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2020年 06月 11日
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今日の国会で立憲民主党のエリタテさんこと 村田がまた迷言を生み出したようです。 村田「サーバーを増やすのではなく時代はクラウドなんですよ!」 ・・・おまえはクラウドをなんだと思ってんだ? 村田さんのIT系知識 ・「(目指すスパコンの性能目標について予算をカットするために)2位じゃだめなんですか?」 ・「DS「イナズマイレブン2」の改造コードの入れ方をどなたかご存じですか」 ・「サーバーを増やすのではなく時代はクラウド!」 ←new!! ![]() 本日の国会では 村田 「そもそもマイナンバーの目的は何ですか?」 高市早苗総務大臣 「民主党政権の時に作られた法律で解散の時に一度廃案になり自公政権になってから、自民・公明・民主党で話し合い作って頂いた。目的については蓮舫委員の方がお詳しいかもしれませんが…」 という、村田が日頃人の悪口を脊髄反射で言っているだけで なーんにも勉強していないこともよくわかる自爆質問もありました。 私はね、多少のばかはと言ったんだ。ありゃパーフェクトじゃないか。 ある意味でパーフェクトな人、村田の所属する 立憲民主党が 「#国会を止めるな」 の国民運動を提案して呼びかけています。 ![]() 普通国民の声があってそれを国会に持ち込むんじゃないですかね? その逆に政党の方が政党の国会戦術のために 有権者をけしかけるというのを 国民運動と言っていいんでしょうかね? 国会を開けば無意味な難癖で時間を潰し、 気に入らなければ審議拒否、 あげくにテレビカメラを意識して立民、民民、社民、共産の4党示し合わせで NHKの国会中継の終わりそうな頃合いを狙って集団退席。 ひたすら国会を止めてきた連中が 「#国会を止めるな」 の国民運動をしますと呼びかけて・・・ また組織的にツイートを水増しして 「これが国民の声だ!」 ってやるんですかね? 国家公務員の定年引き上げ法案の時は お得意のツイート水増ししまくりで400万件を超えたあたりで 一気にスパム削除が入ってがっつり減ったように記憶していますが、 嘘つきの黒岩宇洋と今井雅人は 「1000万世論」 とか国会で強調してました。 黒岩宇洋と今井雅人の2000万世論パワーズは 総理が何を答弁しても 「答えてない!」 と延々と繰り返して同じ質問を堂々巡りさせ 議論をひたすら空転させる不毛ミキサーが必殺技とか。 ではお次は都知事選の話題から。 維新が都知事選で元熊本県副知事を支援するようですが、 小沢一郎に選挙支援を求めるようです。 【維新・遠藤氏、小沢一郎氏に党推薦候補への支援要請 都知事選】 国民民主党の小沢一郎衆院議員と日本維新の会の遠藤敬国対委員長は9日、国会内で会談し、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)などについて意見交換した。国民が自主投票で臨む方針を踏まえ、維新が推薦する小野泰輔前熊本県副知事(46)への支援を求めた。小沢氏は維新側の支援要請に対し、明確な態度を示さなかった。 (2020/6/9 産経新聞) 小沢一郎は今は無役で国民民主党に合流している形です。 ですが、小沢を釣ることで国民民主党をまるっと釣る。 そんな考えでしょうかね? 玉木雄一郎なんてしょせんツイッターでドヤ顔でアピールするだけで 国民民主党の行動そのものと全く別のところになっていてリーダーシップゼロですからね。 それなら小沢一郎を引っ張れれば国民民主党をまるっと引っ張れる そういう考えのように思います。 ブログ主もこの見方は正しいと思いますが、 プライドだけ高い玉木雄一郎の頭越しで公然と事を進めれば 余計な軋轢を生むだけに思いますし、 最悪小沢一郎に大きな借りを作る事になるので維新そのものが小沢に引っ張られかねないと思います。 また、国民民主党や小沢一郎を引き込むことに成功したとして、 仮に都知事選で勝ったとしても 都知事が国民民主党の支持基盤となっている団体の影響下に入ることにもなります。 それでうまく都政の舵取りができるとはとても思えません。 だいたい、小沢一郎がからんだ案件で揉めない案件は無いと言っていいくらいです。 ま、維新の会そのものは独裁者橋下の私党という状態ですからね。 