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2020年 03月 15日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
今回の武漢肺炎ではPCR検査について 全く理解していない連中と反日マスゴミ、 そしてテレビと週刊誌だけが情報源の立憲民主党や国民民主党、 また数々のテロ事件を起こしてきた日本共産党などが 「とにかくPCR検査だ」 とあたかも検査を受けたら治療になるような異常なPCR検査あおりをしてきました。 特に山井和則の国会質疑に至っては 山井和則自身が自分で何を言っているのかわかっていない状態で 政府側の答弁に対しても反論をしたつもりになって 実際は支離滅裂なことを大声で叫んで強調しているだけ というかなり情けないものを見せつけています。 すでにSNSなどでは広まっていますが、 上昌広ら医療ガバナンス研究所とかいう意味不明な団体に所属する連中が マスゴミに出てPCR検査がーとか 政府が意図的にPCR検査をしないようにしているだの 陰謀論までばらまくなどしています。 今特にひどいのは 森ゆうこの質問通告遅れを誤魔化すために森ゆうことともに 官僚に対して異常なキチガイじみたパワハラを行うなどしている原口一博です。 PCR検査を全員に行わせる事で医療崩壊は起きないと言い張っていて イタリアも医療崩壊していないとツイートするなどしています。 原口一博が無能であることは言うまでもありませんが、 働き者の無能ゆえに有害でしかありません。 佐賀県の人達はこんなのを国政に送り込まないでほしいものです。 おそらくPCR検査がどういうものであるかすら知らないのでしょう。 PCR検査にあたっての細胞培養などが必要になりますが、 作業をしているのは臨床検査技師で 現場の看護師とか医師じゃないんですよ。 インフルエンザチェックの簡易キットみたいな話ではありません。 それで手間をかけて検査しところで今回の武漢肺炎は感度の問題があるので 偽陽性などが出るのですから、仮に陰性だとなったところで そこから実は罹患してましたなんて話も出るわけです。 だからこそ殊更に検査を煽るのではなく これは疑わしい症状が続いているから検査をしよう、と。 そういう方針で対応しているのです。 特に毎日新聞と朝日新聞はひどく、 編集委員までがPCR検査を希望者全員に拡大しろという論調をまだ続けています。 しかしながら、反安倍というバカなパヨクたちは 「安倍は嘘つきである」 「なぜなら安倍は嘘つきだからだ」 という意味不明な循環論法を絶対の前提として考えるため 「日本の感染者数を低く見せるためにごまかしているのだ」 などというマスゴミのデマを 「安倍は嘘つきだから、これは上昌広先生達の言う事は絶対に正しい」 と思い込んでさらにデマを拡散させるという事を行っています。 完全な認知バイアスの例なのですが、 こういう認知バイアスに陥っている連中というのは 自分達は絶対に正しい、絶対に正義である俺たちの説を広めなければと さらに過激になります。 特に一部のパヨクは自分達の主張に従わない人達を 攻撃することも正しいと思い込める救いようのない連中なので 冷静に指摘をしている人達を攻撃対象にしてしまいます。 そして安倍政権をなんとしても潰したいという 朝日などの反日マスゴミがこれをさらに助長するような でたらめな記事を書き続けるという悪循環になります。 昨日、安倍総理の記者会見がありましたが、 そこで朝日新聞の東岡という記者がまさにこの デマでデマを助長してさらに世論を誘導するという 朝日新聞の行ってきた戦略に基づいた屁理屈をこねていたので以下とりあげます。 ----- 朝日新聞:東岡徹 朝日新聞の東岡です。 緊急事態宣言ですけれども、これは私権の制限につながる以上、総理や政権に対する信頼というのが非常に重要になってくると思います。しかし、黒川検事長の定年延長問題では国民の知らないうちに解釈が変更されていました。しかも、それが口頭決裁という手続でした。国会の答弁も虚偽でした。