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2020年 05月 22日
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黒川検事長が朝日新聞、産経新聞の記者らと賭博麻雀をやっていたという件で 黒川検事長が辞表を提出しました。 その件で黒川検事長が朝日新聞、産経新聞の記者らと どうやら賭博麻雀をやっていたのは確実なようで、 黒川検事長が辞任となるだろう という予測が伝えられていた昨日午前中の 日テレニュースのツイートから。 ----- 日テレNEWS@news24ntv #立憲民主党 など、野党は政府に対し 実際に賭け麻雀が行われたのかどうか きょう夕方までに国会に報告するよう求めました 報告がなければ、あす以降のすべての国会審議に応じない方針です ----- さすが、支持者までクズの反日4野党ですね。 結局「審議拒否したいだけ」というのがよくわかります。 夕方までに国会に報告がなければ 明日以降の審議は全ての審議を拒否する 全ての審議を拒否する理由はなに? ほんとうにひどいです。 さすが支持者までそろってクズの反日4野党ですね。 こんな連中に投票し続けている人達って 国難にあっても仕事をサボることが正しい事だと思ってる程度の人達でしょう。 そうでなければこんなクズ政党に投票し続けるなんて まともな日本人ならありえない話ですからね。 で、総理が昨夕に大阪などの緊急事態解除を発表した場では マスゴミの記者達は 黒川について!定年延長がー!任命責任がー!検察庁法改正がー! と、コロナに全く興味が無いという状態でした。 マスゴミも反日野党もそうなのですが、 あれだけ散々「検察の独立性がー!」 と言っておきながら 「任命責任がー!」「早く黒川を処分しろ!」 などなど、 「検察の独立性とか言ってたのどこいったの?」 というオチになっています。 マスゴミと検察の距離感が明らかにおかしい というところがまず批判されるべきでしょう。 その上でこの数年の反日野党とマスゴミの動きを見ると ・森友学園問題 →近畿財務局と大阪府の不始末。 なぜか安倍総理のせいにされて本丸の近財と大阪府の責任はうやむやに、維新の会も逃げ切り。 ・加計学園問題 →民主党政権から始まっていた獣医学部誘致。 獣医師会との利権を守ろうとする文部科学省や族議員どもと朝日新聞が大騒ぎして なぜか安倍総理のせいにされる。 問題をでっち上げた文部科学省や獣医師会、獣医師会の族議員は無傷で逃げ切り。 ・桜を見る会 →歴代内閣がずっとやってきたこと。そもそもギリギリの予算で運営していて 参加者は交通費宿泊費自腹という状態。 どこの世界に自腹を切らせる「買収」があるのか。 どうやっても違法にできそうにないので 「前夜祭の領収書がー」という話にすり替えるも 領収書の現物が出てきて安倍総理に問題が無いことが確認され難癖のネタが切れる ・黒川検事長をめぐるあれこれ。 →林真琴をなんとしても検事総長に出世させたい朝日新聞が話をでっち上げて仕掛ける。 黒川検事長の件なんて、 国家公務員の定年引き上げ法案を無理矢理黒川に絡めるためにマスゴミがでっち上げたストーリーが、 「黒川の定年延長は違法」→「検察庁法改正によって後から合法化させるのが目的」 なんていうめちゃくちゃなロジックですからね。 すでに何度も書いているように黒川の定年延長は1月の閣議決定です。 検察庁法22条に定年延長について書いていないから 書いていない部分については国家公務員法の建て付け通りに 国家公務員法を適用しましたというだけです。 ところがマスゴミと反日野党は無理矢理検察庁法改正案を 「アベトモの黒川の定年延長のための法案だ!」 という話にするために 「検察庁法改正案を通して後から法を遡及的に適用させるのが目的だ」 というロジックを作り出しました。 もう難癖もいいところです。 ところがテレビでこのロジックの無茶苦茶さを指摘した局があったでしょうか? 少なくともブログ主はそんなもの知りません。 お得意のメディアスクラムで嘘を事実と刷り込むマスゴミのいつものやり口です。 