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2020年 06月 30日
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「君はなぜ総理になれないのか?」 という、三流議員でありほとんど比例ゾンビで5期も当選を続けている 小川淳也という議員の映画が公開されているようなのですが、 だって総理になるために必要なこと何一つやってないもん。 というだけなんですよね。 強固な地盤作り、金作り、政策知識。 どれも欠けてますからね。 そもそも比例ゾンビがいつものことという時点で 木っ端議員扱いにしかなりません。 よくこんな議員に密着取材なんてしたなぁと監督の大島新という方に感心します。 で、そんな映画のおかげか小川淳也が 朝日新聞の論座で対談記事になっていました。 そこから抜粋します。 【小川淳也×岡田憲治~なぜ野党はひとつになれないのか】 (2020/6/21 web論座) ----- 小川 立憲民主党にかぎらず、野党はすさまじい遠心力が働いています。山本太郎さん、前原誠司さん、馬淵澄夫さん、山尾志桜里さんがそれぞればらばらに動いていく。そして日本維新の会、国民民主党、共産党、社民党がいる。カオスだ。まるで応仁の乱。昔から、左派の内ゲバとはいいますが、右派の内ゲバは聞いたことがないのですが……。 岡田 あまりないですね。 ~中略~ 小川 だから国民的な公党に脱皮できるかが問われています。保守系の人は祖父や父から地盤を受け継いで自然に政治家になっている人が多い。一方、リベラルの人は相当のものをかなぐり捨てて飛び込んでいる。それだけに安易な妥協をしません。ここが課題です。どうすべきなのか。 小さな成功体験を紹介させてください。私は党の厚生労働部会長として、PCR検査の体制を拡充する議員立法を出すための意見集約をしました。賛成、反対で意見が割れ、暗礁に乗り上げました。旧民主党のように延々と議論するやり方もありましたが、多くの議員は執行部に一任して退席し、残った議員だけで膝詰めで議論しました。私からは「自分の言いたいことは半分、残り半分は相手のことを聞いてくれ」と訴えました。1時間で収束し、法案提出につながりました。 何が言いたいか。基礎的な意見集約の作法をたたき込むことで、左派の内ゲバやリベラル同士の妥協しがたい文化を乗り越えられる可能性があるということです。結局はリーダーの問題なんです。 ----- 右派が内ゲバしないのは世襲なので安易に妥協できるから。 という小川淳也の解釈・・・自分が世襲ではないから コンプレックスがあるのでしょうね。 内ゲバしまくってるのを見れば 鳩山内閣は鳩山&小沢の世襲コンビもいたわけですよね。 特に小沢一郎は自身が権力と金を握りたいという欲望から 内ゲバを起こして日本をめちゃくちゃにしてきた筆頭ですよ。 小川淳也が自分で成功体験を話していますが、 要は自分の主張だけしたって話がまとまらないというだけに過ぎません。 立憲民主党が国民民主党と合流できないのは 立憲民主党の幹部ポストを菅内閣の幹部だった連中が牛耳り、 自分達が鶏口であることを重視して、 国民民主党に対して 「一方的に吸収されろ!役員に関しての規定は直さない!俺達が独占するままだ!」 とやってて立民と民民が合流できるはずがないでしょう。 ましてや2019年の参院選では調子に乗って 幹事長の福山哲郎らが自分達が嫌っている国民民主党の候補者のところに わざと刺客候補を立てて連日応援に入ったりして潰しに行ったんですから。 これで新たに対立材料を自分達で作っておきながら 俺達は一切頭を下げないし役員ポストは俺達が牛耳るままで 国民民主党は一方的に全員平党員として吸収されろと言っててまとまるのは無理でしょう。 かつて「山岳ベース事件」という凄惨な事件がありました。 あれは結局は連合赤軍のテロリストの中で 自分が主導権を握っていたい意識から 永田洋子と森恒夫がお互いにくだらない理由で次々に殺人をさせた という話だと言っていいでしょう。 そもそも新左翼などの極左を基盤としてきたのが旧社会党です。 