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2020年 05月 03日
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まずは4月24日の朝日新聞の記事から。 【訂正して、おわびします】 ▼19日付5面「維新10年」の記事で、40代のパート女性の「小学校2年の長女は、維新が全国で初めてつくった塾代を助成する『教育バウチャー』制度を利用して英語の通信教育を受けている。市が毎月1万円分を負担する」とあるのは「小学校3年の長女が中学生になったら、『教育バウチャー』制度を利用したいと考えている」の誤りでした。「教育バウチャー」制度は中学生が対象です。思い込みと確認不足でした。 (2020/4/24 朝日新聞) 思い込みと確認不足でした。 という説明なんですが、 つまり 「取材しないで書きました」 ということですよね。 朝日新聞の平壌運転でしかないように思います。 はっきりと間違っていてごまかせないので訂正記事を出した。 そんなところだろうと思います。 朝日新聞は最近はごまかせないと思ったら 割とすぐに(でも紙面だと目につかない隅っこに小さくですけどね) 訂正したりするのですが、 最もタチがわるいのはフェイクニュースを連発しつつ、 一度も訂正しないという共同通信でしょう。 通信社として記事や社説のひな形を販売してやっていけますから スポンサー凸されてもほぼダメージがないのでやりたい放題です。 ではまずは比較のためにロイターの記事から。 【WHO、言うべきことたくさんあるが今は支える=安倍首相】 [東京 28日 ロイター] - 安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、世界保健機関(WHO)について「台湾(が事実上締め出されている)問題など、言うべきことがたくさんある」としつつ、新型コロナウイルス感染拡大防止のため「今はしっかり支えて、WHOの下、結束する必要がある」と述べた。「WHOの能力削減につながることはしない」と指摘した。玄葉光一郎委員(立国社)への答弁。 その上で、新型コロナ終息後はWHOの在り方など検証する必要があるとの認識を示した。 (2020/4/28 ロイター) これが共同通信の手にかかると・・・。 【WHOの能力削減は控えるべきだと首相】 安倍首相は世界保健機関(WHO)の役割に関し「この危機ではWHOを中心に対応していかなければならない。いまWHOの能力を削減するようなことは控えるべきだ」と述べた。 (2020/4/28 共同通信) 共同通信のよく使う手の一つです。 必要な情報まで削って 共同通信が流したい情報の形だけにして世論を誘導するパターンです。 実際の意味合いが全く変わってしまうのですが、 とにかく共同通信は読者が余計な判断ができないように ただ共同通信が誘導したい方向の文字列だけにする ということを非常によく使います。 というわけで次も共同通信の記事から。 【「緊急事態宣言」延長は国民のせいか 経済的補償なく進んだ政権の責任は】 新型コロナウイルスへの対応をめぐり安倍政権が発令した緊急事態宣言は、当初の目標だった「5月6日解除」を断念せざるを得なくなった。1日の政府専門家会議では「全国で1カ月の延長が必要」との方針で意見が一致したと報じられている。最初に東京など7都府県に宣言を発令した際に安倍晋三首相が自ら掲げた「2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせる」という目標を十分に達成できず、結果として宣言延長に追い込まれたのだ。 結果を出せなかった政権自身の責任を、彼らはどう考えているのだろうか。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ~以下、毎日新聞出身の五流記者の尾中香尚里の勝手な決めつけなので読むとかえって人生の無駄なので省略~ (2020/5/2 共同通信) 毎日新聞出身の尾中香尚里という自称ジャーナリスト、 実際は主観と印象操作でしか記事をかけない程度の人が書いた記事です。 安倍総理は国民のせいなんて一言も言っていませんが それをタイトルに持ってきての印象操作。 なるほど反日の共同通信がわざわざ連載持たせているだけの事はあるなと思います。 「2週間で感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせる」 ということを必ず実現させるなんてことも総理は言っていません。 そういうのを言ったということにして 「自分で宣言した事が実現できなかったのだから責任を取れ」 と、偉そうに記事を書いたわけです。 