今回の賭け麻雀の件では 産経の大竹直樹、河合龍一、朝日新聞の大島大輔、 という名前が出てきていますが、 地上波、新聞各社とも名前を徹底して伏せています。 黒川を呼び出したのは新聞記者側なんですよ? しかも場所だって産経の大竹の自宅と言われています。 実名報道を基本としている、 実名報道でなければ真実が伝わらない、 実名報道でなければ風化してしまう 等々散々言って 実名を明かせと京アニや京都府警に散々圧力をかけて 実名公表を迫ったマスゴミが今回の件では記者の名前を伏せている。 どう考えたってダブスタでしょう。 それに今回は「賭博」や「贈収賄」にあたりかねない案件ですよ。 日本のマスゴミ村の取材方法が 明らかに異常な距離感を作る事で取材対象と癒着して情報を得る というものなわけです。 そしてその異常すぎる距離感によって こうやって時々「売られる」のです。 新聞社側は売った相手は使い捨てにするだけなので気にしない。 こんな無茶苦茶な話はないでしょう。 テレビ朝日が女性社員を使って 財務事務次官をたらし込もうとしたあげくに それを週刊誌経由で発表させて財務省攻撃させた事件がありましたが、 そもそも日本のマスゴミの「番記者」制度がおかしいのです。 取材対象と個人的な親密な関係を作る事で情報を得る。 これによってときに取材対象と癒着して恣意的な情報をわざとリークして 癒着した取材対象の利益となるような誘導を行う。 時に今回の黒川のように売られる。 記者クラブという制度そのものがおかしいのです。 各省庁の担当者と癒着関係を作り、 都合よく情報を漏らすためにあえて施錠せず書類を持って行かせるとか 記者が取材対象と記者クラブの控え室で麻雀。 そんなことがあたりまえに行われる距離感は異常です。 そして今回の黒川の件では産経も朝日も右、左という表向きのスタンスの違いこそあれ、 記者クラブ談合村の仲間として結託して動くことがはっきりしてしまいました。 賭博行為で黒川だけ処分され、 朝日や産経の記者達は処分されないどころか 各社が徹底して名前を伏せてかばっている状態です。 おかしいでしょう? さて、今回の件ではちょっとブログ主の中で疑問点がありました。 というのは週刊文春が黒川のことを記事にしたタイミングです。 週刊文春の校了は火曜日。 安倍総理が定年引き上げ法案の見送りを決定したのは月曜日です。 1、ハッシュタグ水増し作戦で話題化させる 2、アベトモの黒川がーという根も葉もない噂話に注目させる 3、自民党に強行採決をさせる 4、黒川の記事を出す(安倍が強行採決させたが安倍は黒川を切るしかなくなった!) おそらくこういう流れで安倍を徹底的に悪人に仕立て上げる そして世論を誘導して安倍内閣を潰すという流れだったのではないか。 そう考えるべきです。 産経の記者が黒川を麻雀に呼び出したのは5月1日と5月13日。 国家公務員の定年引き上げ法案がはやければ14,15日あたりに採決されて 翌週に参議院に送られるというタイミングに記事を出せるように 念入りにしかけていたとすればタイミングとしてはちょうどいいでしょう。 しかしながら、3のところ、 安倍総理自ら法案を見送る決定をしました。 週刊文春の校了が火曜ということを考えたらまだ 「次の美味しいチャンス」 を狙って引っ込める事ができるタイミングです。 ですが引っ込められませんでした。 【安倍首相らの告発状提出 桜見る会前夜祭、公選法違反疑い】 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前夜に開かれた夕食会で、参加した有権者に飲食代を提供するなどしたとして、全国の弁護士や学者ら約660人が21日、公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反の疑いで、首相と後援会幹部の計3人に対する告発状を東京地検に提出した。地検は受理するかどうか検討する。 弁護士らは「首相が説明責任を果たさず、数の力で真相究明と責任追及が阻まれるという憂うべき状況を打開するため、徹底的な捜査が必要だ」との声明を出した。 夕食会は2018年4月、都内のホテルニューオータニで開かれ、安倍首相の支援者ら約800人が参加、会費は1人5千円だった。 (2020/5/21 共同通信) 共同通信の記事では告発をした連中の代表者の名前が出ていませんが小野寺義象です。 自由法曹団宮城支部ですね。 要するに共産党です。 共産党らしくやたら数を集めて強調するいつものやり方なわけです。 先ほど書いた流れには 1、ハッシュタグ水増し作戦で話題化させる 2、アベトモの黒川がーという根も葉もない噂話に注目させる 3、自民党に強行採決をさせる 4、黒川の記事を出す(安倍が強行採決させたが安倍は黒川を切るしかなくなった!) 5、桜を見る会前夜祭で集団告発 という流れのワンセットだったと見るべきでしょう。 このブログで繰り返し書いていますが、 週刊文春は共産党の宣伝雑誌となっています。 そういうコネクションでの一連の流れだったと。 そして新聞社としての表向きの立ち位置は偽装で 裏ではけっきょくマスゴミ村として結託している産経が 朝日と組んで黒川を呼び出して麻雀。文春は予定通りこれを記事にした。と。 告発までの流れがワンセットなので安倍総理が強行採決をせず法案を見送っても 止めるわけにはいかなかったのでしょう。 今まではアベトモの黒川が安倍を守るために握りつぶしてきた。 安倍も保身のために黒川をなんとしても検事総長にしようとしたが、 黒川の失脚は免れないぞ、 もう安倍の逮捕は避けられないぞ、 どうやっても安倍は自らの違法行為で失脚するのだ。 そういう印象操作までをワンセットにする流れだったのだろうと思います。 すでに書いていますが桜を見る会も 桜を見る会前夜祭も違法性を証明するどころか 安倍総理の主張を裏付ける領収書などが出てきたために 反日野党どもは追及の手段として使えなくなってしまったので あらためて森友を再び安倍叩きをするためのネタとするために 週刊文春が赤木婦人の手記とやらを記事にしてきましたが、 直後に籠池夫妻が自分達が利用されていたということを自ら告白する動画を出しました。 するとマスゴミはまったく籠池夫妻を出さなくなり、 森友の件も再び騒ごうとしたもののフェードアウトせざるをえない状況となりました。 安倍総理を攻撃するカードがなくなっていました。 せっかく武漢肺炎の自粛で国民にストレスが溜まっている。 不満のエネルギーを誘導して倒閣するボーナスチャンスなのに攻め手がない! そうだ!でっち上げよう! しかも朝日新聞も自分達がずっと癒着してきた林を検事総長にできるチャンスだ! こうしてマスゴミ村の結託の構図が出来たのだろうと思います。 マスゴミ村お得意のかばい合いのために記者の名前は決して出さない。 だから週刊文春もマスゴミ村の薄汚い結束を守るために名前は出さない。 そもそも黒川の件だって自宅に呼んで麻雀をやっていたのですから、 産経の記者と朝日新聞の記者に取材すればいいでしょう。 誰なのかマスゴミ村の人達が知らないはずがありません。 安倍総理の会見で安倍総理に質問する話じゃないでしょう。 結局主張の右左関係なく、マスゴミ談合村という既得権を守るためにも 薄汚い策謀のために動いた記者達をマスゴミ村総出で守ってるんですよね。 だいたい、アベトモだのと散々でっちあげられた黒川は 2018年に5分ほど会っているだけで面会の回数も時間も林真琴の方が多く、 おまけに黒川は あの悪法「ヘイトスピーチ解消法」 の成立のために調整役として動いた人間ですよ。 これでアベトモとか無茶でしょう。 結局、林真琴を検事総長にしたい朝日新聞と、 ついでに検察庁内のでのOBまで巻き込んだ人事争い そこに、安倍内閣を倒したい反日マスゴミ村にいいように悪用されて使い捨てにされた形でしょう。 そうそう、黒川の辞職を受理せず懲戒免職にしろとか 反日勢力はほざいていますが、 それって検察内の人事に内閣が介入することじゃないんですか? 検察の独立がとか言っておいてダブスタ。 ほんとご都合主義ですよね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-05-22 13:50
| 政治
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