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2020年 03月 19日
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ガソリーヌこと好色選挙法違反な人が離党したようです。 このブログでガソリーヌが新型インフルエンザ特措法改正の採決で造反したことについて 選挙対策で造反したのだろうと書きましたが、 予想通りの動きと言えます。 立憲民主党は支持率3%台まで落ちている上に 党執行部は村田などと近く、 短期間で民主党内で党幹部に出世したガソリーヌに対して 彼女のスキャンダルをメディアに売り込んだのが村田と言われていますしね。 非常に関係が悪いです。 問題は村田が今の党執行部と近いということです。 ですので選挙の際の応援はあまり期待できないと見るべきでしょう。 選挙に備えて新党で出るのと立憲民主党で出るのと 両天秤にかけられるように離党したものの会派は離脱しない という手に出たのでしょう。 ただ、こういう離党は今後も考えられます。 というのも立憲民主党は役員人事に対しての規約があえて作られてないからです。 今の立憲民主党の役員を見れば実質的に菅内閣が席替えをしただけ だったりするわけですが、 党役員人事について規約が全く整備されていなかったりします。 このことは合併交渉のときに国民民主党の玉木雄一郎代表にも指摘されています。 普通に考えて10%を超えていた支持率が3%台で低迷中 という状況を考えたら執行部はやり方を明らかに間違っているわけで 野党第一党という規模を考えたらこの支持率は責任問題です。 民主党時代だったら執行部の責任を問う声が出るでしょうし、 党代表の交代ということになっていたでしょう。 ですが今の立憲民主党は党の役員みながみなそういうところから目をそらし続けて 自分達の椅子を守る事に重きを置いています。 菅直人は総理の椅子にしがみつき続ける事に固執して 岡田克也と結託して鳩山由紀夫を騙すという事を実行しました。 これで鳩山由紀夫を通して再び復権しようとした小沢一郎の策謀はやりすごせましたが、 当然ながら同じ党の議員達を騙したことがすぐにバレて 党内で菅直人を擁護できなくなり結局引きずり下ろされる事になりました。 こうした経緯をふまえれば 「党役員人事についてろくに規定が整備されていない」 という状態で3年もやってきている立憲民主党の異常さは おそらく立憲民主党の今の役員達にとってみればむしろ正しい事なのでしょう。 国民民主党の玉木雄一郎に指摘されて整備すると言っておきながら 結局枝野はそのあたりを放置したままにしているようですから、 意図的にそうしているのだろうと思います。 ま、党役員について選挙で決めるという規約がありながら それをガン無視して無選挙で20年も党委員長を志位和夫が続けていたりする 日本共産党というのがさらに上にいますけどね。 さて、武漢肺炎についてですが、 youtubeでは武漢肺炎関連の動画については広告が付かないようになり、 動画説明に「コロナ」という文字があるだけで広告が付かないようになっているようです。 それでも武漢肺炎について情報発信を行っているアカウントには 広告剥奪が行われていて、 おまけにyoutube側の説明はどの動画が違反という事を具体的にかかずに規約違反だから該当動画を消せと ユーザー側は実質全部の動画を消さないと対応してもらえないようなところに追い込まれるようです。 特定企業が独占的な状態を作っているということの怖さの一例と言えますね。 ですので日本のように企業側の良心にのみ任せて放置というのではなく 国としてきちんと脱中国化に補助金を出したり、 どうせチャイナは不平等な関税で自国をプロテクトしているのですから 日本もこっそり手数料みたいなものを付けるなどして障壁を作ってもいいと思います。 ただ、日本の場合は企業のやりたい放題と企業の競争力を阻害することを目的に マスゴミが一斉に護送船団方式批判をして 国が自国の企業を守る手法を完全悪と批判するキャンペーンをおこないましたから その後遺症が非常に大きいのですよね。 中国や韓国を見れば国がダンピングを後押しして保護しています。 中韓がダンピングまで国がバックアップしている事はマスゴミは全く批判しませんが 日本側は国がバックアップすることをマスゴミが徹底的に批判します。 