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2020年 03月 07日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずはブログ主の不勉強ゆえの訂正。 新インフルエンザ特措法の第二条では 新インフルエンザ特措法での非常事態宣言を適用出来る疾病が指定されておりました。 そしてそこには「新インフルエンザ等」の「等」について 感染症法6条指定する旨があり、 新型インフルエンザ「等」の部分について ----- 7 この法律において「新型インフルエンザ等感染症」とは、次に掲げる感染性の疾病をいう。 一 新型インフルエンザ(新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。) 二 再興型インフルエンザ(かつて世界的規模で流行したインフルエンザであってその後流行することなく長期間が経過しているものとして厚生労働大臣が定めるものが再興したものであって、一般に現在の国民の大部分が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。) 9 この法律において「新感染症」とは、人から人に伝染すると認められる疾病であって、既に知られている感染性の疾病とその病状又は治療の結果が明らかに異なるもので、当該疾病にかかった場合の病状の程度が重篤であり、かつ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。 ----- とあるので今回の武漢肺炎については あらたに武漢肺炎を「等」に指定追加しないと対象にできないことになります。 この点、訂正いたします。 コメントでの突っ込みありがとうございました。 で、いずれにしても玉木雄一郎にしても原口一博にしても 民主党系の議員どもが 「民主党政権で作られた新インフルエンザ特措法は現状のまま適用出来る」 という主張をしていますがやはり間違いです。 ところが朝日新聞グループに限らずマスゴミや民主党系の議員、 そしてその支持者のパヨク達は 「安倍が民主党が作った法律だからそのまま使いたくないので改正したい」 だの 「安倍が独裁を強化するために改正しようとしている」 だの明らかにデマだと言え主張を流しているようです。 引き続き新インフルエンザ特措法の三十二条 緊急事態宣言等についての部分。 ----- 政府対策本部長は、新型インフルエンザ等(国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあるものとして政令で定める要件に該当するものに限る。以下この章において同じ。)が国内で発生し、その全国的かつ急速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼし、又はそのおそれがあるものとして政令で定める要件に該当する事態(以下「新型インフルエンザ等緊急事態」という。)が発生したと認めるときは、新型インフルエンザ等緊急事態が発生した旨及び次に掲げる事項の公示(第五項及び第三十四条第一項において「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」という。)をし、並びにその旨及び当該事項を国会に報告するものとする。 一 新型インフルエンザ等緊急事態措置を実施すべき期間 二 新型インフルエンザ等緊急事態措置(第四十六条の規定による措置を除く。)を実施すべき区域 三 新型インフルエンザ等緊急事態の概要 2 前項第一号に掲げる期間は、二年を超えてはならない。 ----- マスゴミは安倍総理が独裁を強化するために 緊急事態宣言を2年間適用できるように改正するかのような記事がありますが、 「二年間」というのは元々の新インフル特措法に書かれているものであって 今回わざわざ追加しようとしている内容ではありません。 それからもう一点、PCR法について PCRによる検査全般が精度が悪いと思われる書き方をしていた事についてお叱りを頂きました。 DNAの二重らせん構造は知られているかと思いますが、 アデニン(A)とチミン(T)、グアニン(G)とシトシン(C) (RNAならチミンが主にウラシルですが) の組み合わせで結合しています。 この塩基の配列で遺伝情報が書かれているわけです。 そこで、たとえば ATCGTと並んでいたら対になるのは TAGCAが対の塩基配列となるわけです。 PCRではこの塩基の対を加熱で分離させます。 アデニンとチミンなど結合していた部分を切り離すわけです。 切り離されて対になる側が空いている状態のところに プライマーと呼ばれる短いRNAやDNAをくっつけ、 このプライマーを起点に順番にDNAの半分に分けられた鎖の対になる部分を補修していきます。 そしたらこれを再び加熱して塩基対を分離させ 再び補修していくということを繰り返すと 倍々に増えていく事になります。 