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2020年 04月 05日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ --------- ※タイトルを変更しました。 (「武漢肺炎後に備えるべき」でしたがExciteによる記事削除回避の予防措置として変更)
まずは反省会。 昨日の記事で財務省が強行しようとしていたと 税務大学校のコロナ集団感染研修ですが、 和光市の松本市長がSNSなどでも発信したことで 4月3日に一部ではけっこう情報が拡散され始めていたこともあって 松本市長に対して当初なしのつぶてだった財務省でしたが、 4月4日にあわてて自宅研修に切り替えると発表したようです。 昨日のニュース記事をチェックする前に書いていたので この記事が出た後に財務省がーという 派手な空振りをした形になりました。 ひとまず集団感染のリスクが低下したのは良いことです。 税務大学の研修強行の件については 4月3日にj-castが記事にしたものがヤフーで配信されました。 この時点ではj-castの取材に対して財務省側は 「研修は予定通り続ける」 と説明して自分達が安全に研修を行うから大丈夫という 根拠のない自信を見せていたので、 和光市側からの抗議を無視して強行するつもりだったようです。 しかしながらSNSで拡散されはじめたので 放置していれば炎上しかねないと 慌てて強行方針を撤回という形になったのでしょう。 霞ヶ関の意思決定システムは非常に遅いです。 それでも土曜に急遽方針変更が決まったあたり 相当慌てて決めたのでしょう。 現場で振り回される官僚の人達にはいい迷惑だったと思います。 民間企業では2月から在宅、テレワークなどの切り替えを始めていました。 日本のお役所の意思決定システムのとろさ、 幹部達の当事者意識の薄さは相変わらずのようです。 現場の職員は上が 「研修は強行する」 と決めた以上は撤回しない姿勢だったのでしょうけど、 慌てて上に翻意させたと言ったところでしょう。 財務省もSNSなどで炎上する怖さを知っていますし、 大炎上したら責任問題で出世に響く人も出るでしょうからね。 やはりマスゴミが間違った方向へ世論を誘導しつづけることで この国の民主主義をゆがめ続けていなければ 日本もかなりマシな状況になっていたのだろうと思います。 さて、官僚の苦労と言えば、 100%なんの解決にもならないパワハラ行為にしかなっていない 野党合同ヒアリングでしょう。 今のままならば霞ヶ関の官僚でも 在宅可能なものは在宅に切り替えたとしても 毎日「野党合同ヒアリング」に引っ張り出され続ける事になりますからね。 出席要求をした官僚が出席できずに 代理が出席している事に反日4野党が気付いて 激怒して謝罪させていたことがあります。 担当職員にとっちゃ毎日のように呼び出されて自分の仕事も進められず、 安倍総理がやっていないことをやったと言えと強要されたり、 強要に対して拒否したりするとさらなるパワハラが行われます。 山井和則は特によくやりますが、 「明日までに(俺様の漠然とした)要求通りに資料つくってこい」 「月曜朝までに俺の言った資料を作ってこい。休みの日も働けばできるだろ!」 なんてムチャクチャな事を官僚に命令しますからね。 当然ながら野党合同ヒアリングにそんな法的根拠はありません。 霞ヶ関の官僚達にもきちんと休暇や職務時間が取れるように 野党が毎日のように繰り返している野党合同ヒアリングについては 立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会民主党の 反日4野党に対して今後有償として料金を取れないものでしょうか? 野党合同ヒアリングはろくに法的根拠や権限もないのに 「明日までに俺が(超漠然と)言った資料を提出しろ!」 「(安倍が犯罪をしましたと虚偽の事実を)認めろ!」 「僕らの政権なら真っ先に役所から去ってもらう!脅しじゃない!」(by原口一博) 「あなた方から出してくる予算案は一切、認めない」((by原口一博) と、パワハラ、強要、恫喝ですからね。 ほぼ毎日呼び出されて自分の仕事もできない状態で こんな精神的圧迫を続けられたら病気になりますよ。 出席しないで代理が出たら そのことについての謝罪を要求されるんですから たまったものではありません。 ちなみにパワハラ全開の原口一博は これらの恫喝発言について、夕刊フジの取材に対して、 「政治のレトリックで激励という意味だ」 とムチャクチャな言い訳をしています。 