しかも橋下は民間人という建前で 一切責任を取らないで済む闇将軍状態。 解散総選挙で振るわなかった責任を考えて党の代表選をきちんとやるべき と、丸山穂高が国政政党としてあるべき姿を求めたら、 なぜか維新の会の代表ではないはずの橋下徹が激怒し、 丸山穂高が謝罪しなければならなくなりました。 そして丸山穂高の得意の酒乱癖でやらかすと、 (この人は酒乱のくせに懲りない) この期を逃すなとばかりに 丸山穂高を除名ではなく国会議員を辞職させようと 橋下が指示して維新の会はあわてて皆で丸山潰しに動き、 大阪では共産党と敵対することで票を集めてきたくせに 共産党と手を組んで丸山穂高議員辞職勧告決議を出させるために 自民党にまで賛同するように求めて来ました。 国会外の発言だけで議員辞職までもっていくとなれば これまで前例がないため自民が難色を示して辞職勧告はできませんでしたが、 オーナーである橋下徹様の命令ということもあってか 維新の会が粘りに粘って結局「糾弾決議」という初めてのものとなりました。 闇将軍橋下徹の支配にとっては無選挙で党の代表を 橋下が決める状態のままの方が都合が良いのは間違いありません。 それに対して丸山穂高は党代表選挙を行うべきという 公党として本来あるべき形をもとめただけですが、 これを橋下徹が根に持っていて丸山穂高潰しに動いた というのは想像に難くありません。 ですので維新の会は国会でいくらかっこいい事を言っていても 橋下徹の意向次第でいくらでもひっくり返る政党だとブログ主は考えています。 自分が権力を握りつつ責任を取らないという形を作っているあたり、 細川内閣、鳩山内閣で同じ構図を作っていた小沢一郎とは 考え方は似ているかもしれません。 そんな維新の会は ヘイトスピーチ規制を進め 夫婦別姓推進で戸籍制度を廃止、 女系天皇推進で靖国神社を否定して 国立追悼施設を作らせ、 外国人参政権に賛成という立場です。 共産党などを批判しているので目立ちませんが、 右っぽい事を言いつつ実態は結局反日傾向であるため、 用法と用量を守って少ない議席のままが良いと思います。 大阪都構想なんて道州制などと同じく 中央集権に穴を開けるという角度から見れば 国を解体していく革命思想です。 危険極まりない話です。 維新の会は用法用量を守ってご利用ください。 さて、横田滋氏が亡くなられて 横田さん家族が会見を行ったわけですが、 重要な部分については地上波マスゴミ全社がカットして報じています。 それだけ日本のマスゴミが終わっているという事だと言っていいと思います。 マスゴミがカットしてろくに報じない部分を文字にしておきます。 産経だけは紙面にしているようですが、 テレビはこの重要な部分はきちんとは報じていません。 ----- 横田拓也 また一番悪い事は北朝鮮である事は間違いない訳でありますが、 この拉致問題解決しない事に対して、あるジャーナリストや メディアの方なんかが安倍総理は何をやってるんだとおっしゃる方もいます。 北朝鮮問題が一丁目一番地であったにもかかわらず、何も動いていないじゃないかというような発言をここ2~3日のメディアを私も視て、私も目にしておりますけれども。 安倍総理、安倍政権が問題なのではなくて、40年以上も何もしてこなかった政治家や、北朝鮮なんて拉致なんかする訳ないでしょと言ってきたメディアがあったからここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです。 安倍総理・安倍政権は動いてくださっています。 なので何もやってない方が政権批判するのは卑怯だと思います。 拉致問題に協力して様々な角度で協力して動いてきた方がおっしゃるならまだ判りますが、ちょっと的を射てない発言をするのはこれからやめてほしいと思います。 ----- この部分を報じない。 これこそ日本のテレビが終わっている証拠だと言っていいでしょう。 そして仲良く談合による利権体制を守ろうと お互いがお互いの社をかばい合い、捏造報道やりたい放題。 椿事件が発覚してあわやテレビ朝日処分か?となり、 これに慌てたマスゴミどもは 放送法をきちんと整備されて処罰されては困るからと NHK+民放各社(新聞社も同じグループなので参加している)でBPOというダミー組織を作りました。 いわく、BPOがチェックして公平性を保っている・・・と。 BPOが全く公平性を担保する仕事を果たしておらず、 アリバイ作りに仕事しているフリをするだけで 処罰する権限もありませんし、 当然ながら実質的に効果のある処罰なんて全く行っておりません。 