こうしたことから、今、政権への信頼が非常に失われている状況ではないかと思っています。 その信頼を回復するためにも、黒川検事長の定年延長の閣議決定を取り消す、あるいは口頭決裁で解釈を変更したことを撤回する。こうしたことは考えておられませんでしょうか。 ----- まず黒川検事長の定年延長について国会答弁が虚偽だったというのが 第一の朝日新聞らしいデマです。 人事院の官僚が答弁間違いをしてあわててしどろもどろになって訂正していました。 ただ、このときの人事院の担当官に対しても 立憲民主党と国民民主党の議員どもからいつもの大音量の下品極まりない罵詈雑言が浴びせられ、 担当官の女性がこれに恐慌状態となって行動が止まってしまうなどしたために マスゴミがこれを慌てて誤魔化そうとする政府側としてMAD編集するなどした形です。 もし、答弁ミスがあって訂正答弁を後から行った事が「虚偽答弁」であるというのなら テレビでの言い間違いも虚偽放送だということになるでしょう。 朝日新聞の東岡の 「特措法の非常事態宣言は国民から信頼されている事が重要だ。しかし、安倍政権は国民から信頼されていない。だから黒川検事長の定年延長を撤回しろ」 という主張は失礼極まりない内容ですし、 朝日新聞らしい自分達が作ったデマを大前提にした主張なので こんな質問で貴重な質疑応答時間を潰している朝日新聞の方がよっぽど問題です。 なにより朝日新聞グループがグループを挙げてデマを流して 全力で守ろうとした民主党政権では 虚偽答弁が当たり前のように繰り返されていたことを忘れてはいけません。 民主党政権があまりにバレバレな虚偽答弁を繰り返し これに我慢できなくなった与党側だった鈴木宗男に 質問主意書を出されて虚偽答弁が記録に残る形で裏付けられるという事態にまで至っています。 そんな民主党政権の虚偽答弁についての質問主意書が以下、 2010年12月2日に森まさこ議員によって提出された質問主意書から ----- 閣僚の国会答弁に関して、以下のとおり質問する。 一 国会における閣僚の答弁は、国会の権能と国政における重要性に鑑みて、高度の政治的・道義的責任のもとになされるべきものである。閣僚が国会において虚偽の答弁を行った場合、この閣僚にはどのような政治的・道義的責任が生じると考えられるか。 二 鳩山前総理大臣は、平成二十二年三月十日の参議院予算委員会で自らの資金管理団体の会計資料について、コピーはないと答弁していたが、鳩山前総理大臣の所属する民主党の顧問弁護士により、同会計資料のコピーを鳩山前総理大臣が所持していた事実が明らかにされた。このことにより、鳩山前総理大臣の国会答弁が虚偽によるものである可能性が高くなった。現内閣は、虚偽の答弁をなした鳩山前総理大臣にどのような政治的・道義的責任が生じると考えるか。 右質問する。 ----- これに対して菅内閣が閣議決定した答弁書が以下。 ----- 一について お尋ねについては、答弁の内容いかんによるものであると考える。 二について 御指摘の鳩山前内閣総理大臣の答弁については、政治家個人としての立場で、その政治活動に関して述べたものであり、政府としてお答えする立場にない。 ----- 要するに 「虚偽答弁だろうが内容次第でOK」 「総理が虚偽答弁したのは政治家個人としての政治活動について述べたので知らねーよ。」 これに対して山谷えり子議員からさらに質問主意書が出されました。 ----- 政府は、森まさこ参議院議員から提出された「閣僚の国会答弁に関する質問主意書」(第一七六回国会質問第一七〇号)の「閣僚が国会において虚偽の答弁を行った場合、この閣僚にはどのような政治的・道義的責任が生じると考えられるか」との質問に対し、平成二十二年十二月十日、「答弁の内容いかんによるものであると考える」との答弁書(内閣参質一七六第一七〇号)を閣議決定した。 一方、政治倫理綱領では、「われわれは、主権者たる国民から国政に関する権能を信託された代表であることを自覚し、政治家の良心と責任感をもつて政治活動を行い、いやしくも国民の信頼にもとることがないよう努めなければならない」とされている。 