ろくに取材をしないで印象操作と憶測で記事を書くだけで飯を食っていられる マスゴミ界のコネで毎日新聞を退社したあとに 共同通信に連載をもたせてもらって生活・・・と、いいご身分でございますね。 この人、ストーロマン論法と印象操作とデマが記事を書くときの基本のようです。 毎日新聞出身らしいなとは思いますが、 こんな人に記事を書かせて生活させてあげられる余裕が 共同通信にはあるのでしょう。 ちなみにこの尾中香尚里という 毎日新聞出身の自称ジャーナリスト(笑)ですが、 fukushima50の映画についてこんな記事を書いています。 【Fukushima50は事実を伝えているか 東日本大震災9年の日、映画に感じた違和感】 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から、11日でまる9年。このタイミングで、原発事故の対応にあたった現場の作業員らの姿を描いた映画「Fukushima50」(若松節朗監督)が公開されている。原発事故の首相官邸の初動対応を間近で取材した立場としては、やはり気になる。映画館に足を運んでみた。(ジャーナリスト=尾中香尚里) 正直なことを言えば、あまり気乗りはしなかった。原発事故の初動対応に関する報道は、ほぼおしなべて、官邸の不手際を過度に強調していると感じてきたからだ。事故対応はもとより、事故発生前の日本政府の原子力政策を含めてその原因には複合的な要素があるのに、事故対応の評価は安易な「官邸悪玉論」に流れ過ぎている。それも不十分な情報をもとにだ。 何が正しいのかも分からない混乱の状況のなかで、筆者らはできる限り事実に即した報道に務めてきたつもりだし、その内容は後に各種事故調の報告書でも裏付けられたと自負している。ただ、「誤報」だと分かったことが、世間では修正されないままストーリーとして広まってしまうことがある。それを知るたび、自らの非力を情けなく思うしかなかった。 ~以下省略~ (2020/3/11 共同通信) かなり長々と書いてある記事なので この自称ジャーナリスト(笑)の尾中の主張をまとめますと ・総理が視察に行ったのは「官邸を留守にしたこと」がよくなかった。 ・ベント開始が遅れたのは総理の視察のせいではない。 ・ベント開始を急がせるために菅直人は視察に向かったのだし、官邸はベントを指示していた。 ・東電本店が「総理が視察に行く」と伝える場面で 吉田所長が「それでは総理が来るまでベントを待てと言うのか」と本店に言い返した表現は卑怯。 ・総理が視察を終えてヘリで飛び去った後にあわててベントを作業を指示するのは卑怯。 これでは総理の視察中はベント作業を控えていたという印象を与える。 ・この映画は誤報をうのみにして作っている。 ・海水注入を菅直人が中止するよう指示したとされるという表現を映画が使っているのは、作り手が嘘だとわかっているからだ。 ・実際には武黒フェローが「官邸がグジグジ言ってんだよ」と言って止めさせたのだから 菅直人が海水注入を止めさせたというのは間違い。 菅直人は当然のように海水注入の指示を出したが武黒フェローが勝手に曲解したのだ。 ・東電の撤退拒否を命令したのは菅直人で正しい。 ・菅直人の東電殴り込みの上での「撤退はありえない!」演説のあとに 細野豪志が東電本店内に常駐したから政府と東電の意思疎通は進んだ。 当時民主党政権を守るために マスゴミはメディアスクラムでデマを垂れ流し、 徹底的に東電に責任をなすりつけていました。 その中でも朝日新聞と毎日新聞は特にひどかった記憶があります。 そんなひどい記事を書いていた一人がこの尾中でした。 はっきり言えるのはベント開始が遅れたのは間違いなく菅直人のせいです。 菅直人が視察に来るってことで作業が止まったことは紛れもない事実です。 それでベントが遅れた理由に菅直人のヘリ視察は関係ないなんて書いてしまうあたり、 さすがは嘘つき毎日新聞出身の記者だなと思います。 だいたい菅直人のこの写真だって 菅直人がヘリから降り立つシーンをかっこよく撮るために わざわざカメラが先に降りてスタンバってそれから撮られたものです。 これ、菅直人にとっては彼が考える菅直人のキメ顔なんです。 だからぶら下がりでもキメ顔としてこの顔をしていた事があります。 ヘリ内でのどや顔撮影では 記者クラブが用意したカメラで撮影したことがわかっています。 ヘリ視察に行く事が決まった時に 記者クラブ側がわざわざ撮影用にカメラを用意して持たせたんです。 民主党政権を守りたい反日マスゴミとしては ヘリ視察を英雄的行為に仕立て上げ 支持率一発逆転に使おうという菅直人の魂胆と意気投合したのでしょう。 