黒川とズブズブなのはマスゴミの方だった

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審議拒否でならした俺たち特攻部隊は、
総理に濡れ衣を着せていたら支持率がさらに下落したが、
党名を変え野党統一会派に看板を変えた。

しかし、野党でくすぶってるような俺達じゃあない。
筋を通さず金（キム）次第でなんでもやってのける恥知らず、
不可能を可能にし巨大な（味方の）支持基盤を粉砕する。
俺達、特攻野党Aチーム！

俺は、リーダー枝野幸男。通称革マル。
詭弁論法と変節の名人。
俺のような法匪でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーはただちにはつとまらん。

俺は志位和夫。通称赤い貴族。
不破の院政で２０年ずっと代表さ。
ハッタリかまして、志位るずからママの会まで、何でもそろえてみせるぜ。

よおお待ちどう。私こそ福島瑞穂。通称みずぽ。
（慰安婦団体の）パイロットとしての腕は天下一品！
生コン？慰安婦？だから何。

玉木雄一郎。通称玉金。
無能の代表だ。ツイッターでだけドヤってみせらぁ。
でも獣医学部だけはかんべんな。

俺達は、道理を通さず世の中にあえて朝鮮する。
頼りにならない審議拒否の特攻野党　Aチーム！
政策を失敗させたいときは、いつでも言ってくれ。


与野党合意で進めてきた国家公務員の定年引き上げ法案は
６０歳以降の希望者の雇用延長も含むものとなっていました。
そして給与もそれまでの７掛けまで引き上げるという
公務員にとっては美味しい法案でした。

ですが政局のためにマスゴミと反日野党が悪用して
国会を停滞させる審議拒否の材料にしてしまいました。

元々この法案に思い入れの薄かった安倍総理にとっては
国会を停滞させられて、悪者にされてまでごり押しするほどではなく、
法案の採決見送りを決定。

公務員の生涯年収を数千万単位で引き上げる事になる法案だっただけに
定年引き上げ、給与引き上げを織り込んでいた自治労や自治労連にとっては
大打撃だったと言っていいでしょう。

そして本来だったら参議院でも強行採決して可決成立させた直後に
週刊文春が
「黒川が新聞記者と賭け麻雀をやっていた」
という記事を出して安倍叩きの仕上げとするつもりだったのでしょう。

ところが週刊文春が黒川検事長と産経の記者、朝日新聞の記者で
賭け麻雀をやっていたという記事は
むしろ
「あれ、黒川ってアベトモだったんじゃなかったっけ？ほんとは新聞社と癒着してたんじゃねーかよ」
という一石を投じる記事ということになってしまいました。
実に面白い事になっています。

ちなみに国会では岡山の誇る無能議員の一人、
柚木道義が２０日の内閣委員会ですごいことを言っていました。

あ、ちなみにこのブログで書いてきたとおり、
柚木道義も民主党系議員らしく
「一本道の台本を書いて質問をしているフリをしているだけ」
となっています。
政府側がどのような答弁をしても
柚木の質問内容は予定通りで変更はなかったと思います。


５月２０日、衆議院内閣委員会より
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柚木道義
「安倍が強行採決してでも成立させると言っていた検察庁法改正案がー！安倍が先送りしやがったああああ」
（※ブログ主注：総理のそんな発言はどこにも確認できません）

「違法な閣議決定による黒川の定年延長が－！」ｘ３
（※ブログ主注：「違法な閣議決定に基づく定年延長」というのを柚木はしつこく繰り返していましたが、国家公務員法と検察庁法の立て付けから違法と断言するのは不可能です）

「安倍の（定年延長）判断は違法なのに未だに居座ってやがる！」
「（定年引き上げ）法案を先送りするなあああ！」

「黒川は官房長時代から７年、８年ずっと政権と一緒で親しいから定年延長したと側聞していますが？」
（※ブログ主注：黒川検事長のスケジュールを調べると安倍総理と直接会っているのは２０１８年の５分だけらしいですよ。）

菅官房長官
「法務省から（定年延長）人事を提示されて閣議決定したよ」

柚木道義
「違法な閣議決定でとんでもない話だ。」
（※ブログ主注：菅官房長官の答弁は関係ない事がよくわかる）

柚木
「検察庁No.2なんだから黒川には高い順法精神が求められるよな？どういう理由で延長したんだ？」

菅官房長官
「（法務省からの話では）東京高検において重大かつ複雑な事件を抱えているから（すぐには）変えられないとのことだ」

柚木
「高い順法精神が求められる、その順法精神を持っていると言った。捜査する側が捜査されるような事をやっているとしてもそれでももなのか？」
（※ブログ主注：政府側はそんな断言していない。）

