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2020年 06月 20日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
まずは都知事選の宇都宮陣営の原口一博のツイート。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1273781851958591488 ----- 原口 一博@kharaguchi 「 #宇都宮けんじ さんは、6年前から都議会を欠かさず傍聴し都政を知りぬいています。こんな候補者、これまでにいました。」 私が宇都宮けんじさんを応援する大きな理由の一つです。地道な積み重ねは、何よりにも勝る都民、国民の財産になると信じるからです。 ----- これだけを取り出すと 宇都宮すばらしいと持ち上げるツイートということになりますが、 4年前の都知事選では鳥越俊太郎が出馬するという事が決まると、 それまで支援する方針だった宇都宮健児に対して 民主党系、共産党系がんがん圧力をかけました。 宇都宮の事務所には嫌がらせのメールや電話などが殺到し、 これで宇都宮が出馬を辞退するに至りました。 反日野党連合の連中が宇都宮を持ち上げるたびに 「それならなんで4年前の選挙でお前らはよってたかって邪魔するなと圧力をかけて出馬辞退させたの?」 と優しくえぐりこむようにツッコミを入れてあげたいとブログ主は考えます。 で、最近暇を持て余している小沢一郎(78歳)が 宇都宮健児の支援を表明したようです。 【“剛腕”小沢一郎氏、宇都宮健児氏の支援表明 都知事選】 国民民主党の小沢一郎衆院議員(78)は18日、東京都知事選に関し、立憲民主党など3野党が支援する元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)を応援する考えを表明した。国民民主党は政党としての対応を「自主投票」と決めたが、立憲民主党などとの合流を見据えて野党共闘を重視する姿勢を示した形だ。 小沢氏は、宇都宮氏が3野党党首と臨んだ街頭演説にメッセージを寄せて「勝利のためにあらゆる努力を約束する」と訴えた。宇都宮氏については「頑固なまでに反貧困を掲げ、弱者に寄り添う活動は、私が提唱してきた『国民の生活が第一』に通ずる」と評価した。 (2020/6/19 夕刊フジ) そもそも自民党の都知事選においてのグダグダっては かつてこの小沢一郎が幹事長のときに鈴木俊一の4選目に 元NHK記者の磯村尚徳を擁立。 しかしながら自民党内では鈴木俊一4選を支持する議員達と割れてしまい、 鈴木俊一が自民だけでなく社会党などの左巻きとも手を組む体制で4選したことに端を発しています。 磯村以降、小沢一郎が支援した候補って必ず負けてるんですよね。 もちろん前回の都知事選では小沢一郎も鳥越俊太郎応援団でした。 宇都宮は最強の助っ人を得たかもしれません。 宇都宮の応援団は 実質的に立憲民主党、国民民主党、共産党、あと福島瑞穂がいるやつ という事になりますので 国会での野党共闘態勢と変わらないですね。 応援には是非とも枝野幸男、小沢一郎、辻元清美らが全面に出てやってほしいですね。 彼らの集票能力が測れます。 都知事選と言えばN国の立花孝志が 候補者二人分を余計に取って出してたと思ったら これが目的だったようです。 堀江貴文の知名度を使って選挙を進めようという事のようです。 まさかポスター3枚分のために候補者を複数立てたとは・・・ こうなると都知事選後はN国は落ちていくだけでしょうね。 N国、浜田議員が国会で割といい質問をしているだけに残念です。 お次は時事通信が相変わらず時事ってやがったので取り上げます。 (※同義語:アサヒる) 【コロナ国会、異例尽くし 予算4回・感染対策・強行回避―延長せず17日閉幕へ】 (2020/6/13 時事通信) 記事から一部抜粋します。 ----- 与党はコロナ対策を優先するとして対決法案をことごとく先送りし、採決強行は回避された。検察官の定年を延長する検察庁法改正案は著名人を含む国民の批判が高まり、今国会成立を断念。憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案の採決も見送った。 ----- 国民投票法の採決も見送った。 ではなく 「国民投票法改正については 6国会連続で立国社共の反日野党連合により 憲法審査会での審議そのものが流された。」 が正しい説明です。 