先の答弁書は、政府及び国会議員に対する国民からの信頼を損ねるものであり、早急に撤回すべきと考えるが、政府の見解を示されたい。 右質問する。 ----- 内容次第で閣僚の虚偽答弁もOKなんて事を政府公式見解にしたら 国民からの信頼を損ねるだろ、政治倫理綱領に反しているじゃないか。 そんな政府答弁は撤回すべき。 という質問なのですが、 これに対しての菅内閣が閣議決定した政府答弁は以下。 ----- 御指摘の答弁書(平成二十二年十二月十日内閣参質一七六第一七〇号)は、閣僚が国会において虚偽の答弁を行った場合に当該閣僚にどのような政治的・道義的責任が生じるかについては、当該答弁の趣旨、内容、当該答弁に至った経緯等を踏まえ、個別具体的に判断されるべきであるとの趣旨を述べたものであり、「国民からの信頼を損ねるもの」であるとの御指摘は当たらず、同答弁書を撤回する必要はないものと考える。 ----- 虚偽答弁については個別具体的に判断されるべきと言っただけだから 国民からの信頼を損ねるなんて指摘はあたりませーん。 だから先の政府側答弁書を撤回する必要はない。 という回答になっています。 菅内閣では閣僚の虚偽答弁を容認し、 国民の信頼は損ねないから問題ないと言い張りました。 このとんでもない話を問題だと指摘したのは夕刊フジくらいでした。 他社は民主党政権を守らなければならないという立場から、 このとんでもない政府側答弁書の閣議決定について報じませんでした。 政府側が国会で嘘をついても良い という民主党政権の閣議決定について叩かなかった朝日新聞グループが 政府の信頼云々などと偉そうに言える根拠はありませんし、 モリカケ以降、度重なる難癖で総理が虚偽答弁を行った疑いが強いなどと 繰り返してきた立憲民主党に至っては 当時の菅内閣がほぼ席替えをしただけで、 彼らに虚偽答弁云々などと言う権利は全くありません。 さて、昨日の総理会見について、 先日の記者会見の時と同じように ろくな質問があるわけでもないのに 「総理が質問を打ち切って逃げた」 という印象操作を行おうとしていました。 わかりやすいのは朝日新聞の記事です。 【終了通告に「総理、これ会見と呼べますか」 会場騒然と】 新型コロナウイルスの感染拡大で、国民生活への影響が広がる中で開かれた記者会見。安倍晋三首相は卒業生や高校球児らに語りかけ、私権制限を含む緊急事態宣言には慎重な姿勢をみせるなど、国民の不満や懸念の払拭(ふっしょく)を意識したものとなった。ただ、今回の会見も記者が挙手を続ける中で打ち切ろうとした。 記者会見途中でNHKがテレビ中継を打ち切った数分後、長谷川栄一・内閣広報官は会見を終えようとした。「まだあります」「総理、これ会見と呼べますか」。会見場では複数の記者が声を上げ、続行を求めて騒然となった。安倍晋三首相の会見が始まって約44分。内閣記者会の幹事社2社を含め8人が質問していた。 ~朝日新聞はこんなゴミ記事でも有料記事なので以下省略~ (2020/3/14 朝日新聞 安倍龍太郎、東岡徹 相原亮) では産経の記事を見てみましょう。 【新型コロナ首相会見、質問相次ぎ異例の長時間に】 安倍晋三首相が14日夕に行った新型コロナウイルスに関する記者会見は、終了予定時刻を過ぎても記者からの質問が相次ぎ、異例の約50分間に及んだ。 終了予定時間が過ぎ、司会の長谷川栄一内閣広報官が会見を終えようとしたところ、「答えてください」「おかしいでしょう」などと記者席から会見時間を延長し、首相に質問に応じるよう求める声が上がった。 長谷川氏は「予定を過ぎたので」と会見を終えようとしたが、首相が「まあ、いいんじゃない」と応じる考えを示し、長時間の会見となった。 (2020/3/14 産経新聞) 質疑応答を延長して異例の長時間となっていることを記事にしています。 朝日新聞の書いている内容と真逆です。 安倍総理は実際に質問時間を自ら延ばしてまで対応しています。 ですが、いつもどおり質疑応答を終えようとすると 総理が逃げたという印象操作のために記者達が罵声を総理に浴びせる形です。 ちなみにレベルが低い質問で質疑応答時間を無駄にしているのは 官邸記者クラブの記者達です。 以下、昨日の会見での記者達の質問と、 ブログ主的ツッコミ。 ・東京/中日新聞:後藤 新インフルエンザ特措法の改正で国民の間には権利が制限される事への懸念が根強くある。 緊急事態宣言について発令基準など国民にわかりやすく具体的に説明しろ。 あと、クルーズ船対応とか後手後手だった事について教訓と反省を聞かせろ。 ※いまだにPCR検査を煽り続け、クルーズ船の感染者を日本国内の感染者数に合わせて報道している東京/中日新聞が何様のつもりですかね? ・共同通信:吉浦 東京五輪を予定通り開催できるの? 規模の縮小や開催延期はあるの? これらを判断するのはIOCだろうけど、 IOCがそうした判断をするタイムリミットは? ※IOCに聞けよ ・毎日新聞:野口 中国全土からの入国制限が3月5日と遅かった。 遅かったという反省はしているか? あと判断が遅れたのは習近平に配慮したのか? ※何様のつもりだ? ・北海道新聞:佐藤 感染者の多い北海道では知事が法的根拠のない緊急事態宣言を出して外出自粛を要請している。 市民生活が制限されて経済も被害を受けている。このことについてどう考え、どう対策するのか? コロナの収束はいつごろか? 4月から子供達が学校に通えるのか、総理の口からそういう見通しを答えてほしい。 ※北海道新聞としての意見と願望を主張してそれに沿って答えるように総理に求めるな。 ・岩上安身 今回の特措法に盛り込まれた非常事態宣言は私権が制限されるということらしいけど、報道と言論の自由は担保されるのか? 総理は改憲に熱心だが自民党改憲草案には9条改憲と並んで緊急事態条項が盛り込まれている。これは大変協力な内容で安倍独裁を可能にする内容を含んでいる。今回の特措法を布石として国民を慣らしてこの緊急事態条項を導入するのではないか? ※今回の特措法は民主党政権時に作られた骨格は変わってません。岩上はまずそこから勉強して出直してこい。 総理会見の動画を見ればわかりますが、 質疑応答を終えようとするたびに 記者どもが一斉に罵詈雑言を総理に浴びせるという状態になっています。 それで総理が広報官に言って質疑応答を二度延長させているので 質疑応答が終わろうとすると 一斉に総理に罵詈雑言を浴びせるクズ記者どもの罵声が繰り返し確認できます。 貴重な質疑応答の時間をゴミみたいな質問で無駄にしている 記者クラブの記者達に文句を言えと言いたいです。 仮に朝日新聞の言うように その場に居るバカな記者達が全員満足するまで質疑応答を続けたら おそらく何時間あっても終わらないでしょう。 低レベルな質問しかできないくせに 必ず総理が質問を打ち切って逃げたと印象操作記事を書く朝日新聞や 岩上安身のような論外と言える質問をするような記者こそ批判されるべきでしょう。 このブログでは繰り返し書いていますが、 勉強している人は具体的かつ的確な質問ができるんです。 ところが日本のマスゴミの記者どもは勉強をしないので 的確な質問ができないんです。 そしてマスゴミの記者どもは自分達が不勉強であることを恥とも思いません。 むしろ自分達の低レベルすぎる質問に答えない相手が悪いと主張してきました。 その代表例が質問が低レベルすぎて素人にも及ばない望月衣塑子みたいな記者です。 あれでも東京新聞の看板記者ですからね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-03-15 14:37
| 政治
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Comments(1)
Commented
by
ライムンド
at 2020-03-15 15:01
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いつも的確な分析をありがとうございます。
検事総長の定年延長問題なんか、国民の98%以上ガンバ興味ないでしょうし、そもそも知らないと思います。政局好きな人は注目してるようですが、一般国民には全く関係ないないですね。
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