菅官房長官
「報道されてる話の件で言ってると思うけど、まだ詳細を知らんから答弁できません」

柚木道義
「法務省は現段階でも高い順法精神、高い順法精神を持っているから、違法な閣議決定を後から合法化するための検察庁法改正を出してきた。３９年間守られてきた定年延長しないとうい法解釈を変えた違法な閣議決定による、違法な閣議決定による定年延長が正しいとするか？
（※ブログ主注：定年延長の閣議決定については違法と断言できない話なので違法であることにしたいがためにしつこく繰り返す柚木）

義家法務副大臣
「（定年延長は）１月に法務省から提示されて、関係法令と法務省にも確認して閣議決定したよ。手続きに違法性はないよ」

柚木
「我々は違法かつ後付け（検察庁法改正が通ることで初めて黒川の定年延長が合法化されるという立民がばらまいた嘘）だと決めつけている。まったく適正ではない。」
「今回突然、急転直下で検察庁法改正案見送りということになったが、報道（新聞記者と賭け麻雀）と全く関係ないと言うのか？」

菅官房長官
「そのとおり（報道の件と法案見送りは関係ない）」

柚木
「関係ないと言ったが、私は関係あると思っているのでこの点についても後日糾させていただきます」
「安倍総理がインターネットの番組で（定年延長などの人事は）法務省が持ってきた話を我々が承認したと言った。これは事実か？」

義家法務副大臣
「法務省からもってこられて法務大臣から閣議に上げられて閣議決定したよ」

柚木
「報道では検察庁が考える人事を内閣が二度三度はねつけたとなっている。安倍総理は（省庁から提示された人事は）だいたいそのまま承認してきたと言ったと報じられている。『だいたい』ということは例外があったんだな？」
（※ブログ主注：それを書いてきたのは朝日新聞だけ）

柚木
「菅官房長官は本当のことを話しすべきだ。菅官房長官が別の人が東京高検検事長などに出世する人事を二度三度はね付けて黒川検事長にしたとなっている。このやりとりは全く無かったと言うのだな？」

菅官房長官
「全くないよ」

柚木
「これは・・・・すごい答弁ですよ！全国紙が、報道してることですよ？では報道はすべて嘘だということだな？」

菅官房長官
「報道をすべて見ているわけではないが、今柚木委員が言ったような話は無いということははっきり言っておく」

柚木
「報道とどちらが正しいか、黒川が検事長に至るまでの人事決定をすべて、プロセス含めてこの委員会に提出しろ。そうじゃないと総理と官房長官の答弁が事実と違うということになりかねませんから」
（※ブログ主注：官房長官がどう答弁しようとも総理と官房長官が絶対に嘘をついているという話の組み立て）

柚木
「これ非常に大事なんですよ。今までは慣例として検察が上げてきた人事を内閣は承認するだけ、人事に介入してこなかった。ところが安倍内閣は人事に介入した疑いがある。しかもそれを後から法改正で正当化しようとしている疑念がある」
「（安倍内閣の）違法な定年延長と直結する話だ」
「今回、法改正は先送りしたが根本的な問題は何一つ解決していない！」
「検察庁法改正の部分を削除しろ。国家公務員の定年引き上げには賛成が国民の声だ。国民の声は検察庁へ内閣が介入できるようにする法案に反対なんだ！国民の声に耳を傾けて法案を分離しろ！」
「公明党の山口代表はいろいろな判断があると言ってるんですよ！山口代表のこの発言はどうなるんですか」

菅官房長官
「山口代表に聞かれたらどうですか？」

柚木
「今の答弁が国民の理解を得ようとする政府の官房長官の姿ですか！？山口代表は真摯に受け止めなければならないとおっしゃってるんですよ？」

～中略～

柚木
「黒川検事長は違法な閣議決定。今後の報道も含めて黒川検事長、今すぐにでも政府として辞めて頂く、更迭という言葉も必要。お辞め頂くべきと思うが官房長官、ご賛同くださいませんか？」
（※ブログ主注：違います。印象操作のためにしつこすぎます。）
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長くなりましたが長い質問時間を

