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2020年 04月 11日
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先日の安倍総理の会見で 元極左テロ団体関係者で菅直人内閣のときの首相顧問を務め、 菅直人の20年来の友人であるピオ・デミリアが 安倍総理に対策に失敗したら責任を取るのか という質問をしていましたが、 この件で少し補足しておきたいと思います。 イタリアで数々のテロ事件を起こし、 閣僚を殺害するなどしてきたガチの極左テロ団体が赤い旅団です。 ピオ・デミリアはこの赤い旅団の弁護士をしていた という人物であり、菅直人とのコネクションも こうした極左という線でのものでしょう。 安倍内閣は霞が関の官僚や族議員にも配慮してか 記者クラブを廃止しないで 逆に記者クラブに会見をずっと仕切らせてきました。 官邸記者クラブメンバーではない望月衣塑子が 菅官房長官の会見で毎回意味不明な質問や意見表明で、 時にデマを流して官房長官を騙してミスリードして なんとしても官房長官の揚げ足を取るための言質を取ろうとしてきましたが、 官邸記者クラブが彼女を便利な鉄砲玉として利用しているので 必ず毎回出席し続けていられるのだろうと思います。 ピオ・デミリアなんていう問題人物に今回質問をさせたのも 官邸記者クラブが出席を認めているからなわけで、 「対策に失敗したら責任を取るか」 なんて質問は官邸記者クラブとしての狙いもあったのあろうと思います。 当ブログがいつもお世話になっておりますツイッターのアカウントに 遠子先輩という方がいらっしゃるのですが、 官邸記者クラブがピオ・デミリアに質問させた件で 非常にシンプルにかつ的確なまとめをされていたのでご紹介させていただきます。 https://twitter.com/murrhauser/status/1248074023126200322 ----- 遠子先輩@murrhauser ・選挙では到底、勝てそうもない。 ・この4年間、あの手この手で濡れ衣を着せようとしたが失敗した。 ・新型コロナウイルスで医療崩壊させようとしたが、しぶとい ・「自分から辞める」って言い出すよう仕向けたが、なかなか言わない。 ・頭に来て「ダメだったら辞めますぐらい言えよ怒りマーク」 ←いまここ ----- ずばりコレです。 反日マスゴミは財務省や自治労などとも手を組んで かつて自分達が全力で潰して政治的に抹殺したはずの安倍晋三が 第二次安倍政権として奇跡の復活を果たすと 政権発足直後から潰そうとし続けてきました。 民主党政権の時は 「米国ではハネムーン期間というのがあって新しい大統領になったらしばらくは批判をしないで様子を見るんです」 ということまでテレビで言って民主党を全く批判しない自分達のやり口を正当化し、 結局民主党政権崩壊までマスゴミによるハネムーン期間が続きました。 そして第二次安倍政権ではハネムーン期間はゼロでした。 マスゴミは2009年の政権交代前後にあまりにも過剰に捏造偏向報道を行い、 民主党政権になってからも数々の民主党の不祥事を どれだけ苦しくても擁護し続けるということをしたことで マスゴミの偏向報道に気付いてしまった人が相当にいたと思います。 また、SNSの広まりにより民主党のブーメランが より多くの人に知られるようになったこともあり、 民主党を異常に擁護し続ける反日マスゴミという実態が知られるようになりました。 マスゴミは自らの偏向・捏造報道によって マスゴミの情報が信用できないものであることを 多くの人に認識させることになりました。 その結果、今までであれば安倍政権はとっくの昔に潰せていたのに 安倍政権発足から7年、安倍政権は倒せないままになっています。 それどころか民主党の無能さも知られてしまい、 安倍総理は国政選挙5連勝中。 マスゴミが再び反日政権を作る事で日本を破壊する 「革命」を実現しようと捏造と偏向報道を強化しているのに 民主党が分裂してしまって安倍政権を倒すことができません。 そんな中で新型コロナウイルス、いわゆる武漢肺炎が発生。 マスゴミは医療崩壊を起こさせてパニックを発生させ それによって安倍政権を倒そうという手に出てきました。 しかしながらそれもいまのところうまくいきません。 そこで 「ダメだったら辞任すると言え」 と、記者会見で言うという手に出てきたのでしょう。 今までもずっと東京新聞の看板記者の望月衣塑子を使って 政権攻撃のための失言を引き出させようとしてきたのが官邸記者クラブです。 