなど、 多くの人達に対するネガキャンとなり、 また日本に対する風評被害を生み出したと言っていいでしょう。 そして岩田はそうした責任を取らないで 「目的は達成された」 などと勝利宣言をして自分の責任を回避するための動画削除を正当化。 岩田の動画やBBCへの取材対応などで すでにデマが世界中に拡散されています。 仮に岩田の主張通りであっても 「オレの思い通りに船内の環境を変えてやる」 という目的でデマまで混ぜてパニックを煽る目的の動画を 世界に向けて拡散させたという事ですから この社会的責任は取らせるべきでしょう。 彼自身がやったことの責任は取らせるべきでしょう。 それに朝の6時に動画削除してるんですからね。 何が確認できたというのか。 やはり岩田の言う動画削除理由は後付けでしょう。 岩田健太郎は 「感染症パニックを防げ」 なんて本を出していますが、 嘘まで混ぜてパニックを煽る動画を世界に向けて拡散したこと 日本に対する要らぬ風評被害を作った事。 どう考えても言っている事とやっていることが乖離しすぎています。 あと、あらためて書けば 日本はダイヤモンドプリンセス号の入港を拒否する選択肢だってあったんですよ。 他の国はどこもお断りしているわけですしね。 3700名なんてすごい人数が乗っているんです。 普通の病院で考えてみてください。 3700名を管理できる体制なんて大病院だってないですよ。 ましてや設備不十分なクルーズ船の中です。 そんな中で100点満点の対応ができるとはとても思えません。 ましてや当初は船側も感染者出てからもパーティー続ける等々 勝手な事をやってたわけですからね。 (シウマイ弁当はどこに消えたんですかね?) そうそう、朝日新聞の中でも積極的に偏っているハフポスト部門からは こんな記事が出ています。 【「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内医療チームのスタッフが沈黙破る】 (2020/2/20 ハフィントンポスト) 一部抜粋。 ----- 新型コロナウイルスの集団感染が起きた大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の感染対策を批判した神戸大の岩田健太郎教授の動画をめぐり、海外は日本への批判を強め、政府は反論に追われている。 そんな中、「声を発することができないスタッフの声を代弁してくれた」と岩田教授に感謝する声も上がっている。 クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが2月20日、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日本版の取材に電話で応じてくれた。(中村かさね/ハフポスト日本版) ----- 取材能力がなく机が勝手に関係者を自称してしゃべるので 取材に出る事なくその内容を記事にしている朝日新聞グループの中でも さらに掃きだめとなっているハフィントンポストが 船内医療スタッフを特定できてしかもタイミング良く取材できたのかと疑います。 むしろ現場スタッフとしては 岩田が動いて現場に混乱が生まれただけでなく 自分は感染症のプロだから素人は出ていけみたいな事まで言っていたそうで 現場の士気だだ下がりで反感を買っているようです。 だからこそ現場責任者の橋本岳副大臣に苦情が上がって 岩田を詰問してつまみ出したわけで 本当に船内医療チームのスタッフだったら パニックを煽る、風評被害を煽る目的の動画なんぞ褒める理由はゼロでしょう。 ハフィントンポストもやはり朝日新聞グループらしく 机が勝手にしゃべったのでしょう。 ちなみに2月19日に国立感染症研究所から状況報告がありました。 【現場からの概況:ダイアモンドプリンセス号におけるCOVID-19症例】 一部抜粋します。 ----- 暫定的な結論 発症日の判明している確定例の検討に基づいて評価すると、2月5日にクルーズ船で検疫が開始される前にCOVID-19の実質的な伝播が起こっていたことが分かる ~中略~ 暫定的対応とガイダンス 14日間の検疫を終了し、かつ、検査陰性で、14日目の健康診断で異常が確認されなかった者(そのほとんどが乗客)は2月19日から順次下船が開始される(原稿記載時)。 確定例との接触がある者は、最終接触日から14日間が隔離期間となる。この該当者には隔離期間中の乗客に対する食事の配膳等の生活支援に貢献していた、乗員の大半が含まれる。 乗船者は長期間に渡り高リスクな環境で活動していたため、下船してからは当面の健康状態に注意し、症状が出た場合は直ちに保健所に報告する必要がある。 ----- ということでこういう客観的データからの検証が重要なのです。 岩田健太郎のように客観的な視点をガン無視して 一方的に騒ぎ立てるのは感染症の専門家以前に医師として失格です。 さて、お次は例のANAホテルの件です。 一昨日当ブログで立憲民主党、日本共産党、国民民主党らは ANAホテルの領収書などの件で一般論をホテル側に答えさせ それを個別の案件に対する回答に無理矢理当てはめて 総理が虚偽答弁をしているという話にもっていっているということを書きました。 https://ttensan.exblog.jp/27975883/ 2月20日の読売新聞では そのことがあらためて裏付けられています。 ----- 「一般論として答えたつもりだったが、それ以上に解釈されている」と語った ----- と、立民側の拡大解釈だと説明しています。 また、今井雅人(比例ゾンビ専門、岐阜4区)という税金の無駄議員は ----- 今井雅人「安倍事務所から『ANAホテルは辻元清美には一般論の回答で個別案件は含まれてない』という紙が出た」 菅官房長官「総理は『個別事案は営業秘密に関わるので含まれてない』と言われた。一致してません?」 野党ヤジ「えーーーー!」 今井雅人「ANAホテルは『営業の秘密とは言って無いけど個別のお客様の情報についてはお答えできない』と言っている!言っている事が違うじゃないか!“営業秘密”が加わった!」 ----- ということで「営業の秘密」という言葉が新しく加わっただのなんだの 絶望的に国語力がないことを国会で自慢して 今度は立憲民主党、日本共産党、国民民主党の反日野党連合の議員達全員が これを根拠として「営業の秘密」と言った!さらに発言が変わった! と言い出していましたが、その件についてもANAホテルは読売の取材に対して ----- 首相の事務所に説明を行ったのは、営業担当者だとした上で、「『営業の秘密』とは伝えなかったが、個別案件については申し上げないということで、趣旨としては(営業の秘密と)同じ事を言ったつもりだった」と述べた ----- とあります。 一昨日当ブログで書いたとおり、反日野党連合は 一般論を無理矢理個別案件に当てはめているに過ぎません。 こんな詐欺的な手法によって2週間も国会を停滞させ 毎日のように審議を途中退席して予算審議を終わらせないようにしているのです。 批判されるべきは立憲民主党ら反日野党連合の連中です。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-02-21 09:30
| 政治
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