いずれにせよ、ヘリ視察がベントを遅らせた事実はない などという尾中の主張は無理がありすぎます。 また、海水注入の件では吉田調書によれば、 吉田所長は早い段階から海水注入を現場に指示しつつ テレビ会議の音声を切って 東電本店側、官邸側には海水注入が伝わらないようにしていましたが、 官邸と東電本店側は海水ではなくなんとしても真水、淡水を注入しろとクレームをつけ続けました。 3月12日の夜に官邸側から海水注入の中止指示が出されている瞬間は 運転員に海水注入を継続するように耳打ちで指示を出しながら、 官邸からの海水注入中止命令を受け入れたフリをしたとしています。 菅直人の人生においての行動パターンはある種一環しています。 「自分が責任を負わないようにすること」 これが第一なのです。 学生運動の時には散々学生たちをあおって 機動隊との衝突を起こさせても 自分は逮捕されないように4列目以降に隠れて 自分が逃げられることを最優先にしていた事から 「四列目の男」 と名前がつけられた程度には その悪質さが当時の警察幹部からも目をつけられていたほどです。 海水注入で炉が使用できなくなるということを とにかく官邸と東電本店側は気にしていた事が吉田調書などからわかります。 菅直人には総理としても有名なエピソードがあります。 官僚が案を絞り込んで菅直人のところへ持って行くと 「俺に判断をさせるな!」 と激怒して官僚を追い返す話です。 自分が判断をすること、すなわち責任が自分に発生すること これがあるために「俺に判断をさせるな!」とキレるわけです。 なら総理なんてやってんじゃねーよって話なんですが、 権力のおいしい部分だけほしいわけです。 そんな菅直人が海水注入を自ら指示していたことにすると 炉が再利用できなくなるという責任を負う事になります。 学生運動の時から数十年徹底して守ってきた 「責任を回避することが第一」 という菅直人の行動指針から外れることになります。 当時の官邸側が海水注入をするな!真水を使え!と言い続け、 海水注入がわかるとすぐに中止しろと命令するのは当然だったと思います。 ま、議事録等々を残さず、 臨席していた官僚が残していたメモすら破棄して証拠隠滅に走った 菅内閣側にはろくな資料は残ってませんけどね。 それに早い段階から炉を廃炉にしても冷やすことが第一として 冷却剤提供を申し出ていた在日米軍の申し出を即拒否していた事も 忘れてはならないでしょう。 早い段階から冷却に全力を挙げていれば 福島第一原発はあんな事にはならなかったはずです。 また、尾中の言う細野豪志を東電において意思疎通が云々。 これもやはり毎日新聞記者出身らしいでたらめです。 確かに、菅直人は細野豪志と福山哲郎を交代でずっと東電に張り付かせました。 それは海水注入の件などで菅直人の命令に従っていなかった東電に キレて2時間以上怒鳴り散らして暴れた菅直人が 「東電を監視させるため」に張り付けさせたのです。 ですので東電が何かをやろうとすると逐一 素人である細野豪志や福山哲郎にもわかるように 説明文書を作って説明をしなければならない というくだらない余計な手間がかかるようになりました。 自分で一切責任を取ろうとしないくせに 自分の思い通りに動かなかった事を根に持ってずっと監視させたんです。 このため、当時これを見かねた甘利明が 「東電の作業の邪魔にしかなってないから東電に張り付けた監視を引き上げろ」 と民主党側に提案していました。 ・・・当然のように無視されたようですが。 今のマスゴミは財務省が文書を改ざんした事を 「安倍内閣が文書を改ざんさせた」 ということにして批判し続けてきました。 しかしながら、当時の菅内閣がやっていた 数々の証拠隠滅や改ざんについてはろくに批判しませんでした。 きちんと報じたら民主党政権を守れませんからね。 あげくに民主党はすべてを東電に責任転嫁するために 党をあげてデマを吹聴してまわったわけです。 そんな民主党系の連中が 「文書改ざん、証拠隠滅をする安倍を許すな!」 とやっているのですから、 マスゴミという最強の反日勢力を味方につけている事の大きさがよくわかると思います。 共同通信の嘘つきぶりを規制するには 法律でフェイクニュースを取り締まれるようにするしか いまのところ方法がありません。 まず、菅内閣がやった数々の悪行について きちんと評価する事が必要だと思います。 菅内閣がただ席替えしただけの立憲民主党は消滅しかねない話ですけどね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-05-03 12:56
| 政治
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