以前から書いているように憲法審査会については 立国社共のいわゆる反日野党連合は 審議拒否という批判そのものを回避するために 審議日程を決める理事懇談会、幹事懇談会を欠席する。 ということを繰り返してきました。 審議日程すら決めてないのだから審議拒否ではない。 という理屈のようですが、 マスゴミが全面的に擁護している反日野党連合の こうした蛮行はマスゴミは絶対に報じません。 こうやって3年間、6国会続けて 国民投票法改正すら全く前に進められない状態になっています。 異論があるのなら審議を開いて堂々と言えばいいのですが、 立国社共のいわゆる反日野党連合は 真っ正面から議論をしたら勝てない事がわかっているので 審議を開かせないという事情もあるようです。 そりゃそうですよね、 国民投票という国民の権利を行使するための法整備を ずっと拒否、妨害し続けてきたというのは 国民の権利行使を否定し続けきたという事と同じですからね。 国民に対する背信行為以外の何者でもありません。 これを指摘されたら100%勝てませんからね。 それでも国民投票についてきちんと整備させないままにしておくことで 「国民投票がきちんと整備できてないんだから憲法改正の発議は認めない!民主主義を守れ!」 と彼ら反日野党連合はいつもの屁理屈を持ち出すつもりなわけですよ。 憲法審査会について全く開かせず、 ひたすら理事懇、幹事懇を立国社共の反日野党連合が欠席し続けてきたため 今国会でも委員長職権で憲法審査会を立てたわけですが、 反日野党連合は 「勝手に審議を開いた!与党の横暴だ!」 と反日野党連合全員で欠席することで審議を流会にさせました。 笑ってしまうのは石破茂はこういうことを批判すればいいのに なぜかろくに批判せず、党内で後ろから撃つ活動に終始している事でしょう。 石破茂は9条2項の廃止を主張していますが、 それだと公明党が絶対反対と強硬姿勢なので話が前に進まなくなるため 条文を付け加えるという方向で自民党は動いてきたわけです。 石破茂はあえて実現できない原理原則を振り回しているに過ぎません。 その方が 「俺だけ自民党の中ですごい正論を主張している」 という形で目立てますからね。 少なくとも第二次安倍政権になって以降、 石破茂は幹事長でも大臣でも全く実績を残せず、 おっと、これは適切ではありませんね。 石破4条件や地方首長選連敗など負の実績だけなら残してきましたね。 石破茂は単に「いかに自分がかっこいいことを言っているように見えるか」 ということしか考えていないのだと思います。 ですので彼は評論家気取りで偉そうに言うけども 中身が全く無いというのが当たり前になっているわけです。 さて、話を戻しまして、 今年の常会が閉会したわけですが、 それにあたって6月18日に安倍総理が行った会見でこう述べています。 ----- 自民党は憲法改正に向けて、緊急事態条項を含む4つの項目について、既に改正条文のたたき台をお示ししています。緊急事態への備えとして、我が党の案に様々な御意見があることも承知しています。各党、各会派の皆さんの御意見を伺いながら進化させていきたい。建設的な議論や協議を自民党は歓迎します。 しかし、国会の憲法審査会における条文案をめぐる議論は、残念ながら今国会においても全く進みませんでした。今、目の前にある課題を決して先送りすることなく解決していく。これは私たち政治家の責任です。 ----- 憲法審査会がなぜ3年間もほとんど開かれないのか (一応開かれた事がありますが審議拒否批判をかわすために立民が一回だけ応じたもの) この部分をきちんと説明して ひたすら欠席を続ける反日野党連合を批判したテレビ局は見たことがありません。 憲法について議論すらさせない。 国民投票という国民の権利行使の整備すら妨害し続ける。 そんな反日野党連合が 「(安倍をたおして)民主主義を取り戻す!」 なんてやってるわけですよ。 あげくに憲法審査会を妨害し続ける理由に困って 「安倍政権の間は応じない!」 ですからね。 政権が変わったからと言って議論に応じるはずがないですよ。 単に自分たちがサボる理由をでっちあげてるだけですから、 サボる理由が同じものが使えなくなったら別の理由をでっち上げる といういつもの手に出るだけの事でしょう。 先日は河野太郎防衛大臣がイージスアショアの配備計画の「停止」を発表しました。 これで笑ってしまうのは 「安倍政権を倒すために何があってもその都度理由を変えて批判するぞ!」 という日本の反日マスゴミ各社は 今までずっとイージスアショアの妨害側に立ってきました。 