というわけで立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会民主党の 反日4野党の議員達については私たちも暴言を思い切りぶつけてあげましょう。 文句を言ってきたら「激励ですが何か?」でOKです。 なにせ野党合同ヒアリングでは 原口一博のこの露骨な恫喝を出席議員が誰1人いさめようとせず、 肯定してただけなんですから。 さて、相変わらず市場はマスク不足がひどい状態ですが、 どうやら名古屋にはまだ理解してない馬鹿経営者がいるようです。 【スズラン、中国に新工場 マスク増産 35億円投資】 衛生材料製造のスズラン(本社名古屋市北区安井4の1の29、国枝靖弘社長)は35億円を投じ、中国・江蘇省に新工場を建設する。既存工場が手狭になっており、近くに移転する。2022年1月の稼働を目指す。ガーゼや化粧綿、マスクのほか、医薬品も生産する。自動化を推進し、生産能力は現在に比べて平均で5割増、マスクは最大3倍に高める。新型コロナウイルスの影響で、世界中でマスクやガーゼの需要が急伸した。将来の感染症流行に備え、供給力を高める。 (2020/4/3 中部経済新聞) トヨタのボンボン社長は 「リーマンショックの時は中国が世界を助けてくれた」 なんてアホなことを言っていて、 この状況でも中国への大型投資を次々に決定していますが、 このスズランという会社の社長もすごいですね。 中国に作れば日本で作るより安く作れるから 工場は中国一択ということなのでしょう。 国内にあるのは営業所と倉庫だけ。 という事のようで今までもそれでうまくいっていたから 今後もそれでうまくいくはずだという考えなのでしょう。 ただでさえ中国が中国内で作られた他国メーカーのマスクを 輸出させずに接収している という実態が明らかになっているというのに。 マスクや消毒液、粉ミルクなど ドイツやオーストラリアなどでも報じられていますが、 中国人による組織的な買い占めが行われ 中国に送られている実態があります。 世界中でマスク不足がさらに悪化しています。 そして以下、中国共産党のプロパガンダな記事をロイターと朝日新聞から。 【世界のマスク市場が「無法化」、米の買い占めに各国が懸念も】 (2020/4/4 ロイター) 【発注マスクを「米国に横取りされた」 欧州で高まる不満】 (2020/4/5 朝日新聞) 米国だけが悪者のような見出しです。 ドイツにしてもフランスにしても 自国最優先で医薬品、医療用品の輸出を禁止しましたし、 世界中でマスク、消毒薬などが 中国人によって組織的に買い占められて 中国に送られているという問題が起きています。 朝日新聞はそういうことを批判する記事を書かずに 終始米国を悪者にするという姿勢がはっきりしているので 特定アジアのプロパガンダを考える時には ある意味わかりやすいとも言えます。 中国共産党としては世界中の国々が 武漢肺炎から簡単に立ち直れないように仕掛けている そう考えた方がよいでしょう。 武漢肺炎で世界中の国々をメチャクチャにして 中国は新たな世界の秩序の中心になろうという魂胆でしょう。 ただ、中国内で武漢肺炎が治まっているはずがないと思います。 それに死者数も相当誤魔化しているでしょう。 昨日は中国全土で犠牲者一斉追悼式なんてものが行われたようですが、 今回の武漢肺炎では中国共産党とWHOに対しての批判は半端なものではありません。 世界中で被害が拡大しつづけ、経済の落ち込みが激しいものとなっています。 経済だけでもリーマンショックを軽く越えるものになるのは明らかです。 第二次世界大戦後に大きな戦争をどうにか回避してこれた 各国のバランスなどが今回の武漢肺炎で破壊されるのはまず間違いないでしょう。 そして中国に対する批判が世界で渦巻いています。 中国は米国などとにかく武漢肺炎を他国のせいにして 自分達が被害者ポジションを取って誤魔化そうと 西朝鮮らしい彼らのいつもの手口に移行していますが、 世界はそれで納得するはずがありません。 日本のマスゴミは必死に中国のプロパガンダを繰り返す事になるのでしょうけど。 世界を支配したいという目的で 100年マラソンなんてことをやっている中国共産党が おとなしく各国からの批判を受ける側になることを受け入れると思えません。 武漢肺炎を覇権のために利用するでしょうし、 また、武漢肺炎が沈静化して各国から非難が集中する前に 武漢肺炎でガタガタになっている欧米に対して先になにか仕掛けようとするはずです。 最悪戦争も想定しなければならないとブログ主は考えています。 