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2020年 03月 22日
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100日目に炎上したワニがちょっとした話題になっています。 理由は明らかなステマにあると言っていいでしょう。 きくちゆうきとかいう無名のイラストレーターが ステマではなく自然発生的にいろんな企画が出ただけ なんてことを涙ながらに訴えているようですが、 ま、1月の段階で商標登録していることにはじまり、 小学館から書籍販売が決まっていたり、 アホな映画化も決定していたり、 いきものがかりとのコラボMVが作られてたり、 LINEではLINEスタンプで早速商売してたり、 ロフトでは追悼グッズショップがオープンしてたり セブンイレブングループのNANACOカードも用意されてたり、 タワーレコードでもコラボグッズが用意されてたり、 プレミアムバンダイや楽天コレクションの通販グッズが用意されてたり ヴィレッジヴァンガードでもコラボグッズが用意されてたり、 全国のゲームセンターなどではガチャガチャが展開されてたり、 映画「デッド・ドント・ダイ」と公式コラボしてたり 阿佐ヶ谷ロフトAでトークイベントが決まっていたり、 KANA-BOONのベストアルバムとイラストコラボしたり、 連日のテレビ特集だったりと、 その他にもいろいろありますが、1人で手配するのならまぁ無理ですわな。 だいたい、中国の工場が止まっているこの時期に 全国で同時発売するこれらの各種グッズを準備するとなれば 事前から用意されていなければ無理ですからね。 実際に電通のPR会社の根本陽平がPRプランナーとして 動画のスタッフロールに入ってたり、 アナ雪2のステマで騒ぎになったワープのパーティーに きくちゆうき氏が参加してたりと、 ステマの匂いをどうやってもごまかせないんですよね。 調べればその他にも不自然なところしかなく お話にならないレベルです。 無名の漫画家がツイッターで連載してたのが 口コミで噂が人気が広がっていって一大ブームになった。 というシンデレラストーリー全部が電通案件でしょう。 こんな不自然な口コミ広げなんてもありましたし・・・ アナ雪2のステマから何も学んでいないようです。 日本ではグレーゾーン扱いになっていて違法になりません。 このため繰り返しステマがバレて炎上する事件が起きています。 本来、こういうユーザーを騙してハメるという手法は禁止されるべきですが、 日本のマスゴミはずっとこうしたブームのでっち上げ ということをやって荒稼ぎを続けてきましたので 欧米並みに取り締まられるようになったら ただでさえ広告業界は電通がほとんど独占している という状態のこの日本では電通という単線回路で 思考に多様性がありませんのであっという間に滅びかねません。 電通が赤字化してきている事が このマスゴミ業界の凋落を示していると思います。 テレビ、新聞、ラジオで一斉に報じてブームに仕立てるという ワンパターンなブームでっち上げ、 昨日取り上げた「デマ」という工作手法に通じる部分があるんです。 ブームをでっち上げて火を付けて本当のブームにさせる。 これはデマで国民を惑わせるスパイ工作と同質のものになります。 韓流ブームがそうでしたが、 はやってもいないところを無理矢理流行っているということにして テレビ、新聞、ラジオ、出版物、一斉に同時に仕掛けて煽るわけです。 まんまとそれに乗せられた人達もいます。 しかしながら実態に気付いた人達は 潮が引くようにさーっと逃げていくわけです。 ブームをでっち上げてそれに乗せられた人達によって本当にブームになり、 無理矢理燃え上がらせたブームなので一瞬で消える。 そして電通は荒稼ぎしてとんずら・・・と。 国民の財産である電波を独占していたり、 新聞も法律で保護させていたり、 しかもテレビと新聞とラジオが同一の企業グループ。 という状態で、ユーザー側に他の選択肢が無かったからこそ こういうやりたい放題が続けられたのだろうと思います。 ただ、テレビを見る人達が減ってきているという事もあり、 独占によって荒稼ぎを続けて来たマスゴミ業界は こうしたブームを無理矢理でっち上げて火を付けるという事が うまくいかなくなってきていました。 そこで彼らがネットで行っているのが露骨なステマなわけですが、 結局の所、ブームをでっち上げて荒稼ぎするという 何十年とやってきた手法しか知らない、考えられない。 というのが彼らのこうした行動の背景にあると思います。 それだけこの電波等の独占を背景にした ブームでっち上げはうま味のある商売だったのでしょう。 そりゃユーザー側に選択肢を一切与えないのですから 流される人は相当に多かったでしょうからね。 そしてこういう程度だから ネットの本当の口コミに負けるんだと思います。 ちなみに韓流ブームはすごいので嵐の2倍の観客動員だとか 東京ドームが満員だとか散々やってた中で 観客席がガラガラだったのを誤魔化すために 低レベルなコピペで満員をでっちあげてバレた事件もありました。 マスゴミ側が韓国政府から金をもらって でっちあげていた韓流ブームという実態があるので 日本のマスゴミはこういうあからさまな嘘を叩きませんでしたね。 いずれにしても 「ユーザーを騙すことが商売の基本」 という電通などマスゴミの企業文化について 日本も法的に取り締まれるようにすべきでしょう。 そうそう、英語でワニの涙、crocodile tearsというと 嘘泣きみたいな意味になるようですよ。 お次は武漢肺炎で新規感染者0なんていうあからさまな嘘をついている中国の話題。 こんなツイートがありました。 