この点に関して政治的中立とかではなく 「イージスアショア反対」 という立場であったことは明らかでしょう。 それが河野大臣が停止を発表したわけです。 毎日新聞や朝日新聞、共同通信などの 韓国や北朝鮮のメディアが皆どう批判していいか困っているのは実に笑えます。 そのなかで記者クラブ談合で決めたのが 「停止」ではなく「中止」と視聴者を騙そうという事だけのようです。 河野大臣の発表翌日の官房長官会見では 各社がイージスアショアの件しか質問せず、 しかも「停止」というのを「中止」と言わせようと粘っただけでした。 6月18日に安倍総理の記者会見で 総理はイージスアショアの件にも言及しています。 ----- 今週、イージス・アショアについて、配備のプロセスを停止する決定をいたしました。地元の皆様に御説明していた前提が違っていた以上、このまま進めるわけにはいかない。そう判断いたしました。 他方、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している。その現状には全く変わりはありません。朝鮮半島では今、緊迫の度が高まっています。弾道ミサイルの脅威から国民の命と平和な暮らしを守り抜いていく。これは政府の最も重い責任であります。我が国の防衛に空白を生むことはあってはなりません。平和は人から与えられるものではなく、我々自身の手で勝ち取るものであります。安全保障政策の根幹は、我が国自身の努力にほかなりません。抑止力、対処力を強化するために何をすべきか。日本を守り抜いていくために、我々は何をなすべきか。安全保障戦略のありようについて、この夏、国家安全保障会議で徹底的に議論し、新しい方向性をしっかりと打ち出し、速やかに実行に移していきたい。そう考えています。 ----- この会見での読売新聞の今井記者と安倍総理のやりとりが ざっくりと以下のような感じです。 今井「安全保障について基本から議論すると言ったけど、党内では敵基地攻撃能力の保有を求める声も出ているが?」 総理「当然議論していく、相手の能力がどんどん上がっていく中において、今までの議論の中に閉じこもるべきではないと自民党の国防部会から提案が出されている。抑止力とは何かということを、しっかりと突き詰めて新たな議論をしていきたい」 イージスアショアについては 共産党などの国内の極左反日勢力が妨害を続ける事は目に見えています。 ですので辺野古の基地建設と同じように延々と妨害され続ける という可能性を考えれば必要な時に間に合わないことになりかねません。 また、予算もただでさえ少ない防衛省の予算を圧迫する形になっています。 それならいっそ敵基地攻撃能力、たとえばミサイルを持つとか その方が早いという意見が出ている事も事実です。 つまり、イージスアショアについてぐだぐだと ネガキャン等々の妨害を行っていたら 安倍総理が「敵基地攻撃能力についても議論するわ」 と言い出した形です。 むしろ共産党などの反日極左達はいそいでイージスアショアに賛成して 安全保障についてさらに踏み込んだ議論を行われないようにした方が良いんじゃないですかね? 検察庁法改正をマスゴミとともに安倍政権攻撃のネタに仕立てて騒いだら 自治労や自治労連がずっと待っていた 国家公務員の定年引き上げそのものが流れた。 なんて事例もありますからね。 なんでも反対、なんでも妨害。 そんな事が何十年も続けてこられたのはマスゴミによる情報支配と 偏向報道による全力の応援があったからこそでしょう。 そのマスゴミによる情報支配に ネットの登場で穴が開いてしまい、 マスゴミがさらに偏向を強めることで国民を騙そうとするほど マスゴミが嘘つきであることが知れ渡っているような状態です。 国会の外でも中でも、なんでも反対、なんでも妨害。 そういうやり方が通じない「当たり前の世の中」にしていくためにも 私たちは彼らの反日極左勢力がどういうことをやっているのか 周知活動をがんばっていきましょう。 反日極左勢力なんて書いていますが、 理屈が通じないものを 片っ端から陰謀論で誤魔化しているだけなので実態はカルト宗教です。 信者達の高齢化も激しいですからね。 仕事をしない、邪魔をするそんな税金泥棒どもが批判される。 そんな当たり前の世の中にしていかなくてはいけません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-06-20 16:51
| 政治
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