旧社会党の大部分が看板を変えて民主党を名乗り、 政権を取ってその圧倒的無能がバレて民主党が崩壊したところに 旧社会党へ純化したのが立憲民主党です。 彼ら基本的に何があっても自分達に問題はなく 常にまず責任は他者にあるという思考回路になっています。 こうした思考回路なのですから、 当然ながら自分の今の状況は自分が招いた物であることを受け止めようとせず 社会や周りを恨んだりするものも出ると思います。 原因は必ず他にある。 そんな頭の人達なんですから些細なことだって許せませんよ。 なにせ自分は無謬で他が足を引っ張ってる事になるんですから。 それに今の立憲民主党を見れば 鶏口にこだわり、鶏口に居座り続ける事に執着し、 他に対してまったく譲歩しないんですから話なんてできません。 かつて小沢一郎が民主党代表になったときに 民主党内での政策議論の場を廃止しました。 これはただでさえ不勉強な民主党の議員達が その半端な知識でありながら相手は間違っている自分は間違っていない そんな考えしかできないからもめにもめて内ゲバを起こしてしまいかねない という事情を見抜いたからに他ならないと思います。 民主党系議員の国会の質問では 政府側答弁が自分が希望していた以外の答弁だと 「答えていない!ちゃんと答えろ!」 と何度も全く同じ質問を繰り返します。 一つのパターン以外認めない性質に原因があると考えています。 ま、いずれにしても左翼の内ゲバの習性は今に始まった事ではありません。 何十年と続いてきた話です。 だって、彼らの基本原則に従えば 自分の不遇は必ず他に責任があるんですから。 だから自分は間違っていない、悪いのは周りだと言い切れますからね。 ですので小さな事でも許せないのでしょう。 お次はまたマスゴミの捏造のご紹介。 https://togetter.com/li/1550782#c7912331 TBSのグッとラックという番組で 武漢肺炎の感染者を出し続けている東京について ネットでは「#東京差別」のハッシュタグが云々と 東京差別の声がSNSで挙がっていると報じていました。 Yahoo!リアルタイム検索で「#東京差別」の検索をしてみたグラフの一例が以下。 朝8時から始まるこのグッとラックは番組冒頭で特集として 「#東京差別」を取り上げました。 番組放送してからしかこのハッシュタグが出てきてない事から 番組がツイッターでこのハッシュタグが使われたと説明しているのは でっち上げであると断言していいでしょう。 最初から番組でこういう台本でいこうと考えて その台本のために事実をでっち上げる。 こういうことがいくらばれても一切処罰出来ないのが現状です。 法律が整備されていませんから。 当たり前のように嘘ばっかり垂れ流すテレビは有害でしかないと思います。 さて、一昨日、共同通信が 【日本、拡大G7の韓国参加に反対 対中、北朝鮮外交に懸念】 トランプ米大統領が5月に表明した先進7カ国首脳会議(G7サミット)拡大構想を巡り、日本政府高官が米政府に対し、韓国の参加に反対する考えを伝えていたことが27日、分かった。中国や北朝鮮への外交姿勢がG7と異なると懸念を示し、枠組みの維持を求めた。米側は「トランプ氏が最終判断する」と応じた。複数の日米外交筋が明らかにした。韓国政府はG7参加を歓迎しており、反発は必至だ。 日本側の対応にはアジアから唯一G7に参加する外交的優位を守る思惑もある。安倍晋三首相の意向を踏まえたとみられる。歴史問題などで対立する日韓関係の冷却化を進める可能性がある。 (2020/6/28 フェイクニュースの共同通信) わざと韓国が日本に対して怒るように フェイクニュースを流しているとして取り上げましたが、 韓国側は共同通信の期待通りの反応をしてきました。 【拡大G7への参加反対 日本に「恥知らず」と批判=韓国大統領府】 【ソウル聯合ニュース】先進7カ国首脳会議(G7サミット)拡大構想を巡り、日本が安倍晋三首相の意向を踏まえ、韓国の参加反対を米国に伝えたと報じられたことについて、韓国の青瓦台(大統領府)高官は29日、聯合ニュースに対し、「隣国に害を与えることに慣れた日本の一貫して反省しない態度にはもう驚きもしない」として、「恥知らず」と強く批判した。 