現状の放送法4条をマスゴミは守っていないと断言していいでしょう。 放送の政治的中立規定があってもマスゴミは守りませんが、 処罰が規定されていないため、 いくら破っても問題ない、特にいまなら法整備をしている余力はないだろうと そしてマスゴミは捏造偏向報道、いわゆる報道犯罪を加速させています。 安倍総理はどうせ守られないならと 放送法4条の政治的公平を廃止して規制をはずそうとしました。 するとマスゴミは全力でこれを妨害に回りました。 そして放送法4条の政治的公平について廃止されずに至っています。 なぜでしょうか? 政治的公平を外せば理屈上、 政府広報テレビ局も設置が可能になるからだとブログ主は考えています。 そうなるとテレビ局全社が談合して今回の横田さん家族の会見内容の一部を隠蔽したり、 国民を騙すために各社一斉に同じ内容の嘘を垂れ流す と言った事を行う独占体制に穴を開けられてしまいかねません。 かつてはデジタル多チャンネル時代なんて言っていたはずですが、 いざデジタルに移行してみたら 既存テレビ局だけで電波を握り寡占状態が維持されて 新規参入を認めない状態が続けられています。 総務省としてもそうやって馴れ合って天下り先を維持したいですからね。 国会で拉致問題解決を邪魔してきたのは 旧社会党と自民党田中派の結託によるところが非常に大きかった事は事実ですが、 1991年に有本さん達が拉致問題を世に知ってもらおうとしたときに これを妨害したNHKはもちろん、 拉致を無視し、時に拉致を作り話のように扱ってきた他のテレビ局含めて、メディアの罪は明らかです。 かつて金丸訪朝団には日本社会党の田辺委員長なども同行。 自民党田中派と社会党が手を結んでいて 国会では表向き対立しているように見せて、 お互いの支持者を納得させつつ国会を進めていました。 牛歩なんてやっていましたが 「時間稼ぎで抵抗したフリをしつつ与党の法案を通す」 という形だったわけです。 しかしながら小沢一郎ら金丸系の連中が党を割り、 その後自自連立として与党に戻るも、 小沢一郎のわがままによって自自公連立から離脱すると、 小沢一郎らの影響力を完全に失った事で 国会では拉致問題の追及が表に出てくるようになり 小泉訪朝へと繋がりました。 拉致問題は作り話だと言い張っていた社会党の後継が 社民党と今の立憲民主党だと言っていいでしょう。 有田芳生に至っては国会内外で拉致を自身のアピールに悪用しますが、 決して解決させようと動きませんでした。 安倍総理は憲法に手足を縛られ、 北朝鮮を守ろうと動いてきたマスゴミ、反日野党、 反日サヨク勢力に包囲されてきた状態です。 その中で可能なのは経済で北朝鮮を締め上げて行くことです。 小泉訪朝が実現したのも当時北朝鮮が経済的にも外交的にも行き詰まっていて、 日本に譲歩することで支援を得ようとしたことによる所が大きいと思います。 特亜から条件を引き出そうとしたら 彼ら泣きを入れてくるまで徹底的に締め上げる以外には手はありません。 こちらが譲歩すればつけ上がるだけで譲歩はマイナスの効果しかありません。 なので国会で有田芳生や辻元清美などは 日本が譲歩しないと話が進まないかのような物言いを繰り返します。 そうそう、有田芳生は今回採り上げた横田拓也さんの会見での発言に対して 相当都合が悪かったらしくこんなツイートをしています。 https://twitter.com/aritayoshifu/status/1270354538411593730 ![]() ----- 横田滋さんが「絶対に言ってはいけない」と基本にしていたことを息子さんが破りました。被害者家族の政治的発言は北朝鮮を挑発するだけです。これで日朝交渉は重ねて動きません。残念です。 ----- さっそく死人に口なしとばかりに横田滋さんを利用してきました。 拉致問題が解決しないのは日本の平和ボケというのもあると思います。 ですが、有権者に嘘を垂れ流し続けて来た反日メディア。 国会でひたすら妨害をし続けてきた反日政治家。 こいつらこそ横田滋さんが亡くなった事で 最も叩かれるべき連中だと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-06-11 14:20
| 政治
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