そういう視点からも脱中国は「したほうがよい」ではなく 「しなければならない」であって 国は「させなければならない」という強い姿勢で マスゴミによる批判も押し切ってでも サプライチェーンの再構築、 そのための産業支援を行うにはどうすればよいのか、 また緊急事態に備えての法整備も急がなければなりません。 こういう流れの中で考えれば 世界中のマスクや医薬品の中国人による組織的買い占め、 世界中でツバを吐いたり塗ったりしている感染拡大工作。 これらはすこしでも長く大きく欧米諸国の混乱が続くように 武漢肺炎後の覇権をにらんでの中国共産党の動き というところまで想定しておくべきだと思います。 お次は産経の記事から。 【与党が野党に憲法審開催を提案 議題は「緊急事態」】 衆院憲法審査会の新藤義孝与党筆頭幹事(自民党)は3日、国会内で山花郁夫野党筆頭幹事(立憲民主党)と会談し、審査会の9日開催を提案した。新型コロナウイルスの感染が深刻化する中、「緊急事態における国会機能の確保」をテーマに議論すべきだと訴えた。山花氏は提案を持ち帰った。野党側は今国会で、新型コロナ対策を優先すべきだとして、審査会の日程などを協議する幹事懇談会の開催にも応じていない。 憲法56条は本会議の定足数について「総議員の3分の1以上」と定めている。新藤氏は会談で、感染が国会議員に広がった事態を想定し、「定足数を欠いても国会の機能を確保し続ける方策があるか」について議論すべきだと提案した。 また、憲法45条と46条で衆参の国会議員の任期が明記されていることから、法定の期間に選挙を行うことができない場合についての対処なども議題とすべきだと主張した。 新藤氏は会談終了後、記者団に「野党側が真摯(しんし)に対応してくれることを望みたい。喫緊の課題であり、いらずらに議論のスタートを遅らせることはできないのではないか」と述べた。 (2020/4/3 産経新聞) 日本国民の敵である立憲民主党と日本共産党と社会民主党は 憲法について議論が全く進まないようにすることで 憲法改正を絶対にやらせないという戦略をこの数年とくに激しく続けています。 おかげで2年の間に参議院ではたった3分しか開かれてないなど 立憲民主党らの税金泥棒っぷりがひどい状況になっています。 今回の武漢肺炎によって緊急事態にたいして 日本はなんら法的整備が行われないできた、 法的整備を行おうにもマスゴミと反日野党が 徹底的に妨害を続けて緊急事態に対して備えさせないできたため、 基本的に国は「要請」しかできません。 こんな状況をいつまでも維持しようという立憲民主党などは 間違いなく日本国民の敵です。 なにせ日本人の生命財産を守るための整備もさせないのですから。 で、この与党側の憲法審査会開催提案について どこの国籍だかわからない台湾経由の中国のスパイ(byビートたけし)の 立憲民主党の村田がこんなツイートをしています。 いついかなる時でも理由をでっちあげて 憲法審査を開かせなかったのが立憲民主党と日本共産党です。 今になってコロナウイルス感染症対策に特化しなければならないから 憲法審査を要求するなとか笑わせてくれます。 石垣のりこ「コロナより桜を見る会」 福山哲郎「時間が余ったらコロナも質問する」 武漢肺炎の問題が明らかになってからも 立憲民主党が国会で質問してたのはなんでしたっけ? 桜を見る会と森友ですよ。 おまけに武漢肺炎対策に関する集中審議を開けと要求されて 集中審議を開いたら、質問時間をすべて桜を見る会に費やし、 挙げ句に他の野党にも呼びかけて審議を退席したのが立憲民主党ですよ。 立憲民主党に 「コロナに集中しなければならないから、他の審議を求めるな、黙れ!」 なんて言う権利は全くありませんよ。 ツイッターでDappiさんという方がいらっしゃるのですが、 その方のまとめたグラフが以下です。 と本予算の審議を引き延ばして国政を少しでも停滞させるために なにかにつけて集中審議を要求する というのはこの10年ほどずっと民主党が使ってきた手口です。 いくら国会遅滞戦術のための建前なので きちんとした議論をするつもりが全くないからと言っても、 自分達で要求した集中審議のテーマを100%無視している立憲民主党は ほんとに税金泥棒ですし存在そのものが無駄だと言って間違いありません。 そのことがデータでもはっきり裏付けられてしまっています。 そうそう、村田は人に黙れとか言う前に まず国会でおしゃべりに夢中で 幼稚園児以下の自分をまず改めたらいかがでしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-04-05 15:30
| 政治
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