そして繰り返せば精度が上がる・・・ということなんですが、 コメントでいただいたように 最適なプライマーなどきちんとしたエビデンスがあれば高い精度を出す手法であっても 今回のようにこれまでの知見のあるものではないため 増幅がうまくかかる条件はどのようになるのか、 また、ウイルスそのものの特異性など いろいろと条件が重なって精度が低くなってしまっているようです。 PCR法全般が精度が悪いわけではない。 ということをお叱りいただきましたのでこの点についても改めて書いておきます。 あ、でも韓国のアピールしてる「ドライブスルー検査」なんて ちょっとどうかと思いますよ。 野外で吹きっさらしの中で綿棒を鼻に突っ込んで・・・なんて、 何が混ざるかわかりませんから。 では、当ブログにコメントをして頂いた方もいらっしゃいますが 韓国のニュースから。 【業者がマスク生産中断宣言…「韓国政府は原価の50%で10倍の生産を要求」】 韓国政府のマスク需給対策による困難を訴え、マスク生産を中断する会社が出てきた。歯科材料を生産・販売するイデントは5日、自社のホームページで「これまで自負心を持って生産してきたイーデント(eDENT)のマスク生産を中断する」と伝えた。 イーデントのシン・ソンスク代表はホームページで「政府がマスク製造業者に生産量の80%を一括で買い取ることにしたという通知を受けた」とし「調達庁では生産コストの50%程度だけを認めるという通知と、一日の生産量の10倍にのぼる生産数量契約を要求している」と主張した。そして「生産も円滑でない11年前の機械で損失も覚悟してマスクを生産していたが、その意欲も完全に喪失した状態」と訴えた。 ホームページの内容によると、イーデントは新型コロナウイルス感染症が発生した後、一日の生産量を1万個から14400個に増やすため人員を1人補充した。一日2時間延長勤務と土・日曜日勤務による各種手当も支払った。シン代表は「このような状況だが、マスクの価格は1ウォンも上げていない。要求する金額を支払うという中国には1枚も売っていない」と明らかにした。続いて「注文が殺到して歯科材料の発送が遅れている状況でも一日に生産された全量をホームページで販売してきた」とし「にもかかわらず政府はマスク製造業者に一貫した指針を適用し、マスクが必要な医療機関に販売することさえも不法という指針を出したことで、今後の供給が不可能になった」と説明した。シン代表は「こうした決定をすることになった点について本当に申し訳なく、心からお詫びする」という言葉で締めくくった。 ソウル中区巡和洞(スンファドン)にあるイーデントは歯科材料製造・流通会社でオンラインショッピングモールなどを運営している。 (2020/3/6 中央日報) 韓国でマスクをがんばって生産してた会社が生産やめます宣言したようです。 政府が急遽マスクの大量生産と政府への納品を要求。 既存の納品先への納品ではなく生産量の80%を政府に納品せよ・・と。 その納品量は現在の生産量の10倍で 政府が買い取る価格も原価の50%という無茶苦茶な内容だったので 心が折れた社長がマスク生産中止宣言。 さすがは社会主義者の文在寅政権と言ったところでしょうか。 日本でも民主党政権だったらこういうことが行われていたかもしれません。 韓国は文在寅によってジンバブエ化進行中ですね。 武漢肺炎について安倍政権は 韓国、中国、イランなどに対して入国制限を決めました。 また、同地域から来た人については2週間の隔離も行うとのことです。 武漢肺炎についてはすでに各国に広まり、 水際対策の時点は過ぎてしまっているので今更遅いのですが、 中国や韓国、イランからの入国制限を行わないと 日本の他国との往来などについてさらに影響を受けるなど 日本が受ける悪影響への配慮という点が非常に大きいと思います。 特に強力な抵抗勢力だった二階と公明党が折れたという事でもあると思います。 この期に及んでも中国事業を守ろうと 社員を現地に貼り付け続けている企業がゴロゴロあるわけです。 そうした連中についてもこれ以上待っていても 日本のクソ経営者に社員の生命や安全を守るための動きはない というところで見切りを付けたという見方もできると思います。 また、習近平国賓来日の延期も併せて発表するなどしていて 中国政府側も中国だけを対象にしているわけではないので 中国共産党のメンツは潰していないので理解を示しやすい形を取ったと言えます。 先日書いた通り、安倍総理に対して 日本国民の安全よりも中国に阿る抵抗勢力によって 安倍政権の武漢肺炎対策について当初は後手後手の対応になっていました。 休校要請の件では完全に二階と菅官房長官(を通している公明党)の抵抗を 受けないように秘密にして話を進めていたように 安倍総理が自ら仕切る線を選んで攻めの武漢肺炎対策へと転じました。 立憲民主党やマスゴミは 「専門家会議を通していない!」 と、総理の独断という形になっている事について批判していますが、 専門家会議を通して時間を掛けて話している間に感付かれて 再びマスゴミや与党内の媚中派による妨害をされたら またさらに武漢肺炎対策が後退するだけでしょう。 さて、今回の入国制限について あの国だけがいつもの 「韓国より序列が下の日本が韓国に何かするのが気に食わない」 というくだらない韓国的文化による反日が加速し、 韓国政府が入国制限について撤回を求め、かつ対抗措置を取るとか言い出しています。 