・違法でないものを違法だとするための印象操作
・検察庁法改正だけ廃止しろ、公務員の定年延長は通せ、それが民意だ
（定年延長についてほんとに民意ですかね？）
・検察の人事に介入できるようにする安倍内閣の独裁を許さない
・今回の検事長の不祥事に内閣は介入して黒川を今すぐにでも辞めさせろ

という程度の話に使っていました。
しかも質問時間のほとんどを印象操作に使う状態です。


今回、黒川検事長の賭け麻雀の件が週刊文春で記事になったわけですが、

・ツイッターのハッシュタグによる民意の水増し作戦
　↓
・マスゴミが国民の声がー！支持率も（ちょっと世論調査の数字をいじって一斉に）下がったぞ！内閣崩壊だ！
　↓
・安倍が強行採決した！やはり保身が第一なんだ！黒川と安倍のズブズブの関係がー！
　↓
・黒川は賭け麻雀するようなロクデナシだぞ！今すぐ辞任させろ！
　↓
・黒川が辞任した！もう安倍はおしまい！安倍は裸の王様だ！

今回のツイッターハッシュタグ作戦を指示した連中の書いた図はこんな感じだったのでしょう。

ところが安倍総理はそもそも公務員の定年延長、給与引き上げに思い入れなどなく
「審議拒否に使うなら取り下げるわ。邪魔したのお前らだし、せいぜい組合に言い訳してね」
という状態になったところで
「国家公務員の定年引き上げだけにしろー！」
と慌て始める反日野党。

そんなところに文春砲を総理に打ち込むはずが
「マスコミとズブズブだったのは検察だった」
という情けない形で着弾。

朝日新聞と産経新聞の記者との賭け麻雀で
しかもあの朝日新聞が即謝罪をした事を考えれば
最悪でも同席した記者をスケープゴートにして黒川の首だけでも取って
自分達と癒着してきた林を検事総長に。

という魂胆もあるのでしょう。

普通に考えれば検察庁内でのくだらない争いに
癒着してきた新聞社が加担して大騒ぎにして
検察庁No.2がメディアと繋がってて賭け麻雀をやっていた。
という検察庁の大失態です。

すでに検察庁は黒川に聴取することを決めているようですので
賭け麻雀や新聞記者とどういうことをしていたのか等々聞き出される事になるのでしょう。

朝日新聞が下手なことをしようものなら
おそらく賭け麻雀の実態を検察は赤裸々にする事になるのでしょう。

賭け麻雀でお金が動けば贈収賄になるわけで
朝日新聞の記者もタダでは済まないですが、
談合マスゴミ村の体質そのものの問題へと騒ぎが発展しかねません。

それに検察庁としても大恥をかかされたことになったわけで、
このくだらない騒動の発端になっている林検事長も黒川と合わせて
検事総長の芽は消えたと見るべきだと思います。
これで黒川、林は共倒れ、35期から検事総長が出ずに
36期から次期検事総長を出すことになるのだろうと思います。

また、検事長という立場でマスゴミとズブズブの関係だったことを考えれば
黒川以外も似たような構造で、
日頃から近すぎる距離感によってリーク情報をもらう形を作ってきた
それが日本のマスゴミの取材方法ではないのか？
というところも疑われるべきだと思います。

そうそう、39年間検察の独立を守ってきたなんて柚木は繰り返し強調してたのですが、
40年ほどの間で検察にはっきりと介入したのは
民主党政権による「尖閣領海侵犯船長釈放事件」だけです。

那覇地検が外交を勘案して独自判断してチャーター機まで用意して
深夜の空港まで確保して
中国へVIP待遇で送り返したということにしていますが、
官邸からの介入であってあれこそ検察の独立性を侵害した事件です。

今の立憲民主党や国民民主党の連中に検察の独立性云々言う権利はないでしょう。


そうそう、ラサール石井とかいうのがこんなツイートをしてやがりました。

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ラサール石井@lasar141
第一波がなんとなく抑えられたのは、マグレであると。
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彼が安倍批判をしたいのはわかってるんですけど、
そのために武漢肺炎治療に戦ってる医療従事者全てをバカにしてませんかねこれ？
しかもそうしたツッコミはガン無視してツイートをそのままにしています。

こんなのを使うメディアって
医療関係者への冒涜を是としているってことですよね。

スポンサーさんはそういう番組に広告出すのは
そういう考え方を擁護することになるんじゃないですかね？

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