また、「国際社会、特に先進国は日本のこうした水準を十分認識しているため、(G7への参加に)別に影響はないと思う」と強調した。 日本は韓国産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長が世界貿易機関(WTO)の事務局長選挙に出馬したことを巡ってもけん制するような態度を示しており、青瓦台が警告のメッセージを発したものとみられる。 また、歴史問題で反省する態度を見せていないことも青瓦台の強硬な姿勢の背景にあるようだ。 日本は2015年、朝鮮半島出身者の強制労働が行われた長崎市の端島炭坑(軍艦島)などを含む「明治日本の産業革命遺産」(23施設)が世界遺産に登録された際、犠牲者を記憶にとどめるための措置として情報センターを設置する方針を表明した。だが、今月15日に一般公開された情報センターには強制徴用を否定する証言と資料が展示され、韓国政府は日本側が約束を履行しなかったとして抗議した。 (2020/6/29 聯合ニュース) ちなみに日本側がG7に伝えたのは 「G7の枠組みは維持すべき」 という内容だったようですが、 EU側はとっくにこういう意思表示をしていました。 【トランプ氏にG7の枠組みを変える権限はない、EU外相】 【6月3日 AFP】欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表(外相)は2日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が先進7か国(G7)首脳会議(サミット)にロシアなど複数の国々を招待する意向を示したことを受けて、トランプ氏にG7サミットの枠組みを変える権限はないと述べた。 ボレル氏は、ロシアはウクライナからクリミア(Crimea)半島を併合した2014年から方針を変えていないので、G7復帰を認めるべきではないと述べた。 さらに、「今回は米国が務めるG7議長国の権限には、ゲストの招待が含まれており、それには議長国の優先事項が反映される」「しかし、加盟国や枠組みの恒久的な変更は、G7議長国の権限に含まれない」と述べた。 (2020/6/3 AFP) 「ゲストの招待は議長国の権限だからできるけど、G7の枠組みの変更は勝手にできないからな」 とトランプ大統領に現状の枠組みを勝手に変えられるかのような発言してんじゃねーぞと釘を刺した形です。 日本はこのEUの表明した方針に追随した形でしょう。 それが共同通信になると、 「アジアで参加できる国は日本だけというポジションを譲りたくない安倍総理の狭量さと反韓国感情によって韓国をG7に参加させるなと言った」 ということになるわけです。 日本のマスゴミは今までも わざと韓国側が日本に抗議する材料をでっち上げてきました。 そしてそのたびに日本は韓国との対立を避けて譲歩し、 多額の援助などを行って韓国側におとなしくなってもらってきた。 という事が繰り返されてきました。 今まではこれを積極的にやってきたのが朝日新聞でした。 それが今度は共同嘘通信に変わった形です。 韓国の対日感情の悪化なんて騒いでは 日本の政権を批判してきたマスゴミですが、 どう考えても歴史問題をでっち上げてまで 韓国の対日感情悪化を作ってきたのは日本のマスゴミだと言っていいでしょう。 日韓友好が重要だというのなら 日本のマスゴミが潰れる事が一番でしょう。 韓国も日本に文句を付けるのではなく 嘘ばっかりついてる日本のマスゴミに文句を付けてはいかがですかね? ただ、韓国の経済が行き詰まるたびに 日本のマスゴミは反日感情を煽る捏造記事を書き、 その捏造をマスゴミがメディアスクラムによって既成事実化し、 韓国の対日感情へ配慮するという名目で 日本政府が韓国への多額の援助を繰り返してきた歴史を考えれば、 日本のマスゴミは昔から韓国の手下だった。 そう考えた方が適切かもしれません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-06-30 10:07
| 政治
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