あげくにNHKは中韓の企業の宣伝を積極的に行っている始末ですしね。 武漢肺炎で医療崩壊を起こしているイタリアは 【欧州、新型コロナで医療現場が危機に 伊は医師試験省略 スイス「10日で崩壊も」】 【ベルリン時事】新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない欧州で、医療現場が危機的状況に陥っている。 イタリアは、医学生への今年の医師試験を省略し、1万人を前倒しで現場に投入する方針。スイスではあと10日で医療システムが崩壊するとの警告が出ているほか、ドイツでは必要に応じ、ホテルなどを軽症者向けの施設に改装する計画だ。 17日のロイター通信の報道によると、医療関係者の感染が相次いでいるイタリアのマンフレディ大学・研究相は、今年の医師試験を省略し、医学生が本来より8~9カ月早く働けるようにすると表明。「これにより、1万人の医師が投入される」と述べた。また、各地で引退した医師の復帰も呼び掛けられている。 また、スイス連邦保健局のコッホ感染症対策課長は17日に記者会見で、感染拡大ペースが速過ぎ、実態把握が困難になっていると強調。このままの状況が続けば「あと10日で、(病院で)患者を扱いきれなくなる」と警告した。 (2020/3/18 時事通信) ついに学徒動員となったようです。 無理矢理医療従事者を確保するという手に出たわけですが、 イタリアは武漢肺炎が収束した後もいろいろと後遺症が長く続きそうです。 初動で検査偏重だったことが大きな原因なわけですが、 それ意外にもイタリアは予算削減のために医療リソースを削っていた事が さらに悪い方向に働いてしまったと言っていいでしょう。 そしてEUの高尚(笑)な理念をあっさり放棄して ドイツなどEU参加国が次々に国境閉鎖に動いています。 助け合わないようですね。 世界が武漢肺炎でパニックになっている中で 中国共産党は米国が持ち込んだなど とにかく自分達が原因ではないという話にしようとしています。 ですのでトランプ大統領が自身のツイッターや会見で あえてチャイナウイルスと呼ぶなどしています。 この件について以下。 【「中国ウイルス」の呼称やめず トランプ米大統領、記者追放に不快感】 【ワシントン時事】トランプ米大統領は18日、新型コロナウイルスをめぐって中国が反発する「中国ウイルス」の呼称を再び使い、「中国由来だからであり人種差別ではない」と主張、改めて正当化した。「中国は(新型コロナ感染の発生を)もっと早く知らせることができた」とも述べ、初動対応の遅れを批判した。ホワイトハウスでの記者会見で語った。 また、中国外務省が中国駐在の米主要紙の米国人記者の記者証を無効にし、事実上の国外退去を求めたことについて「うれしいことではない」と不快感を示した。 (2020/3/19 時事通信) 時事通信だけでなく日本のマスゴミは 「トランプによる人種差別的発言だ」 という文脈での批判を行っています。 そもそも自分達の責任を誤魔化そうと中国共産党が 「米国が持ち込んだ」だの「中国が由来ではない」だの 情報戦を仕掛けたわけで、 自国のせいにされかけている米国からすればトランプ大統領の反論は当然です。 武漢肺炎の初期対応として中国共産党側は隠蔽をやっていたのは明らかです。 そして分析によってすでに1月の時点で 各国に武漢肺炎が持ち込まれていたという事が指摘されています。 SARSの頃から中国共産党のやり方は「隠蔽」です。 おそらく今までも小さなものは隠蔽して誤魔化してきたのでしょう。 ところが武漢肺炎は感染力が非常に強く、 誤魔化しきれずに大爆発したのでバレたというところだろうと思います。 100年ほど前に第一次世界大戦の被害者数よりも多くの命を奪ったのが スペイン風邪でした。 スペイン風邪という名前ですが報道規制を行っていなかったのがスペインだったので スペインで明らかになったからこの名前が付いただけで、 現在では中国移民が米国に持ち込み、 米兵が欧州に持ち込んでさらに欧州で拡大した という事が指摘されています。 【スペインかぜのパンデミック、中国起源説とその教訓 起源の解明は困難でも、「中国に注目せよ」と歴史家は言っていた】 (2020/3/15 ナショナルジオグラフィック) 人の命よりもメンツが最重要な中国共産党は 今後も「まず隠蔽する」という姿勢は変わらないでしょう。 