https://twitter.com/SolomonYue/status/1241166393673801728 という内容なのですが、 中国では現金は偽札が当たり前に混じっていて ATMから出てきたお金も偽札だったりすることがあるため アリペイやウィーチャットペイなどの電子決済が普及しているなどしています。 このためスマホなしでは生活にも差し支えるような人もいるでしょう。 そんな国で武漢肺炎が騒ぎになってから ものすごい数の(数百万?)スマホ契約解除もあったようです。 収入がなくなって解約というのも当然あるでしょうが、 それにしたって数が尋常ではありません。 今中国共産党は武漢からの情報を完全に隠蔽して 中国は新型コロナウイルス禍を克服した。 そして世界の防疫に貢献する中国。 という宣伝を始めています。 本当に克服したのであれば情報を隠す必要など何もありません。 中国共産党の主張はいつでもだいたい信用できませんが、 改めてその点についての傍証という事で頭に入れておいてもよさそうです。 武漢肺炎に関連してこちらの記事も取り上げておきます。 【憲法審、コロナ収束まで応ぜず 幹事懇も拒否、自民は抗議―立憲】 衆院憲法審査会の与野党筆頭幹事が19日、衆院議員会館で会談した。自民党の新藤義孝氏が審査会や幹事懇談会を速やかに開くよう求めたのに対し、立憲民主党の山花郁夫氏は新型コロナウイルス感染が収束していないことを理由に「応じられない」と拒否した。 山花氏が幹事懇にも反対したことについて、新藤氏は「審査会の準備のための会合を持たないことには強く抗議したい」と反発した。 (2020/3/19 時事通信) 民主党はずっと憲法審査会について妨害してきましたが、 特にこの3年ほどはほとんど審議を開かせず、 立憲民主党への批判が有権者から寄せられたので 今年の通常国会でちょっとだけアリバイ作りに開かせただけで それ以降元にもどって「審議を開くための懇談会すら開かせない」 ということを続けて来ました。 立憲民主党は審議を開く前段階の話し合いのところから開かせないことで 「審議ではないのだから審議拒否ではない」 という理屈をこの2年使ってきました。 国会では武漢肺炎そっちのけで桜を見る会ばかりで 審議退席を繰り返して審議を妨害し、 森法務大臣の9年前の発言で大臣辞職を要求して全面審議拒否。 新型コロナウイルス対策について全く興味が無い事は明らかですが、 憲法審査会を開かせないために 新型コロナが収束するまで懇談会すら応じないと 今までも懇談会を拒否し続けてきた立憲民主党でしたが、 サボるためにコロナを理由にするとは・・・。 サボるだけでろくに仕事をしないのですから国会議員である必要などありません。 本当に税金の無駄です。 マスゴミが味方についているのでテレビでは絶対に批判されませんから 本当にやりたい放題です。 立憲民主党が民主党時代から行ってきた審議拒否の理由をいくつか。 ・大臣が失言したから審議拒否 ・大臣が失言を撤回したけど謝罪が足りないから審議拒否 ・大臣が失言を撤回と謝罪したけど辞任(辞職も要求)しないから審議拒否 ・大臣が辞任したから審議拒否 ・大臣が辞任したのに総理が任命責任を認めて辞任しないから審議拒否 ・大臣の9年前の発言を持ち出して辞職しないからと審議拒否 ・参議院選挙で民主党が勝ったのに自民党が衆議院を要求通り解散しないから審議拒否 ・民主党の出した改正案を丸呑みしたら民主党は改正に反対だと言い出して審議拒否 ・日銀総裁人事が気に入らないと審議拒否 ・イージス艦と漁船衝突の真相究明がされるまで審議に応じないと審議拒否 ・俺たちの要求通り後期高齢者医療制度を廃止しないから審議拒否 ・解散を経ないで総理が交代した事は許されないと言いだして審議拒否 ・俺たちが反対している法案を撤回しないから審議拒否 ・総理が自分が無実である証拠を出さないからと審議拒否 (挙証責任は疑われた方にあると言い続けてたびたび審議拒否してもう4年目) ちなみに国会をいかに停滞させるか、いかに国会をサボるか ということが民主党系の国会戦術であり彼らの根っこが 旧社会党時代から変わっていないからということは 3月18日の当ブログの記事で書いていますが、 国政を停滞させるために国会をサボることがまず第一になっているので あの18連休なんて事件もあったわけです。 あの18連休のあと、西村智奈美という立民の議員が 「我々の審議時間を返せ!」 と与党側に要求した事はメディアでは全く批判されないどころか 取り上げられてもいません。 自分達で18連休しておきながら 「我々の審議時間を返せ!」 そういうメンタリティの連中なんです。 あらゆる問題は自分達に一切の瑕疵はなく、 全て他に責任があると考えられる人達です。 ちなみに旦那の本多平直は18連休で批判を浴びて 渋々審議に復帰したと思ったら与党側理事をいじめるということをやっていました。 18連休で国会が停滞しまくっていたこともあって 野党の審議サボり終了後に各委員会が一斉に開かれました。 各委員会の理事は他の委員会との掛け持ちがほとんどで 一斉に各委員会が開かれた事により 与党側理事は各委員会に散らばっていたのです。 本多平直はこれをいいことに 「自分達反日4野党が退席したらこの委員会は定数未達になって審議が流会になるぞ、いいのか!?嫌なら今すぐ与党側理事全員をこの委員会に出席させろ!謝罪しろ!」 そう繰り返して与党側を脅して 18連休に対して国民から来た批判の憂さ晴らしをしていたのです。 50過ぎた大人がこの程度です。 西村智奈美と本多平直。 ともに人としてどうなんだと思ってしまうのですが ある意味で相性が良いのでしょうね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-03-22 13:22
| 政治
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