そして特定アジアに依拠する反日野党が、 以下、共同通信の記事から。 【新型コロナ、入国制限強化を批判 「論理的整合性ない」と野党】 国民民主党の舟山康江参院国対委員長(無所属)は6日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、政府による中国、韓国からの入国制限強化を批判した。「水際対策は初期こそ有効であり、なぜこのタイミングでいきなり厳しい措置を取るのか。論理的整合性がなく、唐突だ」と述べた。 共産党の田村智子政策委員長も会見で「いきなりの発表で、韓国政府から遺憾の声が上がっている」と指摘。「水際対策から新たなフェーズに入っていると言われている。政府の判断がどうだったのか問われなければならない」と強調した。 (2020/3/6 共同通信) 確かに水際対策のフェーズではなくなっていますが、 立憲民主党の福山哲郎に至っては1月26日に 「日本の観光産業に相当大きな打撃が出る。その点も政府は注意してほしい」 と中国からの入国制限に反対する主張をしていましたし、 政府がチャーター機で在留邦人の輸送を行い、 そのチャーター機がまさに到着している時に、 立憲民主党は桜を見る会一色でした。 特に石垣のりこは 「新型肺炎対策より桜を見る会だ!」 と宣言して「桜が-」とやっていたほどでした。 立憲民主党と共産党は特にひどかったですが やっぱり「桜がー」をやっていた国民民主党にしても大差ありません。 そうして一ヶ月以上も武漢肺炎対策そっちのけで 「桜がー」とやってきた連中が今更 「入国制限はおかしい」だの 「水際対策のフェーズは過ぎている」 だのと言ったところで説得力がなさ過ぎます。 韓国の方は今回の日本の入国制限に対して対抗措置を取るとか言っているようです。 そこで ・日本に対してビザなどで制限をかける ・東京五輪を放射能オリンピックとさらに宣伝する ・日本を放射能汚染地域に指定して世界に宣伝する ・東京五輪をボイコット などの案が出ているようです。 むしろ対抗措置取ってほしいですね。 いや、対抗措置を取れ! 韓国は日本に対して対抗措置を取ってください! 期待して待ってます。 放射能オリンピックというネガティブキャンペーンは 韓国政府と韓国政府が補助金を出しているVANKがすでに 現在進行形でやっていることですね。 この一点だけでも日本は韓国について出場拒否すべきでしょう。 というか、相変わらず外務省やJOCはこういうことについて 徹底的に反論して徹底的にたたきのめすということをやりません。 相変わらずなあなあで済ませようとします。 相手は意図的に嘘をついたりしている確信犯なのですから なあなあで済ませれば 「ここまではやっていいんだ。それじゃ怒られるまでまた続けよう」 となるだけです。 実際に今までがずっとそうだったんですから。 韓国側から自主的に日本が嫌がることを辞めたことなどただの一度もありませんよ。 そうそう、韓国は駐韓大使を呼びつけて抗議したらしいのですが ご覧くださいこの仁王立ち。 ![]() 序列が下の国が韓国様にたてついたので 韓国の人達にもわかるように日本人を叱り飛ばすイメージ。 というところをとても大切にしているようです。 こんな国と未来志向の友好関係なんて永遠に無理ですよ。 ちなみに中国共産党の方はというと 【中国、日本の入国制限強化に理解】 【北京共同】中国外務省の報道官は6日、日本政府による入国制限の強化に対し「自国や外国の人々の健康、地域や世界の公衆衛生の安全を守るため」の措置だとして理解を示した。 (2020/3/6 共同通信) 理解を示しているようですね。 日本に対してだけ異常な反応をしているのは韓国だけです。 と、思ったら中国共産党を最優先にして 中国共産党とともに今回の世界的なパニックの原因を作ったWHOが こんなことを言っているようです。 【WHO 入国規制「有効でない」 日韓に自制求める】 日本と韓国がお互いに入国規制をすることについて、WHO(世界保健機関)は規制が「有効ではない」という考えを示し、自制を求めました。 WHOの危機管理の責任者・ライアン氏は6日、渡航制限の有効性が限られているという見解を示し、両国に自制を促しました。そのうえで、「人々の命を守ることに集中するべきで、政治的論争に焦点をあてるべきではない」と強調しました。また、感染が収束する時期について「インフルエンザのように夏になればウイルスが消えるという証拠はない」と述べました。 (2020/3/7 テレ朝ニュース) 嘘ばかりのテレ朝のニュース記事なので 本当にどこまでが事実かはわかりませんが、 今のWHOに偉そうに物を言う資格はないでしょう。 人々の命を守ることに集中しろというくせに 中国共産党に阿って初期の入国制限などの水際対策を否定するなど 人命より中国共産党を重視してきたのがWHOなんですから。 もうWHOに自浄能力がないことははっきりしましたから 今後のためにもまったく別の組織を立ち上げていくべきでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-03-07 15:02
| 政治
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