そうした点も含めて、米中対立の中で 日本は国として中国依存度を大きく下げていかなければなりません。 国会でこういうことを議論してほしいのですけどね。 相変わらず国会では桜だのモリカケだのばかりで 質問時間のほとんどを持って行っている野党はろくに仕事をしません。 お次は時事通信のマスゴミらしい記事。 【麻生氏「呪われた五輪」 自説披露も論議呼ぶ】 麻生太郎財務相は18日の参院財政金融委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大により東京五輪・パラリンピックの延期や中止の懸念が高まっていることに関し「呪われたオリンピック」と表現した。「40年ごとに問題が起きてきた」との自説を披露したものだが、予定通りの開催を願う競技者らへの配慮を欠いており、論議を呼びそうだ。古賀之士氏(国民民主)への答弁。 過去には、1940年冬の札幌五輪と同年夏の東京五輪を戦争のために返上。80年のモスクワ五輪では日本を含め西側諸国が旧ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議し、参加をボイコットした経緯がある。 安倍晋三首相は「完全な形」での五輪を目指すと表明。麻生氏も「190何カ国の人が参加でき、観客も日本だけでなく他の国からも入れた形での開催が望ましい」と述べた。 麻生氏は「スポーツ選手でこの種のこと(感染者)になる確率は極めて低いと思う」との見方を示す一方、「観客は違う」と述べ、開催判断の難しさを指摘した。 (2020/3/18 時事通信) でました 「論議を呼びそうだ。」 マスゴミ用語の基礎知識ですね。 「~~議論を呼びそうだ」「~~波紋を広げそうだ」 というのは談合マスゴミの他社への呼びかけも含めて 「問題に発展させろ」 という呼びかけです。 日本のマスゴミはこのやり方で何十年と放火を繰り返してきました。 最近はうまく火がつかないことも多くなり、 その場合は持ち回りで他社が同じ記事をリサイクルして出してくるようになっています。 コロナだけでなく今年はサバクトビバッタが大問題になっています。 このままであれば いずれはバングラディシュ方面から雲南へ入るか カザフスタン側から回ってウイグル側に入ってくるか 等々のルートが予測されています。 バッタによる食害で世界規模で穀物に被害が出る可能性が危惧されています。 食料もまた安全保障の一つです。 特に中国はいまや穀物輸入国になっていますので 中国国内で被害が出ると経済的な悪化もあってパニック状態になりかねません。 また、昨年日本にも侵入が報告されている ツマジロクサヨトウによる大規模な食害も中国内で予測されています。 イネ科の植物が食害されますので 稲、小麦、トウモロコシという重要な作物への大規模な被害も考えられます。 特に武漢肺炎対策で中国国内は情報隠蔽されていて状況は不明ですが、 武漢肺炎対策にばかり追われて対策がおざなりになる可能性があります。 中国大陸では国民が飢える事は易姓革命の引き金の一つとなってきました。 ですので中国共産党が穀物を金で買いたたいてかき集める という事を行いかねないリスクがあります。 また、国内の政情不安となれば各国に移民として入り込んで 今日本で行っているように偽装を行う等で居座ろうとする中国人が 大量に発生する可能性があります。 武漢肺炎対策という名目で中国からの入国を制限している事について 言い方は悪いですが 「まだ安全が確認されないので」 と長期的に引っ張る事も含めて是非とも国会で提案してもらいたいところです。 立憲民主党は移入制限するなと政府に早い段階から文句を付けていたので 立憲民主党には全く期待できませんけどね。 とにもかくにも国会では「次の手」を議論してもらいたいのです。 質問時間の大部分を持って行っている立憲民主党、国民民主党、社民党の連合が 全く意味の無い質問に時間を潰し続ける事について批判してもらいたいです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-03-19 14:10
| 政治
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