官邸記者クラブの記者達は自分達が同じ事をやれば批判される。 ならばと使い捨ての鉄砲玉に頭の悪い質問をさせて 失言を引き出させようとしてきたわけです。 官邸記者クラブの記者どもとしては 自分達が批判されなくて済むからこそ 今回はピオ・デミリアにこの質問をさせたのでしょう。 記者クラブはそれぞれの省庁にたかって 時に美味しい思いをしてきた人達ですので 自分達が情報を独占する権利があると思い込んでいます。 これがために記者クラブそして記者クラブと馴れ合う人達が 他の記者の質問を規制するのが当たり前に行われてきました。 ぶら下がり取材というものがあります。 これは記者が移動中の総理などを取り巻いたりして 対象に質問に応じさせるやり方で 菅内閣のときに記者に少しでも都合の悪い質問をされると困るので 菅直人がぶら下がりに応じなくなり、 続く野田佳彦も応じないという事をやっていましたが、 安倍総理になってから復活しました。 そのぶら下がりは相手が総理の場合は 官邸記者クラブ、総理番の記者達が行っています。 総理の行く先々でも総理番の記者達が質問をしてきました。 先月の7日に安倍総理は福島県浪江町を訪問した際に 朝日新聞南相馬支局の三浦記者が 「地元の記者です。質問をさせてください」 と総理のぶら下がりに割り込みました。 総理が浪江町を訪問するにあたって 復興庁福島復興局は 「地元記者はぶら下がりはできません」 と地元の記者達に通達していました。 その福島復興局は「官邸報道室からの指示」と説明、 官邸報道室の方は 「官邸記者クラブからあらたな要望がなかったから前例通りにした」 というものでした。 これに官邸記者クラブは特に排除するつもりはなかったと言っていますが、 今まで地方の記者に質問できない、質問させない状態を作ってきて それがずっと続けられてきたので当然だと思っていたのでしょう。 総理が地方へ行った際に地方の記者がぶら下がりで質問できないのは 官邸記者クラブがそれを自分達の特権で 当然のものだと思ってきてそれをずっと続けていたから というオチだったわけです。 記者クラブ制度は日本くらいにしかない独自の制度 というようなことを言われますが、適切ではありません。 ホワイトハウスにもこれがあります。 そしてホワイトハウスの大統領番どもは ホワイトハウスのスタッフへのパイプになれるのは俺たちだぞと ホワイトハウスへのロビイングは俺たちを通す必要があるぞと これを利権としてきたわけです。 日本と違ってむこうはロビイングは当たり前の行為であって そこに多額のお金が動いたりするなんて事もままあるわけです。 そこの間に入って利権化するのは美味しい商売だと言えます。 トランプ大統領は就任してすぐに 大統領の会見をもっと広い部屋で行おうという提案をしました。 フリーの他の記者達などより多くの記者を入れるようにしたいという理由でした。 ですが、このホワイトハウスでの会見方式の変更に 自分達の今までの利権構造、 特権が崩されかねない事から 米国のマスゴミは一斉に猛反発しました。 結果、トランプ大統領は会見よりも先に積極的にSNSで流してから会見に応じる なんてパターンが多くなりました。 日本はというと相変わらず旧態依然とした記者クラブ任せで、 切り取られて報道されるままを続けています。 以前書いたように霞ヶ関はわざわざ 記者クラブ用に部屋まで提供しているのです。 そして省内を徘徊させています。 記者としては好きに情報を得られ時にそれを金にしていたし、 官僚側としても都合良く情報を流させたりして お互いに利益を作る関係が生まれてきたのだろうと思います。 その典型例の一つが財務省の記者クラブである財政研究会、通称「財研」です。 長年の間、財務省の主張を代弁することで財務省の省益のために動き、 財務省から時にお礼としてリーク情報をもらうなどしてきました。 記者クラブというのは記者だけでなく 霞ヶ関やそこに乗っかる族議員にとっても 利権になってしまっているわけです。 なので記者クラブという制度をやめようとすれば マスゴミだけでなく省内からも抵抗が出ると考えられます。 第二次安倍政権になっても記者クラブを廃止しないで 放置している理由は 安倍政権として他の優先事項の方が先という考えなのだろうと思います。 ですが、記者クラブが霞ヶ関の官庁に寄生し、 また官庁側も寄生を容認して 普通はありえない「外部の人間が建物内を徘徊する」 なんてことが行われているのはやはり異常だと思います。 田原総一朗にいたっては 特に用事があるわけでもなさそうなのに 暇があれば官邸を徘徊している状態ですけど。 記者クラブ廃止となると抵抗勢力がうるさいからでしょう。 世耕弘成議員が経産大臣になったら 記者クラブには手を付けないものの 経産省の各執務室を施錠し、 記者が勝手に執務室に入れないようにしました。 また、世耕議員は大臣として積極的にSNSで発信しました。 今回の新型コロナを機に 自民党は情報発信について一から再構築したほうがいいでしょう。 また、記者会見もカメラ1台ではなく 2台以上カメラを用意して、 質疑応答の際は必ず質問者を映しながらにすべきだと思います。 だいたい、記者が勝手に徘徊するだけじゃなくて こうやって会議も耳をあてて盗み聞きするのが基本になってるんですから。 これがあたりまえになっている事そのものが異常ですよ。 そうそう、施錠されて好きに部屋の中に出入り出来なくなった件について 朝日新聞はまだこんな記事を書いています。 【経産省執務室、閉ざして3年 居心地の良さ「戻せない」】 経済産業省が東京・霞が関の庁舎内の執務室をすべて、日中も原則カギをかけるようにしてから3年がたった。行政を監視するメディアの取材制限につながり、国民の知る権利を脅かすとして、記者クラブは撤回を求め続けているが、ドアは閉ざされたまま。省内では情報公開に後ろ向きな空気が強まっている。 経産省の執務室に入るにはカードキーでの解錠が必要で、廊下からでは部屋の中をうかがえない。取材する記者は担当者に電話で約束をとり、執務室から離れた会議室で取材する。 だが、この取材の約束をとるまでが一苦労だ。電話で担当者の不在を告げられることがしばしばあり、折り返しの連絡を依頼しても放置されることも多い。 ~以下有料記事のため省略~ (2020/3/19 朝日新聞) 3年経っても施錠を廃止しないから 「居心地の良さ」が取り戻せてないんだそうですよ。 ・廊下から部屋の中をうかがえない →普通です。 ・いちいちアポをとらなければいけなくなった →普通です。 ・取材も執務室とは別の会議室で行われるようになった →普通です。 むしろ記者クラブのメンバーに認められたら 「勝手に出入りして勝手に情報を得ることができていた」 これが当たり前だったのですから、どれほど異常であるか。 そうやって手に入れた情報の中には 表に出さずに金に換えてたものもあったかもしれません。 マスゴミがスパイ防止法に反対するのは当然でしょうね。 特定秘密保護法のときも 朝日新聞は 「飲み屋で機密情報をおおっぴらに喋って漏洩させたら逮捕される。そんな異常な話を許すな!言論の自由がー」 とかやってましたけど、 日本のマスゴミがいかに異常な事を続けているのかよくわかる一例だと思います。 今回の新型コロナを機に あらためて政府の情報発信のありかた、 政府とマスゴミの狂った距離感、 これらを考え直すべきだと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-04-11 12:07
| 政治
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Comments(2)
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by
ライムンド
at 2020-04-11 13:00
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いつもありがとうございます。
プラグ主様の解説でマスコミが医療崩壊を起こさせようとしてた理由が分かりました。ざっと不思議だったんですよ.医療崩壊したらマスコミの人間も危ないだろうなと。それを考えますと、消費税の減税や廃止がいかに利権を保持しようとする者が多く、抵抗も記者クラブ廃止とは比べものにならないのかが分かりました。国民一人一人が議員に働きかける必要がありますね.
Commented
by
Ttensan at 2020-04-15 04:38
>ライムンド様
ブログ主は父親のおかげで小さいときから極左団体のお手伝いをさせられてたことがありましたので今でも極左の人達と付き合いがあります。 で、そういう人達の特徴に「自分だけ無条件で棚に上げることができる」 というのがあります。 同じようなタイプが集まっているマスゴミの上層部としては 医療崩壊したら自分達が被害に遭うかもしれないという想像は絶対にしないのだと思います。
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